フォトジェニック十和田湖？＆DQW青森秋田編 Day2-3/4 奥入瀬、弘前城タッチ、森のホテル　

2021/05/11 - 2021/05/12

ドラクエウォークのおみやげめぐり北東北・青森編
秋田空港INで秋田のおみやげスポットを巡った１日目に続いて、
２～３日目は青森のスポットを巡ります！
（１日目）https://4travel.jp/travelogue/11692973

青森のおみやげスポット４カ所のうち、
八食センター（八戸）は前月に取得済み
（参考旅行記）https://4travel.jp/travelogue/11690467
三内丸山遺跡はこの次の旅行記になります。

エリア 奥入瀬・十和田湖(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日宿泊していた秋田のドーミーインをチェックアウトして、
秋田駅の駅ビルのはなまるうどんで朝食。
３階のレストラン街の稲庭うどんを試したかったのですが、
早朝でまだやってなかったので・・・。

秋田駅 駅

この日の最初の目的地は弘前です。
特急つがる１号で向かいますが、実はこの区間もJR東日本の「お先にトクだ値スペシャル」で５０％引きで買えたにもかかわらず、その購入期限２日後に知ったのでした。まさか東北地方の在来線特急まで対象だったとは！しまった！で、購入時点で一番安かった「トクだ値２０」で購入。
後から調べたら、数百円程度の差だったようで、まあよしとしましょう。

特急 つがる (秋田駅 - 青森駅) 乗り物

秋田駅に竿燈祭りの飾りが。
大きいです。これを一人で持ち上げるのですよね。

乗り場を確認していると、去年乗った「リゾートしらかみ」号がまもなく出発するようです。

（参考旅行記）
「Go To "GO NO"　Day2　ボックス席独り占め・比内地鶏親子丼と田沢湖冷麺・旬のご当地土産」
https://4travel.jp/travelogue/11653638

物好きにも出発する車両を見に行ってしまいました。
乗っているお客さんは一車両数名ずつのようでした。
ちょっと羨ましい・・・

まあ、昨年閉館間近の「ウェスパ椿山」に宿泊できたので、これも良かったとしましょう。

秋田駅構内にはSLの模型もあったり、

昨日行った男鹿のなまはげがあるなど、力が入ってますね。

さて、特急つがる号、なんか思っていたのと違う、斬新なデザインです。

車内も綺麗。
乗客も少なかったので、快適な移動になりました。

途中で、少し前まで走っていたと思われる男鹿線の車両がありました。
（もしかしたら今でも走っているのかも・・・）

白神山地の縁を抜けるように電車は進んでいきます。

大館駅。
先月行った角館と大館を結ぶ内陸線の宣伝がここにもありました。
ただし、角館ほど力が入ってません。

大館駅 駅

弘前駅到着！
桜はもう終わってしまいましたが、まだ桜の飾りが残ってました。

弘前駅 駅

ドラクエウォークのおみやげスポット、弘前城に向かいますが・・・
この１００円の循環バスにするか、レンタサイクルにするか少し悩みます。
バスに乗るだけでクエスト解放できるんだったらこっちがいいかな・・・。
（注：後で確認してみるとやはりバスだけでは無理そうです）

少し悩みましたが、やはり自転車にしました。
ここはアップダウンも少なそうなので、電動ではなく普通の自転車で。

弘前城まで３kmくらいあります。

なんといっても８ヶ月前に来たばかり。
地図がなくてもなんとなくこっち、と弘前城近くの、昨年晩御飯を食べた「びっくりドンキー」までやってきました。

（参考旅行記）
「Go To "GO NO"　Day1　弘前散歩・岩木山・青池・五能線リゾート列車・ウェスパ椿山」
https://4travel.jp/travelogue/11651207

先ほどどちらにしようか迷った１００円の循環バスと遭遇しながらも・・・

追手門から中に入ります。自転車のままでOKなのはこれも前回通学の学生が自転車で通っているのを見ていたので、自信を持って自転車で進みます！

はい、そこから弘前城方向に自転車で進んだところでクエスト解放！

弘前公園 (弘前城) 公園・植物園

弘前城は昨年早朝散歩で近くで見たのと、次の電車まであまり時間がないので、ここはそのまま通り過ぎます！

昨年朝早くて見れなかったねぷた村を外から見学します。
時間があれば展示を見たかったですが・・・。

津軽藩ねぷた村 美術館・博物館

りんごソフトが気になるので、これだけは！と注文！

なかなか美味しいものでした。でも、りんごジュースの方がいいかも。

その近くに、手焼きのせんべい店があり、立ち寄ってみることに。

その場で手焼きされてます。
後で食べようとアーモンドが入ったものを購入。
この日の晩に食べ尽くしてしまいました。
（ちなみに、このお店は新青森駅のおみやげコーナーにも出店されてました）

小山せんべい グルメ・レストラン

さて、急いで弘前駅に戻って、電車に乗ります。

弘前駅 駅

ここからは普通電車で青森駅へ。

りんご畑の景色は弘前ならではですね。

青森駅到着！
昨年は新青森駅から弘前に向かったので、青森駅はかなり久しぶり（１９９４年以来？）です。

青森駅 駅

青函連絡船が展示されているのは函館と同じですね。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館

斬新なデザインの「ワ　ラッセ」というねぶた飾りの展示場を少し覗いてみます。

ねぶたの家 ワ ラッセ 美術館・博物館

こういうの好きです。

地元の方が製作した展示物は入場料無料エリアにありました。
岩城山とりんご、これもいいですね。

有料エリアに入ろうか迷いましたが、入場料が少し高いのと、時間的に昼ごはんかどちらかしか無理そうだったので、悩んで昼ごはんを取ることにしました^^;

ねぶた祭り、１９９２年に自転車で青森に来た際に生で見ました。
実家の近所のスポーツ用品店で５０００円くらいで購入した安物のテントで近くの駐車場（ねぶたに参加する人たちのために、キャンプ場として運営されていた？）で寝ていたら、強風でテントの支柱が折れて、周囲の方達に「テント崩壊してるー！」と一晩中言われ続けながら寝た苦い記憶が・・・。翌日青森駅前の商店街のスポーツ用品店でダンロップのしっかりしたテント（３万円以上しました。当時としては（もちろん今も）大金！）を購入した思い出があります。その時購入したテントは、最後の自転車旅行となっている１９９７年の紀伊半島縦断まで使ったので、十分に元はとったと思いますが・・・。

有料エリアを少しだけ覗けるようになってました。

初めての一人旅で行ったアスパムをかなり久々に見たかったので、歩いてきました。
最近テレビなどで見かけなかったのですが、ちゃんと今でも物産館として営業されているのですね。

青森県観光物産館アスパム 名所・史跡

さて、昼ごはんはこちらの店に来てみました。

お食事処おさない グルメ・レストラン

ここにもねぶたっぽい飾りがあります。

ちょうど4トラでお世話になっているMiyatanさんのオホーツク旅行記でホタテをみて、頭の中がホタテ、ホタテになっていたので、ホタテづくしの定食を。
お造りも、バター焼きも、塩辛っぽいのもどれも美味しかったです。

近所の市場も少しだけ見学

アウガ ショッピングモール

まあ、地元の人は使ってなさそうな市場ですね・・・。

さて、青森駅からこの日の奥入瀬のホテルまでは事前にお願いしていた送迎で向かいます。
無料送迎なんて太っ腹ですよね。

貸切状態の車で、１時間少しでホテルに着きます。

チェックイン時に、奥入瀬渓流の入り口の焼山までは昼間は無料で送迎しますのでいつでもお申し付けください、とありがたく言っていただいたので、お言葉に甘えて翌日の下見に焼山まで連れて行ってもらうことにします。

奥入瀬 森のホテル 宿・ホテル

・・・が、気のいい運転手さん、なんと焼山を通り過ぎて、阿修羅の流れまで連れてきてくださいました。うわぁ、やはり渓流美っていいなぁ。

奥入瀬渓流は、１９８８年の最初の一人旅で、寝台特急日本海で青森着後、JRバスみずうみ号でやってきた、僕の最初の一人旅目的地で、思い入れのある場所です。
焼山に昔あった「おいらせユースホステル」が最初の1人泊でした。
その後１９９２年夏（自転車）、１９９４年秋（バス）、２００７年秋（レンタカー）と来てますが、新緑の季節は今回が初めて。

奥入瀬渓流 自然・景勝地

ダメもとで運転手さんにおねだり（汗）して雲井の滝まで乗せてもらい、ドラクエウォークのクエストを解放してしまいました。
しかも、今はバスもほとんど走ってないので、とさらに先の銚子大滝まで乗せてくださって（！）もう感激！
クエストも解放したし、明日は来なくてもいいかも・・・と思いつつ、やはり自分の足で渓流は歩きたいので翌日も来ることにします。
あ、翌日自分の足でもう一度クエスト地点まできましたので、タクシーヘルプはまだ使ってないことでお願いします＾＾

ホテルの近くの最近できたという芝桜のスポットまで寄ってもらい、ホテルに戻りました。
１時間強の貸切観光タクシー状態でしたので、
お礼にチップをお渡しして、ホテルの温泉に浸かって夜ご飯です。

なんとこの日は僕と女性の二人組のお客さんの２組だけ宿泊だったようで、大浴場はいつ行っても貸切状態！

さて、今回は２食付き。
夜ご飯もコース仕立てです。

奥入瀬ビールで乾杯！

宿のホームページにもあるように、決して高級な食材ではないんですが、ソースが美味しかったり、地元の食材を色々取り入れておられたりで楽しめる料理ばかりでした。

ピリッと黒胡椒のアクセントの効いたリゾットも美味しかったです。

デザートも手作りっぽいもので、美味しくいただけました。

さて、こちらが昼に弘前城の近くで買った小山煎餅。
食べ切る前に写真を撮りました。
素朴でおいしかったです。
（いやいや、食べる前に撮っておくべきでした・・・）

翌朝、目覚めるといい天気！
やはり、もう一度奥入瀬渓流を見た方が後悔しなさそうです。

朝ごはん前に近くのバス停まで歩いてみました。

何気なく写真を撮っていたのですが、この時刻表の８：０９のバスに後でちょうどいいタイミングで遭遇して後で乗ることになります。

ホテルに戻って、いただいた朝ごはんもいい色・形のオムレツなど、美味しくいただきました。
ホテルはかなり満足度が高かったです。

朝８時前にチェックアウト。
焼山までの送迎は朝９時以降ということで焼山に向かって歩き出しますが、先ほどのバス停の時刻表を写真で見て、ちょうどいい時間なのでバスで行くことに。

奥入瀬渓流館 美術館・博物館

奥入瀬渓流館横のレンタサイクルの受付所はまだ開いてません。
（８：３０ー）
待つよりも歩くことにして出発！

さてどこまで歩けるでしょうか・・・

最初に「出会い橋」の表示を見つけて、過去にそこは見たことがないのでそちらの方に行ってみることに。

こんなトレイルを歩いていきます。昔はなかったかもですね。

出会い橋まで５分くらいでしたでしょうか。
綺麗ですが、これは奥入瀬でなくてもいいかな・・・。

ふと気づくと、今から先ほどのレンタサイクル場に戻るとちょうど８時半くらいになりそうで、過去の経験から焼山周辺はそれほど見所もないと思い、それならば、と予定変更でレンタサイクルで渓流めぐりをすることにします。
今回、結構行き当たりばったり・・・なのですが、これが結果吉とでます。

渓流なので、電動自転車にしますが、これは正解。
逆方向の十和田湖方面からは基本下りですが、焼山からは基本上りなので・・・。

１９９２年夏に来た時は、自転車で来て、十和田湖湖畔の宇樽部キャンプ場でテントを張って散策したのを思い出しました。

あまり人もおられず、ゆっくり探索できます。いやー綺麗。

昨日連れてきてもらった銚子大滝も天気がいいとさらにいい感じです。

銚子大滝 自然・景勝地

ここで過去に何度も写真を撮ってますが、こんなに綺麗な青空の写真を撮れたのは初めてかも。来てよかったです。

戻る時間を考えると、もうほぼタイムリミットに近い時間でしたが、せっかくなので後少しだけ進んだところにある十和田湖も少し見てみよう！と向かいます。
有名な「乙女の像」までは１１kmもあるので諦めます。

え、え、え、え、え！！！
十和田湖ってこんなにフォトジェニックな場所でしたっけ！！！
いやー行き当たりばったりで自転車で、ここまで来たのはすごーくラッキーでした！

十和田湖 自然・景勝地

パノラマ写真まで撮ってしまいました。

観光船も運行されてましたが、朝早かったからか誰も乗っておられません。

十和田湖遊覧船 乗り物

たくさんフォトジェニック写真を撮ったあとは、バスの時間を気にしながら焼山に戻ります・・・が、途中の石ケ戸でここで自転車の乗り捨て返却が可能と聞いて、ここで返却してバスに乗ることにします。

子ノ口、石ケ戸、焼山の相互間で乗り捨てできるレンタサイクル、昔はありませんでした。便利になったものですね。
もし自転車で周られるのでしたら、焼山からよりも十和田湖側の子ノ口からが下りメインでおすすめです。
自転車は遊歩道を走れませんし、今はとにかく普段は交通量も多い（もうすぐバイパスができてトラックなどはそちらを走りそうですが、今はまだ結構大型車も走ってます）ので、歩く方がおすすめかもですが・・・
「歩けや、奥入瀬三里半」ですからね・・・。

バスまで少し時間があるので、地元のいちごを使ったサンデーを。うまかったです！

隣の建物の中には奥入瀬渓流の立派な模型がありました。

ドラクエウォークのスポットはこの雲井の滝と阿修羅の流れの間くらいにありました。

さて、バスがやってきましたが・・・白地に青のラインの入ったデザインではなく、新幹線と同じデザインカラーの車体でした・・・。

長くなりましたので、続きは次の旅行記で！

最後までお読みくださりありがとうございました。


【この日のBGM】
「ガラスの十代」光GENJIさん
１９８８年の初めての一人旅の頃に流行していた曲。
当時は全く興味がなかった男性アイドル曲ですが、今聞くと甘酸っぱい思い出が蘇る名曲ですね。

みずうみ号 (青森～十和田湖) 乗り物

この旅行記へのコメント （4）

• Miyatanさん 2021/06/18 22:56:34

  十和田湖いいですね

  RL-JPNさん、こんばんは。
  
  来週末に奥入瀬方面です。３月に飛行機予約した時点ではほぼ運休状態だった三沢行きも飛んでくれそうです。かなり予習になります。
  
  ホタテの所で登場させていただいてありがとうございます。ホタテ美味しいですよね。
  
  弘前城って、公園内のお城の近くまで自転車で入れますよ。あの辺りは道も平坦なので、自転車がお勧めです。お城以外にも洒落た洋館とか、結構見所あります。
  
  十和田湖、綺麗ですね。来週末が楽しみです。
  
  ぶっちゃけアンチジャニーズなんですけど、ガラスの十代が懐かしいです。カラスの渋滞とか言う意味不明な替え歌作って遊んでいました。(笑)　その頃小学生だったんですけど、クラスの女子が光GENJIにキャーキャー言いだして、男子的には結構ジェラシーでした。(笑)　作詞作曲がチャゲアスの飛鳥さんで、いまだにメロディー口ずさめますね。
  
  Miyatan

  RL-JPNさん からの返信 2021/06/19 00:51:07

  Re: 十和田湖いいですね

  Miyatanさん　こんばんは。
  
  三沢空港は来週なのですね。参考にしていただけたら、旅行記の書きがいもあるというものです。来週アップ予定ですが、三内丸山遺跡は以前行かれてましたでしょうか。あまり興味のなかった僕でもあっという間に２時間くらい過ごしていたので、行かれるなら時間配分が重要かと・・・。Miyatanさんが行かれる時もいい天気だといいですね。旅行記を楽しみに待っております。
  
  ホタテは実は翌日も頭から離れず、新青森駅でホタテカレーを食べました。が、その時は今回の旅行記のほどはホタテが美味しくな買ったのが残念でした・・・。
  
  光GENJIにもコメントありがとうございます。僕もアンチジャニーズに近いです＾＾当時中学生でしたが、古文の先生が「光源氏も同じように女性からキャーキャー言われていたと考えられている」とおっしゃっていたのが印象的でした。そう、飛鳥さんの作品ですね。カラスの渋滞ってMiyatanさんが作詞！？すごいですね。

• らびたんさん 2021/06/18 09:31:00

  十和田湖って絶景だったんですね☆

  RL-JPNさん、こんにちは。
  
  十和田湖、絶景じゃないですか！
  表紙もすごいですが、パノラマ含め記事の写真も。
  昔行ったときは曇りだったし、白鳥に乗ったりして遊んだ記憶はありますが、
  青空が湖に映るとすごいスケールなんですね。
  良いもの見させていただきました。
  
  りんごのねぶた、私もああいうの好きです(^_^)
  
  奥入瀬にある芝桜のスポット、見かけました！
  バスの中から見えて、ちょっと寄ってみたいなーなんて思ってたんですが、
  実際に時間はなかったのでお写真見れて嬉しいです。
  
  ところでRL-JPNさんは、普段は出張を休み明け（一般の会社でいう月曜日）に入れて、休日とくっつけて活用している感じなんでしょうか。
  お仕事と併せると交通費も浮くしいいですよね♪
  現在おみやげの数が並びましたが、現在までの旅費を計算すると、概算で77万くらいになってます･･･交通費と宿泊費のみの足し算ですが、ウォーク関係ない観光のために宿泊してたりするので、単純におみやげだけとなるともっと少なくはなりますが、計算方法が難しくとりあえずの数字です。
  
  らびたん

  RL-JPNさん からの返信 2021/06/18 22:47:22

  Re: 十和田湖って絶景だったんですね☆

  らびたんさん　こちらでもこんばんは。
  
  十和田湖は、たまたま風が穏やかで、雲がいい具合にある晴天だったからこんな風景に出会えたのだと思います。５回目だった僕も本当に驚きました。
  
  芝桜スポット、そう、バスでもすぐ下を通りましたね。
  数年前から始まったようですが、テレビで紹介されて一時はすごい人混みだったと運転手の方から聞きました。天気が良ければここももう少し写真映えしたのかも・・・。
  
  実は、仕事は基本は火曜日（だけ）が休みなのですが、特に４月以降はコロナで暇暇だったので、月か水に仕事の出張を絡められるものを絡めて、少し休みも足して連休にしておみやげめぐりをしてました。が、先週あたりから若干仕事が忙しくなってきており、今週も本当はあと１日休んで、宇和島も・・・を諦めて早めに大阪へ戻っている最中の新幹線・新神戸あたりで仕事の電話が立て続けに鳴って（トンネルでうるさくて話が通じない体験^^;）、ギリギリセーフで帰阪って感じでした。夏は元々仕事が忙しい時期なので、この分だと、来週の茨城＋α、７月上旬の宮城山形（これは仕事がらみ）とあと１回あるかないか、１５０カ所前後で一旦秋頃までおみやげ巡りはお休みになる予定です。
  
  旅費は仕事関連と混じっているのもあり、らびたんさんほどしっかりと計算してないのですが、飛行機のマイルやホテルポイント利用も多いとはいえ、宿泊数がらびたんさんよりも多そうなので、下手したらすでに３桁、いやまだそこまでは・・・！？