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4連休の初日に織田一族発祥の地の劔神社(越前の国二之宮)に行きました。

劔神社訪問 1

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2020/07/23 - 2020/07/23

189位(同エリア209件中)

旅行記グループ 寺社巡り

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おやぢさん

この旅行記のスケジュール

2020/07/23

  • 東海北陸道白鳥ICから中部縦貫道、油坂道路、158号線を経て、道の駅パークイン丹生ヶ丘へ。

  • 劔神社を目指します。

  • 車を越前町織田歴史文化館の駐車場に置き、劔神社へ。徒歩すぐ。

この旅行記スケジュールを元に

4連休の初日に織田一族発祥の地の劔神社(越前の国二之宮)に行きました。

同行者
家族旅行
交通手段
自家用車

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  • 越前大野の道の駅九頭竜から、158号線をひたすら西進し、福井市を抜け、越前海岸を目指しました。途中、道の駅「パークイン丹生ヶ丘」に立ち寄りました。

    越前大野の道の駅九頭竜から、158号線をひたすら西進し、福井市を抜け、越前海岸を目指しました。途中、道の駅「パークイン丹生ヶ丘」に立ち寄りました。

  • この道の駅は駐車場こそ広いものの、施設面では寂しいものでした。観光案内所はあるものの係の人もいませんでした。午後4時近くだったからか食堂も営業していません。最低限のトイレと自販機があるのみといった感じです。

    この道の駅は駐車場こそ広いものの、施設面では寂しいものでした。観光案内所はあるものの係の人もいませんでした。午後4時近くだったからか食堂も営業していません。最低限のトイレと自販機があるのみといった感じです。

  • 観光マップが掲示されていました。

    観光マップが掲示されていました。

  • さて、道の駅からしばらく行くと劔神社に到着します。<br />境内との境界の柵にこんな看板が掲げられていました。

    さて、道の駅からしばらく行くと劔神社に到着します。
    境内との境界の柵にこんな看板が掲げられていました。

  • 国宝の梵鐘が写っています。

    国宝の梵鐘が写っています。

  • ここ劔神社は第49代光仁天皇勅願所であり、伏見宮家(旧華族)祈願所でもあります。

    ここ劔神社は第49代光仁天皇勅願所であり、伏見宮家(旧華族)祈願所でもあります。

  • 社標です。国幣小社 劔神社とあります。

    社標です。国幣小社 劔神社とあります。

  • 神社の東門に当たります。

    神社の東門に当たります。

  • 鳥居をくぐって右手に手水舎があります。龍の口から水が出ますが、なんと人感センサーで自動で水が流れます。

    鳥居をくぐって右手に手水舎があります。龍の口から水が出ますが、なんと人感センサーで自動で水が流れます。

  • 手水舎の奥には神馬がいました。

    手水舎の奥には神馬がいました。

  • 劔神社の御由緒が書かれています。<br />御祭神は素戔嗚大神(すさのおのおおかみ)、気比大神(けひのおおかみ)忍熊王(おしくまのみこ・仲哀天皇第二皇子)の三柱。

    劔神社の御由緒が書かれています。
    御祭神は素戔嗚大神(すさのおのおおかみ)、気比大神(けひのおおかみ)忍熊王(おしくまのみこ・仲哀天皇第二皇子)の三柱。

  • こちらが御拝殿。

    こちらが御拝殿。

  • 拝殿の軒瓦にも織田家の紋所の五?几木瓜(ごかもっこう・別名 織田瓜)が見られました。

    拝殿の軒瓦にも織田家の紋所の五?几木瓜(ごかもっこう・別名 織田瓜)が見られました。

  • こちらのお社は薬師神社。

    こちらのお社は薬師神社。

  • 薬師神社の御祭神は少彦名神(すくなひこなのかみ)。<br />いかにも神仏習合的なにおいがします。

    薬師神社の御祭神は少彦名神(すくなひこなのかみ)。
    いかにも神仏習合的なにおいがします。

  • 拝殿の右手手前にこんな石造りのものがありました。隣のテントは重軽石がありましたが、これもお寺でよく見かけるものです。

    拝殿の右手手前にこんな石造りのものがありました。隣のテントは重軽石がありましたが、これもお寺でよく見かけるものです。

  • 拝殿右手には小松建勲神社

    拝殿右手には小松建勲神社

  • こちらは小松建勲神社の御由緒。<br />御祭神は 平重盛(小松殿)と織田信長。<br />そういえば、京都にも建勲神社がありますね。

    こちらは小松建勲神社の御由緒。
    御祭神は 平重盛(小松殿)と織田信長。
    そういえば、京都にも建勲神社がありますね。

  • その左に奇稲田媛神社があります。

    その左に奇稲田媛神社があります。

  • 御祭神は奇稲田媛神(くしなだひめのかみ)。<br />劔神社の主祭神素戔嗚大神の妻です。

    御祭神は奇稲田媛神(くしなだひめのかみ)。
    劔神社の主祭神素戔嗚大神の妻です。

  • その左に織田神社があります。別称を八幡宮と呼ばれます。

    その左に織田神社があります。別称を八幡宮と呼ばれます。

  • 織田神社の御由緒。<br />御祭神は保食神、足仲彦尊(仲哀天皇)、誉田別尊(応神天皇)です。<br />気比大明神とも呼ばれていたそうです。

    織田神社の御由緒。
    御祭神は保食神、足仲彦尊(仲哀天皇)、誉田別尊(応神天皇)です。
    気比大明神とも呼ばれていたそうです。

  • 織田神社の社殿の解説です。創建は室町時代とのことです。

    織田神社の社殿の解説です。創建は室町時代とのことです。

  • こちらは拝殿後方にある、劔神社の御本殿。

    こちらは拝殿後方にある、劔神社の御本殿。

  • 劔神社本殿の解説。創建は室町時代で現在の社殿は江戸時代に再再建されたものだそうです。

    劔神社本殿の解説。創建は室町時代で現在の社殿は江戸時代に再再建されたものだそうです。

  • 拝殿手前には放生池もあります。

    拝殿手前には放生池もあります。

  • 池のほとりには夫婦杉。

    池のほとりには夫婦杉。

  • 縁結び夫婦杉と呼ばれているようです。

    縁結び夫婦杉と呼ばれているようです。

  • 織田一族発祥地の大きな碑があります。

    織田一族発祥地の大きな碑があります。

  • 織田家発祥地の横の石段を上がっていくと水木稲荷神社というのがありました。

    織田家発祥地の横の石段を上がっていくと水木稲荷神社というのがありました。

  • 水木稲荷神社の左手には宝物殿があります。

    水木稲荷神社の左手には宝物殿があります。

  • 宝物殿には国宝の梵鐘が収められています。梵鐘には神護景雲四年九月十一日の銘が刻まれているそうです。

    宝物殿には国宝の梵鐘が収められています。梵鐘には神護景雲四年九月十一日の銘が刻まれているそうです。

  • さて、境内にはこんな建物もありました。

    さて、境内にはこんな建物もありました。

  • 旧神前院護摩堂という標柱がありました。

    旧神前院護摩堂という標柱がありました。

  • こちらは旧神前院護摩堂の解説。神仏習合当時、旧劔大明神織田寺の別当神前院の護摩堂として真言密教の修法で護摩祈祷が行われていたそうです。明治元年の神仏分離令でこの堂宇のみが残ったそうで、現在は神輿殿として使われています。

    こちらは旧神前院護摩堂の解説。神仏習合当時、旧劔大明神織田寺の別当神前院の護摩堂として真言密教の修法で護摩祈祷が行われていたそうです。明治元年の神仏分離令でこの堂宇のみが残ったそうで、現在は神輿殿として使われています。

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