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小春日和に誘われて行きました。

酒見神社訪問

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2020/11/18 - 2020/11/18

190位(同エリア196件中)

旅行記グループ 寺社巡り

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39

おやぢさん

小春日和に誘われて行きました。

交通手段
自家用車

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  • JR尾張一宮駅から1時間に1本バスが走っています。料金は200円。

    JR尾張一宮駅から1時間に1本バスが走っています。料金は200円。

  • 神社正面の参道わきにある社標。愛知県選出の国会議員で総理大臣にもなった海部俊樹氏の揮毫だそうです。<br />「酒造祖神」と彫られています。

    神社正面の参道わきにある社標。愛知県選出の国会議員で総理大臣にもなった海部俊樹氏の揮毫だそうです。
    「酒造祖神」と彫られています。

  • 酒見神社の由来です。<br />御祭神は天照皇大御神、倭姫命、酒弥豆男命(さかみづおのみこと)、酒弥豆女命(さかみづめのみこと)です。<br />倭姫命十五番目御聖跡と記されていて、倭姫命が伊勢の地を求めた時に立ち寄ったとされています。ちなみに、この辺りの地名は「今伊勢町」です。

    酒見神社の由来です。
    御祭神は天照皇大御神、倭姫命、酒弥豆男命(さかみづおのみこと)、酒弥豆女命(さかみづめのみこと)です。
    倭姫命十五番目御聖跡と記されていて、倭姫命が伊勢の地を求めた時に立ち寄ったとされています。ちなみに、この辺りの地名は「今伊勢町」です。

  • 皇大神宮御聖蹟のサインも出ています。実際に伊勢神宮遥拝所があります。

    皇大神宮御聖蹟のサインも出ています。実際に伊勢神宮遥拝所があります。

  • 一の鳥居の向こうに藩塀が見えます。

    一の鳥居の向こうに藩塀が見えます。

  • こちらは先の社標の後ろにあった昔の社標。

    こちらは先の社標の後ろにあった昔の社標。

  • 一の鳥居をくぐって入った左手に「水神社」というのがありました。

    一の鳥居をくぐって入った左手に「水神社」というのがありました。

  • こちらがお社で、池になっているようですが、水はありませんでした。

    こちらがお社で、池になっているようですが、水はありませんでした。

  • こちらは参道を進んだところにある放生池。

    こちらは参道を進んだところにある放生池。

  • でかい亀がいましたが、きっとミシシッピーアカミミガメ(俗にいうミドリガメ)でしょう。

    でかい亀がいましたが、きっとミシシッピーアカミミガメ(俗にいうミドリガメ)でしょう。

  • こちらも酒見神社の由来で、酒造りとの関係が書かれています。前の由緒書きにも「清酒の醸造は酒見が最初」との記載が文徳実録にあり、清酒醸造の元祖とのこと。まさに「酒造祖神」です。

    こちらも酒見神社の由来で、酒造りとの関係が書かれています。前の由緒書きにも「清酒の醸造は酒見が最初」との記載が文徳実録にあり、清酒醸造の元祖とのこと。まさに「酒造祖神」です。

  • こちらは「藩塀」と呼ばれるもので尾張地方の神社ではよく見かけるものです。沖縄のひんぷんに似ている?

    こちらは「藩塀」と呼ばれるもので尾張地方の神社ではよく見かけるものです。沖縄のひんぷんに似ている?

  • こちらは参道右手にある手水舎。

    こちらは参道右手にある手水舎。

  • 龍が水を吐く形ですが、コロナ対策で無粋な管がはめられていました。

    龍が水を吐く形ですが、コロナ対策で無粋な管がはめられていました。

  • 参道を右手に入ったところにあった「秋葉社」。

    参道を右手に入ったところにあった「秋葉社」。

  • さらに奥に進むと石山の上に石碑が立っていました。

    さらに奥に進むと石山の上に石碑が立っていました。

  • 石碑には「殉国碑」と刻まれています。

    石碑には「殉国碑」と刻まれています。

  • 手前には「山王社」

    手前には「山王社」

  • 鳥居をくぐった左手に酒見神社所蔵の鏡(一宮市指定文化財)の案内板がありました。

    鳥居をくぐった左手に酒見神社所蔵の鏡(一宮市指定文化財)の案内板がありました。

  • その隣にはこんな「願い石」なるものがありました。昔はこんな風にはしていなかったようですが。

    その隣にはこんな「願い石」なるものがありました。昔はこんな風にはしていなかったようですが。

  • こちらが拝殿。

    こちらが拝殿。

  • 拝殿から奥(拝殿向かって左手)には皇大神宮遥拝所があります。

    拝殿から奥(拝殿向かって左手)には皇大神宮遥拝所があります。

  • 奥に「皇大神宮」のお社があります。

    奥に「皇大神宮」のお社があります。

  • さきの鳥居をくぐって左手に行くとこんな石碑が。「栄水の井」とあります。

    さきの鳥居をくぐって左手に行くとこんな石碑が。「栄水の井」とあります。

  • 「栄水の井」の解説。「さかみのいど」と読ませるようです。酒造りに水は欠かせません。

    「栄水の井」の解説。「さかみのいど」と読ませるようです。酒造りに水は欠かせません。

  • 左側に井戸があります。右側は龍が水を吐いています。

    左側に井戸があります。右側は龍が水を吐いています。

  • 本殿が見えます。

    本殿が見えます。

  • 本殿右手には「磐船」があります。

    本殿右手には「磐船」があります。

  • こちらが「磐船」でこれで酒を搾ったと伝えられています。

    こちらが「磐船」でこれで酒を搾ったと伝えられています。

  • こちらは「石槽」で「いわふね」と読ませています。本殿裏地中に白酒(しろき)黒酒(くろき)に用いた大斎甕が二個現存しているそうです。

    こちらは「石槽」で「いわふね」と読ませています。本殿裏地中に白酒(しろき)黒酒(くろき)に用いた大斎甕が二個現存しているそうです。

  • 「磐船」の右手には「天王社」があります。

    「磐船」の右手には「天王社」があります。

  • 「天王社」の右手には「熊野権現社」があります。

    「天王社」の右手には「熊野権現社」があります。

  • その右手には「神馬」が。

    その右手には「神馬」が。

  • 「神馬」の辺りから見た境内。

    「神馬」の辺りから見た境内。

  • 7本の鰹木が拝殿の屋根には載っています。

    7本の鰹木が拝殿の屋根には載っています。

  • こちらは神社東側の鳥居と社標。

    こちらは神社東側の鳥居と社標。

  • 藩塀、二の鳥居、拝殿が一直線に並びます。均整がとれた感じです。

    藩塀、二の鳥居、拝殿が一直線に並びます。均整がとれた感じです。

  • こちらは神社北西にある鳥居。

    こちらは神社北西にある鳥居。

  • 社標には「郷社」とあります。

    社標には「郷社」とあります。

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