2015/05/12 - 2015/07/17
289位(同エリア505件中)
おくさん
歩く歩く歩く2015 フランス人の道16
出発から47日目 ふたつのルート セー
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
歩き45日目の6月27日。オルベイロアをまだ暗い6時半に出発する。出発と同時に高校生らしい一団と一緒になる。コンポステラ手前なら分かるが、フィステラルートに高校生が来るのはとても珍しいんじゃないかな。話してみたらイタリアからやってきた18歳の学生グループだった。へー、そりゃ更に珍しい気がする。外国からわざわざやって来て、このフィステラルートだけ歩くとは考えらえれないのでどういう旅程なんか興味が湧いた。15人くらいいるが先生らしい人は見当たらない。どういう団体なんだろう?英語がもっと喋れれば聞きたいところだ。
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濃い霧がずっと続いており、メノールのキッチンで日本婦人に教わった通りだなと思う。ずっと下に堰止湖らしいのが見えて中々幻想的な道だ。その景色を見ながら歩いていたら目の前に現れた長い橋が通行止めになっていた!え、道を間違ったのかな?途中に分岐はなかった気がするが。
どう考えてもこの橋を渡るのはまずいのは分かるので、仕方ないから今来た道を引き返して行く。来るときは気が付かなかったが、分岐点が出てきた。景色に気を取られてすっかり見落としていたのだった。危ない危ない、でも間違って歩いた距離が500mくらいだったのでよかった。あの通行止めがなかったら橋を渡って延々と先まで歩き続けていたかも知れない。 -
この行ってはいけない方には通行止めのテープがあったのに、それが外れていたので間違えたのが分かった。テープは端でひらひらしていたので張り直しているとイーデンが誉めてくれた。これで誰も間違えないだろう。
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小さな峠を越して、最初の村にあったバルで朝食にする。カフェコンレチェとフルーツケーキで2.1ユーロ。外に出たところで日本人の女の子二人連れがやって来た。もう見るからに日本人顔をしていたので「日本人でしょ」と声を掛けたらその通りだった。今日はムシアまで行くそうで、32kmを歩くらしい。昨日も30kmを歩いたと言って、私と同じフランスのサンジャンスタートだが、私より9日も遅い出発なのにここでもう追いついている。毎日30kmくらい歩いているそうだから凄いスピードだ。二人はソロ同士だが、気が合って一緒に歩いているそうだ。言葉が通じる日本人同士で道連れになれるなんて羨ましい。身振り手振りで意志疎通を繰り返しているイーデンも勿論たのしいですよ。少しは英語の勉強にもなってるし。私の英語はときどき昨日と明日を間違えてしまうレベルだが、イーデンはいつも笑いながら訂正してくれます。とほほ。
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このルートはこの先からムシアへ行く道とフィステラへ行く道とに分かれていて、どちらへ先に行ったとしても殆どの人はもう片方まで歩いていくので又会うことがあるだろう。私たちは先にフィステラに行って、明後日着く予定なのだが、彼女たちは今日がムシアで明後日フィステラまで一気に歩くとするとフィステラで会うかも知れないな。ちょっと楽しみだ。
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ここからのルートは海の近くなのに、まるで高原のような雰囲気が感じられて一遍で気に入った。まことに気持ちの良い道だ。私は最初からフィステラまで歩くと決めていたけど、こんな気持ちの良い道をバスで往復する人は勿体ないなと思った。
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海が見えるところまでやって来たら、セーの町が遠くに見え出してきた。大きくてキレイな町のようなので期待が高まる。町が見えてから着くまでが長かったが、ようやく人家が密集している所までやって来た。
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ここセーには公営アルベルゲは無い情報だったので、道沿いにあったひとつめの宿に入って行ったら、アルベルゲではなくオテルだって。スペイン語ではHotelのHは発音しないので、ホテルはオテルだ。アルベルゲならこの先を行ったところにあるよと教えてもらい歩いて行くとすぐに見つかった。11ユーロ。広々とした部屋にゆったりと二段ベッドが置かれているのでとても開放感がある。
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オスピタレロは巡礼経験者で、巡礼証明書や自分が歩いたときの写真が壁に掛かっている。自身も巡礼だったから、やっぱり巡礼には優しいんだなと思った。ちなみに英語読みだとホスピタレロになると思いますが、これも最初のHは発音しないのでオスピタレロとなります。スペイン語解説するなんておこがましいレベルなのに済みません。
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イーデンがまた洗濯乾燥をシェアしようと提案してきたので乗る。でも、料金の6ユーロは全部イーデンが出してしまったので、昼飯を食べたレストランの支払いは私がしちゃう。奢り奢られなので結局一人の時より余計な支出が増えるが乗り掛かった船なので割り切る。
その後、一人で町のスーパーを探して買い物。食料の他に今回は歯ブラシにヒゲ剃り、石鹸まで買っておく。これで石鹸を買うのは3度目だ。体を洗うのに加え、シャンプーと洗濯までするので使いが激しい。早速、伸び放題にしていたヒゲを一カ月ぶりに剃ってみたら自分でも驚くほど顔が痩せこけていて別人みたいだった。今まで幾らやっても最高3kg痩せるのが精いっぱいだったが、一体どんだけ痩せたのか帰ってから体重計に乗るのが楽しみだ。 -
このアルベルゲには世界地図が壁に張り出してあって、泊まった巡礼には出身地をピンで留めさせるようだ。多いのは圧倒的にヨーロッパで、南北アメリカは同数程度にピンがぱらぱらと刺さっている。日本には3本のピンが刺さっていたが、見ると大阪と九州、沖縄なので私の群馬県に1本入れさせてもらう。受付したテーブルの後ろに「幸福」と書かれたカードがピン止めされていたので、日本人の誰かが置いていったようだ。
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夕飯はアルベルゲで6ユーロで食べられることになった。定食としては最安値だが腹が大して減っていなかったのでパスタは半分しか食べられなかった。パンなら包んで明日に持ち越せるが、パスタじゃなぁ~。さすがに6ユーロじゃワインは出なかった。
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イーデンがスーパーに行きたいと言うので案内してやる。アルベルゲからは結構な距離があるし、分岐点も幾つもあるから迷わないように時々後ろの景色を見ながら歩いて行ったが、帰り道は祭りをやっているのを見物しながら歩いていたら海岸べりに出てしまった。ドイツには海がないので、海を見るのは嬉しいようだ。
出発から48日目 フィステラ到着 -
6月28日。予約しといた簡単な朝飯を食べてから7時半にセーのアルベルゲをイーデンと二人で出発する。セーの町は湾を囲うようにグルッと伸びているので、歩き出してからしばらくは湾沿いの道を歩けて快適。
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湾沿いには家並みが絶えずに続いているが隣町までやってくると、そこからは町を突き抜けて山道に入って行く。アップダウンも緩いし、こんな道なら幾らでも歩いていけそうだ。
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遥か遠くにフィステラの街並みが小さく見えてきたが、海岸沿いをぐるっと回ってまだ大分ありそうだ。町に入るが、ここはまだフィステラじゃなかった。フィステラ以外にもこんな町があったのか。
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一つ目の町を過ぎると本当にそろそろフィステラが近くなってきたのか、海水浴場が現れてきた。海沿いの公園ぽい林の中には転々とカラフルなテントが張られている。もしかしたらテントを持ち歩いているステファンがいるんじゃないかと思ったが、ここには居なかった。
ステファンは居なかったが、代わりに横浜からやってきた日本人のおじさんに出会う。もう絶対に日本人だという顔をしていたのですぐ分かった。日本人で会う人の殆どはソロだ。昨日会った日本人の女の子とは前のアルベルゲで一緒だったそうで、米の飯を炊いて食べさせたら喜んでくれたと言っている。米の飯、どうやったらスペインで炊けるんだろう?
海岸沿いのバルで休んだとき、イーデンが店の中からグラスビールを持ってやってきた。私にくれるそうなので有りがたく頂く。昨日の昼飯をおごったのでお返しなのかな?
顔見知りになったスペイン人が帆立貝の貝殻を持ってやって来たので珍しがって見ていたらくれると言う。へー、こんな貴重なのくれるんだと気前の良さに感心したが、そこから少し行ったモニュメントの所には同じような貝殻が沢山積まれていたので、帆立貝も珍しいものじゃないらしいのが分かった。形の良さそうなのをふたつ貰ってお土産にする。 -
公営アルベルゲには11時半に到着する。イーデンは前日に泊まった私営のオスピタレロが推薦したキレイな私営を希望していたが、私は安い公営が好きなので、モンテ・ド・ゴソでやったように別々にチェックインしようと提案したら私に合わせてくれた。無理させちゃったようで悪いね。こういう時、イーデンは頭の中ではドイツ語であれこれ思考を巡らしてるんだろなー、自分にはまったく想像もできない世界だ。
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まだ受付が始まるまでには時間があるので、近くのレストランで軽めの昼飯にする。ドイツで有名だというビールがあってイーデンが推薦するので試しに飲んでみる。まぁまぁかな。それとミックスサラダが6ユーロ。観光地なので若干高めだ。
アルベルゲオープンの15分前に並んだが、まだ4番目だった。でも、オープン間近になったら続々と集まりだして並んだ人達だけで定員の24人に達してしまいそうだ。受付では一緒にカミノ・デ・フィステラの巡礼証明書を発行してくれて、これは無料だった。証明書は公営アルベルゲでしか発行しないので、これが欲しくて私営に泊まった巡礼達も沢山やってくるようだ。宿賃は6ユーロ。男性管理人は5ヶ国語を操れるそうで日本語も少し喋ってくれたけど、これは数には入ってないらしい。明日泊まる予定の村には私営アルベルゲが一軒しかなくて、建物は新しくてキレイだし夕日も良く見えると教えてくれたらしい。今日、イーデンは公営に付き合ってくれたから、お返しに明日はその私営に泊まれるからいいだろう。どのみち一軒しかないし。 -
ここのアルベルゲは3階建てで受付や食堂などとベッドのある宿泊スペースとはセキュリティ付きの扉で仕切られている。チェックイン時に4桁の番号を教えてもらい、そのボタンを押せばベッドルームへの扉は開くそうだ。更に面白いことは受付・食堂とベッドルームを繋ぐ空間は外からも入れるようになっていて3室構造だった。何でかと思ったら、ここフィステラはスペイン最西端に落ちる夕日を見るのが名物になっていて、ここから3.5km離れたフィステラ岬にペリグリノ達も行くのが倣いなので、そのため、夜間に戻ってくるペリグリノが入れるように考え出されたシステムだったのだ。多分、数あるアルベルゲでもここだけのシステムだろう。
さっき半端な食事をしたけど、やっぱり昼飯が食べたいのでキッチンでインスタントスープを作り、お互いが持っている僅かな食料を出し合って粗末な昼飯を食べておく。ここで前にも会ったことのある長髪で長いヒゲのお爺さんが親しげに握手をした後に、何やらスペイン語で話し掛けてくる。知っている単語がディネロ、ウンポコと聞き取れたので、金を少しくれと言っているようだ。前にも書いたが、そういう巡礼方法は納得できないのでしらばっくれておく。イーデンにそのことを言ったら、オールドマン?と知っていた。誰かれ構わず無心しているのかなと想像する。 -
イーデンに誘われてフィステラの町を探検する。地元の少年が海水浴してる小さな湾を見たりしながら大きなフィステラ海岸に行って見ると、巡礼がみんな貝殻を拾っている。中世の時代、サンチャゴまで到達した巡礼はフィステラまでやって来て巡礼到達した印に貝殻を海の無い故郷まで持ち帰ったそうだ。その故事に習って貝殻を拾っているのだろう。
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ホントにここには沢山の貝殻が落ちており、巡礼のシンボルである帆立貝も沢山ある。貝殻拾いなんて何十年ぶりだろう、大きなのは重たいのでなるべく小さいのを40個位拾った。もう本格的に歩くことはないので、これは日本へのお土産にしようとレジ袋に入れておく。
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長い時間を貝殻拾いに費やしていると、アレーッ、イタリアのジョアンナ発見ッ!!ジョアンナの名前を忘れてしまっていたが、あちらは「ミッチャン」とちゃんと私の名前を言ってくれ、たまには思い出していたようなことをイタリア語で言っていた(らしい)。ごめんよジョアンナ。でも、少ししたらジュリエッタだったかなと思い出し言ってみたところ、「惜しいっジョアンナ」と言っている(らしい)。
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ジョアンナはとても心が強い女性だと思う。顔もファイトの塊みたいだしファッションも独特だし凄い迫力がある。会えてとても嬉しかった。別れるときに目の前でチュッチュッチュッとキスする真似をしてからハグしてきたので本当にチューされるのかと固まったら「もう、日本人わぁー」と言うようなことをイタリア語で言っていたが普通のハグだけだった。明日はバスでコンポステラに戻りイタリアに帰るらしい。最後の最後に会えて本当に良かった。また会いたいが、これで一生の別れだろう。
夕飯は海岸にあるイタリアンに行ってカルボナーラと白ワイン。ワインが旨かったのでもう一杯追加して合計10ユーロ。フィステラ岬の夕焼けを見るために早めに出発する。片道3.5kmあるけど重いザックがないので余裕だ。 -
ずっと海岸沿いを歩いて灯台まで行くと沢山の人達がそのときを待っている。中にはワインで乾杯しているグループもいてイーデンにシャッターを頼んでいる。
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ここにあったモホンがフィステラルートの終点を示す0.0kmなので記念写真を撮ってもらう。灯台近くの岩場なので風がビュービュー吹きまくっているが天気のいい日にサンセットが見られたので良かった。ここには車でやって来る観光客も沢山いて、帰りは乗せてってくんないかなと思ったがそんなことは有る筈もなく、また同じ道をさっさと歩いて帰って行く。街に入ってからのアルベルゲへの道順も間違わないように注意して見て置いたお陰ですんなり戻ることができる。
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出発から49日目 ムシアへ出発 リレス
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6月29日。7時にフィステラをスタートする。日本の夏なら4時半には明るくなるのに、ここスペインは7時ではまだ薄暗い。
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早朝なのにすぐ横浜のKさんと再会。イーデンが泊まりたがっていた私営に2泊するそうだ。その私営からバス停に向かうジョアンナともまた再会する。まぁこの道は良く再会することが出来る不思議な道だ。昨日、これでもう一生会うことはないだろうと少し感傷に浸ったのに、何てことなくまた会うと少し白ける(こら)。
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このルートは歩く人が少ないためか、モホンも矢印も少ないので二人して探しながら歩き続ける。この道、本当にカミーノか?と半信半疑で歩いている途中で黄色い矢印を見つけると凄く安心する。ムシアへ向かう道とフィステラへ向かう道が同じなので、矢印も両方が書いてあったりして最初は混乱した。
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暫くすると、ムシアを出発してフィステラへ向かう巡礼とすれ違うようになって、互いの健闘を称えあったりして、これもまた楽しい。何時にムシアを出発したのか聞いとくと、自分たちが明日ムシアに向かうときに何時間で到着するのかの目安になったりするので便利。この道ならではの情報収集だ。
11時半、ムシアとの中間地点にあるリレス村の私営アルベルゲ・アズエイラスに到着。元気な若い人は一気に30kmを歩いてしまうので、ここのバルでは休憩するだけで若い人の全員が出発していく。この宿に泊まろうとする人を眺めてみると、例外なく年齢が高い人たちなのが笑えた。我々もこの位が手ごろだ。 -
昼飯にはボカディージョを頼んで外のテラス席でビールと共に楽しんでいたら、2日前に会った日本人の女の子二人がやってきた。ほらやっぱり再会できた。ムシアとフィステラの間30kmには、このバル1軒しかないので、ほぼ間違いなくここで休んで行くので、ここで再会できる確立はとても高い。二人は宿泊ではなく休憩なので「もうビールですかぁ」と言っているが我々はここに泊まるんだよ。前に米の飯を食べさせてくれたKさんがフィステラ入り口にある緑色のアルベルゲに泊まっているから、尋ねるとまた米のご飯を食べさせて貰えるかもよと教えて上げる。
彼女たちはムシアがとても綺麗だったので二泊したそうだ。これから行くムシアに期待が膨らむ。女の子の一人は茶色いワンピースなので、ずいぶんお洒落して歩いてるんだねと褒めたら、「洗濯物が乾かないので、これパジャマなんです」だって。ワンピース姿で大きなバックパックを背負い靴はごっついトレッキングシューズがアンバランスで凄く面白い取り合わせだったので、行ってから写真を撮れば良かったと残念に思った。 -
バルでアルベルゲのチェックインを済ませて隣の宿泊棟へ移動する。ここのベッドルームも2段ベッドがゆったりと置かれているし、キッチンも狭いながらも綺麗で清潔だったので良しとする。ベッドルームは2階にもあったので、数人の親父達は二階へ移動していったのでイビキの危険性は無くなった。
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夕飯はまたバルに移動して食べることになった。今日の夕食は定食ではなく、メニューから一つずつ選ばなくてはならない面倒な物だった。一皿目には値段が安かったのでピニエント・デ・パドロン。小さいピーマンの素揚げで、これは私の大好物になった。二皿目には唯一何の料理か分かるスパゲッティを注文し、デザートはアイスをチョイス。折角なので全部の写真を紹介してみました。まぁ他の方のブログで紹介しているような豪華な料理ではありませぬが。言うなればスペイン人が普段食べている家庭料理。
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イタリアチームのアンジェリカからメールが入って、写真が6枚も添付されている。カミノでの写真のほかに、住んでいる所の景色とアンジェリカのオフィスらしきデスクまで写っている。返事を出したらまたすぐ返信が来たので、今度は拾った貝殻の写真を添付して送ってやりました。
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