2022/05/31 - 2022/05/31
21位(同エリア193件中)
Decoさん
この旅行記のスケジュール
2022/05/31
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熊本県玉名市で、二年ぶりに「高瀬裏川花しょうぶまつり」が催されるとのことで行ってみました。
続いて、和モダンの宿「玉名温泉尚玄山荘」にて、源泉100%かけ流しの温泉を日帰りで楽しみ、地元で人気のレストランでランチを取りました。ここには「女子はちょこちょこが好きだもん」なる限定メニューがあるとのことです。男子は頼みずらいネーミングですが、どんなメニューなのでしょうか?
(2022/6/24公開)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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本日は玉名市の中心部、高瀬裏川で催される花しょうぶまつりへ。
多くの人で賑わいますが、駐車場は菊池川沿いの河川敷にあります。
土手の向こうに見えるのはHikeというカフェ&ホステル。今回は訪れませんでしたが、古い病院をリノベーションしており、人気があるようです。
この土手を越えたところに高瀬裏川があります。 -
それでは、まず高瀬裏川筋散策マップを掲載します。玉名市内の裏川の位置がわかります。
案内によれば、高瀬(現在の玉名)には南北朝の頃、既に軍港が設けられ、後に菊池氏により朝鮮との貿易が始められ、さらに元~明の時代の中国との交易もあったようです。江戸期を通じて高瀬米の積出港としても知られていたようです。
菊池、山鹿、菊水(和水町)と、菊池川流域は古代から古墳も多く作られ、河川を利用した交易も盛んだったようです。有明海の出口とも言える高瀬(玉名)は古くから交通の要所として栄えていたのでしょう。また、現在も菊池米、七城米など、菊池川流域のお米は高い評価を得ています。
尚、玉名市の東南、旧天水町との境に近い場所に、「伊倉」という街があります。ここもかつては交易で栄え、小さいながらも町衆が自治を行っていたといいます(後に菊池川の流れが替えられたために交易地としては衰退したようです)。
また、福岡県大牟田市付近に勢力持っていた三池氏も、中国や朝鮮と交易を行っていたらしく、豊後の大友氏が記録に残しています。内海のイメージが強い有明海ですが、江戸時代以前は意外にも海外と活発な交渉を持っていたようです。 -
次に地図を一枚。これは花しょうぶ園の北の方に掲示してあった地図撮影・トリミングしたもので、高瀬裏川の全体がわかります。
駐車場から土手を上がって裏川に降りたのは、高瀬大橋の少し北側(上側)あたりです。ちょうど裏川緑地の中央くらいになります。 -
土手を越えると、高瀬裏川があります。
前述のように、かつて玉名市の中心街は、菊池川の河口にほど近く、貿易や物資の集散地として栄えました。
高瀬裏川は、菊池川の小さな支流で、本流と合流するすぐ手前にあります。
河川の左側には立派な石垣が見えますが、物資の積み下ろしには大変便利な場所だったと思われ、財力のある商家などが集まっていたそうで、石垣はその名残です。高瀬裏川花しょうぶまつり 祭り・イベント
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土手を越した場所には、いくつかの石橋があります。かつては往来が多かったのでしょう。こちらは土戸橋かと思われます。
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土戸橋から降りて、北方向を撮影。
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川沿いに北方向へ向かいます。花しょうぶ祭りの会場は、全体の面積はそれほど広くありませんが、周囲の石垣などと併せてかつて商業の町として栄えた、独特の景観が見られます。
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菖蒲の花は、満開から少し盛りを過ぎ気味だったかも知れません。
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かなり低めの石橋もありました。酢屋橋かな。
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イチオシ
ここから先は川幅が広くなって菖蒲の花畑のようです。
高瀬裏川花しょうぶまつり 祭り・イベント
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一枚、接写を試みる。
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またまた石橋です。小崎橋かと思います。
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小崎橋の左手には小路が見えます。花しょうぶまつりの会場から離れて町の方へ行ってみます。
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路地を抜けた正面には、古風な建物。談議処、崇城大学秋元研究室と出ています。調べてみたら、地元熊本の崇城大学・建築科の先生の研究室が古民家をリノベーションしてカフェというのか、コミュニティ・スペースのような感じになっているようで、なかなか素敵な建物のようです。街の紹介の動画も見られるようで、入ってみたかった…。
*ここはいつも空いているえわけではなさそう…ですが、花しょうぶまつりの期間中は13~18時くらいで開けてあるようです。ちょっと時間が早かった…残念! -
周囲は高瀬の町並み。このあたりはまだ町家の雰囲気が少し残っています。
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呉服屋さん。建物は新しめのようですが、店構えは風格があります。老舗なのでしょうね。
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小崎橋に戻り、裏川西岸を北に進むと上町橋が見えます。このあたりで高瀬裏川緑地公園は終わります。
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北町橋のすぐ横には高瀬蔵への入口がありました。
高瀬蔵 名所・史跡
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高瀬蔵、今回は見学しませんでしたが、玉名市に寄贈された古い蔵をリノベーションして、イベントなどの会場にも利用されているようです。
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上町橋を渡って、折り返します。写真は橋の上から撮影。
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上町橋と小崎橋の間。このあたりが、菖蒲の花の幅も広くて見応えがあります。裏川の東側を戻ります。
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小崎橋へ戻ってきました。上から見ると、意外に狭くて欄干もありません。
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酢屋橋の上にある建物。歴史を感じさせる、どこか魅力のある建物です。人形展が行われていました。
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酢屋橋を上から見ます。重いものを担いで渡るときに踏ん張れるよう、中央がくり抜いて作られているそうです。
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高瀬裏川緑地の南北中央付近から散策を開始し、北側を一周しました。今度は南側へ行ってみます。
高瀬大橋の下をくぐります。 -
高瀬大橋を通り越して振り返ります。手前に高瀬大橋、その先に旧高瀬大橋が見えます。現在は高瀬大橋が菊池川を渡る道路が通っています。
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南方向への散策を続けます。周囲はこのような落ち着いた住宅が見えます。
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冒頭の駐車場の写真にあったHikeの裏川側の下を通ると
HIKE グルメ・レストラン
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南側エリアの見どころ、高瀬眼鏡橋です。
高瀬目鏡橋 名所・史跡
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眼鏡橋の先、石垣下にも菖蒲が見えます。
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ちょとお洒落なお宅が見えます。
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その先には秋丸眼鏡橋。もう少し上流にあったそうですが、裏川沿いの整備と共に現在地に移設されたそうです。
秋丸眼鏡橋 名所・史跡
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秋丸眼鏡橋からさらに南側を撮影。黄色い花が見えます。この先、裏川は左に曲がり、菊池川本流に合流します。
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秋丸眼鏡橋から、振り返って高瀬眼鏡橋方向を撮影。
高瀬裏側緑地、かつては物資の集積地として栄えましたが、その後生活排水が流れ込んで汚染され、暗渠にして駐車場にする計画もあったそうです。しかし昭和56年~平成12年にかけて少しづつ整備・緑化され、遊歩道もできて菖蒲も植栽されました。花しょうぶまつりも今年で30周年だそうです。
もし暗渠化していたら、この石垣と石橋の景観も失われ、このエリアは見る影もなく衰退していたでしょう。しかし、こうして美化され、菖蒲の名所となったことで、多くの人が玉名を訪れるようになりました。
これにて高瀬裏川花しょうぶ祭りの会場を後にして駐車場に向かいますが… -
駐車場に戻る途中、USAGIYAというテイクアウトのお店が目に入ります。
天候に恵まれ(=暑い)喉も乾いて、しかも時刻は11時頃。食事にはまだ早いので温泉に行こうと思いますが、途中でお腹がすきそう…と自分なりに理由をつけて…USAGIYA グルメ・レストラン
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イチオシ
ブルーベリーサンデー、400円也。
ふんだんにブルーベリーがあしらわれ、シリアルなども入って食感の変化や食べ応えもあり…これは大当たりでした。
USAGIYAさん、以前は玉名高校のそばにあったそうで、回転焼きが人気だそうです。お店の方も注文の回転焼きを一生懸命作っていました。その作業の間を縫って、ささっとサンデーを作ってもらいました。
Deco的にはおすすめのお店です(#^^#) -
USAGIYAのブルーベリーサンデーを堪能した後は、玉名温泉尚玄山荘へ。
丘の麓に広大な庭園を持ち、和モダンの建物は建築関係のコンペでも受賞したお宿です。
*Deco家は玉名方面では草枕温泉てんすい(小天温泉)を利用することが多く、玉名温泉はあまり利用したことがないのです。そのため、今回は立ち寄り湯を積極的受け入れている感じのホテルしらさぎを考えていましたが、あいにく臨時メンテナンス中。そこで若干敷居が高そうでしたが、尚玄山荘に電話したところ、丁寧に対応していただき、こちらを利用しました。尚玄山荘 宿・ホテル
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エントランスへ向かいます。シンプルなアプローチ。
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左に曲がるとエントランスが見えます。
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くまモンがお出迎え。モダンでスタイリッシュなたたずまいに緊張気味のDeco一家を和ませてくれました。
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立ち寄り湯の説明もありました。入口にこうした掲示があると、宿のポリシーがわかるし、利用しやすいです。
立ち寄り湯は昼のみですが、私はこれで良いと思います。旅館やホテルは宿泊が本業。立ち寄り湯はお宿のキャパや人員などに合わせて行えば良いと思います。 -
エントランスにあったお宿の由来。徳永尚玄は、江戸時代の医師ですが…尚玄山荘の経営も、尚玄先生のご子孫ではないか…と思います。
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エントランスから進むと左手にフロント。
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コンパクトなロビーですが、無駄なものがなくシンプルで上品です。
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大浴場入口の前には「源泉掛け流し温泉です」の表示 (*^^)v
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温泉の使用状況です。
アルカリ性単純泉。かけ流し。加温加水循環消毒なし。完璧です!
しかも熱交換器で温度調節をするというこだわり! -
カランは感染対策で一つおきの利用になっています。
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イチオシ
大浴場へ。内湯・露天、各一つのシンプルなものですが、簡素な美を感じます。
このとき、男湯にはDeco一人。この後、上がるときに一人お客さんが入ってきましたが、実質的に貸切状態。 -
露天に出ると、打たせ湯が!
湯量豊富、かけ流しの証明です(循環したお湯は打たせ湯など上から落ちるお湯には使えません)。 -
正面から見た打たせ湯。
このところ、肩痛に悩まされているDeco。この打たせ湯で存分に湯治しました。心なしか、痛みも少なくなったように思います。この肩痛、平山温泉とか阿蘇内牧温泉、そしてこの玉名温泉尚玄山荘と、源泉かけ流しの高泉質温泉に入ると痛みが和らぐようです。気のせいでしょうか? -
露天の正面には丘の斜面を利用した庭園があります。サツキが植えられているようで、もうちょっと前なら花が咲いていたことでしょう。
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露天の湯口。お湯は無色透明ですが、湯口や先ほどの打たせ湯付近茶色っぽく変色しています。温泉の成分が付着しているのでしょうね。
玉名温泉は無味無臭で個性に乏しいともいわれますが、くせのない優しい泉質です。また源泉100%かけ流しまで質を高めれば、シンプルに純度の高い温泉になります。そんなことを感じさせてくれる尚玄山荘の温泉でした。 -
尚玄山荘には広大な日庭園があります。温泉を楽しんだ後に見学させてもらいました。100年の歴史と1350坪の広さを誇る庭園です。尚玄山荘、100年の歴史があるのでしょうか。それとも旅館以前になにか施設や邸宅などがあったのでしょうか。
お庭に出ると、正面には池と滝が見えます。 -
池は左方向に長く伸びています。
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藤棚も見えます。
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お庭の左手から建物を撮影。シンプルにして上品な建物です。
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庭園は丘の上に向かって広がっています。緑豊かでまさに山荘の雰囲気。
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もの好きなDeco、庭園の丘の方に上がってみました。
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しばし庭園をたのしませていただき、池の鯉に別れを告げ、和モダンの宿玉名温泉尚玄山荘を後にします。
実は…随分前ですがDeco家族は町内会の親睦旅行で尚玄山荘に行ったことがあるのです。その頃とは建物も、温泉大浴場も見違えるように素晴らしくなって驚いた、と言っていました。 -
次はランチです。玉名駅の南側、閑静な住宅街の一角にある「いつものトコロ」を初訪問。どんなトコロなのでしょうか?
ところが駐車場に車が多く停めるのに一苦労。人気のお店のようです。和ダイニング いつものトコロ グルメ・レストラン
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店内はゆったりしたスペース。こちらは夜の営業もされているそうですが、ランチでも人気です。
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メニューを拝見。
Deco家族には「女子はちょこちょこが好きだもんね定食」をオーダー。
そしてもう一つ、どれにしようかと迷い、Deco家族と話して「エビのスパイシーマヨネーズ炒め定食」にします。 -
こちらが「女子はちょこちょこが好きだもんね定食」。女性を意識したヘルシー系のメニューで小鉢がたくさんで栄養のバランスもOK。
しかし、ここでDeco家族が「エビのスパイシーマヨネーズ炒め定食」を食べたいとのこと。どうも…自分ではエビの方を頼んだつもりだったようです…。
で、健康的な食生活を目指すDecoはあっさり変更。
決してデザートの杏仁豆腐に目がくらんだわけではありません。
男子もちょこちょこがすきだもんね♪ -
こちらはDeco家族が食べた「エビのスパイシー・マヨネーズ炒め定食」。Decoもちょっと味見させてもらいましたが、単なるマヨネーズ炒めではなく、エスニック風というかインド風のピリッとした絶妙な味わいが美味しかったです。
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花を愛で、温泉で肩痛を癒し、ランチを楽しみ、最後に残るは美味しい水のお持ち帰り。
広域農道・さざんかロード沿いの「田作工房-丁斑魚屋(めだか屋)・湧水の郷」を訪れました。
ここには「湧水の郷・富永ファーム」がありましたが、4月で終了。水汲みができなくなったと思ったら、経営を引き継いだ方が再開(新規オープン?)されてました。
本格的なオープンは7月からとのことですが、店を整えながらプレオープンされていて、水も汲めるし直売野菜もありました。
水汲み場は、新しい経営者の方が早速手を入れられて、きれいになっていました。田作工房-丁斑魚屋 めだかや -湧水の郷 グルメ・レストラン
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Deco家族は早速店内で買物。激安ピーマンを購入。
店頭では蓮が販売されているようです。田作工房さん、メダカの飼育と販売もされているようで、個性派のお店になりそうで楽しみです。
今回の旅行記、玉名市の「高瀬裏川花しょうぶまつり」を中心に、玉名温泉とちょっと話題のレストランなどを廻ってみました。
玉名温泉はJR在来線、新幹線両方の駅があり、アクセスも容易です。
この旅行記をご覧になった皆様も、機会があったら訪れてみてくださいね。
Chao!
Deco田作工房-丁斑魚屋 めだかや -湧水の郷 グルメ・レストラン
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この旅行記へのコメント (12)
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- チーママ散歩さん 2022/06/25 08:08:55
- 女子受けvs男子受け
- おはようございます
素敵な街並みですね。
石橋がとても風情で、そこでの菖蒲が
より綺麗に見えます。
私もお花見に行ったけど、旅行記にならなくて。笑
本当にいい雰囲気ですね。
このような所だと、私も書こうと思うのですが。
お祭りでしたが、何か足りず。。
お食事をオーダーする時
女子はちょこちょこが好きだもんね定食くだしゃい♪って
言えましたか?ふふふ^ ^
エビのスパイシー・マヨネーズ炒め定食も
美味しそうです。
昨夜仕事終わりに愛方さんと待ち合わせして夕食に
行きましたの。
男子ががっつり好きだもんね定食風。
つくばの オモうまい店です。
肉天重は高さ30センチ 生姜焼きはキャベツが
山盛りの上にお肉が重なって。やはり30センチ超え。
Decoさんが女子狙いの中、私は男子と肩を並べて
天ぷらのピラミッドと戦ってきました。
学生街なのでボリュームが半端無くて。
ご飯にたどり付けずほとんど手付かずで食べれず
ひんしゅく( ̄∇ ̄)
天ぷらだけ頂き、帰宅して胃薬をのみました。
- Decoさん からの返信 2022/06/25 10:36:13
- Re: 女子受けvs男子受け
- チーママ散歩さん、おはようございます。
高瀬裏川の花しょうぶ、おっしゃる通り、石橋がポイントです。石垣や堤と併せて、あの一帯だけがタイムスリップしたよう。
旅行記ネタは難しいですね。私も載せたいものがあるけど、単独だと弱くて、なにかと併せようか、それとも単独で押し切るか…迷っているのが二編ほどあります。
女子はちょこちょこ、私としては家族の分を注文したつもりだったので、その時はあまり恥ずかしくはなかったです。ただ、ちょこちょこが先にきて、私が食べてるときに、エビのスパイシーが来たので、「男子だけど食べてます…」と言い訳めいたことを言ってしまいました(-_-;)
チーママさんの男子はがっつりがお好き定食。30cmはどんだけ~って感じですね。若い頃は良いけど、私的には食後の血糖値が気になる(涙)。
やっぱり男子もちょこちょこがお好き♪
Deco
- Decoさん からの返信 2022/06/25 15:39:54
- くられっと
- ちぃ殿、くられっとの口コミ拝見つかまつった!
わしなら、あのボリュームに野菜たっぷりで★5つ…じゃが、お味は好みが分かれるとな。他の御仁の米んとも拝読したが、味付けがちょっと濃いようじゃな。わしのような年寄りには厳しいかもしれんの。
でも、一度は食べてみたいお店じゃ! あのお肉たっぷり昭和レトロ感は気に入った! 書生時代を思い出して一度挑戦してみたいもんじゃ。
出古乃進
- チーママ散歩さん からの返信 2022/06/25 17:40:30
- Re: 女子受けvs男子受け
- 出古乃進殿
さっそくいいねをありがとうございます。
凄いボリュームでしょう。
学生には人気みたいです。
気合いが足りず、このSDGsの動きの中山盛りご飯を
残してしまってごめんなさいって感じです。
しばらく揚げ物怖い~。
今日初の食事が今この時間。
お寿司を頂いてます。^ ^
やはり、ちょっと ちょっとがいいですね。
- チーママ散歩さん からの返信 2022/06/25 17:45:20
- Re: 女子受けvs男子受け
- 今気づいたけど肉天重の写真がないですね、
やってしまった(๑>◡<๑)
追加できるのかな?
帰宅したらアップしなくちゃ
- Decoさん からの返信 2022/06/25 21:06:16
- どひゃ!
- 肉天重の写真を見て思わず言葉にならない音がでてしまった。
あれは妖怪でも食べきれぬ…
ぬらりひょん
-
- ポテのお散歩さん 2022/06/25 02:18:35
- 風情のある風景
- Decoさん こんばんは。
高瀬裏川、花菖蒲も見事ですが 欄干の無い石橋の風情がなんとも
素適な所ですね。
この川に荷物を積んだ船が行き来していたのでしょうね。
そこに菖蒲の花が川に沿って向こうの方まで咲いていて、荷物の積み下ろしに
使ったと思われる石段が見えて、時代劇のシーンが浮かびそうです。
そして、いつも楽しみに拝見する日帰り温泉♪
温泉が少ない所に住んでいるので憧れます。
最近は地中深く掘って温泉を探し当てているようですが、冷泉が多いし
泉質も。。。な感じです。
なので、モダンなホテルの温泉にお一人で入れるなんて羨ましいです(^^)
ポテ
- Decoさん からの返信 2022/06/25 10:27:14
- Re: 風情のある風景
- ポテさん、おはようございます。
あの石橋、花しょうぶまつりの大切な景観ですね。石垣と石橋があることであの景観が生まれるのだと思います。
欄干のない石橋、荷物の出し入れに使用していたらしくて、運ぶ人の足元が安定するように、内側を少しくり抜いてあるようです。まさしく実用的なものだった故に、今も映えているのだと思います。
温泉は、源泉かけ流しで循環消毒なしの表示を見た瞬間にヤッター!と思いました。シンプルでしたが、上がるまであの大浴場を独り占め。600円の貸し切り湯は贅沢すぎるほどでした。
日帰りでの温泉は、皆さん日帰り専用施設に行かれる傾向があるので、旅館やホテルの昼間は穴場で、独占率は結構高いです(*^^)v
Deco
-
- みみこさん 2022/06/24 22:25:39
- 玉名って実は凄い!
- Decoさん、こんばんは。
またまた玉名の新発見!
Decoさんに出会わなかったら、玉名がこんなに良いとこだって知ることはなかったよ。
あの川沿いのビジュアル、素敵すぎるよ!
最初の黄色やオレンジのお花も可愛いし
ちょっとジグザグの川沿いの歩道も良い!
Decoさんと言えば、温泉!
今回はいつもとは違うテイストの温泉ですね。
色んな引き出し持ってますね~。
そして今回も甘いものは忘れないww
もう玉名観光大使になっちゃえ(≧▽≦)
みみこ
- Decoさん からの返信 2022/06/25 10:10:33
- Re: 玉名って実は凄い!
- みみこさん、おはようございます。
玉名、昔は商業で栄えたようです。今もまちのあちこちにその名残が感じられます。ただ、時代の流れと共に町も変わり、特に駅前はかなり衰退している印象でした。
それ故に高瀬裏川のあの風情が貴重に思えます。またあの石垣と菖蒲があることで、付近の古民家にも手が入れられたりして、街並み復興の機運が高まっているようです。みみこさんの浮羽の旅行記でも感じましたが、まず町が生き生きして人が集まることが大切だな~と花しょうぶまつりで感じました。
温泉は、私は日帰り専用施設からスタートして、ネットなどを参考にして徐々に旅館の利用も広げています。庶民的な施設がリラックスできるので好きなのですが、たまにはこういうスタイリッシュは施設も良いな~と感じました。
USAGIYAさんのサンデー、美味しかった。おすすめです。
一応私は福岡県民ですが、フォートラ的には半分以上熊本県民かも…(笑)。
Deco
-
- フォートラベルユーザーさん 2022/06/24 17:22:45
- 川岸に咲く菖蒲!!
- こんばんは!Decoさん!!
同じ日に、同じお花の旅行記を
アップするなんて!!\(^^)/
遠くに住んでいても、心の距離は
近いように思います(←自分勝手に)
これは、凄い規模ですよ、
川沿いに咲く、美しい菖蒲達。
堀切菖蒲園とは、比になりません。
しかも、情緒ある石橋が佇んでいて…
私が熊本県を観光したとき、
「石橋が多いな!」と、感じました。
独特の風土なのかなあ、と主人と話してました。
いやはや、
女子はちょこちょこランチ、
私でも頼みづらいネーミング!!
でもでも絶対これ食べたいじゃあないですか。
でもDecoさん、ご家族のおかげで
召し上がられましたね♡( *´艸)ラッキー
和風モダンな温泉で締めくくって、
フルコース、(一緒に)ご馳走様でございました!!
ありがとうございました!!
コトラマダム
- Decoさん からの返信 2022/06/24 19:20:41
- Re: 川岸に咲く菖蒲!!
- マダム、こんばんは。
今回の旅行記、マダムが豪華なお花の競演旅行記をアップされたので、ヤバッッ(笑)と思いましたが、私もそろそろ新しい旅行記を出そうと思ってたので、思い切って公開しました。
私もマダムのスカイツリーが心に残っていて…感性が近いのかも(スイマセン)。
高瀬裏川の菖蒲、確かに総面積はかなりあると思います。でも堀切菖蒲園は歴史があって、全国に名だたる花園で、庭園としての開放感もあると思います。高瀬裏川は石垣と菊池川の堤の間にあって、開放感はあまりないのですが、周囲から離れた一つの世界を作っているのかな、と思います。
石橋は確かに熊本には多くて、特に眼鏡橋は多いそうです。山鹿あたりでも移設された古い眼鏡橋を何か所か見た記憶があります。
調べてみたら、八代の方に石工集団があって活躍していたとか。でも、このあたりで一番古い眼鏡橋は、大牟田の早鐘眼鏡橋らしいです。
女子はちょこちょこ~、女性でも頼みにくいみたいですね。私は平気でたのんでしまいました(^^ゞ お店のオーダーを取ったスタッフの人は、厨房に「ちょこちょこ一つ~」と伝えてました(笑)。
私はスペイン料理のお店で、プチデザートをちょこちょこと何回も取りに行きたいな~と思いました(*^^)v
Deco
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