九州初上陸の男たちとGo to！ １回目_アジ神様もいる、めで鯛、神々の島

2020/11/05 - 2020/11/08

10月よりやっと都民にも「Go to」解禁。
しかも、「地域共通クーポン」サービスもスタートとなり、
実質宿代が50％Offになるんだものね。
反対に夏に旅行していなくて、良かったのかも・・・・・。

折角なので、ちょっと遠出してみますよ。
表向きは、「西日本に行ってみたい。」の子供たちの希望から、
って事にしているけれど、
まぁ、三浦春馬君の巡礼が第一の目的だけれどね・・・・・。

今回の旅行記は、
家族旅行の記録と、
三浦春馬君の巡礼記録と二本立。

後者の方は色々と思い入れが強くって、
ファンでない人にとっては、大潮の引き潮なみに引くだろうし・・・・。
ってか、自分でもこの年齢でどうかしちゃってると思ってる。

なので、巡礼記録の方はファンの人が見て情報収集してくれたら良いなって事なので、そうでない人はスルーで。
ほんと、気持ち悪いからｗ

男たちがはまっていた『Gohst of TSUSHIMA』と、
私の『日本製』とW聖地巡礼＝対馬と壱岐のアイランドホッピングを狙っていたものの、
島だけだと、なんか、九州って感じじゃなくないか？
どうせ、そうなると「釣りばかり」になってしまうんじゃないか・・・。
しかも、アイランドホッピングだと、「わくわく乗車券」＆「行っ得！」が利用できないんだよね・・・・。

はい、さよなら、「境井仁」（主人公の名前）君。
金田城で、「доошоо(ドーショー)」ごっこしたかった、
ツシマヤマネコにも会いたかったけどね・・・・・。
対馬、また今度。

●一人でフライング、白地図を塗りつぶすよ。初めまして佐賀。
https://4travel.jp/travelogue/11660601

●伝統の焼物＠佐賀県_47のメイドインジャパン
https://4travel.jp/travelogue/11661371

●博多ちゃんぽん＠福岡県_４７のメイド・イン・ジャパン
https://4travel.jp/travelogue/11662245

●九州初上陸の男たちとGo to！ １回目_胃袋４つ持って来な！
https://4travel.jp/travelogue/11666652

からの翌日、二日目に突入。

エリア 壱岐(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

次の日、お腹の不調で早朝に目が覚めた。
不眠と塩分過多で胃腸がリジェクトしたらしい。
皆が目が覚めるまで、何度となくベッドとトイレを往復。

本日の壱岐へのジェットフォイルは8時発で、
諸々の手続き開始が07：20からなので7時前にホテルをチェックアウトする。
20分程度の距離なので歩けなくもないけれど、
体調が最悪なのと釣り道具があるので、Taxiで。
780円也。

そうそう、
昨夜は夫が何時に帰ってきたのか不明だったけれども、
なんのヒットもなかったそうな。
恒例のキャストの練習か。

今回の壱岐旅行は、Go toだけでなく、
長崎県が展開していた「長崎しま旅わくわく乗船券」の恩恵にもあずかれて、驚く程お得に旅が出来るのだ（このキャンペーンは12/3で交付限度に達した為終了してしまった）。
ありがたや～。

この乗車券の利用にはいろいろ縛りがあった為、
「Gohst of Tsushima」の聖地巡礼で対馬、そして壱岐とアイランドホッピングしたかったんだけれど、諦めた事はお知らせ済み。

「長崎しま旅わくわく乗船券」はジェットフォイルの往復料金にプラス100円で島での体験に使用できる3000円分のクーポンが付いてくるのだ。
わーい。

一ケ月前に電話予約して、当日支払い＆発券。
その時点でキャンペーンが終了していたら、利用できないので、
ドキドキだったけれど、壱岐はその時点では余裕だった。
（どっか他の島はその時点で終了しているのもあったな）

何も理解していない夫に託すことはできないので、
よろよろしながら、発券手続きをするだけで精一杯。

ターミナルは新しくてお店も一杯あるみたいだった（朝の早い時間なので空いている店はあんまり無かったけど）。

ターミナルのコンビニで買った（地域共通クーポン使用）おにぎりと飲むヨーグルトで胃の粘膜に幕を張って、どうにかジェットフォイルに乗り込む。

「雲が多いなぁ・・・・・。」
今回の旅行のメインが「壱岐」なのに、天気予報は丁度滞在する金・土曜日に雨マークがついていた。
昨日はあんなに良い天気だったのになぁ・・・・。
っと、車窓を眺めながら、いつの間にか落ちた。

ジェットフォイルは完全予約制で乗船中はシートベルト着用必須。

うとうととしているうちに到着のアナウンスが流れた。
1時間ちょっと。
この体調で船が揺れたら、マーライオンが出現することになっただろうが、そこはジェットフォイル神！
なんの揺れも感じず、快適な1時間であった。

とうとう、訪問を切望していた壱岐についたよ～！！

そこまで大きくない壱岐島だけれど、フェリー等が着岸する港はみっつあって、今回のフェリーは島の南西に位置する「郷ノ浦港」に着いた。
（奥に見える橋は「郷ノ浦大橋」。）

気分がアゲアゲのせいか、体調のかなり回復してきた。
壱岐に着いたら、大切なお仕事があるので、観光案内所へ。

郷ノ浦港フェリーターミナル 乗り物

「長崎しま旅わくわく乗船券」の利用者には「行っ得！クーポン券」＠5,000円分/ひとり１泊につき（３泊分まで）が貰えるのだ。
お得過ぎる！！！

利用する現地でしか配布されないので、着いたらまず引き換えが必要となるわけです。

現地では気付かなかったけれど、観光案内所の壁に貼ってあるのは「福山雅治」氏のポスター。
長崎の顔ですものね。
ちなみに、私的には「さだまさし」氏ですが・・・・。

無事、クーポン券を頂いているうちに夫がレンタカーの手続きを担当。
私の場合「楽天トラベル」からの予約がお得なのだが、壱岐は対象外だったので、バジェットレンタカーのHPから直接予約。
サイトからの予約は初めてだったので、初めて割みたいのが使えてラッキー。
長距離ドライブはないので、コンパクトカー。
1日半で9,120円。

10：30から釣りツアーを予約しているので急いででツアーを開催している島の北端にあるイルカパークへ。

壱岐はコンパクトな島だろうと思っていたけれど、
30分以上かかったかな。
「壱岐イルカパーク＆リゾート」に到着。

イルカパーク＆リゾート 動物園・水族館

ツアー代金は、「長崎しま旅わくわく乗船券」についてきた体験クーポンと「行っ得！クーポン券」と端数を現金で支払い。
ちなみに、「地域共通クーポン」も使える。

イルカのいるプールは自然の入江を上手く使っていて、
イルカたちのストレスは最小に抑えられているのでは？と好印象。

観たことはないのだけれど、なぜか。
映画「フリーウィリー」を思い出した。

映画のシャチもこんな入江で飼われていたイメージだったんだけれど、
（少年が手を挙げて、シャチがジャンプするヤツ）
確認したら、入江じゃなくて、岩場だったｗ
人間の記憶なんて、適当なんだよな。ほんと。

っとのんびり待っていたら、ガイドさんから「まきまき」が入って、急いで出発。

ふぇ？
どうやら、ツアーはここから出発ではなく、他の港からでその出発時間が10時半らしい・・・・・・・・・。
・・・・・・夫よ・・・・・。
どういう事なんだい？
（釣りは夫の担当）

兎も角、ガイドさんの車について港へ移動だ。

港は島の中央東の端っこにある壱岐東部（漁協）。
近くに「はらほげ地蔵」があるところね。

郷ノ浦の港から大急ぎで来たので、飲み物を補給できなかった。
天気がめちゃくちゃ良くて、船の上で干乾しにならないよう水分は必須だから、港の近くのお店で購入しようかなと思ったら、お店はないそうだ。
自販機ならあるかも？
と、自転車に乗っていた高齢者の方がいたので聞いたら、「漁協」の自販機まで案内してくれた。
おじいさん、ありがとうございました！

出航！！

お天気は回復して、さいこーだし！！
海は凪！！！

漁船は初めてだし、体調も万全ではなかったので、不安だったけれどどうにか大丈夫そう。
ツアーは２時間だし、酔っぱらっても耐えられそう。

超気持ちいい♪

では、ここでツアーの概要をご紹介。

魚が豊富な玄界灘での沖釣り体験
https://ikiparks.com/activity/fishing/offshore-fishing/
プラン名 手ぶら！美味！短時間沖釣り体験
実施時期 通年
実施時間 8時～17時
所要時間 2時間
定員 最小1名 / 最大8名
基本料金 27,500円（1組4名まで / 5～8名時は1名あたり＋5,500円）

そして、今回乗船させてもらったのが、「アジ神」さんの船だったのだ。

アジ神？

人気のYouTuberの「釣りよかでしょう。」
https://www.youtube.com/channel/UC4QadOSsJu54Qs8z99shRiQ
にも出演したことがある壱岐のアジリングの達人のことです。

私は「釣りよか」は観た事はなかったのだけれど、
「佐賀よかでしょう。」
https://www.youtube.com/channel/UCD7-Ocp4InwPKzwiq_U-Abg
で、防波堤にいた野良猫を保護する動画は知ってた。

まりもちゃん、ブサかわで愛しい。ほっこり。
「野良猫界のシンデレラ」って書かれたコメント読んで、ほんとだな。って思った。

そのアジ神さんとガイドさん、それからお手伝いの方と3人もアテンドしてくれると言う贅沢な釣りツアー。

最高でした。
餌付けも、根がかりの外しも全部フォローしてくれるんですよ。
私は投げて、ボトムノック（錘で海底を叩く）、ボトムノック、で巻くだけ。

一番喜んでいたのが夫で、いつもは私たちのフォローで忙しい釣りが自分だけの時間となったので、大満足の様。

さて、今回の狙いは「鯛」。
釣り鯛～～♪

我が家にもやっと高級魚を釣れる機会がやってきた。

でも、ちょっと前まではそこそこ良かったんだけれど、
ここんとこ全然上がらなくなってきたそう。

・・・・・・・・・・また、坊主なのか・・・・・・。
っと一抹の不安はあったものの。
そこはアジ神さんですよ。しっかりと挙げてました。

わ～～！！！

めっちゃ綺麗♪

宝石のアクアマリン色がかかった光沢のある桃色。
自然が織りなす配色に脱帽させられるなぁ。

我が家は息子Aがアラカブ（アカカサゴ）を2匹。

こっちはちょっと小さい。
お味噌汁にすると美味しいそうだ。

そして、私は、超高級魚アコウ（キジハタ）をとったど～～！！！
（っと言っても、全然知らない魚だけれども）

嬉しい！
こんな高級魚とったの初めて～～。
（鯛より高級らしいですぜ）

夫は気合入っていたわりには・・・坊主でないにしろ、うーんな結果に終わった。

「アジなら絶対取らせてあげられるんだけれどな～。」って、アジ神さん。
いえいえ、もう十分です。

夫曰く、潮の流れと海底の起伏を考慮しながら、その時のベストのポイントに小刻みに船を移動してくれて、プロは流石だな～って。

殿様の釣りを満喫していたが、元々は乗り物に弱い私・・・・・。
ちょっと頭がクラクラし始めて頃にタイプアップになって、ほっとした。

お腹もゴロゴロしなかったし。
朝方からWCを何度か往復して出し切ったのが良かった。
だってさ。船のトイレってこれなの。
対比するものが写っていないから解り辛いけれど、かなり小さい。
もし、お腹が痛くなってやむを得ず使用する事になっていたら、
今後の人生に影響を及ぼす黒歴史になった気がする。
・・・・ほんと、良かった。神様、ありがとう。

トイレには、
「モテる男は座りション！
男子も座って使ってね！
座りションは女子を救う　Thanks！」
のステッカーが貼ってあった。

アジ神様、かっこいいッス。
にしても、このステッカー、どこに売っているんだろうか・・・。

さて、我が家にももう人メンバーがいたハズ・・・・。
はい、いつもの通り、２時間、「ロダン」になっておった。

彼のベストの頭の向きを維持する必要があったらしく、
まさに「苦悩している」彫刻そのものｗ

やっと、陸に立てて、崩れ落ちる息子B。

私も中学生まではかなり弱かったから、これからきっと慣れてくると・・・・母は祈っておるよ。

ガイドさんも鯛をつって、本日の釣果でーす。
しかも、全部、私たちにくれました。
ガイドさんが私たちの本日のお宿と知り合いとのことで、もち込んで調理してくれる様依頼してくれるとのこと。

嬉しいけれど、こんなに食べられるかな・・・・・？
売って旅費の足しにしたいな・・・・と思ってしまったわｗ

最後にアジ神様と記念撮影。

アシスタントのお兄さんもとても親切で、ガイドさんも含めて、盛り上げ方もお上手でとても楽しかった。

MAX４名で参加すればお手頃なお値段の船釣りツアーなので、お勧めです！！

午後は予定を変更して、「イルカパーク」に行く事にした。
あまりにも、息子Bが可哀想なので・・・・。

その前にお昼を食べよう。
お店に向かっている途中の車窓には、ビックリすほど綺麗な海が広がっていた。
沖縄かっ！

清石浜海水浴場らしい。

島の北端にある勝本町にやってきた。

ランチは、この勝本町にあるカフェ、「モカジャバ カフェ 大久保本店」。

壱岐牛をつかったパテのハンバーガーが食べれるとのことなので、楽しみ。

モカジャバ カフェ 大久保本店 グルメ・レストラン

お店の建物もとてが、素敵なんですよ。

約140年前に海産物問屋として建築された木造二階建て住宅を改装したそうです。
長崎県の「まちづくり景観資産」に認定されているようだ。

息子Bはオムライス。
他の三人は勿論、壱岐牛バーガー。
美味しかった。

ソフトドリンク４杯とで、5,000円ちょっと。
端数以外は「行っ得！クーポン券」で支払い。
「地域共通クーポン」は使用不可だった。

店内に貼ってあった「コロナ禍のお客へのお願い」のポスター。
可愛すぎだろ。

壱岐市観光課のセンス、好きだ。

店内、建物も勿論、特に窓ガラスが素敵だった。

・・・・・・・・実家の私の部屋のガラス窓もこれだったな・・・・。
当時は古すぎで大っ嫌いだったけれど、
今はむしろこれにしたいぐらい。

街並みも趣がある。

ノスタルジックな気分を満喫して、では、息子Bへのサービスで「イルカパーク」に行こうか。

夫は昨夜、バス釣りで寝不足なので車内で昼寝をすると言うので三人で入場。
＠500－/一人。
「地域共通クーポン」使用可。

イルカパーク＆リゾート 動物園・水族館

イルカとのふれあい体験は随時ではなく、スケジュールが決まっている。
今か出来るのってことで、
「餌あげ体験」だけ子供たちにやらせる事にした。
＠1,000円/一人。

時間まで1時間程あるので、園内を観るって言っても、
何もないんだよ～～。
お客も数人いるな～って思ってたら島民っぽい。
（子供がイルカに会いに来てるっぽかった）
島民は入場料がタダなのです・・・・。

大丈夫かしら・・・・心配。

こちらはメインの建物。

取り敢えず、コーヒーを飲むことにした。
440円也。
多分・・・・・・入れてから時間がかなり経っているんだろうな・・・なお味だったから、高く感じたわｗ

ふと、デジャブ感に襲われたので、じっくり考えてみたら・・・・。
ちょっと似ているのよね。このカップの色。
メンタリストのジェーンのティーカップに。

その当時は思いっきりハマったなジェーン沼に。

こちらは、「スカイ」君と「みらい」ちゃん。
きゃわわ。

みらいちゃんはボール遊びが大好きなんだって。
咥えたり、口先で突っついたりしてずーっと遊んでた。

やる事がないので、息子Bと散歩したりすごして、
やっと開始時間。

イルカの他に小動物がいるけれど、「ふれあい体験」は別途課金が必要。
なので、観てだけｗ

餌を上げる前に、ちょっとお勉強をするらしい。
私はお金を払っていないから、遠くから様子を眺めていると、
「お母さんもどうぞ」っと言ってくれたので一緒にお勉強。

イルカパークの成り立ちやイルカの生態について。
こちらのスタッフのお姉さんたちは若くて皆可愛い。
皆、専門学校でドロフィン・トレーナーの勉強をしているらしい。

お勉強が終わったら、イルカたちにご飯をあげる。
参加者のカメラの持ち込み不可。
カメラをもった引率者は500円で参加できる。

この閑散状態ならば・・・と、課金することも考えたけれども、
中学高校の男子の母の行動として、ちと痛い。
と思って、遠くから様子を見るだけにした。

可愛かったそうだ。良かったよ。

ここでは、キャンプやBBQが出来るらしい。
綺麗すぎて野性味には欠けるけれど、イルカの近くでキャンプって良いかも。
グランピングなので、小さいお子様連れには良きですね。

車に戻ると夫はまだ寝ていたので、起こして次の目的地へ。

壱岐にはなーんと！神社が150ケ所以上もあるんだ。
こんな小さな島なのに。
流石、神々が宿る島。

そのひとつに「神道発祥の神社」があるらしいのでそこに行ってみる。

ここか！
って、思ったら違った。
神社が至るとこにあるので、カーナビも間違えるのか？
（いや、設定が悪かったんだろうよ。名称検索でヒットしなかったので、住所でポイントしたからね。）

ちゃんと着きましたよ。
「月讀神社」

魏志倭人伝にも登場するほど古くからの歴史がある島だけに、
神社の鳥居にも悠久の歴史を感じる。

月読神社 寺・神社・教会

月讀神社と名の付く神社は、三重県の伊勢神宮の内宮の月讀神社、外宮にある月夜見神社、京都府の松尾大社傍の月讀神社がありますが、当社はそれらの本宮となります。
～HPより～

社殿は質素なつくり。

なんでしょうか。これは。
「茅の輪」？。

滅多に神社仏閣に足を向けない私は初めてみたもの。
コロナ禍の今は、神にもすがりたい感じなので、厄払いを唱えながら回ってみた。
「コロナ終息」お願いします。

夫も真面目に回ります。

由緒ある神様なんだから、効き目がありそうって思って、
こんなのも買ってみた。
500円。
クリスマスの時にドアに飾ってもよさそうだよね。
（とか適当な事いったら、ご利益無くなるか・・・・。）

午前中は雲があったけれど半袖でも大丈夫くらいのお天気だったのに、
午後から下り坂で今にも雨が落ちてきそう。
本日はここまでで、
島の中央西側の湯元温泉にある宿に向かおう。