伊奈波神社に行きました　２

2020/12/24 - 2020/12/24

伊奈波神社境内に進みます。

エリア 岐阜市(岐阜)

• 交通手段: 自家用車

神馬の奥に吉備神社の社標がありました。

吉備神社の鳥居。

吉備神社の扁額。

吉備神社の御祭神は吉備津彦命（キビツヒコノミコト）。
服飾繊維、和洋裁、手芸の守護神として名高く、毎年２月８日の針祭には其の道の業者、組合員等が参列しお祭りを行います。

こちらは吉備神社の隣にあった針塚。
針の御霊を慰める為、使い古した針を納めます。

こちらは楓稲荷神社への参道。
　

楓稲荷神社の祠。
御祭神は宇迦之御魂神（ウカノミタマノカミ）。

こちらは参道の中央にある神橋。

こちらは神滝。滝行ができるようです。

階段を上ると楼門です。

楼門。

楼門を抜けて、右手には和歌三神社・須佐之男神社・天満神社・東照宮・黒龍神社があります。

黒龍神社の社標。立派です。

黒龍神社の鳥居と社殿。

屋根には龍の彫刻がありました。

こちらが黒龍神社の本殿。ご祭神は高?刔神（タカオカミノカミ）。

こちらは和歌三神社・須佐之男神社・天満神社・東照宮が合祀されています。

和歌三神社の御祭神は住吉神・玉津島神・人丸神。
須佐之男神社の御祭神は須佐之男神。
天満神社の御祭神は菅原道真公。
東照宮の御祭神はもちろん徳川家康公。東照宮は現在別位置に造営中。

階段を上ると神門があります。

神門の中、左手に神馬がいました。

こちらは拝殿。

奥に本殿がうかがえます。

神門の左下に烏帽子岩というのがありました。

楼門の左下に伊奈波大黒社があります。

伊奈波大黒社の由来。
御祭神は大己貴命（オオナムチノミコト）（別名大国主命）
宝永６年（１７０９）に御鎮座され、御神像は、沢田十蔵の作と伝えられており、年に一度の例祭の時だけ拝むことができ、ご神像のお腹に触れるとご神徳に恵ま
れると言い伝えられています。

手水舎もコロナの影響で囲われてしまっていました。

参道を真っ直ぐに見てみました。

社務所の屋根は檜皮葺でした。