紀伊半島縦断日本一長い路線バス完走！DQW谷瀬の吊り橋・鬼ヶ城・熊野古道・那智の滝・ADW

2021/03/22 - 2021/03/23

奈良の大和八木から和歌山の新宮まで、
紀伊半島を縦断するように走る、
日本一長い（高速に乗らない）路線バスを使って、
ドラクエウォークのおみやげめぐりしました。

バスの休憩時間におみやげスポットの
谷瀬のつり橋。
５時間超えのバスのあとは、
夕暮れの鬼ヶ城から熊野古道散策。

そして翌日は那智の滝とアドベンチャーワールドへ。
奈良県と和歌山県のおみやげコンプしました。

エリア 熊野(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅は、奈良の近鉄大和八木駅からスタート。
この駅、降りるのは初めてです。

大和八木駅 駅

高速道路を通らない路線バスとしては、日本一長い
新宮行きのバスに乗って、ドラクエウォークのおみやげポイント
「谷瀬のつり橋」を経由して新宮に向かう、
紀伊半島縦断の旅のスタート地点になります。

この、路線図に収まりきらないくらい長ーい路線を
６時間以上かけて走破します！

途中昼食にはあり付けそうになかったので、
駅前のミスタードーナッツで高カロリーな
チョコファッションを食べ、準備万端でいざ乗車！

思ったよりも少し大きめのバス。

バスの車体も奈良と和歌山の雰囲気がいっぱいです。

街中を走り抜けて、最初の休憩地、五條へ。

五條からは山道に入っていきます。

実はこの路線、過去に３回通ってます。
１回目は　自転車（１９９７年）
　　　　　→（今のところ？）最後の自転車をメインにしたツーリング
２回目は　レンタカー（１９９８年）
そして今回のバスです。

やまあいなので、曇りがちですが、
景色はよく、飽きません。

・・・というか、我ながらよくもこんなところを自転車で昔走ったなぁ・・・と感慨に耽りました。

桜（？）も咲き始めてます。

晴れてきたかも。

バスに揺られて３時間、ようやくドラクエウォークのおみやげポイント、
谷瀬のつり橋につきました。
バスはここで２０分停車で、
つり橋見学ができるようになってます。

谷瀬の吊り橋 名所・史跡

うひゃぁ、無理っす。

過去２回も向こう側まで渡れませんでしたので、
今回こそは、と思ったものの、
「大変残念ではありますが」２０分では行って帰ってこれません！
最大２０人まで、との注意書きもありましたが、
もっと人がいましたし・・・。
・・・という理由で１／３くらいまで行って引き返します（汗）

こんなスポットも。

この橋をどうやって掛けたのかが興味ありますね。

バス停の近くにも桜が咲き始めてました。

ここでバスの全景を撮影。

バスの車内放送で、この路線は行政の補助金が出ているとのお話も。
一日３本もこんな長時間の路線を維持してもらえているのは、
本当に感謝です。

新宮に向かうにつれ、天気もよくなってきました。

全く飽きません。

最後の休憩は十津川温泉で。
足湯もあり、休憩中に浸かることもできます。

この路線の営業所も兼ねているようです。

天気がかなり良くなってきて、さらに景色がいいです。

熊野本宮を通ります。

熊野本宮大社 寺・神社・教会

山の中の木々に囲まれた本宮、
今度はぜひゆっくり訪問したいです。
鳥居が見えてます。

川が本当に澄んでます。

この路線を久々に通って思ったのは、
随分とトンネルやバイパスが増えて、
走りやすくなっている様子で、
車なら新宮まで意外と早く着けそうだということ。

本当は大昔に鉄道を五條から新宮まで通す計画もあって、
五條付近では線路を通すはずだった道が散見できるのですよね。
・・・まあ、さすがに採算は取れなかったでしょうが・・・。

動いている車内からの写真ですが、
本当に綺麗。
新宮に着く直前まで豊かな自然の風景が楽しめます。

さて、９：１５に大和八木を出発して、
１６：５０ごろようやく新宮駅へ。

新宮駅 駅

次の日のバス乗り場を確かめていると、
運休のお知らせが・・・・！！！
なんと、明日乗る予定だったバスは運休のようです。
ガーン。（死語）

営業所のお姉さんに時刻表をもらって、
後でリスケジュールすることに。

ここから、次の目的地、鬼ヶ城に向かいます。
新宮より先はJR東海になります。

単線ののどかな風景を小一時間楽しみます。

鬼ヶ城最寄駅の大泊駅。無人です。

大泊駅 駅

大きな道路沿いに歩いて数分・・・ひたすら歩きます。

鬼ヶ城に向かって歩いていると、
今日の宿、ゲストハウス「鬼のさんぽみち」さんが見えます。
日暮れまでに散策を済ませたいので、
荷物を持ったまま鬼ヶ城に急ぎます。

うわ、綺麗な海だ。

鬼ヶ城の駐車場付近でクエスト解放！
せっかくなので、見学します。

この写真のように、昔は天井からにょきっと岩が出ていたのかな。
（今はなかったと思います）

鬼ケ城 自然・景勝地

やまあいで、すでに日が当たらなくなってます。

面白い形の岩です。
人も少なくていい感じ。

こんな道を歩いていきます。
暗くなってからは流石に無理かと・・・

柵のないところもあります。

一通り見学して戻ると、お土産物やさんの近くにこんなオブジェが。
土産物店、カフェはコロナ対策ですでに閉まってます・・・

この階段を登って、展望台もあるという
鬼ヶ城跡にいけるようです。

せっかくなので登ってみることに。

結構きつい、九十九折の坂を登っていきます。

登っていると、桜も咲き始めていて、
海の青といい感じのコントラスト。

頂上から逆側の熊野市側を眺められます。
いや、長い海岸線が綺麗。
しかし、夕暮れが近いです。

とはいえ、見つけてしまった「熊野古道　松本峠」へのルート。
まあ、それほど遠くはないから行けるでしょう！と
歩き出します。

昔の人はこんなところを歩いていたのですね。

ちょうど峠になるところに、お地蔵様が。
後で調べてわかったのですが、建立されたその日に
妖怪と間違えられて鉄砲傷をつけられてしまったそう。

熊野古道松本峠道 名所・史跡

暗くなってきました。
遠くにカサカサ草を揺らすのはイノシシ？鳥？物盗り（な訳ない）？
峠から大泊駅方面に下山を急ぎます。
江戸時代に作られたという立派な石畳が
１００段以上？ありました。
いやいや、こちらから登っていたらすぐに挫けてそう・・・。

なんとか暗くなる前に下山できました。

ゲストハウス、鬼のさんぽみちさんに到着！

※ビジネスホテル鬼ヶ城さんを改装して、
　２０２１年１月にオープンされたようです。

ビジネスホテル鬼ヶ城 宿・ホテル

おしゃれで綺麗なエントランスです。

ウェルカムコーヒーと、バナナシフォンケーキをいただきました。
どちらもおいしい！
ご夫婦で今年の１月にリニューアルオープンされたばかりとのこと。

夕食も食べれたようですが、まさかこんなに立派な食堂があるとは思わず、
新宮でさんまずしを買ってきてしまいました。

部屋に入ると、なんだか実家に帰ってきたような落ち着ける畳部屋。

お風呂も懐かしい感じです。
トイレは和式！

新宮駅前で買ってきたさんまずしをいただきます。
これはこれで美味しかったです。

今日の新宮行きバスの完走記念品を確認。
熊野杉で作ったしおりと長い長い路線図をいただきました。

さて、バス運休の影響でリスケジュールした結果、
翌朝は朝６時過ぎの電車に乗ることに。
早起きしたら、日の出前のこんなにいい景色も観れました。

なんと朝５：４０に朝食を作っていただけるとのこと、
ありがたい！

焼きたての卵焼きと、きんぴらなど
優しい和食の朝食に大満足。
これで６６０円とは驚きです。
他にもフレンチトーストなどもあった様子。

ゲストハウス、「鬼のさんぽみち」さん、
アットホームな雰囲気が最高によかったです。
しかも朝からヒゲダンのCDをかけておられて、
奥さんと髭男談義まで・・・
おせわになりました。

さらに、ご主人が熊野市駅まで車で送迎までしてくださりました・・・
すいません！助かりました。

熊野市駅 駅

随分と早く駅に着いてしまったので、
少し歩いて海岸の方へ。
ちょうど朝日が登ってきました。

昨日の夕方展望台から見た、長い海岸線も綺麗ですね。

さて、新宮駅で乗り換えて、那智駅に降り立ちます。
JRとバスの乗り換えが１分しかなく、
しかもここで乗り過ごすと後々２時間以上ロスになるという
なかなかなかなかなバスの時刻表。
前日にバス会社に電話して、
「JRとの接続を待ってくださります？」と聞いても
「待ちません！」とのこと。
階段の登り下りもありましたが、
ダッシュ！でなんとか１分の乗り継ぎでいけました。

那智駅 駅

那智の滝前バス停付近でクエスト解放！
（スクショ撮り忘れました）
せっかくなので、滝も見学します！

こんな坂を駆け降りて・・・

うわ、なかなかの見応えです。
しかも人がいない・・・

那智の滝(那智大滝) 自然・景勝地

ちょうど１０分後くらいに折り返しのバスが来るので、
予定よりも少し早くなりますが、
バスで今度は紀伊勝浦駅に向かいます。

那智黒のソフトクリームが食べたかった・・・

紀伊勝浦駅に到着！
電車まで１時間くらいありますので、街を散策！

紀伊勝浦駅 駅

朝からやっているマグロ丼が食べられるお店を発見！

川柳 グルメ・レストラン

１０００円は良心的なお値段でしょうか。
もちもち食感のマグロでした。

駅前で先ほど那智の滝で諦めた那智黒ソフトもGETしました。
懐かしい那智黒の味！
おばあちゃんがダンスしていた昔のTVCM懐かしい・・・。

紀伊勝浦駅の駅舎も那智大社仕様ですね。

電車を待っていると、目の前に座っていた地元のご婦人が、
突然「あ、薬がない！」と慌てて、
探しに行かれるとすぐに見つかった様子でお戻りに。
駅員さんに聞かれたら、トイレにお忘れでは！？と
言ってもらって見つかったそうです。
「歳をとるとこれだから嫌だね」と仰るので、
「いえいえ、私もよく忘れ物するんですよ・・・」と
無駄話をしてました。
まさか翌日自分も忘れ物をする羽目になるとも知れず・・・。

ここから次の目的地白浜へ。
海の景色のいいところを走ります

白浜までは車窓が本当に綺麗。
山も海も楽しめる和歌山ってほんといいなぁ。

白浜に到着！
ドラクエウォークのおみやげスポット、
アドベンチャーワールドへバスで向かいます！

白浜駅 駅

アドベンチャーワールドのバス停前でクエスト解放！

アドベンチャーワールド テーマパーク

これで、奈良県・和歌山県もコンプ！
近畿地方はあと滋賀１（甲賀）、
三重２（パルケ、鈴鹿）を残すのみとなりました。

パルケエスパーニャは、
実は１月に最寄の「鵜方」駅まで行ったのに、
バスが運休中（パーク休園中）で諦めたのです。
まあ、比較的近くなのでいつかは・・・。

あちこちにパンダがいます。

アドベンチャーワールド、せっかくなのでパンダにご挨拶！
と入場します。

写真撮影スポット？

いました、お食事中のパンダです！

外にも！
ちょうど、おりに帰るお姿を拝見できました。

こちらを見つめるオランウータンも

さて、サファリを回る乗り物に乗ります
これも入場券のみで乗れるのがいいですね。

まずは象のエリア
この辺りは歩いても散策できるようです。

しまうま！

ここからは歩いては巡れない、
肉食動物エリア。
なんと餌付け中！？のクマも見れました！
あれ、本物です！

颯爽と歩くチーターも

最後にイルカショーも。

いやいや、京都水族館のショーも良かったですが、
イルカの頭数やプールの規模が全然違います！

しかも、南紀白浜空港はこの後ろの平地なんですね！

アドベンチャーワールドを後にして、
白浜駅からくろしお号で帰ります。
先日和歌山から乗った時と同じ、
またまたパンダ仕様でした・・・が、
そもそも同じ「くろしお２６号」でした。

先日の岡山香川編に続いて、またまた新幹線との乗り継ぎ特急券です。
今回は２４８０円が１２４０円になり、
かなりお得度がアップ！

しかも、新大阪駅から新幹線に乗ると、
こだま号にも関わらず、
最新のN700Sでした。

新大阪駅 駅

まだ新品、といった車内。
各座席のアームレストに電源が設置されてます。

この日も梅小路のロイヤルパークで宿泊。
とんかつ一番さんは火曜日お休みということで、
京都駅で大阪の自由軒のカツカレー弁当を買っていきました。

そして・・・
なんと、この日私はこのホテルにお土産のお菓子を
忘れて帰ってしまうのです・・・。
紀伊勝浦のご婦人との会話が伏線になってしまうとは・・・。
で、翌週もこちらのホテルに忘れ物回収のために
泊まれるコース作りで、岐阜縦断の旅になりました。

ザ ロイヤルパークホテル 京都梅小路 宿・ホテル

この旅行記へのコメント （7）

• ほいみさん 2021/04/30 10:18:58

  紀伊半島

  ＞紀伊半島を縦断するように走る、日本一長い（高速に乗らない）路線バスを使って
  
  これって先日TVで知りました・・・初めまして。
  
  紀伊半島は何回かクルマで走りましたが、半島だと思って行くと痛い目に遭いますね。
  実は先週、伊豆から天理辺りまで高速で行って、そこから一般道を十津川村道の駅まで走りました。十津川村までクルマで行くのは3回目でしたが、今回も新鮮な遠さでした。途中にコンビニが無いのを忘れていて痛い目に遭いました。
  
  十津川から更に新宮市までバスが一直線？に走ってるとは知りませんでした。紀伊半島を公共交通機関で巡るのは大変だと思いますが、こんな長距離バスがあるなら興味深いです・・・寝てても着くし、ビール飲めるし！
  
  ドラクエウォークは知らないのですが、次女が夢中なので何回か付き合わされました。あ、らびたんさんの旅行記でも無駄な洗脳されてます。
  
  ほいみ

  RL-JPNさん からの返信 2021/04/30 19:44:39

  Re: 紀伊半島

  ほいみさん　初めまして。
  コメントありがとうございます。
  
  紀伊半島は、規模的には「東北半島」「中国半島」くらいの大きさですものね。そのほとんどは山ですが、十津川村もそうですし、星の綺麗に見える天川村なども魅力的なスポットがありますね。車だと色々いけていいですが、確かにコンビニなどは皆無ですね・・・。
  
  このバス、高速バスほどではないですが、少し大きめのバスで意外と乗り心地も悪くなく、なんといっても景色がいいので飽きずに乗れるのではないかと思います。機会がございましたら是非。
  
  ほいみさんはお名前からしてドラクエウォーク好き（orドラクエ好き）かと思っておりましたが、違っていたのですね。らびたんさんともお知り合いとは光栄です。
  まだまだドラクエウォークの旅行記が続く予定ですので、娘さんのお土産スポットめぐりの参考にでもなれば・・・。
  どうぞ今後ともよろしくお願いします！

• らびたんさん 2021/04/08 09:27:24

  紀伊半島今月予定しています☆

  RL-JPNさん、こんにちは。
  
  あのバス乗られたんですねー！
  もちろん乗ってみたいと思いながらも、紀伊半島はまとめて1日で回収の計画が立ってしまっているため、五条からの往復かなーと考えていたところなんです。
  しかも3度目って･･･すごすぎます☆
  
  平日なのにけっこう人がいるものですね。
  これは渡りたいので、休日は避けたほうが良さそうと感じました。
  バス停の近くからの1枚が、ところどころに桜が見えてて美しかったです。
  
  そして紀伊半島、これは今月予定しているのですが･･･那智の滝のバス！
  HPにはぜんぜんそんなこと書いてないので慌てています。
  まさに運休便に乗ろうとしているので、近いうちに問い合わせて確認しなくては。
  1本狂うと2時間くらいずれてしまうので、予約済みの飛行機に乗れるのか死活問題です( ﾟДﾟ)
  貴重な情報ありがとうございます。
  
  らびたん（6ckf d8a3 5uyo←ID貼っておきますのでもしよろしければ☆）

  らびたんさん からの返信 2021/04/08 09:33:46

  Re: 紀伊半島今月予定しています☆

  連投すみません、あらためてHP見たら4/1より平常運行に戻ったようでした。
  https://kumanogobobus.nankai-nanki.jp/operation/#info-95
  
  お騒がせいたしました(;'∀')
  
  らびたん

  RL-JPNさん からの返信 2021/04/08 12:42:15

  Re: 紀伊半島今月予定しています☆

  らびたんさん　こんにちは。
  いつもコメントありがとうございます。
  
  バスの件、こちらこそお騒がせしてすみません。
  通常運行に戻っていて何よりです。
  しかし・・・紀伊半島１日コースですか！！？？
  関東からだと南紀白浜空港（アドベンチャーワールド空港、っていうくらい近いですものね）が使えて、意外と回れるのかな？？
  どんな行程か、旅行記を楽しみにお待ちしてます。
  
  谷瀬のつり橋は、バス利用だとどうしても混み合う時間になりそうなので、平日が無難だと思います。
  
  そして、IDありがとうございます。
  早速申請させていただきました。（ハンドルネームは「コニック」です）
  もしよろしければこちらこそよろしくお願いします。
  
  では、らびたんさんの過去のウォークを拝見しに、またチラチラ足跡を残しに参ります！

• Miyatanさん 2021/04/08 08:29:24

  日本一長い路線バス

  RL-JPNさん、おはようございます。
  
  この路線バス、以前から一度乗ってみたいと思っていました。福井から始発列車乗って、京都乗り継ぎで、大和八木～新宮の第一便に接続できると思っていたのですが、この間のダイヤ改正で間に合わなくなり、第一便乗るためには前泊せざるを得なくなりました。
  
  奈良県南部は行った事無いのですが、本当に秘境みたいですよね。自転車で行ったって、坂道も多そうですし、すごくないですか？
  
  色々と参考になりました。ありがとうございます。次回作も楽しみにしています。
  
  Miyatan
  
  

  RL-JPNさん からの返信 2021/04/08 12:29:23

  Re: 日本一長い路線バス

  Miyatanさん　こんにちは。
  いつもコメントありがとうございます。
  
  実はこの路線バス、途中すれ違う逆方向のバスを見ていると、新宮から大和八木行きに乗ったほうがお客さんが少なそうでした。
  なので、始発で大和八木に間に合わず前泊するようでしたら、前日にくろしお号などで新宮に行き前泊して、そこから北上するルートがおすすめかもです。
  
  自転車、このルートもそこそこアップダウンがあるコースですが、自分が走った中では仙台～気仙沼～八戸の三陸海岸北上コースがリアス式海岸で、町ごとにアップダウンでキツかったのを覚えてます。残念ながら、今は随分と町の形が変わってそうですが・・・。
  
  Miyatanさんの過去の旅行記で、「しいたけ栽培発祥の地」の写真を拝見して、ちょうど今週その駅に行ったのでクスりとしてました。私もまた順々に拝読させてくださいね。