山鹿旅行記(ブログ) 一覧に戻る
次第に深まる秋…しかし今年は暖かく、なかなか紅葉の見ごろになりません。<br />昨年、さつまおごじょさんの旅行記「1年間待ち焦がれた黄色い絶景。」<br />https://4travel.jp/travelogue/11727409 <br />を拝見して、私もどうしても見に行きたくなりました。<br />11月上旬より定期的にニュース記事やFacebook、TwitterなどSNSを中心にチェック。ついに見頃との情報をキャッチ。おごじょさんの激励もあり行ってまいりました。<br /><br />尚、当旅行記では山鹿市の康平寺の銀杏、後編は玉名市の蓮華院誕生寺奥之院再訪と小岱山紅葉ロードの模様をお届けする予定です。<br /><br />(2022/12/15)<br /><br />*後編を公開しました<br />山鹿・玉名 紅葉旅(後編) ~蓮華院誕生寺奥之院再訪と小岱山紅葉ロード~<br />https://4travel.jp/travelogue/11795416<br />(2023/01/06)

山鹿・玉名 紅葉旅(前編) ~康平寺の銀杏~

74いいね!

2022/11/28 - 2022/11/28

10位(同エリア163件中)

旅行記グループ 花と紅葉と温泉の旅

4

34

Deco

Decoさん

この旅行記のスケジュール

2022/11/28

  • 自宅を出発、途中で100円みかんを購入。南関→菊水(和水町)を経てアプローチ。

  • 後編に続く(蓮華院誕生寺奥之院へ)

この旅行記スケジュールを元に

次第に深まる秋…しかし今年は暖かく、なかなか紅葉の見ごろになりません。
昨年、さつまおごじょさんの旅行記「1年間待ち焦がれた黄色い絶景。」
https://4travel.jp/travelogue/11727409 
を拝見して、私もどうしても見に行きたくなりました。
11月上旬より定期的にニュース記事やFacebook、TwitterなどSNSを中心にチェック。ついに見頃との情報をキャッチ。おごじょさんの激励もあり行ってまいりました。

尚、当旅行記では山鹿市の康平寺の銀杏、後編は玉名市の蓮華院誕生寺奥之院再訪と小岱山紅葉ロードの模様をお届けする予定です。

(2022/12/15)

*後編を公開しました
山鹿・玉名 紅葉旅(後編) ~蓮華院誕生寺奥之院再訪と小岱山紅葉ロード~
https://4travel.jp/travelogue/11795416
(2023/01/06)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩

PR

  • 11月28日、快晴。山鹿の康平寺の銀杏が見頃とのこと。天気予報ではこの翌日は雨でその後は気温も下がり始めます。この日がラストにして最良の日かも知れません。<br /><br />さて、南筑後の自宅を出発し、途中で100円みかんを見つけました。いったん通り過ぎるものの、安さに惹かれて逆戻りして購入。甘くておいしかったです!

    11月28日、快晴。山鹿の康平寺の銀杏が見頃とのこと。天気予報ではこの翌日は雨でその後は気温も下がり始めます。この日がラストにして最良の日かも知れません。

    さて、南筑後の自宅を出発し、途中で100円みかんを見つけました。いったん通り過ぎるものの、安さに惹かれて逆戻りして購入。甘くておいしかったです!

  • 康平寺の駐車場に到着。朝10時前でしたが、駐車場は満車寸前。ラッキーでした。お寺の駐車場に通じる道は、県道(55号)ですが、霜野の集落内に入ると道路が狭くなります。車以外で行くのは難しい場所なので、行かれる方はご注意ください。<br />また私のナビでは康平寺では出てこず、地名の霜野を指定して行き、現地の案内を参考にして到着。<br /><br />前述のさつまおごじょさんの旅行記は、私には衝撃的でした。銀杏と古寺が馴染んだ美しさ! そして、温泉で頻繁に行く山鹿市内にあるにもかかわらず知らなかったという、自分の情報力の無さ。<br />昨年12月から絶対に行きたいと思い、念願がかないました。

    康平寺の駐車場に到着。朝10時前でしたが、駐車場は満車寸前。ラッキーでした。お寺の駐車場に通じる道は、県道(55号)ですが、霜野の集落内に入ると道路が狭くなります。車以外で行くのは難しい場所なので、行かれる方はご注意ください。
    また私のナビでは康平寺では出てこず、地名の霜野を指定して行き、現地の案内を参考にして到着。

    前述のさつまおごじょさんの旅行記は、私には衝撃的でした。銀杏と古寺が馴染んだ美しさ! そして、温泉で頻繁に行く山鹿市内にあるにもかかわらず知らなかったという、自分の情報力の無さ。
    昨年12月から絶対に行きたいと思い、念願がかないました。

  • さて、康平寺は山鹿市の鹿央町というエリアにあります。<br />平成の市町村合併で旧鹿本郡はほとんどが山鹿市と合併しました(植木温泉で知られる植木町のみ熊本市へ)。<br />旧鹿央町は、山鹿市中心部の西南に位置しています。町の東側を国道3号が走り、その3号の北に山鹿温泉、南に植木温泉という場所です。また町の西南部を九州自動車道が通っています。<br /><br />そして康平寺がある霜野地区(赤線で囲んだあたり)は、鹿央町の中でも西南に位置し、熊本市北区に近い場所です。ここから南に下ると西南戦争の激戦地、田原坂があります。<br /><br />今回Decoは、菊水インター付近の県道3号を通ってアプローチしましたが、実はこのエリア、Decoはあまり良く知らないエリアなのです。同じ鹿央町でも国道3号沿いや北部の鹿央古代の森のあたりはある程度わかりますが…。<br />周囲の地理が頭に入っておらず、これが後でちょっとした失敗をしでかす原因になります。

    さて、康平寺は山鹿市の鹿央町というエリアにあります。
    平成の市町村合併で旧鹿本郡はほとんどが山鹿市と合併しました(植木温泉で知られる植木町のみ熊本市へ)。
    旧鹿央町は、山鹿市中心部の西南に位置しています。町の東側を国道3号が走り、その3号の北に山鹿温泉、南に植木温泉という場所です。また町の西南部を九州自動車道が通っています。

    そして康平寺がある霜野地区(赤線で囲んだあたり)は、鹿央町の中でも西南に位置し、熊本市北区に近い場所です。ここから南に下ると西南戦争の激戦地、田原坂があります。

    今回Decoは、菊水インター付近の県道3号を通ってアプローチしましたが、実はこのエリア、Decoはあまり良く知らないエリアなのです。同じ鹿央町でも国道3号沿いや北部の鹿央古代の森のあたりはある程度わかりますが…。
    周囲の地理が頭に入っておらず、これが後でちょっとした失敗をしでかす原因になります。

  • 康平寺がある霜野地区。県道3号からも南の国道208号からも離れた静かな地区。古くから独自の文化があるような感じもします。<br /><br />これはあくまでもDecoの感想ですが、山鹿市内ではありますが、交通などの結びつきは東の植木や西の菊水(和水町)との方が強いような気もします。

    康平寺がある霜野地区。県道3号からも南の国道208号からも離れた静かな地区。古くから独自の文化があるような感じもします。

    これはあくまでもDecoの感想ですが、山鹿市内ではありますが、交通などの結びつきは東の植木や西の菊水(和水町)との方が強いような気もします。

  • 駐車場から石段を上がります。

    駐車場から石段を上がります。

  • 石段を上がると本堂前へ。二本の大きな黄色く染まった銀杏、緑の竹林に紅葉、その奥に本堂。

    イチオシ

    地図を見る

    石段を上がると本堂前へ。二本の大きな黄色く染まった銀杏、緑の竹林に紅葉、その奥に本堂。

    康平寺 寺・神社・教会

    イチョウが美しいお寺 by Decoさん
  • 本堂へ向かいます。

    本堂へ向かいます。

    康平寺 寺・神社・教会

    イチョウが美しいお寺 by Decoさん
  • 本堂に入ります。

    本堂に入ります。

  • 本堂は古い建物。ここで記帳をして奥の収蔵庫へ進みます。<br />康平寺は、現在は住職はおらず、平成9~24年までは霜野老人クラブが管理、それ以降は霜野区康平寺管理組合の皆さんが運営されています。<br /><br />この日(11月28日)も多くの人が訪れていましたが、その前日(日曜)は400人もの人が訪れ、駐車場は大混雑だったそうです。

    本堂は古い建物。ここで記帳をして奥の収蔵庫へ進みます。
    康平寺は、現在は住職はおらず、平成9~24年までは霜野老人クラブが管理、それ以降は霜野区康平寺管理組合の皆さんが運営されています。

    この日(11月28日)も多くの人が訪れていましたが、その前日(日曜)は400人もの人が訪れ、駐車場は大混雑だったそうです。

  • 収蔵庫には、地蔵菩薩立像、千手千眼観世音菩薩立像、二十八部衆像などが安置されています。担当の方がライトで千手千眼観世音菩薩立像の細部を照らして説明していただきました。<br /><br />収蔵庫内は撮影禁止だったので、外にあった説明です。<br />康平寺は平安時代、1058年に建てられた天台宗の山岳密教寺院。元々は別の場所にあってこちらに移転したとのこと。尚、元の場所には、元々は真言宗のお寺があったそうです。平安~鎌倉にかけて栄え、戦国末期も内空閑氏の保護を受けて栄えましたが、肥後国衆一揆で内空閑氏も没落、寺は荒れ果てました。<br />江戸時代になって現在地に移転、縮小されて再建されたそうです。<br /><br />山岳密教寺院…そういえば、玉名市の小岱山の麓にある山田日吉神社(山田の藤の神社)や大牟田市の三池山中腹にある普光寺も修験道関連の施設(寺院など)が集まっていたそうです。

    収蔵庫には、地蔵菩薩立像、千手千眼観世音菩薩立像、二十八部衆像などが安置されています。担当の方がライトで千手千眼観世音菩薩立像の細部を照らして説明していただきました。

    収蔵庫内は撮影禁止だったので、外にあった説明です。
    康平寺は平安時代、1058年に建てられた天台宗の山岳密教寺院。元々は別の場所にあってこちらに移転したとのこと。尚、元の場所には、元々は真言宗のお寺があったそうです。平安~鎌倉にかけて栄え、戦国末期も内空閑氏の保護を受けて栄えましたが、肥後国衆一揆で内空閑氏も没落、寺は荒れ果てました。
    江戸時代になって現在地に移転、縮小されて再建されたそうです。

    山岳密教寺院…そういえば、玉名市の小岱山の麓にある山田日吉神社(山田の藤の神社)や大牟田市の三池山中腹にある普光寺も修験道関連の施設(寺院など)が集まっていたそうです。

  • 本堂を右側面から撮影、その奥にちらっと写っているのが収蔵庫です。

    本堂を右側面から撮影、その奥にちらっと写っているのが収蔵庫です。

  • 本堂横の仏像

    本堂横の仏像

  • 屋根に降り積もる落葉。

    屋根に降り積もる落葉。

  • 本堂前の像。

    本堂前の像。

  • 仏像と銀杏。

    仏像と銀杏。

  • 竹林と本堂…どこから見ても絵になるお寺です…が、確かさつまおごじょさんの旅行記や、康平寺を紹介した山鹿市の観光協会のページでは、高い場所から撮影した写真があったはず!

    イチオシ

    竹林と本堂…どこから見ても絵になるお寺です…が、確かさつまおごじょさんの旅行記や、康平寺を紹介した山鹿市の観光協会のページでは、高い場所から撮影した写真があったはず!

  • 本堂の左手上を見ると…上の道から撮影する人々の姿が見えます。<br />この場所ですね。

    本堂の左手上を見ると…上の道から撮影する人々の姿が見えます。
    この場所ですね。

  • Deco家族には下で待ってもらい、坂道を駆け上がります。御覧の通りかなり高低差があるので息がきれました…。<br />絶景スポットから一枚。少しズームで望遠にしました。

    イチオシ

    Deco家族には下で待ってもらい、坂道を駆け上がります。御覧の通りかなり高低差があるので息がきれました…。
    絶景スポットから一枚。少しズームで望遠にしました。

  • 標準で撮影するとこのような大きさに。周囲の木が写り込みます。

    標準で撮影するとこのような大きさに。周囲の木が写り込みます。

  • こちらはスマホで撮影。色合いがちょっと違います。

    こちらはスマホで撮影。色合いがちょっと違います。

  • 本堂前、焚火がたかれています。右下に駐車場があります。

    本堂前、焚火がたかれています。右下に駐車場があります。

  • お寺の手前に広がる霜野の集落。康平寺までの道は県道ですが、集落の中はかなり狭くなります。

    お寺の手前に広がる霜野の集落。康平寺までの道は県道ですが、集落の中はかなり狭くなります。

  • 坂から下りてきます。

    坂から下りてきます。

  • 本堂前も黄色い絨毯。

    本堂前も黄色い絨毯。

  • そのまま本堂の左手へ。こちらは赤い紅葉がひっそりと色づいています。

    そのまま本堂の左手へ。こちらは赤い紅葉がひっそりと色づいています。

  • 本堂右側から撮影。

    本堂右側から撮影。

  • 最後に本堂右から銀杏を撮影。

    最後に本堂右から銀杏を撮影。

  • 本当に名残惜しいのですが、駐車場待ちが多く、保存会の方々もこまっていらっしゃるようです。

    本当に名残惜しいのですが、駐車場待ちが多く、保存会の方々もこまっていらっしゃるようです。

  • これにて康平寺に別れを告げます。<br /><br />帰ってからふと思ったのですが、さつまおごじょさんの旅行記では、銀杏がほぼ散り終わり、落葉の分厚い黄色い絨毯が見られました。<br />今回訪れた時期が、色づいた銀杏も見られて見頃、ということだったのでした。しかし、私はおごじょさんの旅行記のような黄色の絨毯を見たかったのです。そういえば、おごじょさんは見頃からは少し遅かったと書かれていました。来年はちょっと遅めに行ってみたくなりました。

    イチオシ

    これにて康平寺に別れを告げます。

    帰ってからふと思ったのですが、さつまおごじょさんの旅行記では、銀杏がほぼ散り終わり、落葉の分厚い黄色い絨毯が見られました。
    今回訪れた時期が、色づいた銀杏も見られて見頃、ということだったのでした。しかし、私はおごじょさんの旅行記のような黄色の絨毯を見たかったのです。そういえば、おごじょさんは見頃からは少し遅かったと書かれていました。来年はちょっと遅めに行ってみたくなりました。

  • 康平寺を出て、次は温泉。お寺がある霜野地区は山鹿市ですが、市の最も南西部にあります。実は山鹿温泉や植木温泉よりも玉東町のふれあいの丘交流センターの方が近いのです。ちょうどスタンプカードもたまって無料で入れるし(^^ゞ<br /><br />しかし、道が狭い霜野の里を下りたところでナビを設定したら、なんと反対方向。元に戻るにはまた狭い道を通らなければならないので断念(離合で散々苦労しました)。<br />山鹿温泉や植木温泉に行くことも頭をよぎりましたが、Decoは康平寺近辺の地理には疎く、結局距離にして10キロ近く大廻してふれあいの丘へ。<br />(後で考えるに、ふれあいの丘にこだわらずに、玉名温泉あたりに行くのが良かったのですが、その時点では考えが及ばず…)

    康平寺を出て、次は温泉。お寺がある霜野地区は山鹿市ですが、市の最も南西部にあります。実は山鹿温泉や植木温泉よりも玉東町のふれあいの丘交流センターの方が近いのです。ちょうどスタンプカードもたまって無料で入れるし(^^ゞ

    しかし、道が狭い霜野の里を下りたところでナビを設定したら、なんと反対方向。元に戻るにはまた狭い道を通らなければならないので断念(離合で散々苦労しました)。
    山鹿温泉や植木温泉に行くことも頭をよぎりましたが、Decoは康平寺近辺の地理には疎く、結局距離にして10キロ近く大廻してふれあいの丘へ。
    (後で考えるに、ふれあいの丘にこだわらずに、玉名温泉あたりに行くのが良かったのですが、その時点では考えが及ばず…)

    ふれあいの丘交流センター グルメ・レストラン

  • 散々遠回りはしましたが、やっぱりふれあいの丘交流センターは良い施設です。<br />大人400円の低料金、露天の眺めは良いし、展望サウナはあるし。施設のメンテナンスも良く、スタッフの方も親切です。

    散々遠回りはしましたが、やっぱりふれあいの丘交流センターは良い施設です。
    大人400円の低料金、露天の眺めは良いし、展望サウナはあるし。施設のメンテナンスも良く、スタッフの方も親切です。

  • お隣の玉東町保健センターの駐車場から撮影した景色です。田園風景の先に九州新幹線…露天風呂や展望サウナからもこれに近い景色が見られます。

    お隣の玉東町保健センターの駐車場から撮影した景色です。田園風景の先に九州新幹線…露天風呂や展望サウナからもこれに近い景色が見られます。

  • 同じく、保健センターから撮影した木葉山です。西南戦争の激戦地ですね。ふれあいの丘は田原坂からも割と近い所にあります。

    同じく、保健センターから撮影した木葉山です。西南戦争の激戦地ですね。ふれあいの丘は田原坂からも割と近い所にあります。

  • こちらの駐車場でも紅葉が見られました。<br />この後は、玉名市の小岱山方面を目指します。<br /><br />これにて前編は終了です。<br />この後、後編へ続きますが、旅行記作成の都合により、その前に別の旅行記を公開する…かも知れません。<br />ここまで御覧いただき、ありがとうございました。<br /><br />*後編はこちら↓<br />山鹿・玉名 紅葉旅(後編) ~蓮華院誕生寺奥之院再訪と小岱山紅葉ロード~<br />https://4travel.jp/travelogue/11795416<br />

    こちらの駐車場でも紅葉が見られました。
    この後は、玉名市の小岱山方面を目指します。

    これにて前編は終了です。
    この後、後編へ続きますが、旅行記作成の都合により、その前に別の旅行記を公開する…かも知れません。
    ここまで御覧いただき、ありがとうございました。

    *後編はこちら↓
    山鹿・玉名 紅葉旅(後編) ~蓮華院誕生寺奥之院再訪と小岱山紅葉ロード~
    https://4travel.jp/travelogue/11795416

74いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

花と紅葉と温泉の旅

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • フォートラベルユーザーさん 2022/12/16 13:03:16
    康平寺の奇跡…
    こんにちは!!Decoさん!!

    わー、
    行って来られたのですね、
    去年から、ずっと憧れて、今年、
    満を持して行くなんて、素敵です。
    本当に、ちょうど見頃かと、

    確かに、
    さつまおごじょさんの旅行記のお写真のほうが、
    黄葉がふかふかしていたようにも
    感じましたが、
    Decoさんのお写真は、
    主役の銀杏木が、あまり散っていないので、
    これもまた、美しいこと!

    それにしても、ご住職がおられないお寺に
    管理組合の皆様のおかげで、
    これ程話題を呼ぶスポットになったなんて
    奇跡のようですよね。
    温泉も、楽しめて、ホッコリですわね(*^^*)
    ありがとうございました!!

    コトラマダム

    Deco

    Decoさん からの返信 2022/12/16 20:24:12
    Re: 康平寺の奇跡…
    マダム、こんばんは。

    康平寺、おごじょさんも長い間待ち焦がれていらしたようですが、旅行記を見た私も一年間待ちました。ご近所の紅葉見に行きたいリストの筆頭で、絶対に見頃に行けるように毎日チェックしていました(^^ゞ

    今回の私が訪問したときくらいが、「見頃」ということらしくて、イチョウと古寺と竹林に赤い紅葉が見事でした。でも、来年は、お寺と周囲が黄色一色に染まったおごじょさんの写真のような景色をこの目で見たいと思っています。

    康平寺は、近隣でも有名スポットになって、管理組合の皆さん、大変だけど嬉しそうでもありました。ただ、駐車場の整理は大変そうで…、混んでいる日は途中の狭い道路の離合も大変だろう…と思います。

    ふれあいの丘、かなり遠回りしてしまいましたが、やっぱり良い温泉だと再確認しました。
                                 Deco
  • チーママ散歩さん 2022/12/16 06:40:33
    日本人の心
    おはようございます。

    あ~覚えていますよ。姐さんの紅葉写真。
    行かれたのですね。
    近かったら私も行きたいなあと思って見てました。
    紅葉は赤だけじゃないですものね。
    一面の黄色の絨毯は見応えありますね。
    近くの公園もイチョウ並木はありますが、
    やはり古びた風合いのお寺さんが余計に
    風情がありますね。
    公園は定期的に清掃されて、絨毯にはならないので^ ^
    ご家族を待たせないよう、坂を駆け上がっていく
    姿が目に浮かびます。笑

    紅葉を愛でるのは、日本人だけと聞きました。^ ^
    外人はあまり興味を示さないと。
    日本人で良かったあ。
    このはかなさ、わび、さびを感じ
    ことが出来て幸せだなあ。




    Deco

    Decoさん からの返信 2022/12/16 20:16:19
    Re: 日本人の心
    チーママ散歩さん、こんばんは。

    紅葉と書くと、文字通り紅のイメージですが、イチョウなどの黄色もあるのですよね。
    おごじょさんの、あの黄色に染まったお寺の写真に感動して、行ってみたくなりました。
    康平寺は、あの古びた本堂とイチョウのコントラストが本当に絵になるお寺でした。

    >ご家族を待たせないよう、坂を駆け上がっていく
    姿が目に浮かびます。笑

    その通り! 家族には焚火にあたってもらって、急いで駆け上がったので息がきれた、じゃなんくて良い運動になりました(^^ゞ

    紅から黄色まで、様々なグラデーションの色彩を見せる日本の紅葉、外国はもっと単調だとテレビで見ました。
                               Deco

Decoさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP