2023/02/07 - 2023/02/07
11位(同エリア325件中)
BTSさん
ご覧いただきありがとうございます。
昨年(2022年)、南紀(紀州)の郷土料理「めはり寿司」と「さんま寿司」を取材しましたが、また食べたくなったので今年も和歌山県と三重県へ3泊4日で行くことにしました。いつもの通り、路線バス・乗り鉄・ご当地グルメ・温泉を取材します。
<行程>
□初 日 松阪【泊:那智勝浦】
□二日目 潮岬・湯の峰温泉【泊:那智勝浦】
■三日目 入鹿温泉・湯ノ口温泉【泊:新宮】
□四日目 鳥羽
3日目前半は、新宮駅(和歌山県 新宮市)から路線バスを乗り継ぎながら
「道の駅みかんパーク七里御浜(三重県 南牟婁郡 御浜町)」へ向かいます。デジカメ故障のためスマホで撮影しています。※南牟婁郡…みなみむろぐん
※表紙…ごちそうダイニング(道の駅みかんパーク七里御浜)
<関連旅行記>
■[秘境!路線バスの旅 和歌山&三重 初日:前編] 絶景!富士山を眺めながらの「居酒屋こだま」と美味!駅を眺めながらの「松阪牛すき焼き」
https://4travel.jp/travelogue/11918816
■[秘境!路線バスの旅 和歌山&三重 初日:後編] 本州で2番目に長~い路線バス「三重交通・松阪熊野線」と那智勝浦町「めはり寿司・鮪・鯨」
https://4travel.jp/travelogue/11920436
■[秘境!路線バスの旅 和歌山&三重 2日目:前編] JR紀勢本線で行く本州最南端「潮岬」と南紀郷土料理「めはり寿司&さんま寿司」
https://4travel.jp/travelogue/11922624
■[秘境!路線バスの旅 和歌山&三重 2日目:後編] 日本最古「湯の峰温泉」と勝浦漁港「いろは寿し」
https://4travel.jp/travelogue/11932318
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
おはようございます。
ただ今の時刻は午前5時です。
朝食調達のためコンビニへ向かう途中、勝浦漁港(生マグロ水揚げ日本一)には水揚げされたばかりのマグロズラリと綺麗に並べられています。この後「セリ」が始まることでしょう。 -
勝浦漁港には足湯「海乃湯」があります。日中は観光客で賑わうことでしょう。
・足乃湯[紀伊勝浦観光サイト]
https://nachikan.jp/spa/2084/ -
ホテルから歩くこと400m、「ローソン 那智勝浦築地店」で朝食を購入、店内は漁港関係者で賑わっていました。
-
勝浦漁港を一枚。(午前7時前に撮影)
本日の天気予報は、曇り一時小雨です。 -
二泊三日お世話になった紀伊勝浦駅改札口を一枚。
紀伊勝浦駅 駅
-
明日の分も含めて通しで購入した乗車券、「途中下車」の制度を利用し、今日は新宮駅で途中下車をします。
-
駅名標を一枚。(撮り納め)
-
紀伊勝浦駅始発の列車に乗ります。
紀伊勝浦駅始発・新宮行は朝夕2本設定されています。(平日のみ運行) -
8:24 紀伊勝浦駅を発車しました。
-
紀伊佐野駅で特急「くろしお16号・新大阪行[283系:オーシャンアロー]」と行き違います。
■紀伊佐野駅[島式ホーム1面2線]
・1913年(大正2) 佐野村停留場として開業。一ヶ月後に「佐野村駅」に昇格。
・1934年(昭和9) 秋津野駅に改称。
・1942年(昭和17)紀伊佐野駅に改称。
・1986年(昭和61)無人駅。紀伊佐野駅 駅
-
■新宮 ~ 三輪崎駅間
かつて取材したことがある「玉子ヶ浜」を一枚。※次のコマを参照
■玉子ヶ浜
三重県熊野市まで伸びる七里御浜(世界遺産)の一部で、約4kmに渡って海岸が続きます。アカウミガメの産卵地として有名な場所です。 -
★思い出の一枚[2016.4.17撮影]
チャリで王子ヶ浜に来ました。(新宮駅から2km)荒々しい熊野灘をしばらくボーっと眺めていました。(繰り返す波の音が何とも言えません) -
8:50 新宮駅に着きました、(紀伊勝浦駅から26分)※滞在時間は50分
本日お世話になるホテルへ大きな荷物を預けに行きます。新宮駅 駅
-
昨年(2022年)お世話になった「三交(三重交通)新宮駅前」です。高速バス乗り場と路線バスの折返し場(旅客の乗降扱い無し)となっています。奥には西武バスが運行する高速バス(南紀勝浦線:大宮駅・バスタ新宿 ~ 三交新宮駅・勝浦温泉)が勝浦温泉から回送で到着したばかりです。
-
新宮駅から300m(徒歩5分)、昨年もお世話になった「ステーションホテル新宮」に荷物を預けます。
・ステーションホテル新宮
https://www.stationhotel-s.jp/ステーションホテル新宮 宿・ホテル
-
■徐福公園
秦の始皇帝の命により不老不死の霊薬を求めて渡来した徐福。公園内には徐福の墓があり、1994年(平成6)に墓所を中心に中国風の楼門を設置するなどの整備を行いました。園内には徐福の墓のほか顕彰碑、徐福の重臣たち7人を祀った七塚の碑などがあります。
・徐福公園[新宮徐福協会]
http://www.jofuku.or.jp/徐福公園 公園・植物園
-
新宮駅前にある熊野御坊南海バス(※)・新宮駅前からバスに乗ります。※2020年(令和2)熊野交通と御坊南海バスが合併
■熊野御坊南海バス・新宮駅前
2018年(平成30)にリニューアルしたバスターミナルは、1階に待合室と観光案内所、2階は熊野御坊南海バスの本社となっています。リニューアルする2年前(2016年)に旧バスターミナルを取材しています。※次のコマを参照 -
★思い出の一枚[2016.4.17撮影]
取材当時の旧熊野交通・バスターミナル(本社)は、1961年(昭和36)に火災で焼失したため建替えられたもので、外壁は一部補修されていますが昭和30年代の漂いが残ります。 -
発車時刻を確認します。
-
■③のりば
発車時刻の2分前に到着します。 -
どうやら貸切のようです。
-
前半(午前)の目的地「道の駅 みかんパーク七里御浜」にはJR紀勢本線や熊野灘(国道42号線)に沿って走る三重交通の路線バス(熊野新宮線)で行けるのですが、あえて紀宝町民バスで遠回りします。
■紀宝町民バス[三重交通へ委託運行]
・1974年(昭和49)に運行開始(当時は紀宝町営バス)。
・2002年(平成14)町営バスおよび自主運行バス(相野谷線)を町民バスへ統合。運賃を100円均一。現在3路線を運行。
■相野谷線
・運行区間 新宮駅(和歌山県) ~ 上桐原(三重県)
・運行距離 14.5km
・停留所数 44箇所
・所要時間 35分
・運 賃 100円(均一) -
9:40 新宮駅を発車しました。
6分後には熊野川に架かる熊野大橋を渡ります。 -
■国道42号線(熊野大橋)
県境越えが終わり、三重県に入りました。(2016年の取材時はチャリで県境越えをしています) -
イチオシ
三重県紀宝町から和歌山県新宮市を眺めます。(素晴らしい眺めです)
-
イチオシ
黄金色に染まった田園地帯の中をを走ります。[高岡地区 下地集落]
-
エンジンを唸らせながら坂道を上がっていきます。[阪松原地区]
-
イチオシ
阪松原地区からの眺めは絶景です。
-
10:15 上桐原バス停に着きました。(新宮駅から35分)運転士に折返し乗車の旨を伝え下車します。※滞在時間は5分
-
バスは折返し所で一休みです。
-
※参考画像[Google]
■桐原地区
標高120m(新宮駅:5.3m)。
桐原上と桐原下の2集落から成っており、人口1349人・世帯数609世帯(2010年の数値)です。 -
一休みを終え折返し所から来ます。
10:20 上桐原バス停を発車しました。(貸切) -
10:29 清水橋バス停に着きました。(上桐原バス停から9分)当バス停で乗換えます。
-
運転士より紀南病院線の「乗り継ぎ券」をいただきました。(指定されたバス停のみ配布)
-
難易度の高い「紀南病院線」、1日2便の運行です。これから乗るのは「最終バス(10:41発)」となります。(笑)※12分の待ち合せ
-
10:29 紀南病院行が到着します。
-
紀南病院線・清水橋バス停から町民サービスセンターバス停(道の駅 みかんパーク七里御浜)までは7kmです。
-
■紀南病院線
紀宝町にある地区の7割程度をカバーする循環式の路線です。参考までに紀南病院は、隣町の「御浜町(南牟婁郡)」にあります。
・運行区間 <午前>井田舞子 ~ 井田舞子
<午後>紀南病院 ~ 紀南病院
・運行距離 不明
・停留所数 <午前>62箇所
<午後>61箇所
・所要時間 <午前>1時間28分
<午後>1時間18分
・運 賃 100円(均一) -
10:55 町民サービスセンターに着きました。(清水橋から14分)
道の駅みかんパーク七里御浜の裏手にバス停があります。それにしても古そうな建物ですね~昭和40年代に建てられたものでしょうか? -
バス停からグルっと回り正面に着きました。
■道の駅 みかんパーク七里御浜
「年中みかんのとれるまち」と知られる御浜町、建物のカラーリングはオレンジ色となっています。立地は良く、JR紀勢本線・阿田和駅から徒歩1分、国道42号線(熊野灘・七里御浜海岸)沿いにあります。特徴なのは、2階にみかんジュース工場が併設されていることです。見学もできますし、1階にあるつじマルシェで「みかんジュース」の飲み比べなどができます。
・道の駅 みかんパーク七里御浜
https://www.michinoeki-mihama.com/ -
早速ランチタイムとします。
お邪魔するのは2階にある「ごちそうダイニング by 辻さん家」です。窓側の席では「七里御浜海岸(熊野灘)」を一望できます。
・ごちそうダイニング by 辻さん家
<ホームページ>
https://www.michinoeki-mihama.com/tsujisanchi
<食べログ>
https://tabelog.com/mie/A2405/A240502/24013559/ -
まぐろ丼も美味しそうでしたが、やはり大好物の「めはり・さんま寿司(1210円)」をオーダーしました。(笑)信州生まれの私、蕎麦がセットになっているのは嬉しいですね。※うどんもあります
<めはり寿司>
シャリが見えるほどの薄い高菜で巻いてあるのは芸術品です。きっとご年配の方が作られたことでしょう。高菜は信州特産野沢菜漬けに比べ塩分控え目で優しい味です。
<さんま寿司>
厚みのあるサンマ、酢は控えめで食べやすく、シャリの硬さは私好みです。蕎麦との相性も抜群です。
満足なセットでした。ご馳走さまでした! -
食後の散歩です。
七里御浜海岸(熊野灘)南端側(新宮市方向)を一枚。
■七里御浜海岸【世界遺産】
熊野市から紀宝町(南牟婁郡)に至る約22Km続く日本で一番長い砂礫海岸で、「日本の渚100選」や「21世紀に残したい自然百選」などに選ばれています。 -
イチオシ
北端側(熊野市方向)を一枚。
絶景!海岸まで行きたかったのですが他にも取材することがるので歩道橋からの撮影でヨシとしました。 -
イチオシ
阿田和駅に来ました~
■阿田和駅
・1940年(昭和15)開業。
・1983年(昭和58)無人駅。阿田和駅 駅
-
駅舎は開業当初のものです。
右書きの駅名タイルは当時のものかは不明ですがレトロ感を増してくれます。 -
無人駅なのでガラ~んとしています。
シャッターには御浜町名産「みかん」と「JR東海をよろしく」が描かれています。(民営分割直後と推測します)海が近いので錆が目立ちます。2026年(令和8)に新駅舎が誕生するようです。 -
駅構内は島式ホーム1面2線と側線2線となっています。
■阿田和駅は入鹿(いるか)鉱山の中継駅
紀伊半島内陸部にある紀州鉱山の1つ「入鹿(いるか)鉱山」からの鉱石を索道(ロープウェイ)を使って当駅まで運んでいました。その距離約15km(直線距離で計測)、当時駅構内にはホッパーが設置されていました。鉱山は1978年(昭和53)に廃止。
後ほど、旧入鹿鉱山にある「入鹿温泉」と「湯ノ口温泉」を取材します。 -
少し時間があるのでスイーツタイムとします。
お邪魔するのは道の駅1階にある「つじマルシェ」です。
・つじマルシェ[食べログ]
https://tabelog.com/mie/A2405/A240502/24019815/ -
バニラアイス(400円)をオーダーすると「みかんジュレ」が添えてあります。(彩が良いですね~)
-
濃厚でサッパリしたみかんジュレとアイスが合うこと。これはウマい!食後に相応しいスイーツでした。ご馳走さまでした!
-
次回はバスに揺られること1時間10分、「平谷地区(熊野市 紀和町)」・「入鹿温泉」・「湯ノ口温泉」を取材します。
ご覧いただきありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Tagucyanさん 2024/10/24 20:14:28
- 町民バスを乗継いで
- BTSさま
こんばんは
田辺から、紀伊半島の中を走る路線バスを器用に乗継いでますねえ。本宮大社あたりの、バス会社によってルートが違う部分は、何度見ても覚えられないです・・・^^;
そしてこの日の、町民バスを乗継いで2つ隣の町まで(しかも県をまたいで)行くのも楽しそうですね。自治体が運営するバスって、町域の外にある大きい病院や主要駅などにも足を延ばしたりするので、そういうのをつないでいくと意外なところに行けるものです。
そして終バスが朝の10時台の路線を発見したりすると、何が何でも行程に組み込んでやろうと思ったりします(笑)
さんま寿司とめはり寿司。初めて電車に乗ってあのへんに行ったとき、新宮駅の駅弁でこの2つが並んで売っていて、どうしても甲乙つけがたくて結局両方買って食べた記憶があります。写真にあるぐらいの量でしたらほどよいですね。おそばもついておいしそう。
この時点でお昼ですから、まだまだ先がありそうですね。
---
Tagucyan
- BTSさん からの返信 2024/10/25 17:24:29
- RE: 町民バスを乗継いで
- Tagucyanさまへ
こんばんは~
いつもコメントをいただきありがとうございます。
本宮大社付近を走るバスは全部で5社、奈良交通・龍神自動車・熊野御坊南海バス(旧熊野交通)・明光バス・十津川村営バスです。奈良交通・龍神自動車・明光バスは運行経路が異なり旅行者には分かりずらいところがあります。
新宮駅から熊野市方面(みかんパーク七里御浜)へ向かうバスは国道42号線を走る三重交通(熊野新宮線)があるのですが、色々と調べていたら「紀宝町民バス」に辿り着きました。運行本数は少ないですが、清水橋から最終バスに乗ることができました。(笑)
今取材で何回「めはり寿司」と「さんま寿司」を食べたことでしょうか。私もTagucyanさま同様に両方の駅弁を買っていたことでしょう。道の駅でいただいた「めはり・さんま寿司」は適量で、しかも蕎麦がセットになっていたので信州人としては嬉しかったですね。
和歌山・三重県は何回訪ねても良いですね~知れば知るほどハマります、次回の旅行記でも「めはり寿司」が登場します。(笑)
BTS
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