![ホテルは閉館してしまい、もう同じホテボラは経験できませんが、私たちには永遠の楽園です。ボラボラ島随一の立地と、水上コテージを世界に広めた老舗ホテルは、私たちがアマンを知るきっかけにもなりました。こちらも今は機材変更で設定が無くなってしまった、エアタヒチヌイのファーストクラスも満喫してきました。<br />私(エゾグマ)と妻(ラッコちゃん)は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい!と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/62/09/650x_11620983.jpg?updated_at=1588645778)
2008/07/05 - 2008/07/12
223位(同エリア478件中)
エゾグマさん
この旅行記のスケジュール
2008/07/05
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飛行機での移動
エアタヒチヌイ(ファーストクラス):成田(11:30発)~パペーテ(同日4:00着)
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飛行機での移動
エアタヒチ(エコノミークラス):パペーテ(6:30発)~ボラボラ島(7:20着)
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ホテルボラボラ・アマンリゾーツ
2008/07/10
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飛行機での移動
エアタヒチ(エコノミークラス):ボラボラ島(13:20発)~パペーテ(14:10着)
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ホテルは閉館してしまい、もう同じホテボラは経験できませんが、私たちには永遠の楽園です。ボラボラ島随一の立地と、水上コテージを世界に広めた老舗ホテルは、私たちがアマンを知るきっかけにもなりました。こちらも今は機材変更で設定が無くなってしまった、エアタヒチヌイのファーストクラスも満喫してきました。
私(エゾグマ)と妻(ラッコちゃん)は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい!と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。
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いよいよ出発。エアタヒチヌイTN77便で、タヒチの中心地パペーテを目指します。およそ11.5時間のフライトです。ファーストクラス利用です♪6席ありますが、往復とも乗客は私たちだけで、貸し切り状態でした♪
■今は機材変更で、ファーストクラスの設定は無くなってしまいました。ただ、ビジネスクラスでもフルフラットシートに変わったようです -
今回は、ホテルボラボラ5泊、ソフィテルタヒチのデイユースも使い、機中泊2泊の計、7泊8日での旅です。CAさんは、昨年もFクラス利用でお世話になった日本人のMさん。とても明るくて親切。まさにエアタヒチヌイの楽しい雰囲気にピッタリの方でした。
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ファーストクラスのメニュー。今も手元にありますが笑、日本語ページもありました
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アペタイザー。料理も然ることながら、お皿がかわいいです。タヒチの花、ティアレタヒチのデザインです。タヒチはフランス領だからか、食事は抜群に美味しい♪
■マメ情報■料理はトゥールーズにあるレストランのミシュラン2つ星シェフ、ミシェル・サラン氏が考案したメニューとのことでした -
そして、キャビアが瓶まるごと登場!
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前菜はカモ胸肉のローストとフォアグラのテリーヌ。盛り付けも美しいです♪
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メイン。美味しいワインで既に記憶が曖昧でした。。ワインの品揃えは凄かった。ブルゴーニュの1級シャトーや、ボルドーではマルゴーのものもありました♪
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調味料入れにもティアレタヒチのデザイン。クッション等もティアレタヒチのデザインです。飛行機の中から、すでにリゾート気分が盛り上がってきます!!
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チーズをもらった後、最後のデザートも満喫しました♪
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ラッコちゃん就寝。美味しい食事とワインで、すぐに気持ちよくなってしまいました♪
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パペーテのファアア国際空港到着です。今は時間が変わったようですが、この時は早朝4時の到着でした。国内線搭乗ゲート内にある喫茶店で小休止です♪
■マメ情報■税関審査後、国内線乗り場前にも喫茶店がありました。また、税関審査を抜けた後の待ち合わせポイントから、左側すぐの所に両替所がありました -
6:30発の国内線でボラボラ島に出発です。50分ほどのフライトです。眼下に美しい島々が見えて楽しいです
■マメ情報■座席は自由席です。ガイドブックに「上空からボラボラ島が見えるのは左側の席」とあり、過去4回とも実行しています。ただ、航路が複数あるようです。右側から見える場合もあり、単に時の運のような。。。 -
いよいよホテルボラボラ到着。ボラボラ島では、空港出口に各ホテルのボートが泊まっていて、ボートでホテルに向かいます。ホテボラは部屋数も少ないので、プライベートクルーズ状態です。今回も、日本人スタッフのマミさん始め、桟橋で暖かく迎えてくれました♪
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タヒチの花、ティアレタヒチです。花びらが7枚あるのが特徴のようです。香りも良いです♪
■マメ情報■ホテボラは直接メールで予約しました。実は私たちは、過去4回とも下記の120号室に泊まっています。事前に確約はしてくれませんが、部屋指定のリクエストまで聞いてくれるのも、アマン&直接予約ならではの気がします -
この6室は、かつて「プレミアム水上バンガロー」として予約が難しかったようです(真中リネン室の奥側にも1室あり)。私たちが訪れるようになった頃は通常の水上バンガローと同一カテゴリーになってました。抜群の眺望のみならず、目の前がドロップオフとなっていて魚も集まってきます。さすが世界に水上コテージを広めた立役者といったところでしょうか、立地条件はボラボラ島でも屈指と思われます
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上の写真の左から2番目が、私たちの常宿?120号室です。まだ朝8時くらいなのに、待たされることはありません。当たり前のようにチェックインできます。流石アマン!!
■マメ情報■他のアマン同様、滞在中はノーサインで、部屋番号を告げるだけです。顔も、直ぐに覚えてくれます -
部屋の広さや表面的な豪華さでは、島内の他のホテルや、他のアマンに見劣りするかもしれません。ただ、高額の価格設定でもリピーターが絶えない、奥深さと居心地の良さが、ここにはあります♪
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写真奥側がテラス、背中側が入り口です
■マメ情報■このあと08年9月から、全面改装のため、クローズの予定でした。3年後の誕生50周年までに、リニューアルオープンしたいとのことでした。ただ、いつまで経っても再開せず。。2013年にアマンワナで、元ホテボラにもいたGMのリビオさんからの情報では地権者とモメているとか。そして2020年現在、Google Mapの航空写真では、残念ながら完全な更地となってしまっています。。 -
パレオがもらえます。通常、2つ上の写真のようにベッドに飾られています。前回の訪問までで、プレゼント用のパレオが全色一巡してしまっていました。その旨をお伝えしたら、全く新しいデザインのものがベッドに置かれてました。わざわざ用意してくれたのだと思います。ちょっと感激です♪
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テラス側の窓付近から入り口側を写してます。左側にソファーとデスク、右側にベッドがあります。入り口前の細い廊下の左がクローゼット、右側がバスルームです
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2人掛けサイズのソファーです。私たちは、テラスで過ごすことが多く、あまり使いませんでした。ただ、タヒチらしさを感じられるデザインなので、目で楽しませてもらいました
■マメ情報■他のアマン同様、部屋にはテレビがありませんでした -
バスルームです。シェードを開けるとベッドルーム越しに海まで見えます。写真左側に洗面台、背中側にシャワーブースとトイレがあります。清潔ですし、不便はありませんが、「バスルームの造り」が、ホテボラの歴史を一番感じる部分かもしれません。。。
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テラスからの写真です。この写真から下段までの5枚は、テラスから見える景色を、右から左に順番にパノラマ調に写してます
■マメ情報■向かいの山がオティマヌ山です。どうやらタヒチアンには仰向けに寝た女性に見えるようです(右の四角い出っ張りが顔、真中の三角形の山が胸)。見えますか??? -
右がオティマヌ山(本島)、左がモツ(環礁から生まれた小島)です。空港へのボートは、この間の海を北上していきます
■マメ情報■空港~ホテボラはボートで約20分でした。ホテボラは本島にあるので、車でも移動できます。他の本島にあるホテルは、海が浅く船が直接着けないと聞いたことがあります(真偽不明) -
ちょうど部屋から真正面の景色になります。夕方には、この正面のモツに太陽が落ちていきます♪
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左に目を移していくと、次第に海にエメラルドグリーンの帯が広がっていきます。写真ではわかりにくいですが、実際はもっと鮮やかなグラデーションです。モルディブとタヒチの違いは、タヒチは山があり、また海の色が多くて、景色が複雑なところだと思います。私たちは、純朴な景観が好きでモルディブにも3回行きましたが、ホテボラを知ってからは、タヒチ派です♪
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船が停泊しているところが船着場です。夜になるとマンタが来ます!(後ほど紹介します)
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海側から見た120号室。海面少し手前に3畳ほどの広さの踊り場があります。そこにシャワーも設置されているので、海水が付いたまま室内に戻らずに済みます♪
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テラスは写真の印象より広いです。左側の日陰部分でもデッキチェアを縦にして2/3くらいの奥行きがあります。私たちは、「日焼け/読書→暑い!→シュノーケル→空腹!→ご飯→眠い!→昼寝→暑い!」を繰り返しながら1日を過ごしています
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朝食と昼食は、レストランには行かず、大抵テラスで食べてました。着替えて行くのが面倒なこともありますが、何よりも、この景色を見ながらの食事は最高です!
■マメ情報■ルームサービスは、レストラン価格より約1割の上乗せでした。アメリカンブレックファーストで30ユーロ前後、アラカルトは1皿20~30ユーロ程度 -
極楽♪
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部屋の目の前の海の様子です。色が濃くなっているところがドロップオフで、水深は急に20mくらいになります。部屋の前がドロップオフというのは、タヒチやモルディブのリゾートでも希少と思われます
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リーフエッジですので、魚がたくさんいます。カメやエイレベルまで、部屋のテラスからでも目撃できます♪
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部屋の前の階段から海に入るところにも、チョウチョウウオたちが、いっぱい集まっています♪
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部屋のテラスから、正面に見える夕日です♪
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夕景もロマンチックです。このくらいの時間になると、海に入ると寒く感じます
■マメ情報■タヒチは南半球ですので、私たちが行った7月は真冬になります。最高気温は30度弱、湿度は低く気持ち良かったです。乾季で、旅行にはベストシーズンとされているようです -
敷地内の西南の角にある日よけ?です。ここで過去、マッサージを受けたり、食事を取ったりしました。今回は天気に恵まれ過ぎて、他にしたいことが多く、利用する機会がありませんでした。。。
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レストラン(2階部分)も西南の角にあり、西側と南側、双方の海を眺めながら食事を取れます。写真背中側には美しいビーチが広がっています
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歴史を感じる大木。敷地内は、手入れが行き届いていて、いつでもきれいです♪
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陽も沈み、暗くなってきました。このくらいにの時間帯になると、景色が昼と変わってきます。大きな魚?も活動的になってくるのか、水面を跳ね上げるような音が聞こえてきます!?
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ディナータイムが近づいてきました。今回、夕食はルームサービスにせず、毎日レストランに行きました。ディナーは、通常のアラカルトの他に、曜日によっては、セットメニューや、タヒチアンダンスショー&バーベキューの日があります。
■マメ情報■ボラボラ島には、レストランも複数あるようで、ホテル外で食事も採れるようでした -
レストラン内部で、真ん中部分を写しています。中央部にはテーブルは無く、窓際2段に配置されています(窓際は小さな階段があり、段差が付いているので、どこからでも外を眺められるようになっています)
■マメ情報■スタッフは、タヒチアンらしく愛嬌たっぷりです。ありがとうはタヒチ語で「マルル~」、どういたしましては「アイタペアペア」と言います。とてもかわいい響きです -
客層は、初老>若者で、米国人が6割、日本人が2割らしいです。また大金持ちの雰囲気漂うマダムがいます。ラッコちゃんは、今回、マダムからネックレスについて、質問攻めに遭ってました
■マメ情報■ラッコちゃんが黒真珠を買うのは、タヒチパールマーケットです。車で5分、好きにアレンジでき、日本人スタッフもいます。送迎してくれます -
かわいらしいネコちゃん♪野良猫とのことですが、とても行儀良いです
■マメ情報■ディナーでは、皆さん適度にドレスアップしています。そこに日本人ゲストがTシャツで登場!!!私が言うのも何ですが、リゾートとはいえ失笑ものです。。。お互い、気を付けたいものです -
部屋のテラスでの朝食です。アメリカンブレックファーストで、写真以外にパンとか、いろいろ付いてます。食べきれないので、少なくして欲しいと言っているのに、連日、一向に聞き入れてくれません。ホテボラで、リクエストが通じない、唯一の出来事でした。。。
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別の日の夕食。タヒチアンダンスショーは週1回開催されます。ラッコちゃんの好物で、食事を早々終え、特等席でスタンバってます。ダンサーの動きに負けないくらい、ラッコちゃんの拍手も早い!
■マメ情報■この場所でイアンさん(ホテボラGM)主催のカクテルパーティーもあり、日本人スタッフ(シゲさん、マミさん)も参加してくれました -
ゲスト数が限られているので、最前列で見られます。ありがちなファイアダンスと思いきや、迫力満点!
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数名のゲストは、タヒチアンダンスをします。ゲストを選ぶとき、ラッコちゃんは、毎年熱視線を送っているので、ダンサーの方も指名しないわけにはいかないようです。4度目のホテボラで、4度目の当選です。。。
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ダンスショー終了後の一枚です。このあと、桟橋にマンタが来てました。夜まで最高に楽しいです♪
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ダンスショーに続きラッコちゃんの好物、プライベートピクニックツアーです。クッションを敷いて作った最前列が指定席です(所定の席ではない)。定番コースもありますが、リクエストに応じてアレンジしてくれます
■マメ情報■私が写真を撮っている場所が通常の座席。幌でできた屋根(日除け)も付いていて、4~5人分の座席がありました -
きれいな海です♪私たちは、エイの餌付けとかは飛ばしてもらい、その分、クルージングの時間を長くしてもらいました
■マメ情報■プライベートピクニックツアーは、ホテボラで申し込みましたが、ホテル主催ではありません。前回までは「レオンさん」がガイドでした(今回はレオンさんの親戚の方)。料金は1日コースで66,000CFP程度(8万円程度)です。高額ですが、ホントすばらしいです -
モツの外側の海岸です。リーフエッジの向こうは、外洋なので大きな波が打ち寄せています。私たち以外、誰もいません。ここで30分程度、休憩&自由時間です♪
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ランチタイムです。奥に見える山が、別角度から見たオティマヌ山です。クルージングを経て停泊。ラッコちゃんが座っているところが、今日のレストランです♪
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誰もいないビーチでの昼食です。プライスレスと、つぶやきたくなってしまいます
■マメ情報■コースには、昼食や飲み物、シャンパンが付きました。昼食は、バーベキューか、サンドイッチ等が選べます。前回、バーベキューにして多すぎたので、今回はサンドイッチ等にしました。それでも食べきれませんでした -
モツから外洋に少し出たポイント。ここでシュノーケルです。ちょっと怖い気もしますが、ブラックチップ(写真のサメ)は、人を襲わないことになっているようです。。
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ブラックチップ(1.5m)も気持ちよさそうに泳いでます。奥に、水底が見えますが、深さは30mはありそうです。抜群の透明度です。水底にはレモンシャーク(3mくらい?)も数匹いました。昨年は、ここでナポレオンフィッシュも見ることができました
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ラッコちゃんも気持ちよさそうに泳いでます。このキレイな海なら、巣潜りにも力が入ります
■マメ情報■訪れるポイントごとでの時間制限はありません。朝9時くらいに出発し、15時くらいに戻れば、その間は自由自在にアレンジしてくれました -
海面付近は、黒い魚の群れがいました。動きが遅くて、捕まえられそうです。。。
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ラッコちゃんの指定席に、私もお邪魔して1枚。今回は、この他にチョウチョウウオとかが集まっているシュノーケルポイントに連れて行ってもらいました。そこはホテボラの珊瑚礁域と大差ない感じでした
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あっという間のツアーでした。ボートを部屋のテラスに横付けしてもらい、最後まで贅沢な気分です♪
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部屋の前でシュノーケルです。海中を見てもきれい!水面から顔を出しても絶景!部屋周りだけで、十二分に満喫できます
■マメ情報■だいぶ前に『フィールド図鑑 海水魚』(東海大学出版会)という手のひらサイズの図鑑を購入しました。以来、海系の旅行では持っていき、見た魚を調べて、図鑑にチェックしていってます。ちょっとマニアックな遊びですが、楽しめます。。。 -
部屋の階段から海に入ったところです。さんご礁の辺りが、水深1~2m、その先がドロップオフで一気に20mくらいの深さになります。浅いところではチョウチョウウオ系やブダイ等々が集まっています
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つのだしです。のんびりしたタヒチにいるからか、魚たちも油断しまくりです。簡単に写真に収められます
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波も静かですし、潮の流れも緩いので、のんびりシュノーケルができます。ラッコちゃんは、巣潜りにハマっていました♪
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私たち以外にも、シュノーケルをされているゲストもいますが、稀でした。他のアマン同様、昼間は皆さん、どこで何をしているのだろう???といった感じです
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カメですが、、、このときは、透明度が少し悪い時間帯だったのと、距離が遠くて写真ではぼやけてしまいました。桟橋~水上バンガローの間の50mくらいの間で、時間帯によっては、3匹程度のカメを見つけられます
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エイも普通にいますが、この時は4匹連なって、しばらく旋回(ホバリング)していました♪
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マダラトビエイです。体長は1mくらいです。たまに部屋からでも、水面からヒレを出しながら泳いでいる姿が見えました
■マメ情報■ボラボラ島にはエイが群生しているポイントがあります(ヒルトンの近く)。水深1~2mほどの浅瀬に、体長2m近くあるスティングレイが何十匹もいて、たまに突進してきて迫力あります! -
何の写真?と思われるでしょうが、写真中央を見てください。カメが息継ぎしに顔を出していたので、部屋のテラスから撮ってみました
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夕食後、桟橋で3m程のマンタを発見!
■マメ情報■ホテボラはマンタが来るリゾートとしても知られているようでした。私たちは2回目の滞在まで見られず、過去の話では?と疑ってました(スイマセン)。ところが3回目で遭遇でき、今回の4回目は連日来てました。圧巻&感激です -
光に集まるプランクトンを捕食しているそう。30分はホバリングしてました♪
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チェックアウト前夜には、ベットの上に、プレゼント、お花、お手紙に加え、明細書が届きます。終にこの時を迎えてしまいました。。翌日、私たちが大好きだった、ホテボラを目に焼き付けて、帰路につきました。今回も、スタッフの皆さんが桟橋で、船から見えなくなるまで手を振っていてくれました!
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デイユースで利用したソフィテルタヒチの敷地です。後ろにモーレア島が見えます。この頃は、東京行きのフライトが深夜1:30発だったので、ボラボラ島を午後発便にしても、時間が余ってしまいます。パックツアーでもデイユースが一般的なようで、私たちも真似させてもらっていました
■マメ情報■タクシーは、空港では乗り場から簡単に乗れます。ソフィテルまでは、2,000円弱だったような???空港行きは深夜でしたので、予めフロントに手配を頼んでおきました -
きれいで、対応もキチンとしているので、ソフィテルを利用しています。カルフールも徒歩圏です
■マメ情報■タヒチ島で、お土産を沢山買う場合、カルフールはお勧めです。種類も多く、専用コーナーもあります。私たちは、カルフールで購入し、ホテルに戻りスーツケースに詰めて機内預けにし、空港購入(手荷物)は最小限にしました -
リニューアル間もないため、部屋や館内はきれいです。料金は3万円程度で、他の有名ホテルチェーンよりは多少安いと思われますが、以前利用した別のホテルより、私は好きです
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ソフィテルの屋外レストラン。タヒチ島とはいえリゾートホテル、雰囲気は良いです♪
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料理は、どれも美味しいです。流石フランス領!!
■マメ情報■エアタヒチヌイの機内食は、行きは充実してますが、帰りは軽食と朝食だけでした(この頃は深夜発だったので、今は違うかもしれません)。前回、それを知ったので、今回は、しっかり腹ごしらえです -
空港ラウンジは、軽食と飲み物が利用できます。LA行きの搭乗が始まると、更に利用者は、まばらになりました
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搭乗予定のTN78便(エアバス340)。写真ではわかり難いですが、尾翼のティアレタヒチがとても印象的な飛行機です♪
■マメ情報■空港のお土産屋さんは、品揃えはそこそこ充実してます。ブランド品の免税店は、あったかも忘れてしまった程度です -
ラッコちゃん好物の一番乗りで、いよいよ搭乗♪深夜1:30発で約12時間のフライトです
■マメ情報■ファアア国際空港では、写真のように階段で飛行機に乗ります。ゲートをくぐった後も、階段の入り口で搭乗券の確認がありますので、それまで奥にしまわない方が慌てずに済みそうです -
帰りも行きと同じ座席。ファーストクラスを2人で独占です♪
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搭乗後は軽食のみなので、すぐにパジャマをもらい、即寝モードです。この時は、リニューアルと思っていたのですが、残念ながら、最後のホテボラとなってしまいそう。。私たちにとっては、今でも大好きな永遠の楽園です♪
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