高瀬裏川花しょうぶまつり

毎年5月下旬～６月上旬頃に催されている菖蒲まつりです。
高瀬裏川に沿って南北に長い敷地で催されていますが、高齢者と共に訪...  続きを読むれたので、高瀬大橋の北側、菖蒲が多くみられる場所に絞って見物しました。駐車場は道一つ隔てて裏川に並行する菊池川の河川敷駐車場を利用しますが、こちらも南北に長いので、北側に駐車すると移動距離も短くて済みます。

トイレは高瀬大橋北側のエリアにありました。近くには東屋もあって小休憩できます。
飲料は裏川敷地内にはなく、西側の商店街の利用になります。自販機もありましたが、今回は老舗の柳茶舗で水出し茶をペットボトルに入れてもらいました。
裏川の北端近くに高瀬蔵と併せて、このあたりは古い建物もあるので、菖蒲と併せて散策しても良いかと思います。尚、今回は高瀬大橋より北側をあるきましたが、南側にも眼鏡橋などがあって見どころがあるので、併せて見物したいところです。  閉じる

投稿日:2023/08/25

玉名市の中心部の東側、菊池川に注ぐ支流・裏川沿いの緑地公園で、５月下旬～６月上旬にかけて花しょうぶが咲き誇り、この時期にイ...  続きを読むベントなどが行われます。

かつて玉名は高瀬と呼ばれ、水運が盛んな菊池川が有明側にそそぐ河口近く、物資の集散と積出で栄えた町でした。裏川沿いには商家などが立ち並び、今も立派な高石垣が残ります。裏川は親水公園風に整備されて菖蒲が植えられ、古い街並みの雰囲気と相まって、独特の景観が見られます。
高石垣の先には古い商店街があり、中には古民家をリノベーションしたカフェや食事処などもあって、街歩きも楽しめると思います。
花しょうぶが多く植えられているのは、高瀬大橋から北側のエリア。南側はしょうぶは少なくなりますが、高瀬眼鏡橋や秋丸眼鏡橋などがあります。
かつて、このエリアは生活排水が流れ込み、暗渠化して駐車場にする計画もあったそうですが、地元が親水公園風に整備し、シーズンには多くの人が訪れる花の名所となりました。

駐車場は裏川の東側の土手を越えてすぐの菊池川河川敷駐車場を利用します（無料でした）。南北に長い駐車場ですが、基本的にはどこに停めても裏川へのアクセスはそれほど変わりません。ただ、花しょうぶが多く咲いているのが北側なので、足腰にあまり自信がなく移動は最小限に抑えたい方は、北側に駐車した方が良いと思います。  閉じる

投稿日:2022/06/08

花しょうぶの時期にあわせて毎年開催されている玉名の初夏の風物詩「瀬裏川花しょうぶまつり」に行ってきました。
会場近くの...  続きを読む河川敷に無料の駐車場があるので観光には便利です。
高瀬裏川一帯には多くのお客さんが訪れていて、ちょうど見頃の紫、白、黄色のきれいな花しょうぶが咲き誇っていました。
天気も良くて絶好の観賞日和でした。  閉じる

投稿日:2018/10/01

高瀬裏川で行われてる夏祭り
熊本からの帰りによってきました
会場までは駅から15分くらい
菖蒲が綺麗に咲いていました...  続きを読む
手前の通りも歩行者天国になっていて出店が並び、イベントもあってました
浴衣のかたも多くお祭りて感じをさらに作り上げてました
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投稿日:2018/06/28

JR九州ウォーキングとして玉名駅から出発して高瀬裏川に向かった。途中西南戦争関係の遺跡や船着き場などを見て菊池川沿いのこの...  続きを読む川に入る。
花菖蒲はまだ少し早かったようでまだきれいに咲いているのは一部だけであったが、祭りが行われており人出は多かった。しかし、歩かれないほどの混雑ではなかった。
菊池川からの船着き場があり眼鏡橋などもあって見どころは多い。花しょうぶが満開だったらまだよかっただろう。広場ではいろいろな出し物が行われていたし、お茶のサービス場ども行われていた。  閉じる

投稿日:2017/06/02

玉名市高瀬裏川一帯で開催されている『高瀬裏川花しょうぶまつり』に行ってきました。

花しょうぶ祭りは、玉名市の初夏の風...  続きを読む物詩です。
今年で25回目を迎えるとのことでした。

菊池川沿いには矢旗が立ち並びます。
観光案内所も設置されていて、高瀬蔵の会場では、たまな地域の物産展も開催されていました。

ちなみに夜はライトアップされ、昼と違った幻想的な風情も味わえました。  閉じる

投稿日:2015/06/10