谷汲山華厳寺に行きました　２

2021/01/05 - 2021/01/05

今年の初もうでは谷汲でした。

エリア 揖斐川(岐阜)

• 交通手段: 自家用車

仁王門をくぐって右手には放生池があり、橋の向こうにお社があります。このシチュエーションだとよくあるのは弁天様や市杵島姫神を祀るお社であることが多いのですが、こちらはなんと地蔵堂でした。

参道には三十三度石が立っていました。流石にここから本堂までは遠いので百度石ではないのでしょう。

参道の左手には境内案内図がありました。こちらは奥の院まで載っています。

こちらは一乗院。華厳寺の塔頭寺院で天台宗のお寺です。

こちらは参道左側にある法輪院。

こちらは延命地蔵尊。

こちらは十王堂。

こちらは羅漢堂。

こちらが明王院の阿弥陀堂。

明王院の庭先に白象の像がありました。像の向こう側に踏み台があると言うことは乗ってもいいということ？

庭には水琴窟もありました。

こちらは明王院の枳尼真天堂。

豊川稲荷の分霊だそうで「豊川分霊?枳尼真天」の幟が立っています。

参道に戻ります。百度石があります。ここから本堂ならなんとか百回いけそうです。

こちらは手水屋で、手に持たれた水瓶から水が出ます。

先へ進むと英霊堂の灯篭。

こちらが英霊堂。

英霊堂の右手においでです。

英霊堂の向かい側には一切経堂。

勢至菩薩・観音菩薩が立っておいでです。

こちらは三十三所堂。

南無阿弥陀仏の扁額がかかっていました。

最後の階段の向こうに本堂があります。

石段を登りきると本堂に到達します。寺標も雪に埋もれていました。