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好天に誘われて伊冨利部神社に行きました。

伊冨利部神社訪問

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2020/10/27 - 2020/10/27

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旅行記グループ 寺社巡り

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おやぢさん

好天に誘われて伊冨利部神社に行きました。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 一宮市の旧木曽川町にある伊冨利部神社へ行きました。<br />この社標は立派でした。

    一宮市の旧木曽川町にある伊冨利部神社へ行きました。
    この社標は立派でした。

  • こちらは一の鳥居で参道には灯篭が立ち並んでいます。

    こちらは一の鳥居で参道には灯篭が立ち並んでいます。

  • 二の鳥居が見えてきました。

    二の鳥居が見えてきました。

  • こちらにも社標がありますが、比較的小さなものです。

    こちらにも社標がありますが、比較的小さなものです。

  • 二の鳥居は朱塗りです。一の鳥居、二の鳥居とも扁額はありません。

    二の鳥居は朱塗りです。一の鳥居、二の鳥居とも扁額はありません。

  • 鳥居をくぐって右手に社務所があります。

    鳥居をくぐって右手に社務所があります。

  • 左手には手水舎。

    左手には手水舎。

  • こちらの手水舎も龍が水を吐いています。

    こちらの手水舎も龍が水を吐いています。

  • 手水舎の向かい側にはなにやら注連をめぐらした空き地がありました。<br />ここはどうやら「祓所」numberおようです。

    手水舎の向かい側にはなにやら注連をめぐらした空き地がありました。
    ここはどうやら「祓所」numberおようです。

  • こちらは尾張地方の神社によくみられる藩塀と呼ばれるもの。通常、この奥に各種社殿があり、反対側に鳥居があるはずですが、こちらは参道を挟んで置かれています。

    こちらは尾張地方の神社によくみられる藩塀と呼ばれるもの。通常、この奥に各種社殿があり、反対側に鳥居があるはずですが、こちらは参道を挟んで置かれています。

  • こちらは楼門。朱塗りが鮮やかです。

    こちらは楼門。朱塗りが鮮やかです。

  • 楼門の扉には菊の御紋が。

    楼門の扉には菊の御紋が。

  • 楼門の奥に拝殿があります。

    楼門の奥に拝殿があります。

  • 拝殿の扁額です。<br /> 主祭神は若都保命(ワカツホノミコト)で、天火明命(アメノホアカリノミコト)の子孫。金属製錬に関わる神とのこと。<br />配祀神が誉田別命(ホンダワケノミコト)。

    拝殿の扁額です。
    主祭神は若都保命(ワカツホノミコト)で、天火明命(アメノホアカリノミコト)の子孫。金属製錬に関わる神とのこと。
    配祀神が誉田別命(ホンダワケノミコト)。

  • 本殿は屋根しか見えませんでした。

    本殿は屋根しか見えませんでした。

  • 楼門の右手には神馬の像があります。

    楼門の右手には神馬の像があります。

  • 神馬の像と参道を挟んで境内社の「貴船社」があります。<br />貴船社の御祭神は通常、水の神である罔象女神(ミツハノメノカミ)。

    神馬の像と参道を挟んで境内社の「貴船社」があります。
    貴船社の御祭神は通常、水の神である罔象女神(ミツハノメノカミ)。

  • 貴船社の奥には古墳があります。

    貴船社の奥には古墳があります。

  • 伊冨利部古墳と名付けられています。この古墳は円墳で三つのお社が祀られています。

    伊冨利部古墳と名付けられています。この古墳は円墳で三つのお社が祀られています。

  • 下から「春日社」<br />春日社の御祭神は通常、藤原氏の氏神の武甕槌命(タケミカヅチノミコト) 、経津主命(フツヌシノミコト)、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、比売神(ヒメガミ)の四柱。

    下から「春日社」
    春日社の御祭神は通常、藤原氏の氏神の武甕槌命(タケミカヅチノミコト) 、経津主命(フツヌシノミコト)、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、比売神(ヒメガミ)の四柱。

  • 「天神社」<br />天神社の御祭神は通常、菅原道真公。

    「天神社」
    天神社の御祭神は通常、菅原道真公。

  • 「浅間社」です。「浅間社」は墳丘の頂上にあります。<br />浅間社の御祭神は通常、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)。

    「浅間社」です。「浅間社」は墳丘の頂上にあります。
    浅間社の御祭神は通常、木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)。

  • 古墳の向かい側には「福徳竜神社」というお社があります。

    古墳の向かい側には「福徳竜神社」というお社があります。

  • 「福徳龍神社」の鳥居。こちらも扁額はありません。

    「福徳龍神社」の鳥居。こちらも扁額はありません。

  • 参道を進むと「渡橋」の標柱。<br />「福徳龍神社」は池(水は枯れていましたが)の中の島にあるようです。

    参道を進むと「渡橋」の標柱。
    「福徳龍神社」は池(水は枯れていましたが)の中の島にあるようです。

  • こちらが「福徳龍神社」です。<br />御祭神は不詳ですが、おそらくは「龍神」。

    こちらが「福徳龍神社」です。
    御祭神は不詳ですが、おそらくは「龍神」。

  • その隣には「厳島社」がありました。<br />厳島社の御祭神は通常、「宗像三女神」と総称される。 <br />市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)、田心姫命(タゴリヒメノミコト)、<br />湍津姫命(タギツヒメノミコト)。<br />

    その隣には「厳島社」がありました。
    厳島社の御祭神は通常、「宗像三女神」と総称される。
    市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)、田心姫命(タゴリヒメノミコト)、
    湍津姫命(タギツヒメノミコト)。

  • さて、参道に戻ると突き当りに「神明社」があります。

    さて、参道に戻ると突き当りに「神明社」があります。

  • こちらには石に彫られたと思しき扁額がかかっていました。

    こちらには石に彫られたと思しき扁額がかかっていました。

  • 「神明社」のお社。<br />神明社の御祭神は通常、天照大御神(アマテラスオオミカミ)。

    「神明社」のお社。
    神明社の御祭神は通常、天照大御神(アマテラスオオミカミ)。

  • 「神明社」の右手に「八幡稲荷社」があります。

    「神明社」の右手に「八幡稲荷社」があります。

  • 朱塗りの鳥居が続きます。

    朱塗りの鳥居が続きます。

  • 突き当りにお社があります。<br />稲荷社の御祭神は通常、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)。

    突き当りにお社があります。
    稲荷社の御祭神は通常、宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)。

  • 「八幡稲荷社」のお社から左に行くと倉庫のようなものがあります。

    「八幡稲荷社」のお社から左に行くと倉庫のようなものがあります。

  • こちらの扉にも菊紋がありました。

    こちらの扉にも菊紋がありました。

  • 「伊冨利部神社」の御由緒。

    「伊冨利部神社」の御由緒。

  • 「伊冨利部神社」にある文化財が紹介されています。

    「伊冨利部神社」にある文化財が紹介されています。

  • 境外社の「若宮社」。一の鳥居を出て、真っ直ぐ西に進んだところにあります。<br />若宮社の御祭神はよくわかりませんが、不慮の死を遂げた人間や恨みを抱いて死んでいった人間の霊を鎮めるために建てられた神社であるようです。

    境外社の「若宮社」。一の鳥居を出て、真っ直ぐ西に進んだところにあります。
    若宮社の御祭神はよくわかりませんが、不慮の死を遂げた人間や恨みを抱いて死んでいった人間の霊を鎮めるために建てられた神社であるようです。

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