2024/01/15 - 2024/01/16
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kamaitachiさん
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転職の空白期間利用して1ヶ月間ヨーロッパを周遊しました。
個人手配でタクシーとレンタカーは未使用です。
前半はドイツ、スイス、イタリアを陸路でまわり、後半はチェコ、ポーランド、ドイツを回りました。
冬で日が短い・雨が多い・物価高等厳しいところはありましたが、特に大きな問題はなく各国周遊できて良かったです。
旅行1日目はドイツのハイデルベルクへ。
南ドイツの主要都市で行ったことがなかったので、ちょっと行ってみようかなと。
★【1日目】大阪→フランクフルト(ドイツ)
★【2日目】フランクフルト→ハイデルベルク(ドイツ)
【3日目】ハイデルベルク→チューリッヒ(スイス)
【4日目】チューリッヒ観光
【5日目】チューリッヒ→ミラノ(イタリア)
【6日目】ミラノ観光
【7日目】ミラノ→ベネチア(イタリア)
【8日目】ベネチア観光
【9日目】ベネチア→フィレンツェ(イタリア)
【10日目】フィレンツェ観光
【11日目】フィレンツェ→ナポリ(イタリア)
【12日目】ナポリ・ポンペイ遺跡観光
【13日目】ナポリ→ローマ(イタリア)
【14日目】ローマ観光1日目、コロッセオ
【15日目】ローマ観光2日目、バチカン美術館
【16日目】ローマ→プラハ(チェコ)ライアンエア
【17日目】プラハ観光、夜行列車でクラコフ(ポーランド)
【18日目】アウシュビッツ観光
【19日目】クラコフ観光
【20日目】クラコフ→ワルシャワ(ポーランド)
【21日目】ワルシャワ観光
【22日目】ワルシャワ滞在、夜行バスでベルリン(ドイツ)
【23日目】ベルリン観光
【24日目】ベルリン→フランクフルト
【25日目】フランクフルト観光、空港野宿
【26、27日目】フランクフルト→大阪
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1/15(月)
退職を機に、空白期間があるのでヨーロッパへ行くことに。
チェックインを済ませ搭乗券を入手しラウンジNODOKAへ。
世の中の人が働いている中で飲む酒は格別にうまい。
場所はJR改札出て左手エアロプラザ内、制限エリア外なのであんまりゆっくりはできないです。 -
出国手続きを済ませてANAラウンジへ。ゲート15の近く。
具だくさんのカレーとコンソメスープが美味しかった。
ラウンジ内にお水がない?のが珍しいと思った。ラウンジでてすぐのところに無料の水飲み場はあったけど。 -
今回のフライトはエティハド航空。アブダビ経由フランクフルト行きで12万。
いつものバケーションのタイミングと違って、そこそこ安価で良い時間のフライトを手配できました。
旅行会社はHISで問い合わせしたら返事がきます。素晴らしい!
同じ航空会社で乗り継ぎも簡単。預け荷物もフランクフルトでピックアップ。楽すぎ。
大阪~アブダビまで11.5hr
乗り継ぎ時間は2.5hr
アブダビ~フランクフルトまで7hr
そしてeDreamasとかtrip.comも値段がほぼ同じという。
シーズン外の海外旅行は本当に楽で良いですね。 -
大阪~アブダビ
1hrほどたって機内食1回目。
フィッシュ、チキン、ホワイトソースパスタの3択。
フィッシュを選んだけれどあんまりおいしくなかった。
給食の魚フライのあんかけみたいな味でした。 -
大阪~アブダビ
出発から6.5hrほどで機内食2回目
スチームドライスを選択したら、カレーソースがかかったサフランライスに、なんとでっかいエビがごろごろ入ってました。これが機内食には珍しく美味しかった。
いつも思うけど機内食のメニューはビーフorパスタとか説明が簡素で中身ぜんぜんわからないですよね。
デザートのプリンは味がなぜかオレンジ風で珍しいものだった。 -
アブダビ着。着陸はどうしても年始の羽田の事故を思い出してしまい緊張した。
財布とパスポートだけはすぐに持って脱出できるよう準備を心がけました。
乗り継ぎは人がいっぱいいたので安心感がすごかったです。去年の夏休みに大阪→ソウル→ウズベキスタンで乗り継いだときは仲間がいなくて寂しかった。 -
乗り継ぎで待ち時間が少しあるのでアブダビのパールラウンジで軽く食べる。
ゲートD43付近。ゲートA~Dまで比較的近い距離にある気がするので、ゲートを下見した後ラウンジに向かいます。
2019年にモロッコに行ったときもラウンジで食事をし、中東の食事が口に合わないと感じた覚えがあります。今回はビーフシチューや鶏肉のソテーなど普通に食べられました。
缶ジュースも用意されていましたが常温でした。 -
2019年にアブダビ来たときも思ったけれど、中東の民族衣装着た人が普通に歩いています。ヨーロッパよりも中東の空港が一番異世界を感じます。
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アブダビ~フランクフルト
出発後1.5hr後、軽食。機内食あんまり食べられないと思っていたのでちょうど良かった。
カスタードクリームとりんごパイのりんごを混ぜたようなスイーツが美味しかった。 -
アブダビ~フランクフルト
出発から5hrほどで朝食。少し眠れましたが夜行バス乗った後のような疲れ。
朝食はチーズたっぷりのオムレツとチキンソーセージでかなり美味しかった。 -
1/16(火)
6:30フランクフルト着。
外は真っ暗。気温1℃で寒い。
7:15イミグレ。質問はなにするの?期間は?程度の簡単なものでした。
トランスファーで少し不安でしたが無事に荷物もピックアップできました。
8:10荷物整理や事前準備したSIM(1ヶ月)挿入等いろいろ済ませて出発の準備完了。
今日はこれから空港発10:50ハイデルベルク行きのバスに乗ります。 -
8:25ターミナル2→ターミナル1にスカイトレイン(無料)で移動し、マクドで朝食。
ハンバーガー1個あたり3ユーロ。2個食べたら6ユーロ。
クレカだと1ユーロ164円ぐらいなので980円ぐらい。
高え。。。 -
10:50 日本で手配したFlix busでハイデルベルクへ。2hr弱。
乗り場は空港から少し離れているので、事前に場所を確認しました。
第一ターミナル一番北の出口を右手に進めばいいけど少しわかりにくい。
早めに行ったほうが良いです。
道中は仕事で関わりがあったドイツ系の企業を見ることができ退屈しなかった。 -
12:35ハイデルベルク着。
とりあえずホテルを目指します。
翌日ハイデルベルクからスイスへもここのバス停を利用するのですが、ただの市内のバス停って感じ。一応屋根はあるけれど、トイレはなく待つのはしんどい。 -
ハイデルベルク駅前、謎のオブジェ。
最初なんなのかわからんかったけれど、後で見返すと馬に見えました。
キリンという説もありますが、ドイツにゆかりがある動物というと馬ですかねえ。
駅前には観光案内所もあります。地図は2ユーロで有料でした。 -
道中雪で足元は水たまりがいっぱい。カバンを落とすと泥だらけになるレベルです。
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13:00運良くフロントに人がいてアーリーチェックインできました。
Hotel B54 Heidelberg City Center
1泊8,600円。
今回の旅はドミトリとゲストハウス織り交ぜました。
フライト明けで疲れているので今回はホテルを利用しました。
炭酸水の瓶がおいてありましたが栓抜きがなかったです。海外クオリティ。 -
13:30一服したのでさっそく観光へ。翌日12:50にバスでスイスチューリッヒに向かうので時間はあまりありません。
観光地ハイデルベルク城まで3kmなので歩きます。 -
14:30ハイデルベルク城ふもとのロープウェイ着。
お城+ロープウェイ往復:9ユーロ
お城だけでも値段一緒らしいのでロープウェイ付きを購入。
入って左手のチケットカウンターで購入しました。
入って右手の券売機でもおそらく同じはずですが、ロープウェイ付きかどうかがはっきり分からなかったので窓口を利用しました。 -
乗り場へ。がらがらでお客は数グループしかいませんでした。
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ロープウェイで1駅行ったところにお城があります。
このトンネルみたいなのを抜けたらそうそうに駅があり、見晴らしは良くなかったです。帰りは普通に徒歩で降りることにしました。 -
ロープウェイ駅を出たところ。出て右手のお城入り口へ。
あっという間に着くし、わかりやすい案内はないので降りそびれないように注意。 -
しばらく歩いたところにあるこの建物がお城入り口です。
チケットをチェックする人が立っているのでこっそり入るのは難しそうです。 -
ハイデルベルク城
20世紀初に修復されたもの。世界大戦は乗り切って現在に至るらしい。 -
廃墟が有名らしいですが、外観をぼーっと見ている限りは廃墟はあまり感じません。
意識して探さないといけないです。 -
ちょっと廃墟っぽいかな。
でもあんまり印象に残っていない。
世界の色々な遺跡を訪れている人にとってはきれいなお城って感じるんじゃないかと思います。 -
テラスから見た風景。
ヨーロッパ定番の風景って感じ。 -
テラスから見た風景。
天気が良くてラッキー。 -
世界最大級のワインの大樽 がある建物
場所はちょっとわかりにくいので見落とさないように注意。
お城の入場料に含まれていますので入らないともったいない。
入ってすぐにでっかい樽がありますが、有名なのはこの左手にあります。 -
世界最大級のワインの大樽 がある建物
こちらが有名なもの。中身が入っているのかは不明。
税金代わりのワインを保存するのに使用されていたとかなんとか。
ちなみにこの建物でワインは飲めます。0.1L 3.9ユーロ。 -
世界最大級のワインの大樽 がある建物
1751年に作られたものらしく年季が入っているけれど、つけられた落書きの傷は新しい。 -
世界最大級のワインの大樽 がある建物
樽のまわりをぐるっと一周できるようになっています。
至近距離で歴史あるものが見られるのは良いかも。 -
ドイツ薬事博物館
こちらも場所は入り口に案内があんまりないのでわかりにくい。展示は全然印象に残っていない。16C頃?の医学の展示がいっぱいありました。 -
観光を終えたので徒歩で降ります。
ロープウェイで降りても良いけど歩くのが好きなので。
雪が積もっていたらしんどそうですが今回は大丈夫でした。 -
坂を下ったところ。ちょっと廃墟っぽいかな。違う風景が見られたので、帰りは徒歩でよかったと思います。
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15:45聖霊教会へ。
ゴシック様式。入場料無料。 -
聖霊教会
教会内部。 -
アルテ・ブリュッケ
WWII後の1947年に再建されたものらしい。 -
アルテ・ブリュッケ
橋から南を見るとハイデルベルク城 -
アルテ・ブリュッケ
橋の北側、哲学の道が見えます。 -
哲学の道入口
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哲学の道
途中の丘の上から見える風景はいい感じ。
途中まで無理して来たけど雪のせいで安全に登れる状態ではなかったので、そうそうに引き返しました。
私以外にも何人か登っている人がいました。 -
日の入り
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アルテ・ブリュッケ
橋門 -
旧市街を通って宿へ戻ります。
なんかおしゃれな自転車 -
旧市街
途中PENNYというスーパーでカップラーメンを買い込みました。
6個買って7.5ユーロ程度で、そこそこ安い。
外食する気が失せました。 -
17:30ホテル戻り。
車が多い街という印象。
昼過ぎは過ごしやすかったけれど、夕方は風が冷たく寒い。
夜は17:00頃までは明るかったので、日の長さ、予想よりはそこまでは短くないと思いました。
大きな感動はなかったけど、海外旅行1日目に来るには良かったです。予算も控えめ、ボッタクリを感じる観光地もありませんでした。明日はスイスに向かいます。
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