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壱岐島は、三浦春馬ファンにとって、特別な場所のひとつ。<br />理由はふたつあって、ひとつは彼が10代の頃に出演した映画「奈緒子」の舞台の島だから。<br /><br />2008年公開のこちらの映画、坂田信弘氏原作・中原裕氏作画による漫画。<br />小学館発行の「ビッグコミックスピリッツ」にて1994年から2003年まで連載されたらしい。<br /><br />原作漫画は未読。<br /><br />●一人でフライング、白地図を塗りつぶすよ。初めまして佐賀。<br />https://4travel.jp/travelogue/11660601<br /><br />●伝統の焼物@佐賀県_47のメイドインジャパン<br />https://4travel.jp/travelogue/11661371<br /><br />●博多ちゃんぽん@福岡県_47のメイド・イン・ジャパン<br />https://4travel.jp/travelogue/11662245<br /><br />●九州初上陸の男たちとGo to! 1回目_胃袋4つ持って来な!<br />https://4travel.jp/travelogue/11666652<br /><br />●九州初上陸の男たちとGo to! 1回目_アジ神様もいる、めで鯛、神々の島<br />https://4travel.jp/travelogue/11667289<br /><br />からの二日目のおまけ的な旅行記というか・・・独りよがりな備忘録。<br />春馬君のファンの方以外は、スルーで宜しいかと・・・。

ロケ地巡礼_映画:奈緒子_波切島の疾風

17いいね!

2020/11/05 - 2020/11/08

110位(同エリア315件中)

旅行記グループ 軌跡を辿る_彼の見た景色

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18

まめこは

まめこはさん

壱岐島は、三浦春馬ファンにとって、特別な場所のひとつ。
理由はふたつあって、ひとつは彼が10代の頃に出演した映画「奈緒子」の舞台の島だから。

2008年公開のこちらの映画、坂田信弘氏原作・中原裕氏作画による漫画。
小学館発行の「ビッグコミックスピリッツ」にて1994年から2003年まで連載されたらしい。

原作漫画は未読。

●一人でフライング、白地図を塗りつぶすよ。初めまして佐賀。
https://4travel.jp/travelogue/11660601

●伝統の焼物@佐賀県_47のメイドインジャパン
https://4travel.jp/travelogue/11661371

●博多ちゃんぽん@福岡県_47のメイド・イン・ジャパン
https://4travel.jp/travelogue/11662245

●九州初上陸の男たちとGo to! 1回目_胃袋4つ持って来な!
https://4travel.jp/travelogue/11666652

●九州初上陸の男たちとGo to! 1回目_アジ神様もいる、めで鯛、神々の島
https://4travel.jp/travelogue/11667289

からの二日目のおまけ的な旅行記というか・・・独りよがりな備忘録。
春馬君のファンの方以外は、スルーで宜しいかと・・・。

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 舞台の波切島は壱岐をモデルにしていると言う事で、ロケ地に選ばれたらしい。<br /><br />ジェットフォイルで、郷ノ浦港に入るときから、ドキドキ。<br />映画の中で主人公の奈緒子が船で壱岐に入る時に郷ノ浦大橋をくぐり、下から仰ぐシーンがあるので、同じ様に壱岐に入りたかった。

    舞台の波切島は壱岐をモデルにしていると言う事で、ロケ地に選ばれたらしい。

    ジェットフォイルで、郷ノ浦港に入るときから、ドキドキ。
    映画の中で主人公の奈緒子が船で壱岐に入る時に郷ノ浦大橋をくぐり、下から仰ぐシーンがあるので、同じ様に壱岐に入りたかった。

    郷ノ浦港フェリーターミナル 乗り物

  • ・・・・・だけれど、あれはフェリーなんだって気付いた。<br /><br />だって、ジェットフォイルの場合、外に出れないからあの景色は観れないってw

    ・・・・・だけれど、あれはフェリーなんだって気付いた。

    だって、ジェットフォイルの場合、外に出れないからあの景色は観れないってw

  • 撮影した2007年7月は、梅雨明けが遅かった年だったからなのか、<br />壱岐でのシーンは曇り空ばかり。<br /><br />折角、こんなに自然美に溢れる島なのにな。<br />私が目にした壱岐の空、海の青の色をスクリーンに映せなかったなんて、残念としか言えない。<br /><br />当時17歳の彼は、壱岐雄介と言う日本海の疾風(かぜ)と呼ばれる天才ランナーを演じた。<br />本来、色白の彼がほんのり小麦色に焼け、走り込んで作り上げたしなやかな肢体の姿に、その頃から役者魂が備わっていたんだなぁと感心させられる。

    撮影した2007年7月は、梅雨明けが遅かった年だったからなのか、
    壱岐でのシーンは曇り空ばかり。

    折角、こんなに自然美に溢れる島なのにな。
    私が目にした壱岐の空、海の青の色をスクリーンに映せなかったなんて、残念としか言えない。

    当時17歳の彼は、壱岐雄介と言う日本海の疾風(かぜ)と呼ばれる天才ランナーを演じた。
    本来、色白の彼がほんのり小麦色に焼け、走り込んで作り上げたしなやかな肢体の姿に、その頃から役者魂が備わっていたんだなぁと感心させられる。

  • 郷ノ浦大橋は、映画の中で何度も出てくる。<br /><br />壱岐での撮影の中では、重要なシーンの場所のひとつ。

    郷ノ浦大橋は、映画の中で何度も出てくる。

    壱岐での撮影の中では、重要なシーンの場所のひとつ。

  • 車から降りて、息子Bに雄介の代わりに走ってもらった。

    車から降りて、息子Bに雄介の代わりに走ってもらった。

  • なんか、違うかも・・・・・。<br />逆サイドからの映像なのかな・・・・・。

    なんか、違うかも・・・・・。
    逆サイドからの映像なのかな・・・・・。

  • そのまま、私と息子Bは歩いて渡った。

    そのまま、私と息子Bは歩いて渡った。

  • 橋の上から郷ノ浦の街の方を映した画像。<br /><br />あ~、これって!<br />長崎県立壱岐高等学校だね(左側の拡大した画像)。<br /><br />ここもロケ地。<br />雄介はこの高校の陸上部に在籍していて、グランドで練習するシーンがいくつかあったな。

    橋の上から郷ノ浦の街の方を映した画像。

    あ~、これって!
    長崎県立壱岐高等学校だね(左側の拡大した画像)。

    ここもロケ地。
    雄介はこの高校の陸上部に在籍していて、グランドで練習するシーンがいくつかあったな。

  • 橋を渡って、見てみるとやはりこちらからかな?<br /><br />この角から陸上部の皆が走ってきた気がするな。

    橋を渡って、見てみるとやはりこちらからかな?

    この角から陸上部の皆が走ってきた気がするな。

  • そうそうこんな感じ。

    そうそうこんな感じ。

  • 検証したいのだけれど、10月末までアマプラで観れていたのに、<br />有料になってしまって、確認できない。<br />ぴえん。<br />(課金すればできるけれどな)

    検証したいのだけれど、10月末までアマプラで観れていたのに、
    有料になってしまって、確認できない。
    ぴえん。
    (課金すればできるけれどな)

  • 町からみた、郷ノ浦大橋。<br /><br />特に大きいわけでも、優美なわけでもないけれど、<br />忘れられない橋のひとつとなった。<br />

    町からみた、郷ノ浦大橋。

    特に大きいわけでも、優美なわけでもないけれど、
    忘れられない橋のひとつとなった。

  • 壇ノ浦の街。<br />ここでも雄介、走ってたな。<br /><br />映画の中で雄介もとい春馬君は走って走って走りまくってます。<br />撮影当時の事を後日思い出すインタビューをYoutubeで観た事あるけれど、<br />「撮影以外でも、兎に角、ただただ走っていた。、」って言ってたな。

    壇ノ浦の街。
    ここでも雄介、走ってたな。

    映画の中で雄介もとい春馬君は走って走って走りまくってます。
    撮影当時の事を後日思い出すインタビューをYoutubeで観た事あるけれど、
    「撮影以外でも、兎に角、ただただ走っていた。、」って言ってたな。

  • そして、釣りが終わって勝本町へ向かう途中にやってきました。<br />釣りに行く途中で見つけていたんだよね。<br />「雄介」のイラストが入った自販機。<br /><br />あったよ~~!!<br />

    そして、釣りが終わって勝本町へ向かう途中にやってきました。
    釣りに行く途中で見つけていたんだよね。
    「雄介」のイラストが入った自販機。

    あったよ~~!!

  • 「日本製」の編集者さんの「裏・日本製」コーナーで春馬君がこの自販機を観て喜んで写真に収めたって書かれているんですよ。<br />だから私もみたくて。<br />WebやTwitterで検索したところ、画像は沢山出てきたんだけれど、立地の場所までは特定できず。<br />見つけられるかなぁ・・・と心配だったんだ。<br /><br />だけれど、こんなに簡単に見つけれらて、嬉しい~。

    「日本製」の編集者さんの「裏・日本製」コーナーで春馬君がこの自販機を観て喜んで写真に収めたって書かれているんですよ。
    だから私もみたくて。
    WebやTwitterで検索したところ、画像は沢山出てきたんだけれど、立地の場所までは特定できず。
    見つけられるかなぁ・・・と心配だったんだ。

    だけれど、こんなに簡単に見つけれらて、嬉しい~。

  • 場所は、芦辺港の近くにある「壱岐市ふれあい広場」の横。<br />芦辺港から歩いて行ける距離だと思う。<br />

    場所は、芦辺港の近くにある「壱岐市ふれあい広場」の横。
    芦辺港から歩いて行ける距離だと思う。

  • ・・・・・・・・・・・・で、ロケ地巡礼、完!!!!<br />え?これだけ??<br />はい、以上で~す。<br /><br />いや、私の予定では、奈緒子と雄介がフェリーを観た丘とか、BBQをした大浜海水浴場、乙島の浜に行く予定だったんだけれど、<br />行く予定でなかったイルカパークに行ったり等で時間が無くなってしまった。<br />1泊では無理だったなぁ。

    ・・・・・・・・・・・・で、ロケ地巡礼、完!!!!
    え?これだけ??
    はい、以上で~す。

    いや、私の予定では、奈緒子と雄介がフェリーを観た丘とか、BBQをした大浜海水浴場、乙島の浜に行く予定だったんだけれど、
    行く予定でなかったイルカパークに行ったり等で時間が無くなってしまった。
    1泊では無理だったなぁ。

  • 映画の感想は・・・・・・・・・・・・。<br /><br />タイトルは「奈緒子」でその奈緒子役の上野樹里さんが主役なんだけれど、<br />「雄介」主役三浦春馬って変えた方が良い。<br /><br />高校生の奈緒子は、病んで休職中の新社会人にしか見えないし、<br />島育ちのハズの監督が関西弁だしさ(この事については、トーク番組で鶴瓶と春馬君が自らディスってたけれどw)、私は感情移入出来なかった。<br /><br />色んな意味でまっすぐなストーリーで小学生の時に観た文部省推薦映画を思い出した。<br />むかし昔、映画が特別な娯楽だった時、夏休みに学校でお安く買える映画観賞券のヤツね。<br />(おばあさんのワタクシは、「アフリカの鳥」ってのをその鑑賞券で親と観たのを覚えておりまする・・・。)<br /><br />でも、<br />若き頃の綾野剛氏は流石インターハイに出場経験もある元陸上部で、凄く綺麗な走りを披露しているは良い。<br />彼のファンなら必見(彼も高校生には見えないがw)。<br />そして、恋愛要素がないのも好感持てる。<br /><br />何よりも、記述しているがこの原作の雄介のイラストの様に、映画の雄介もひたむきに走っている姿がキラキラしていて、眩しく、良き良き。<br /><br />そして、壱岐の人たちに愛されている映画って事は素晴らしいと思う。<br />壱岐星空映画村<br />https://ikihoshizoraeigamura.localinfo.jp/<br />のこけら落としは「奈緒子」以外は考えられなかったみたい。<br />https://ikihoshizoraeigamura.localinfo.jp/posts/10071085?categoryIds=3424302<br /><br />あれ? 今回、このサイトを改めて読んでみたら、ちゃんと自販機の場所、書いてあったじゃん。<br />https://ikihoshizoraeigamura.localinfo.jp/posts/10324387?categoryIds=3424302<br /><br />っと、なんか、旅行記と言うより映画の紹介になってしまった・・・・・けど、<br />壱岐のやって来たもうひとつの訳は次の旅行記で。<br />

    映画の感想は・・・・・・・・・・・・。

    タイトルは「奈緒子」でその奈緒子役の上野樹里さんが主役なんだけれど、
    「雄介」主役三浦春馬って変えた方が良い。

    高校生の奈緒子は、病んで休職中の新社会人にしか見えないし、
    島育ちのハズの監督が関西弁だしさ(この事については、トーク番組で鶴瓶と春馬君が自らディスってたけれどw)、私は感情移入出来なかった。

    色んな意味でまっすぐなストーリーで小学生の時に観た文部省推薦映画を思い出した。
    むかし昔、映画が特別な娯楽だった時、夏休みに学校でお安く買える映画観賞券のヤツね。
    (おばあさんのワタクシは、「アフリカの鳥」ってのをその鑑賞券で親と観たのを覚えておりまする・・・。)

    でも、
    若き頃の綾野剛氏は流石インターハイに出場経験もある元陸上部で、凄く綺麗な走りを披露しているは良い。
    彼のファンなら必見(彼も高校生には見えないがw)。
    そして、恋愛要素がないのも好感持てる。

    何よりも、記述しているがこの原作の雄介のイラストの様に、映画の雄介もひたむきに走っている姿がキラキラしていて、眩しく、良き良き。

    そして、壱岐の人たちに愛されている映画って事は素晴らしいと思う。
    壱岐星空映画村
    https://ikihoshizoraeigamura.localinfo.jp/
    のこけら落としは「奈緒子」以外は考えられなかったみたい。
    https://ikihoshizoraeigamura.localinfo.jp/posts/10071085?categoryIds=3424302

    あれ? 今回、このサイトを改めて読んでみたら、ちゃんと自販機の場所、書いてあったじゃん。
    https://ikihoshizoraeigamura.localinfo.jp/posts/10324387?categoryIds=3424302

    っと、なんか、旅行記と言うより映画の紹介になってしまった・・・・・けど、
    壱岐のやって来たもうひとつの訳は次の旅行記で。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • まるちゃんさん 2022/10/04 09:26:54
    壱岐島へ
    大変ご無沙汰しています!
    旅行記をアップできないまま今に至っています。。

    週末に壱岐島へ行ってきます!
    旅の前に日本製の旅を検索し、毎回まめこはさんのところに辿り着きます。

    前回の福岡ちゃんぽんのリベンジのため、筥崎宮にも寄る予定です。

    先週末に奈緒子ももう一度鑑賞しました。
    雄介と奈緒子がフェリーを見送る丘はどこなんでしょうかね。
    私も行ってみたいです。

    今回壱岐島に二泊、辰の島にも渡ってみたいと思っています。
    お天気だけが心配です。
    壱岐島は晴れと曇ではだいぶ印象が違うでしょうからね。
    平山旅館も楽しみです^^

    まめこは

    まめこはさん からの返信 2022/10/07 19:07:27
    RE: 壱岐島へ
    まるちゃんさん

    お久しぶりです
    コメント、嬉しいです ありがとうございます

    週末だから、明日から九州ですかね?

    まるちゃんさんもまだ『日本製』スタンプラリーしているのですね
    お仲間健在で嬉しい

    でも、私は2月の埼玉からちょっとご無沙汰してます
    息子が北海道に行ってしまったので、そちらのストーカーが優先

    『日本製』の方はゆっくり進めて行こうと思っています

    壱岐はゆっくり回れるのですね
    羨ましい


    平山旅館の夕飯は本当に量が多いので、
    おやつ等食べない方が良いかと思います

    是非旅行記を書いて、
    辰の島の風景を見せてください

    では、気を付けていってらっしゃいませ
    お天気、好転してくれますように




    > 大変ご無沙汰しています!
    > 旅行記をアップできないまま今に至っています。。
    >
    > 週末に壱岐島へ行ってきます!
    > 旅の前に日本製の旅を検索し、毎回まめこはさんのところに辿り着きます。
    >
    > 前回の福岡ちゃんぽんのリベンジのため、筥崎宮にも寄る予定です。
    >
    > 先週末に奈緒子ももう一度鑑賞しました。
    > 雄介と奈緒子がフェリーを見送る丘はどこなんでしょうかね。
    > 私も行ってみたいです。
    >
    > 今回壱岐島に二泊、辰の島にも渡ってみたいと思っています。
    > お天気だけが心配です。
    > 壱岐島は晴れと曇ではだいぶ印象が違うでしょうからね。
    > 平山旅館も楽しみです^^

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