2015/05/12 - 2015/07/17
5639位(同エリア16385件中)
おくさん
歩く歩く歩く2015 おまけ パリ観光3
出発から60日目 今日はルーブル
7月10日。6時過ぎに下へ降りて行って、また早いうちから朝食を頂く。サンチャゴ巡礼繋がりで知り合いになったIさんが今日、友達とパリにやってくる日だ。でも何の約束もしてなくて、観光している間に顔を合わせたらヨロシク程度なので会う確率は0.001%くらいかな。Iさんはフェイスブックで日本食店やルーブル情報を教えてくれてたので、今日はそのルーブル見物なので情報を生かさせて貰おう。
ルーブルの中でまる一日を過ごそうと思っているので、食料を持ち込んで食べようと思っていたが飲食禁止だって。入るにはセキュリティーチェックがあると言うので水も持ちこめないかな。それは節約観光客泣かせだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ルーブルへ向かう途中に、2か月前にモンパルナス駅への近道と思って入って行った入口がある。今はもうここから入っても慌てないが、あの時は本当に近道をしようとしてエライ目に遭ったのを思い出す。
-
ルーブルにはモンパルナス駅の横を突きぬけ、サンジェルマン教会の前を通って、ルーブルの横っぱらから侵入した。9時少し前に到着するが、もう行列ができている。これで200人くらいかな?大したことはない。調度前に並んでいた人たちが日本人だったので情報交換ができる。この列はミュージアム・パスを持っていない人の列だそうなので、この時点でパス購入は断念する。列が動き出したらすいすいと進み、セキュリティーチェックもバックを自分で開けて見せるだけの簡単なものだったので水くらいなら持ち込めただろう。ちょっと残念。
ガラスのピラミッドから入ってエスカレーターで下に降りたらすぐチケット売り場だった。フランス語なんかひとつも喋れなくてもまったく問題なくチケットも買えるしセキュリティーも通れる。 -
ガイドブックでは朝イチでモナリザまで突撃しろと書いてあるので、すぐモナリザの部屋を目指して早足で移動する。途中の階段踊り場には有名なサモトラケのニケ像があるが、取り合えず無視だ。少し迷ったがほどなくモナリザの前まで行くことができた。おぉこれがかの有名なモナリザか!!まだ絵の前には殆ど人も居ないのでゆっくり鑑賞したり写真を撮ることができる。
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スペインでもフランスでも、どこの美術館・博物館でも写真は撮り放題なのが嬉しい。ただし、三脚とフラッシュはバツだが普通に写真を撮るのはホントに自由なので日本と大違い。なんだろなぁ日本のどこでも写真撮影不可って、そんなの決めた人は脳に血栓ができてるんじゃないのかね。
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一番人気のモナリザが無事に見られたので、ほかのコレクションを片っ端から見て歩くことにする。日本でも見たことのある有名な作品が目白押しにあるので楽しくなる。まぁ皆さん見飽きている有名な絵なので紹介は少しだけにしておきます。
フェルメールの作品は小さすぎて素通りしそうだったが気が付いて良かった。日本語の館内地図をもらってあるが、見取り図がデフォルメされ過ぎていてイマイチ分かりづらい。もっと実際に沿った地図ってできないのかねフランス人。それでも広いルーブル内を2周近く歩き回って、合計7時間半も飲まず食わずで鑑賞し倒す。お陰で有名どころは殆ど抑えられた気になった。 -
意外だったのが、ナポレオン三世とかの豪華すぎる部屋と装飾品がこれでもかと飾られていた。まぁ美術品には違いないだろうが、なんか嫌味ぽいな。
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エジプトなどからかっぱらて来た戦利品が恥ずかしげもなく展示されている。エジプトの観光客がこれを見たらどう思うだろう。金を払って購入したんじゃなくて、全て盗んできたものだろう。スペイン・ポルトガルもそうだけど、大航海時代に文明の遅れた国を蹂躙して手に入れたこれらの文化財を返しましょうって気にはならないのかね。
二度目に寄ったモナリザ前はやっぱり何重もの人垣が出来ていたので早朝のモナリザ鑑賞は鉄板だ。そろそろ何か食べたい気になったので、一度、館内のレストランを覗いてみたが、入口に掲げてあるメニューを見たら余りの高さにぶったまげて一食くらい抜いたって何てことない気になった。 -
一人旅の強みで7時間半も鑑賞してたので、さすがにルーブルはもういいやという気になってきたのでピラミッドから外へ出る。まぁ流石ルーブルなのか、外でさえ人々々で賑わっている。日本語がそこかしこから聞こえてくるが、巡礼中なら喜んで声を掛けるところだが、こう日本人がいたんじゃ珍しくもなく、あ、また日本語だ程度だ。中にはるるぶなどお馴染みの旅行雑誌を手にしている人もいた。ここでガラスのピラミッドを摘まむ写真を思いつく。エッフェル塔の写真はロクでもなかったが、今度のは上手に撮れた気がする(最初の写真)。フェイスブックで紹介したら、それを見た友達が「私もそれやれば良かったぁ~」と残念がっていた。
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5時半にホステルを目指して歩き出す。帰りもサンジェルマン教会の脇をかすめて行くと、ムッシューとか言いながら近づいてきた男がいたが、向こうから近づいて来るのにロクなのはいないから立ち止まらずにノーと言って通り過ぎる。向こうは何がノーなのか分からないだろうが、構わずノーだ。触らぬ神に祟りなし。
後で考えたら、このサンジェルマン教会も有名なので中に入れば良かったな。どうも目の前にあると、その希少価値が分からなくて素通りすること多し。 -
遠くからでもモンパルナス・タワーが良い目印になっていて、来る時とは別の知らない道を帰ってもまったく迷うことなくモンパルナス駅まで着くことができる。そっからホステルまでの道はもう2度も歩いていて慣れた気になっていたので迷子になってしまう。あれー、おっかしいなぁ、目印にしている建物がちっとも出てこないのだ。それで道を一本間違えたことに気づき、だったらこれを左に行けば正しい道に出るだろうと歩いて行くが、またこれも違っていた。この辺りの道は方形に通っているんじゃなくて、扇形に延びているのかも知れない。こういう時は傷が深くなる前に面倒でも間違えたと思われる地点まで戻るのが鉄則だ。
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と言うことで戻ってみると、曲がるところに目印としていた菱形のビルが現れた。あー、これを見落として曲がらずに真っ直ぐ歩き続けたんだと分かる。やっぱり何でも慣れてきたあたりが一番危険だと言う典型例だ。
ホステルに戻ったら今日の歩行数27,000歩だった。私の場合は7,000歩で約5㎞を歩くので、今日は20㎞近くも歩いたのか?そんなに歩くはずはないのでルーブルで足踏みしたのが多めにカウントされたんだろう。
シャワーと洗濯を済ませて近所の食料品店に買い出しに行く。果物は八百屋と、他に2軒を回ってパン屋からは美味そうなピザまで買ったが、このピザが思いのほか高くて1枚4.5ユーロもしてしまった。棚にはもっと安い値段が書かれていたので、これは?と言う感じでアピールしたら、私の選んだピザは高い方だと言っているらしいので、まぁ納得した(フランス語まったく分からん)。 -
スペインの時と同程度の買い物で値段は倍だ。パリ恐るべし。このビールはスペインでも飲んでたと思うが美味くないので次はハイネケンにしよう。ちなみに黒い玉はサクランボです。
同室の日本人の女の子がパリ・ミュージアムパスを買っちゃいましたと報告してきた。買おうかどうか迷っていたが、結局買うことにしたそうだ。そのため今日はルーブルを始め5件も駆け足で回ってきたそうだが、さぞや忙しかっただろう。でも、私のように歩いて移動じゃなくて、メトロの回数券も買ったそうだから移動は早くて疲れないかも知れない。明日はヴェルサイユに行くことにしたそうなので、私もヴェルサイユには行く予定で、でも乗り換えがあったりしてハードル高そうだから行きだけ一緒に行っていいかとお願いする。帰りはパリ市内を目指せばいいので何とかなるだろう。これで明日はヴェルサイユ決定だ。
出発から61日目 ヴェルサイユ~
7月11日。今朝もホステルの朝食を腹いっぱい食べておく。一日精力的に観光するためのエネルギーの元だ。今日はこれから一緒に行動するので名前を教えてもらう。英語が堪能なKさんと一緒にヴェルサイユ宮殿を目指すので言葉の心配はほぼなくなったのでウキウキだ。地下鉄で行くかと思ったら路面電車だった。Kさんも初めて行くのでどこから乗るのか良く分からないようだが、英語が達者なのでそこは私とは段違いだ。
停留所で待っていた人が運良く英語を話すのでどっち方面に乗ればいいのか教えて貰える。チケットは停留所に居た車掌から往復を買ってみたが路面電車の中には車掌がいないのでチケットはどうしたらいいのか分からない。地元の人が乗車するのを見ていると、定期券みたいのを扉近くに設置してある機械にかざして乗り込むが、私たちはそんなパス持って無いので買ったチケットを同じように機械にかざしてみるが何の反応もないので関係なさそうだ。どういうんかねぇと話しながらRER駅に着いたのでそのまま降りてしまう。いいのかな?今の無賃乗車ぽかったよね。 -
今度は駅でヴェルサイユ区間の往復チケットを券売機で買う。これもKさんがいるから問題なく買うことができる。Kさん効果絶大だ。ヴェルサイユ駅から少し歩くと金ぴかのヴェルサイユ宮殿が目の前にズドンと現れる。フェンスの中には既に長蛇の列ができているので並ぶことにするが、この列がどういう列なのか分からないので私が順番を確保している間にKさんが情報収集するという分業体制にする。二人いるとこういう時に便利だ。
Kさん戻ってきて言うことには、この列はチケットとパスを持っている人の列で、チケットを買うなら向こうにある建物内で買うそうだ。あっぶなぁー、私一人で長蛇の列に並んでいたら先頭に到達した時点でチケットなしで撃沈されるところだったのだ。今度はKさんに列に並んで貰って教えてもらった建物までチケットを買いに行く。
ここも列があったが大したことはなくてすぐ番が廻って来た。幾つもある窓口で中国人らしき人からミュージアム・パスを買おうとしたら「えっ日本人なの!!」だったので簡単に買うことができてラッキーだった。日本語が通じるってこんなに便利だったんだと、それこそ衝撃的に思い知る。
ミュージアム・パスはパリに60ケ所ある美術館・博物館等を何回でも自由に出入りできるパスで、私が買ったのは4日間のパスで56ユーロ(約7,800円)だった。かなり高いけど、このヴェルサイユ宮殿は入場料が他より高めの18ユーロとパスの3分の1の値段だから買うタイミングとしたらバッチリだ。この価格ってディズニーランドの入場券とほぼ同じだよね。この二つの価値は人それぞれなので比較は出来ないけど、私にとってはミュージアムパスの方が絶対に価値があると思った。これ一枚あればパリは天下御免だ。 -
延々と蛇行している行列の中からKさんを探し出し、私もミュージアムパスにしたことを伝える。パスは高いので買おうかどうか迷っていたが、Kさんの助言を入れて買うことが出来たのでこれも感謝だ。二人で行動することのメリットに気づいたので、今日はこの後も二人で行動するかと提案したらオッケーと言うので決まりだ。
列は相変わらず蛇行しながら少しずつ進むだけなので、入り口に到達するにはまだまだ掛かりそうだ。団体専用の入り口があるらしく、後から到着したグループは別の入り口から入って行くのが見える。日本のツアーもあぁやってすぐ入れることが出来るんだろな。短時間で有名どころをアチコチ連れまわすツアーで2時間も並んでたんじゃ話にならない。こちらは並ぶのも個人旅行の醍醐味だと強がっておこう。 -
やっと中に入って豪華絢爛の宮殿内を見ることができる。ガイドブックによると日本語で喋ってくれる専用の携帯ガイドはパスポートを預けて借りるとあったが、今はそんなことはしなくても貸してくれるようになったらしい。機械自体が電波を発していて、出るときに機械を持ったままだとセキュリティーに引っかかるようになってるそうだ。
この日本語で喋るガイドは中々便利で、部屋部屋に記してある番号を入力するとその部屋にまつわるウンチクを喋ってくれるから、ただ見て廻るよりずっと理解が進むので見ごたえがあっていい。運悪くKさんの借りたガイドが途中から音がでなくなってしまったので、私のを交替で使うことにする。 -
マリーアントワネットの肖像画はアチコチに飾ってあった。革命のときに王女様はギロチンに掛けても肖像画は燃やさなかったんだな。王様の肖像画は白タイツのぶっとい足をこれ見よがしににょっきり出して、アホみたいだった。
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ヴェルサイユ一番の見所、鏡の間までやって来たが余りにも人が居過ぎなので感激もイマイチと言うところか。ここでも写真をいっぱい撮っておく。当時はガラスがとても高価なので、そのガラスをたんまり使ったこの部屋は王家の権威づけに利用されたらしい。ガラスを良く見ると、現代のガラスと違って、厚さが均一でなく少し波打っているのがリアルだ。こんな歴史・美術芸術の宝庫でフランスの国宝級が揃っている宮殿なのに写真撮影がオッケーなのはまことに喜ばしい。それに比べて日本の同様施設の何とケツの・・・(以下省略)
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巨大な絵が何枚も掲げられている部屋にやって来た。ここの目玉はジョセフィーヌの戴冠。横が10mもあるらしい。ルーブルに同じのがあるが、こちらの絵も同じ作者が同じ物を製作したそうだ。だからこれも本物。ここにこの絵があることを知らなかったので、一瞬、レプリカかと思った。まぁ天下のベルサイユ宮殿にレプリカもないもんだが。
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宮殿を一通り見たら、今度はマリー・アントワネットがイギリスの田舎を模して作らせたと言うトリアノンと言うところへ行ってみることにする。宮殿の外に出たら広い庭園内を巡回するトラムと言うガタゴト車で行くのが手軽らしいので列に並ぶ。ここもちょっとした列になっていて、自分たちの後ろに並んでいた家族がいつのまにか先頭にいるので、あれー?と思ったら赤ん坊連れだから係が先頭にしてくれたそうだ。こういう所は対応がきめ細かくて偉いぞフランス。
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トリアノンは田舎風景だけじゃなくて、ちゃんと立派な宮殿もあった。今風で言えば別荘だが、王族なので離宮というそうだ。そう言えば日本にも葉山・那須離宮とかあったような気がするが、あれは御用邸と言ったかな?
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離宮とは言っても、贅を尽くした部屋がいっぱいあった。豪華な部屋を見ても単純に感激することは出来ず、民衆は腹を空かせているのにこんな贅沢しやがってと言うのが正直な感想だ。
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余りに広いので、離宮からイギリスの田舎風景の場所までどうやって行けばいいのか分からないので、持ってきたGPSで確認しながら到達する。何しろ庭が広いなんてモンじゃなく日本の小さな町ほどもあるのだ。歩いている道筋に日本で言えば東屋みたいのがあった。もしかしたら王女が逢引きしたと噂の建物だったかな?確認できたら良かった。
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沼のほとりに田舎風の家が何軒もあったり、中にはガチョウや牛なども飼われていて本当にイギリスの田舎のようだった(イギリスの田舎知らないけど)。豪華絢爛な宮殿のほかにもこうやって気まぐれだけでお金を湯水のごとく使って贅沢三昧してたそうだから、貧困にあえいでいた民衆から首ちょんぱされる筈だ。
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さて、トリアノンも満足する程見物したので、出口がある宮殿に戻ることにする。来るときはトラムで来たけど帰りは歩きになるのかなと思ったら、タイミング良くトラムがやって来た。うーん、チケットは来るときの分しか買ってないと思ったので、どうやって乗ったらいいのかと考えるまでもなく乗り込んでしまった。どうやら今乗っている全員がそんな感じで乗っている気がするので構わないだろうな気になった。こういう所もフランスはゆるくて良いね。
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降りる時も特に料金を請求されることなく全員が無事に下車。また黄金の門扉をくぐって帰りの途につく。だだっ広い広場(だから広場)の向こうに駅があるので、殆どの人達がベルサイユ見物を終えて駅に向かっていた。この人数が一緒に乗るんじゃ電車はギューギュー詰めになりそうだな。
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来るときと違って、帰りの電車に乗る人たちが大挙して駅に押しかけているので、駅員が「ノーチケット、ノーチケット」と大声で言ってチケット無しで改札を通してくれている。まぁ日本じゃ有りえない大雑把対応ありがとう。電車を降りた無人駅でもそのまま改札を通過できちゃったので、往復チケットの半分は使わずじまいだった。
そこからまた路面電車に乗ったのだが、来る時に買った往復チケットの半分を持っているので、やって来た電車に乗るだけ。結局帰りも車掌はいないのでチケットは持ったまま降りてしまった。いいのかな?いま無賃乗車したよね。パリの交通機関、脇がすかすか。
二人ともいっぱい歩いたので疲れた体でホステルに戻る。お世話になったお礼に夕飯をご馳走することにして、シャワーを浴びてから目星を付けて置いた庶民ぽいレストランに行ってみると、なんだか地元のガラの悪そうなのがたむろしているので止めた。 -
近くにあった明るい雰囲気のピザ屋に入る。ピザを1枚ずつ注文して半分つシェアすれば2種類の味を楽しめるよと提案したが、他の人が買ったピザをみたら直径が50cmほどもある巨大サイズだったので1枚をシェアすることにして代わりにサラダを頼む。二人でビールも飲んで合計25ユーロだった。お陰で今日もいい一日だったのでKさんに感謝だ。
歩く歩く歩く2015 おまけ パリ観光4へ続く
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