背伸びトラベル～バリ編（アマンキラ）～

2010/07/14 - 2010/07/19

バリ島東部のアマンキラで、プライベートクルージングと部屋からの絶景に癒されてきました。アマンダリ以来、二度目のバリ島アマン滞在です。
私（エゾグマ）と妻（ラッコちゃん）は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい！と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。

エリア バリ島(インドネシア)

仕事を切り上げ、ラッコちゃんと合流して、急いで成田へ。午後だからかJALラウンジも閑散で、ホッと一息です。今回は、バリの日航ホテルで1泊、バリ島東部のアマンキラで3泊、帰りの機中1泊を含め、5泊6日の旅行です♪

当時はJALも成田～バリの直行便がありました。15:45発のJL729便でバリ島デンパサールに向かいます。7時間半のフライトです（時差が1時間あり、到着は22:25）

親切なCAさんが写真も撮ってくれました♪

機内食です。この当時の東南アジア線は、従来同様の和食やフレンチに加え、「街の洋食屋さん」メニューも選べました。写真は「街の洋食屋さん」です。確かに馴染みある味で、美味しかったです♪

デザートはタルトとアイスでした
■マメ情報■東南アジア線は今も昔も機内食１回です。お腹が空いたら「うどんですかい」系やおにぎりを頼めます

バリの日航ホテルです（現ホテル・ニッコー・バリ ベノアビーチ）。当日中にアマンキラまで行けますが、空港近くの日航ホテルで前泊？しました
■マメ情報■入国審査は混雑していて、日航ホテルに着いたのは夜中12時過ぎでした。空港税関を抜けた所に正規のタクシーカウンターがあり、そこからタクシーを使いました。料金は110万Rp（1100円）でした

日航ホテルは部屋も広く、快適でした。正直、ホテルクーポンがあったので利用しようくらいの気持ちでしたが、リゾート感があって良かったです♪
■マメ情報■日航ホテルはHPから予約しました。宿泊代はガーデンビュー、朝食なしで、165USD++でした

朝起きて、部屋のテラスからの1枚。緑豊かで気持ちよかったです♪
■マメ情報■アマンキラの宿泊には、空港との往復の送迎が含まれていました。今回は日航ホテルに来てもらいましたが、もちろん、追加料金は不要でした

日航ホテルのロビーからは海が望めます。アマンキラには9時に、日航ホテルのロビーに迎えに来てもらうよう頼んできたので、早速チェックアウトです。日航ホテルは思ったより雰囲気が良く、もう少しのんびりしたかった。僅か9時間弱の滞在でちょっともったいなかったです。。。

約束の時間少し前に、きちんと迎えに来てくれました。車はトヨタの「イノーバ」で、車内は清潔。日航ホテルからは約2時間のドライブです♪7

"amankila"のカップホルダーです。ドリンクと美味しいお菓子に加え、写真のカップホルダーの下にi-podが備わっていて、音楽も選んで流せます（車のオーディオに繋がっています）。車の中から快適です。早速「さすがアマン」モード！

アマンキラ到着！！今回もGMが出迎えてくれ、気分上々のスタートです
■マメ情報■いつも通りアマンの予約は、直接アマンキラにメールでしました。"Aman Bali Break"というプランで、Ocean Suite3泊に毎朝食とアクティビティが1つ選べて、2人で2,850USD++でした

アマンキラのリゾートマップです。赤枠のあたりがロビーやレストラン、メインプール等のあるエリア、黄緑枠のところがビーチエリアでもう一つのプールやビーチに通じるエリア、水色枠が今回泊まった37号室です

アマンキラ内の移動は写真のような「空中廊下」？が整備されていて、「地面」？には下りません。斜面にあるリゾートなので、階段の昇り降りが多いです

37号室は、海を背中に一番右上側の部屋です
■マメ情報■私たちが直接メールで予約するのは、細かいリクエストを挙げられるからです。今回も部屋の指定や日航バリへの車の手配、クルーズの予約、、、事前に沢山やり取りをしました

37号室到着です。どんな部屋か楽しみです
■マメ情報■37号室がオーシャンスイートの中では最も景観が良いとのことでしたので、事前にリクエストに挙げました。今回は運良く、予約時点で部屋番号まで確約してくれました。やはりアマンは直接予約がお勧めです

部屋に入る前に、テラスからの景観を紹介します。この写真から下に8枚で360度のパノラマになります。ちなみに、アマンキラは写真のようにリビングスペースが屋外にあります。これは想像以上に快適で、重宝しました♪

上の写真の右手側です。以下の写真でも、徐々に右手側に進んでいきます

部屋の横は大自然です。鳥の鳴き声と波の音が心地よかったです♪

37号室は高台＋角部屋なので、景観は抜群でした。ちょうど手前側の白波が立っているあたりが、アマンキラのプライベートビーチあたりです
■マメ情報■アマンキラは海に向かって左側の方が海の景観が良いので、オーシャンビューの部屋なら、そちらを見渡せる左側の部屋（上のリゾートマップの写真で右上側）の方が良さそうでした

向かって正面の景観です。写真右下のプール付きの部屋は、Indrakila Suiteで、アマンキラにある3つの特別なスイートルームの一つです

37号室からだと、右側の方の景観は35号室の屋根があり、狭まってきます

部屋と外を結ぶ廊下です。正面の階段の向こう側は36号室です

その36号室は、林の向こう。距離が離れているので、全く気になりませんでした♪
■マメ情報■今回は運良く使う機会がありませんでしたが、写真右下にあるように傘が常備されていました

ウエルカムカクテルです。ピーチマルガリータだったような？？？美味しかったです

屋外リビングのダイニングチェアーに座っての一枚。屋外ですが、屋根も深くまであるので、しっかり日陰になっていて、ホント予想以上に気持ち良い場所でした

ここからは、37号室を紹介します。ちなみに、部屋の造りはどのスイートも同じようです。まずは屋外リビングのデイベッドで、セミダブルサイズベッドくらいの大きさです。夕方はゴロゴロしながら海を眺めてウトウトしてました

屋外リビングのダイニングテーブルです。景観も良い部屋だったので、朝食を2回、ここで食べました
■マメ情報■バリは湿度が高いですが、屋外リビングは高台にあるので、風通しが良く、蒸し暑さは感じませんでした

部屋に入って、右手側は大きな窓、デスク、椅子があります。屋根が高いので、写真では狭く見えますが、実際は結構広い部屋です
■マメ情報■スタッフは英語対応ですが、部屋にあるルームサービスメニューやアクティビティ、マッサージの紹介等の冊子は、日本語版でした

窓から海を臨んでいます。窓の正面が東側だったので、朝焼けがきれい！毎日起きるのが楽しみでした

フルーツを毎日盛り付けてくれていました♪
■マメ情報■珍しいフルーツもたくさんありましたが、各フルーツを写真付で紹介している冊子もあったので、ちょっと楽しめるかも？

ベッドです。足側の先に、上の写真の窓側（デスクや椅子が置いてある方）になります
■マメ情報■ベッドメイクは朝夕2回です。ちなみに部屋にテレビはありません（今まで滞在したアマンでテレビがあったのは、アマンジェナだけでした）

部屋は長細い造りです。屋外リビングから部屋に入ると、ベッドルームがあり、更に奥がバスルームになります。バスルームにある大黒柱は鏡張りになっています。写真ではわかりにくいのですが、ベッドルーム側から鏡を見ると、背中側にある外の海が映り、とてもきれいでした

バスルームに来ました。写真左側が、上の写真の鏡張り大黒柱と鏡張り冷蔵庫（ミニバー）です。バスタブからは窓越しに海が見えました

ベッドルームとバスタブの間にシャワールームがあります。ベッドルームと繋がる廊下を挟んだところ（写真右側の廊下の更に右側）に、シャワールームの扉と対を成す感じで、同じようにトイレの扉があります

シャワールームの窓は格子状になっています。シャワールームは二畳くらいの広さです。もちろん、バスタブ、シャワーともお湯の温度調整は問題なくできました

今度は鏡張り大黒柱を右手に、バスタブと反対側の写真です。ソファーベッドがありましたが、トイレの真横ですし、使い道がありませんでした。。。

ミニバーの上には、チョコクッキーとベジタブルチップス（カッパエビセンのエビがパプリカになった感じ）が備わっています。どちらもホント美味しかったです
■マメ情報■これらお菓子や、ミネラルウォーターも、朝夕のベッドメイクごとに補充してくれていました

部屋の一番奥側がドレスルームと洗面スペースです。写真左側の小さ目のシンクが、鏡張り大黒柱の裏側になります。写真奥のドレスルームと全く同じ物が、写真背面側にもありますので、荷物を置くスペースは十分の広さです

洗面は2シンクですが、この写真の方が広く、鏡に写っている側（大黒柱の裏側のシンク）は小さめです。大きい方のシンクは、あっという間にラッコちゃんに奪われていました。。。

アメニティの一部です。左から、石鹸、ボディローション、アフターサンバームのジェル、化粧水、右の木の箱には綿棒等が入っていました
■マメ情報■アメニティも充実。蚊取り線香、歯ブラシ・歯磨き粉（使い捨てタイプではない）、髭剃り、シェービングクリーム、、、いろいろありました

部屋には写真のような籠バッグが備わっていて、部屋の外に出るときに重宝しました。ここから敷地内を紹介していきます♪

アマンキラの代名詞ともいえる３段プールです
■マメ情報■アマンスタッフはとてもフレンドリー。みんな名前で呼んでくれます。初日は流石に他のゲストと間違っている場合もありましたが、二日目からは完璧に私たちの名前を覚えてくれていました

プールに雲が映りこんで、良い雰囲気です
■マメ情報■天気は変わりやすく、晴天だったかと思えば雨が降ったり、、、でも、雨は一瞬で、一日のうち、8割方の時間は晴天でした

3段プールの最下段側から見た海の写真です。波が高く、プールサイドはもちろん、部屋にいても波の音が良く聞こえていました

メインプールの横側からは、ビーチエリアに抜ける道があります。ビーチエリアの方のプールまでは、徒歩で3～5分程度でした

眼下にビーチエリアの方のプールが見えてきました
■マメ情報■ロビーエリア（メインプール）とビーチエリアは、徒歩でも行けますが、下記の車でも送迎してくれました

ビーチエリア側のプールです。私たちは初日に利用しました。小さいけど、空いていたので、快適でした
■マメ情報■ビーチエリアにもレストランがあり、シャワーも備わっています。食事は、もちろんプールサイドにも、ビーチサイドにも持ってきてもらえるとのことでした

上の写真の反対側を写しています。右側に屋根が見えるのが、ビーチエリアのレストランです

ビーチエリアのプールからすぐ奥に、プライベートビーチがあります。ちょっと曇っちゃいましたが、黒い砂が印象的なビーチです
■マメ情報■ビーチにもスタッフが常駐しています。ボディボードの無料レンタルがあり、波が高いので素人の私でも簡単に波乗りができました！（と自分では思っています）

にわか雨が振ってきたので、ビーチにあるガゼボ（東屋）で昼食を取りました。定番のミーゴレンとナシゴレンです。どれも美味しかったです♪
■マメ情報■昼食代は、一品1,000円～2,000円程度++でした。メニューは、インドネシア料理と、通常のインターナショナル料理のアラカルトです

ロビーエリアとビーチエリアは、この車で送迎してもらうこともできました
■マメ情報■どちらのエリアにもスタッフがいるので、声を掛ければ直ぐに呼んでもらえます。急坂を一気に昇り降りし、移動時間は1分程度でした

メインの3段プールの上にあるバーです
■マメ情報■飲み物代は、ソフトドリンクやビールが1,000円未満++、カクテル系が1,000円超++でした

メインレストランで、夜のみオープンします。昼は、プールサイドと、ビーチエリアにある、それぞれのレストランがオープンしています

部屋からの写真です。写真中央、木をリスが下っていたので、思わず一枚！

二日目の朝、部屋のテラスからの一枚です。旅行に来ると早起きなラッコちゃんにつられ（起こされ？？？）、いつになく早起きです。。。

屋外リビングでの朝食です。今日は、ラッコちゃんの大好物、プライベートクルーズの日です！！
■マメ情報■今回滞在したAman Bali Breakプランには朝食が含まれています。アラカルトなので、好きなものを好きなだけ頼めました。部屋にも持ってきてくれました。私たちは、予めオーダーし、時間を指定して持ってきてもらうようにしていました

プライベートクルーズの船、アマン16号です。アマンスタッフ2人と乗船しました。1Fにはテーブルなどもありますが、日焼け好きな私たちは2F（屋上）にずっといました
■マメ情報■アマン16号のチャーター代は、1時間ごとに120万Rp++（15,000円程度）でした（最低3時間）。希望にあわせて、クルーズの場所や内容をアレンジしてくれました

早速2F（屋上）に乗り込み、いよいよ出航です！！今日は風がある（波が高い）ので、バリ島東海岸線の景観を楽しみながら、日差しを追いかけてもらうプランにしました
■マメ情報■アマン16号は、アマンキラから車で15分程度移動した港に停泊していました。もう一回り大きい船のアマン12号も停泊していました。もちろん、ホテル～港間の送迎もしてくれました

風が心地よく、景色も雄大です
■マメ情報■ホテルボラボラやアマンプロと違い、バリの海は波があります。風が弱いと曇りがちで、風が吹くと晴れる代わりに波が出るような印象でした

ラッコちゃんは早速、指定席（先頭）を陣取りました
■マメ情報■プライベートクルーズでは、ビールやソフトドリンク、ミネラルウォーターといったドリンク類も料金に含まれていました

バリ島は海から眺めても、表情豊かな島です。写真ではわかりにくですが、正面の山の斜面はライステラスになっていました

島から少し離れると、バリ島上部に停滞している雲を抜け、晴天が広がってきました

ラッコちゃんは日焼モードです。屋上はデイベッドのようになっていて、とても快適です
■マメ情報■船や、アマンキラのプールには、SPF20とSPF30の日焼止めも用意されていました

出航から1.5時間くらいが経ち、日焼けのクールダウンも兼ね、シュノーケルポイント（ホワイトサンドビーチ）に立ち寄ってもらいました

この日は潮も早く、透明度は今ひとつでしたが、最終日にもう一度ここに来たときは、とてもキレイなポイントでした
■マメ情報■シュノーケルセットは貸してもらえます。私たちもマスクは持参しましたが、フィンは借りました

珊瑚の周りには、熱帯魚がたくさんいました。海底にはエイも隠れていました

昼食はサンドイッチにしました。予めホテルのレストランに頼んでおき、船に積んでおいてもらう流れでした
■マメ情報■クルーズ用のコースメニューのようなものもあるようでした。1Fにテーブルもあるので、波が低い日でしたら、ロマンチックかも？？？

クルーズ途中にアマンキラの近くも通りました。写真左側がメインプールやレストランのエリア、右上の山の中腹に、私たちが泊まっている37号室が見えました！

5時間ほどのクルーズを終え、港に戻ってきました。とても快適で、ラッコちゃんも満喫していたようなので、アマンキラに戻ってから、もう一度予約しちゃいました

三日目はプールで過ごす予定です。朝食はレストランで食べました。レストランは3段プールのすぐ隣です

プールサイド側から朝食を食べたレストランを写しています
■マメ情報■このレストランの並びには、ブティックとライブラリーもありました。写真の朝昼用のレストランの上の階に、夕食時にオープンする別のレストランがありました

この日は、3段プールの一番下側のデッキチェアーとガゼボ（東屋）を使って過ごしました

一日お世話になったデッキチェアーです
■マメ情報■デッキチェアーやガゼボにも、日焼止め（SPF20とSPF30）を用意してくれました。またライム入りのミネラルウォーターを頻繁に持ってきてくれ、たまに、アイスクリームとかの小菓子もサービスしてくれました

デッキチェアーから3メートルくらい離れたところにあるガゼボです
■マメ情報■ガゼボを日除けにしたい場合は、海に向かって左側のガゼボの方が良いかもしれません。AMの方が天気が良いようでしたので、その時間帯は、写真のように右側のガゼボには日が入ってきました

リピーター特典？「アマンジャンキーTシャツ」をプレゼントしてもらいました。アマンプロで「アマンジャンキーポロシャツ」をいただいて以来の2枚目です
■マメ情報■アマンジャンキーTシャツは、アマンに3度泊まるともらえるという噂ですが、真偽不明です。ホテボラは4回滞在したけど、もらってないし。。。

今回も日本からシャンパンを持参しました。毎回のPerrier Jouetと、小笠原伯爵邸のグラスシャンパンで提供されていたG.H.MUMMを選びました♪
■マメ情報■ディナーに、シャンパンを持ち込んでも、チャージはゼロでした。もちろん快くサーブしてくれました。ちなみに、アマンキラのワインは、東京で同じ銘柄を買うのの3～4倍程度の値付けでした

ランチはガゼボで食べました。ディナーで飲もうと思っていたシャンパンを、あまりの気持ち良さに早速飲み始めてしまいました♪

この日は午後になるとプールにいるゲストも疎らになりました。雄大な海を見ながらのスイムアップバー状態です。気持ちよい～

プール側からの景色は、こんな感じ♪

アマンキラでも、他のアマン同様、おやつの時間帯にアフタヌーンティーのサービスがありました。ジンジャーティーと、ココナッツに蜜がかかったお餅？です。どちらも予想外に美味しかったです！！

夕方部屋に戻ると、ディナー用に、写真のようなスペシャルメニューが置いてありました。定番のアラカルトメニューのほかに、スペシャル（日替わり）のアラカルトメニュー数品が用意されていました

ディナー用のレストランです。外は暗闇で景観はありませんが、プールサイドから、ガムランのやさしい演奏が聞こえていました
■マメ情報■ディナーは、スターターとメインを選ぶようなメニューの構成になっています。スターターが2,000円弱++、メインが3,000円強++ですので、飲み物代抜きで、2人で1万円++くらいの予算でした

レストランのテーブルは、上の写真のような普通のテーブルのほかに、この写真のようなソファータイプもありました
■マメ情報■ディナーもインドネシア料理とインターナショナル料理からの選択でした。当日のシェフ次第かもしれませんが、インターナショナル料理も、ちょっとアジアテイストが加えられている感じでした

四日目の朝、あっという間に最終日を迎えてしまいました。。。今日は、二日目同様、プライベートクルーズの予定です。この日の朝は、他の日よりも天気が良さそうでしたが、、、
■マメ情報■JALの東京行きは、23:55発なので、ホテル出発は20:30とのこと。最終日も最後まで遊べます

車で15分の港まで行き、出発！！この日は風がなく波が穏やかだったのは幸いでしたが、写真の長細く厚い雲が出てきて、なかなか抜け出せません。。。

日差しを求めて船を進めてもらったら、ようやく晴天が！

アマンスタッフに頼んで、ツーショット。天気も良くなり、波も穏やか！同じ場所でも、二日目とはだいぶ違う海をクルーズしている感じでした。気分最高です！！
■マメ情報■午後は風が強くなるので、クルーズは朝方のほうが良いとのことでした。サンライズクルーズなども、プランにありました

お世話になったアマン16号です。シュノーケル中は、スタッフの1人は安全のため、一緒に海に入ってくれます

この日は潮の流れも穏やか。のんびりモードで素潜り＆シュノーケルです
■マメ情報■アマンキラでは、プライベートクルーズでなくても、もう一回り大きいアマン12号を使ってのシュノーケルツアーを実施しているようでした

写真では光を反射してしまっていますが、透明度は15mくらいの感じでした

出航後は天気が心配でしたが、終わってみれば天気も良くなり、波も比較的穏やかで、今回の旅行の印象を一段と楽しくしてくれたクルーズとなりました

37号室は15:00まで使うことができ、出発の20:30まで27号室を用意してくれました。ちなみに、27号室も37号室と同じオーシャンビュースイートとのことですが、ちょっと寂しい眺望でした
■マメ情報■これまでのアマン滞在で、ホテル出発時間まで必ず部屋を用意してくれています。居場所の心配をしなくて良いのも、ありがたいサービスです

出発まで時間があるので、SPAパビリオンに来ました。日焼け後の肌を癒すメニューで、60分:90万Rp++でした
■マメ情報■マッサージは自分の部屋でも受けられました。今回のプランに含まれているアクティビティで、私たちはアマンキラ・マッサージ（60分）を部屋で受けました

SPAパビリオンの造りは、他のスイートと同じで、内装だけSPA仕様になっています

20:30にチェックアウトし、デンパサールの空港ラウンジです。チェックアウト時にも、GMがお見送りをしてくれました
■マメ情報■アマンキラの滞在には、空港の送迎が含まれていました。フライト情報を伝えておけば、出発時間を指定してくれる流れです

あっという間のアマンキラ滞在でした。。夜中のフライトなので、すぐ寝てしまい、起きたら東京近辺でした

ちなみに、毎日のベッドメイク時には、ちょっとしたプレゼントが置いてありました。一日目はコースター、二日目は上述のアマンジャンキーTシャツ、三日目はアロマポット＆オイルでした

それとは別に、GMがお見送りしてくれるときに、アマンキラのロゴ入りパスポートケース×２をプレゼントしてくれました。アマンジャンキー用とか言っていたけど、それは少し怪しい気がしましたが笑