2024/02/08 - 2024/02/08
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2024年2月。6連休を取り9ヶ月ぶりのヨーロッパへ。
コロナ禍でANAマイルの有効期限が何度か延長になった結果8万マイル貯まったこと、この3月で有効期限を一気に迎えることからマイル放出を決断。久しぶりの日系エアラインに搭乗するにあたって、今回の旅行先に選んだのは今まで訪れたことのなかったドイツ。日本からの直行便が飛んでいるフランクフルトinからのミュンヘンoutで南ドイツ地域を限られた時間の中で堪能した。
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旅行スケジュール
◇ 2/6:羽田(22:45)発 機内泊【Vol.1】
◇ 2/7:フランクフルト(5:30)着、フランクフルト・マインツ【Vol.1】
◆ 2/8:フランクフルト・ハイデルベルク (終日フリー)【Vol.1】【Vol.2】
◇ 2/9:フランクフルトHbf→ニュルンベルク→ミュンヘンhbf、ニュルンベルク途中【Vol.3】【Vol.4】
◇ 2/10:ミュンヘン (終日フリー)【Vol.4】
◇ 2/11:ミュンヘン・アウグスブルク (終日フリー)【Vol.4】
◇ 2/12:ミュンヘン(11:00)発 機内泊【Vol.4】
◇ 2/13:羽田(7:00)着【Vol.4】
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- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
フランクフルトからICEとRBに乗って日帰りでハイデルベルクへ。
新幹線とは違ってICEは座席指定しない限り、空いている席に勝手に座っていいスタイル。また一つ鉄道知識が増えた笑 -
ハイデルベルク中央駅に到着後、バスで旧市街へ。
メインストリートらしき通りを歩いていると、4711香水の看板がある店を発見。
他にも筆記具メーカーLAMYの本店も発見!
大学入学祝いでLAMYのボールペン貰ったことを思い出した。 -
ネッカー川沿いを歩いて「カール・テオドール橋」に到着。
茶色に輝くとても美しく、みるからに頑丈そうな石橋である。 -
橋の入り口には、ブロンズ製の猿の像がある。
左手に鏡を持った不思議な姿だ。 -
橋から旧市街地を見ると、ハイデルベルク城が綺麗に見える。
ランチ後に向かうことにした -
この日ランチはアイスバイン!塩漬けの豚すね肉を野菜や香辛料とともに数時間煮込んだドイツの代表定期な家庭料理。
頼んでから20分程度、運ばれてきた料理をみて思ったこと、「サイズデカすぎ、ザワークラフトもボリュームありすぎ」食感はプリプリした感じで、脂身部分を食べると唇がプルプルになった。味付けはかなり薄目なので、塩やマスタードで途中味変をしながらなんとか平らげた。 -
膨れ上がったお腹を抱えながら外に出てハイデルベルク城へ向かう道中。
どの街にもあるマルクト広場、この日は閑散としていた。 -
ハイデルベルク城へは歩いて行くか?ケーブルカーで行くか?後者を選択して向かうことにした。
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お城から眺める旧市街地。
赤い屋根が続く街並みとネッカー川にかかるカール・テオドール橋。
中世ヨーロッパ時代にタイムスルップしたような感覚になった。
この眺めことザ・ヨーロッパ!かな笑 -
城門を進むと「フリードリヒ館」が見えてくる。城とはいうものの、数百年前に破壊されたり天災の影響を受けた結果、現在では壁だけが残るたたずまいだが趣がある。
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世界最大級のワインの大樽。ドイツはビールのイメージが強すぎるし、ワインといえば隣国フランスの印象だが…残念ながら試飲できず
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城を後にし、再び旧市街地のメインストリートを歩いて中央駅に戻る。
中世の時代にいるような錯覚になる不思議な街。
もしまた訪れる機会があれば、次は晴天の日に訪れたい。
このあとフランクフルトへ戻る道中、鉄道の遅延により1時間半かかりました…笑
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