IaOrana♪結婚30周年記念タヒチ再訪③チャリでマテラ岬へ☆カヌーブレックファースト☆やっぱりフォーシーズンズは最高だった☆ボラボラ後編

2024/04/26 - 2024/05/07

結婚10周年記念の家族旅行でタヒチを訪れて以来ず～っと抱き続けてきた夢、タヒチ再訪。
結婚25周年の銀婚旅行で計画するも、スケジュールの都合やコロナ禍などで2度の頓挫を経てお蔵入りとなったタヒチ再訪でしたが、いよいよ念願が叶いこのGWを利用して、10泊（+機中1泊）12日間の夢の様な日々を過ごすことができました♪

今回の旅行の概要
　伊丹空港→JAL→成田空港
　成田空港発エアタヒチヌイ ビジネスクラスにて渡航
　タヒチ島・パペーテ　ホテル タヒチヌイ 1泊
　↓飛行機移動↓
　ボラボラ島　フォーシーズンズ リゾート ボラボラ 4泊←今ココの後編
　↓飛行機移動↓
　ランギロア環礁　ホテル キアオラ 4泊
　↓飛行機移動↓
　タヒチ島・ファアア　ヒルトンホテル タヒチ 1泊
　タヒチ・ファアア空港発エアタヒチヌイ ビジネスクラスにて帰国
　成田空港→JAL→伊丹空港

この旅行記は↓【IaOrana♪結婚30周年記念タヒチ再訪②ボラボラ前編】↓からの続きです
https://4travel.jp/travelogue/11904020

ボラボラ島4泊中の前半2泊がアッという間に過ぎ去り残り2泊
悔いの残らない様、力の限り楽しもう！
4年前にコロナ禍で頓挫した時の旅程はフォーシーズンズ3泊とマテラ岬のル・モアナ3泊+ランギロア5泊で、今思えば大胆な日程でしたが、その時に比べて旅費も随分と高くなったし、身の周りの状況も変化して、今回のボラボラは4泊が精いっぱい。宿泊はフォーシーズンズに絞ったけれど、せめてル・モアナやマテラビーチの輝く海を、一目見てみたいとランチへ出かけます…夫が大好きなチャリンコで 笑
また旅先でチャリを漕ぐのか～といささかテンション下がり気味の私ですが、待望のカヌブレもこれからだし、ショーナイトや最後に取っておいたイタリアンのデナーもあるし♪♪
楽しみは尽きないね (^_-)-☆

エリア ボラボラ島(タヒチ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 航空会社: エアタヒチヌイ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボラボラ 三日目の朝
今朝は天気が不安定、風が強く雨もパラパラ。7:30amから予定しカヌブレ（カヌーブレックファースト）は、その10分ほど前に部屋の電話が鳴り、本日は悪天候により中止で、明日の8:30amへと変更になった。

ただ、電話のやり取りは英語すら危うい私達には、対面の会話に比べるとハードルが高い・・・もし聞き違いしてたら大変なので、後ほどコンシェルジュのイトウさんに確認してみよう

カヌブレが中止のため、昨日同様 朝食レストランのTERE NUIへ

オーダー料理のメニューなどは置かれてませんが 前日、横の席の人がエッグベネディクトを注文しているのを チラ見。
今日は 注文してみました。
美味しかったけど 濃厚なオランデーズソースは シニアの胃には一個で十分。 二つ乗ってるだろうと推測し 最初から一人前だけ頼んだけど正解。

昨年のハワイ旅行ではツーショットの写真を撮り忘れてて一枚も無い 笑
今回は忘れまいと朝食後は三脚持ってリゾート内でセルフ・フォトツアー

朝方は不安定だったお天気も、徐々に回復してきました
今回のボラボラ島滞在中は何度か小雨は有ったものの概ね良い天気でしたが、澄んだ空気でオテマヌ山がくっきり見渡せたは1日だけでした。
大体こんな感じで少し霞む感じの日が多かったかな

こちらはリゾートの美しいラグーンの岸辺に立つ教会
こんなところでウエディング出来たら最高ですね～

写真だけでもと、パシャ☆彡
30年越しの愛の誓い・・・なんちゃって～

今朝のカヌブレが明日の８時半に変更になったと電話で聞いたけど、もう一度確認の為に コンシェルジュのイトウさんを尋ねてみたら、「９時半」に変更になったとの事。違うやん～　確認しにきてよかったね。

それと、ついでに 届いて無い！と一度フロントで言われたサングラス紛失の件も相談したら…あった～！セキュリティ部門で保管していて、すぐに届けてくれた！　
イトウさんには 本当に滞在中はお世話になりました！

フォーシーズンズの敷地内は水路の様にラグーンが広がり、歩いて移動すると常に水辺を感じます。
そのラグーンの一つではサンゴが人の手によって増やす活動が行われ、所々ではありますがサンゴが元気に育ってました。そこに小魚が群れ、ラグーンは半天然？のアクアリュムの様。
そのアクアリュウムでシュノーケリングを楽しむ事が出来ます

敷地内のラグーンは、外洋につながっていると思われる水路トンネルからドンドン流れ込クリアーな海水の為か、とても透明度が高いです

ここからエントリーしてシュノーケルへ。ちなみに、フィンの装着は禁止でした
丁度スタッフの方がサンゴを増やす活動の作業をされてました

ホームページによると、海洋生物学者の方と一緒に楽しむ海洋生物と触れあうツアーもあるみたいです

所々にサンゴ用のラックのような棚がもけられ
長い時間を掛けて育ててこられたのでしょうね、見ごたえのあるサンゴに小魚も群れ、人の手によって作られたものですが、十分シュノーケリングを楽しむ事が出来ます

人も少なく、お手軽に楽しめるので、空いた時間には是非とも行ってみて下さい

ヴァイタペへのシャトルボートは12時半出航
空港送迎に使われるボートと同じクラッシクデザインの洒落たボートでヴァイタペへ向かいます

送迎費は4000CFP/1人・往復
リゾートフィーには含まれないみたいね (^^;)　ちなみに空港送迎はリゾートフィーに含まれ無料です。コロナで頓挫した時の予約では空港送迎も有料でしたが変更されたみたいやね

30分程でヴァイタペの港に到着です

復路は16時出航。滞在時間は丁度3時間ほどですね

レンタル自転車（Eバイク）はヴァイタペ港のAVIS（レンタカー会社）で借りました。
予約する時「私、足届くかな？…」夫「大丈夫やて」と軽く返されてしまいましたが、心配していたのが的中。身長156センチの私では、サドルを一番下に下げても私は足が届きません

借りた自転車はEバイクで、日本の電動アシスト自転車よりもアシストが強い感じで漕ぐのは楽でしが、ボラボラの本島は意外と車の交通量も多く足も届かないし（勿論ペダルまでは届くけど、地面までは届かない）・・・大丈夫かぁ？？？

ふと横を見ると 客待ちのタクシーが数台停まってるのを見て「あー　あれに乗りたいな　でも夫は 自転車乗る気満々やし…」←心の声

しかもパラパラ雨も降ってるし・・・あぁ気分が乗らぬまま出発です　

約40分。信号がなく停まる必要がなかったのだけが救いで、何とか マティラ岬に到着。
…こんな長い時間乗るとも思わず（私も悪いですが）スカート履いてきたら、自転車に付いてたオイルで汚れるし～　あー疲れた　気分もダダ下がり↓

ヴァイタペ一帯を周るなら別ですが、マティラ岬に来るだけならタクシー一択で良いのでは？
マテラ岬には帰りのタクシーを手配してもらえそうな、ホテルやレストランも多数あるしね

写真はマテラ岬のパブリックビーチで、入り口の直ぐ脇に自転車置き場がありました

着いた頃には空もスッキリ晴れ渡り…最高ーーーー！と言いたいとこですが、その時は グッタリで そんな気分になれず…感情憶えてないわ
夫は 呑気にﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ☆彡喜んで写真撮ってるし～(^^;)

こうやって写真を見返して今更ながらに感動してます！ 笑笑

パブリックビーチのお向かい「インターコンチネンタル ボラボラ ル・モアナ リゾート」でランチにしましょう♪

「水上コテージが浮かぶ海の景色はここが一番だ」と自称 ”タヒチを調べ尽くした男” の夫は いいますが 納得です。
もうこのロケーションを目の前にしたら… 一気に機嫌も直った私 笑

肝心のリゾートの感想は、どうしても「フォーシーズンズ」と比べてしまうので、パッと見ただけではショボく感じちゃうけど、タヒチ・ヲタクの夫が言うには「外洋に近い為ラグーンの水は透明度も高く、北側の深場では天然のサンゴ礁に小魚が群れ、老舗の名に相応しい とても良いリゾート」らしいい←泊まった事無いくせにね～笑

インターコンチネンタル ボラボラ ル モアナ リゾート バイ IHG ホテル

夫は ビールを注文、私も飲みたいとこですが、帰りも注意深く自転車乗らないとダメなのでコーラにしときました。メニューをみたら…ピザが 1,800CFPとか…安い！
フォーシーズンズのレストランの価格帯に慣れてしまっていたので めっちゃリーズナブルに感じる。
しかもデカイ！一人前しか頼んでいませんがあまりの大きさに完食できず、4分の1はお持ち帰り。翌日の遅い目の朝食（カヌブレ）の前の腹満たしで食べようと思います。

ル・モアナでランチを終え、意外に車の通りが多い道路を恐々の思いでペダルを漕いで、なんとか港のあるヴァイタペまで戻って来ました

ヴァイタペはボラボラ島随一の繁華街となりますが・・・
長閑です 笑
街並みは21年前と殆ど変わって無い気がしますが
車通りは凄く多いですね。多分、観光客の方のレンタカーが多いのだと思う

「スーパーチンリー」
ヴァイタペ最大級のスーパーで
21年前に来た時も買い物したスーパーです

昔来た時は寂れた感じだったけど、小綺麗になってたなぁ～
ボラボラに来てから 初めて日本人観光客を見かけた

スーパー チン リー スーパー・コンビニ

日用品から食料品まで品揃えは豊富ですが、島価格のためパペーテのカルフールより値段は高めです

ヴァイタペには大型のスーパーが「チンリー」の他に「Super U」と呼ばれるお店があるそうですが、こちらも21年前に買い物した「To'a Amok」と呼んでたお店と同じお店みたいね

ヴァイタペ港で自転車を返却。まだ時間が有るので港周辺を散策

『TAHIA』フォーシーズンズにも出店していて、チェーン店みたいですね
黒真珠などのジュエリーショップらしいけど、タヒチではやたらと見かけるけど・・・香港の『周大福』みたいなもんかな？？

港前の島の外周路に沿って土産物店や衣類のお店が並んでて、しばしウインドショッピング・・・そろそろ時間かな、来た時と同じ桟橋に戻りましょう

リゾート内に限らずタヒチではよく花を見かけますが
21年前も含めて まだティアレタヒチが木に咲いてる姿を見かけない。
白い花ですが、これも違う花ですんね

ところで、帰りのボードを待っている間に中学校時代の同級生グループLINEに通知が。…なんとこの歳（1966年生まれ）でジャカルタへ明日から単身赴任するっていう男友達からの連絡でした。「みんなで遊びに行くよ！ガンバレ！」という雰囲気で終わりましたが、皆でジャカルタ、実現するといいな～！
時差の都合で私だけズレたやり取りで、変なやつと思われてたやろうけど、まさか［ボラボラなう］だと思ってないだろうな～(*^^*)

ヴァイタペからフォーシーズンズの部屋に戻ると、そろそろお風呂の時間
今日も の～～びり、極楽、極楽～ヾ(*´∀`*)ﾉ

今晩のディナーは　ポリネシアンダンスのショー＆ビュッフェです。
会場は朝食レストランのTERE NUI

入口でカクテルかモクテルを頂き…もちろんカクテルで 笑

ど真ん中のテーブル席を案内してもらいました

すでに陽気な楽団がポリネシアンサウンドを奏で始めてます～

数多くの料理が並べられるテーブルには・・・

マグロは赤身と…白いのはビンチョウマグロかな？
シーフードのマリネは具沢山

ポワソンクリューも勿論有りますし、小エビのカクテルサラダやフレッシュベジタブル

フルーツとスィーツ
ビュッフェといえども そんなに種類はありません

見栄え良く並べられた料理は、ゴージャスと言うよりも お上品な感じで、特別目を引くようなメニューでは無かったかな？

勝手に”前菜”をイメージして一皿目

調味料はワサビと醤油がありました
相変わらず日本人は私達だけですが…

今日も白ワインをボトルで注文しました

そろそろショーが始まりましたね

”メインディシュ”のつもりで 二皿目
盛り付けはイマイチですがw グラタンなど…美味しかったです(^_-)-☆

ダンサーの人はベテラン？なだけあって、男の人に関してはオジサンだった。もうちょっと若いピチピチしたイケメンだったら良かったのにな（ここだけの話）笑　「オバサンが言うな！」ってか（汗））

終盤にはお約束のゲスト参加
ダンサーは小さい子達を中心にステージの方へ手を引いていきます
ちびっこは やっぱり最強！は世界共通♪ ゲストを和ませてくれますね

そしてこちらも世界共通！ 強者オバさんは必ずいますねｗｗ
（私も誘ってくれたら踊ったのに・笑）

最後は記念写真をパシャ☆
迫力満点☆楽しいショーでした！

ボラボラ四日めの朝
1日中楽しめるのは今日で最後、明日にはボラボラを離れます

やり残したことが無いよう、今日の一日を過ごしましょう

今日カヌブレは9:30から。おそらく食べ始めるのは10時頃になると思います

昨日モアナから持ち帰ったピザで小腹を満たしておきましょう
ドリンクはお部屋のネスプレッソで、お互い好みのフレーバーをチョイスして・・・

カヌブレまでは まだまだ時間があるので、たまった洗濯物をやっつけます
岸から連なるポンツーン（海上デッキ）の中間辺り、ハウスキーピングの備品の置き場所を兼ねた建物の一角に、ゲストが使える洗濯機と乾燥機、製氷機が置いてあります。
説明書きを何となく解釈し、いざ使おうと思ったら洗剤ケースが空っぽ！ 近くにキーパーさんもいない・・・

・・・岸からポンツーンに向かう路地の分かり難そうな場所に同じ施設が有って、そこなら利用者も少ないと思うし洗剤が残っているはずだと、夫が走って取りに向かいます

「次の人が困らない様に余分に取って来た～」と夫
ジェルボールなのが 使いやすくていいですね

洗い上がった洗濯物を乾燥機にかけて、朝のリゾートの散策へ
そうそう、やり残していた事があったゾ！と、水着で出かけます

その前に…今朝は明け方から雲も少な目で 日の出が期待出来そうだと、東の海を望めるリゾート内の外洋側へ先ずは向かいます

建物はスパやウエルネス施設
夫婦共々 未だに肩こりや腰痛などは経験した覚えが無い、お肌もまだまだピチピチ（笑）で健康が取柄のエコノミー体質の二人なので、60年に近い人生でスパやエステを、お金を払ってまで体験したことが無い
（ちなみに無料体験とかはありますよ 笑）
なので今回もスパは利用してません…てか、料金見て流石にビビった 笑
到着時のガイドツアーの説明では、ゲストが無料で利用できるジャグジーも有るとのことでした←多分そう言ってた…英語だったので (^^ゞ

ところで肝心の日の出の方は、洗剤空っぽ事件で出遅てしまって・・・
すでに終わってた (^^;)

ジムコーナーも勿論無料ですが、私達はジムも利用した事無いので、今回もちょっと見て写真だけ パシャ☆彡

朝早くから意識の高そうな方々がトレーニングに励まれてましたよ

朝早く静まりかえったリーゾートの水辺は、昼間とは違った雰囲気
しっとりとした静寂感に心が洗われます←気取り過ぎ？笑

お、エイ？と思いきや、水中の置物でした

プールサイドも人気なくひっそりと・・・

無風の水面はまるで鏡のようで、映る風景は椰子のシンメトリー

さ、やり残してた事の実行へ

人気（ひとけ）の全く無いビーチに浮かぶ小島へ歩いて上陸、そのための水着です

夫へ「さりげなく、人物は小さめに撮って」とはお願いしましたが・・・

明らかに小さ過ぎた 笑

年甲斐もなく ジャンプした写真を撮りあいっこ 笑

おぉ～　じじい、高く飛んだね～
と思ったら、やっぱりこけた 笑

ちなみに上の写真、半ケツじゃないよー
上の部分がベージュなだけ(^o^;)

そうそう！バンガローから ドボンしてなかったね
夫がバンガロー周辺のラグーンを偵察するも、魚はいなかったって

透明度もイマイチみたいで、シュノーケルには向いてませんね
（↑ちなみに口コミなどで知ってはいた）

プランジープールって言うのだから、１回はやっとかなくっちゃ

結婚30周年の記念旅行と言うことで
ご厚意でプール付きのバンガローへUPグレードしていただいて
最初は「おお、こりゃラッキー♪」程度に思ってましたが・・・

プライベートプールて、こんなにも楽しかったのね (^_-)-☆

プールで少し冷えた後は
オテマヌ山を眺めながら あったかいお風呂に浸かります
Ah～　し・あ・わ・せ

さて、お風呂も入ってこちらの準備は万端
さ～来なさい！ カヌブレよ 笑

しばし、ゴロゴロしたりマニュキュアの手入れしたり・・・絶対にテラスから離れるもんか！
カヌーの到着を見逃したとあっては大変だ

9時半前…
そろそろ　カヌーブレックファーストの時間です
一番先のコテージの奥の方からカヌーが見えて…ゆっくりとだんだんこっちに向かって漕ぐ姿を、何となくイメージしてたら…

まさかの直ぐ横からの出没 笑

海からバンガローに続く階段から入ってこられて
手際よくセッティング

ちなみに、カヌーで持った来てくれたのは これだけで・・・

フード類は 通常のドアから運んでくれました
そうよね～　こんな沢山 カヌーに乗るわけない 笑

ウエルカムドリンクで頂いたロゼワイン「ラ・ヴィ・アン・ローズ」ともに・・・

メインとなる玉子料理の好みやトッピング、クレープなどの要望は、予約時にコンシェルジュのイトウさんにリクエスト済。

可愛らしい器のポワソンクリューは基本メニューのようです。
これ 食べるの もう何回目？でも美味しいからノープロブレム (*^^*)
もう片方のココナッツの殻にはフルーツのコブサラダ
パンはどれも美味しいけど、特にデニッシュ系のが私好みだったかな

特別豪華と言うわけでは無いけれど、どれもとても美味しく量も程々、絶好のロケーションも相まって
最高の朝食となりました (^_-)-☆

本日は快晴。海の色もピッカピカ♪ オテマヌ山もくっきり♪～

散歩がてらリゾート内の写真を撮って周りましょう

ホテル内では カートを運転するホテルスタッフをよく見かけます
すれ違う時には必ず「イアオラナ～こんにちは」と笑顔で挨拶してくれます。
席に余裕があれば「乗っていく？」と声をかけてくれます
私達も 滞在中何度か レストランまで乗せてってもらいました
勿論呼べばカートで迎えに来てくれますが、待つぐらい歩いたほうが早い

写真のカートはメンテナンス用かな？ 施設内は良く手入れされてて、不具合や傷んだままの所を見かけることは無かったな～

上はエンドオブポンツーンの4部屋だけの特別なお部屋
『プランジプール付き１ベッドルーム オテマヌ水上バンガロースイート』
そのほかの特別な水上バンガローとしては2ベットルームタイプのお部屋も用意されてるみたい

下は最もお手頃な『１ベッドルームビーチビュー水上バンガロースイート』
特別な部屋以外はバンガローの間取りは同じで、景色やプール付きかで料金が倍以上違ってくるみたい。
ビーチに近い部屋程お手頃となる傾向ですが、ビーチに近い方が水深が浅く海の輝きは増すので、よりお値打ちなお部屋と言えるかもしれませんね

船着き場の入り江を望む橋の上からの景色もお気に入り♪

毎日必ず通るルートに掛かる橋なので、時々の天気や日の傾きで、刻々と変わる表情を楽しませてくれました

ありゃりゃ、夫のサンダルが壊れてしまいました・・・

美しい水辺に建つMOEMOEA BOUTIQUE
でサンダルを探してみましょう・・・

リゾート向けのカジュアルな品々が並びます…値段は全然カジュアルでは無いけどね 笑

あと、フォーシーズンのロゴやマークの入った衣類なんかを多く置いてたな～
一瞬 記念に買おうかと思いましたが、私達が着たら きっとスタッフにしか見えへんわ～と気付いた 笑

女性ものしか置いてませんでしたが、無難そうなこちらのサンダルをチョイス…

お値段 全然無難じゃなくて1万円超え (@_@)

こちらは例の宝飾チエーン店の TAHIAと
木製の小物やオブジェ、特産品などのギフトショップ
MANUA BOUTIQUE

どちらも敷居が高そうで近づきすらしませんでした 笑

芝生の明るいグリーと椰子の濃いグリーン、ライトブルーの海とどこまでも青い空。
溜息さえも出て来そうに美しい風景も、良く手入れされてこそですね

アウトリーガの付いた大きなカヌーは競技用かな？

リゾートのメインビーチ。ここからの風景もお気に入り♪

自然の気まぐれ？ ビーチに出来た小さな砂洲を包み込むラムネ色の海
その先にはライトブルーのラグーンと力強くそびえるオテマヌ山
天国とも言えそうなこの場所に、寛ぐゲストのパラソルはクリームソーダみたいに綺麗な水色

奇跡と言っても過言ではない程のボラボラ島の美しい景観は
やはりオテマヌ山の存在が大きいね・・・

今朝写真を撮りに行ったちっちゃな無人島もキュートだわ～

インフィニティプールを考案した人は誰なんだろう？
今では世界中のリゾートで夢の様な風景を作り出して、人々の心を豊かにしてくれて・・・

プリツカー賞どころかノーベル賞ものだわ！

上の写真はキッズ向けの施設と
下のはリーゾの奥まで入り込んだラグーンのビーチ。とても穏やかなビーチは家族連れにピッタリ

ファミリーのゲストも意外と多かったな～
ビーチには面積300～800㎡もの広大なヴィラもあって、1泊数百万円もする部屋に、実際に宿泊しているファミリーがいたから恐ろしい・・・

昼間のレストランの写真。上から

朝食とビッフェナイトの TERE NUI

アジアンの VAIMITI

イタリアンの ARII MOANA
リゾートのフラッグシップ。今晩はこちらでディナー♪

そして最もお気に入りの風景

形容する言葉が見つからない

アクアリュウムには今日も沢山の小魚

透き通った水に、サンゴにも手が届きそう・・・

リゾート内にはこのような小さなビーチが沢山ありましたね

思い思いの場所でビーチを独り占め♪

昼間にうろうろすると流石に暑いね～

思い立ったら直ぐに ドボン　最高です♪

その後はベットでゴロゴロしたり・・・
Netflixで思い思いのコンテンツを楽しんだり・・・
（ちなみに夫は 『First love』がお気に入りで 何回見ても毎回泣いてるw）

充実したダラダラを楽しむ午後のひと時　最高です♪

今日は快晴だったけど、夕焼けはどうかな～と
西の方角を望めるリゾートのメインビーチへやってきましたが・・・

残念ながらボラボラ島滞在中には、良い夕焼けには遭遇出来なかったけど
明日から向かうランギロアはどうかな～

朝に写真を撮っていた場所は 予約すれば
一組だけのロマンティックなディナーもできるみたい
新婚さんかな？ただいま準備中　この後ライトアップされて完了だね

PRIVATE DINNER ON THE MOTU 121,000CFP也～

私達は イタリアン ARII MOANA でボラボラ島最後のディナーを楽しみましょう♪

リゾート内のディナーを提供する3つのレストランの中で、最も上位に位置付けられるレストラン。
テーブルに白いクロスが敷かれるのはこのレストランだけでした

アミューズは 生マグロを使った一口サイズのもの
今日は初めて赤ワインをオーダー　　乾杯♪

あ～　ボラボラ最後の夜だと思うと さみしいな…

コロッケにクレソン？とパルメザンチーズが のったもの

クリーム系のパスタだったかな

…んー　サイゼリアの方が私らの口に合ってるね

ラム
これは臭みもなくなく めっちゃ美味しい！　
滑らかなマッシュポテトと一緒にいただきます

ワイン1本と、料理は3品程頼んでシェアするのが
やっぱり私達にはちょうど良い感じ

ボラボラ最後のディナーも程よく酔って (=^～^)o∀
程よい満腹感 (#^.^#)

ボラボラ島最後の夜空は、雲は切れてくれたもののリゾート内が明るすぎて、星の光は届きにくいですね

うっすらとした天の川を写すのがやっとでした
夕焼け同様ランギロアに期待しよう ( ^^)

ボラボラ五日めの朝…とうとう最後の朝です

ここで食べる朝食も 最後になっちゃいますね…

ビッフェテーブに並ぶ食材は毎日 それほど変わり映えしなかったので、特に食べ残したものもないなー

好みのメイン料理をオーダーして、セルフの料理は補足的な位置づけかな？

今から思い返すとオーダー用のメニューが置いてないのは、「ご要望にお応えします」的な演出だったのか？
周りのゲストはいろいろ注文をして、あれ何かな？～みたいなの頼んでたもんなぁ～

他のゲストらは、この粉ものライブコーナーでクレープやワッフルのトッピングや具材を頼んでたし・・・

ここの朝食は言葉のハンデはかなり不利に作用しそう (@_@)

相変わらず食材の並べ方は上手いね～

それにしてもこのタバスコの量 笑

今日は アイスラテを作ってもらいました
ちなみに ビュッフェメニュー以外にオーダーするエッグベネディクトやオムレツなどは別料金はかかりません

今日は 甘い系のクロワッサンを取ってきましたが デカ過ぎ！笑

その場で切り分けるフルーツはいつも美味しかったです

ターンダウンで毎晩部屋のベットに置かれていた
ちょっとアートな感じの写真と、手書きのメッセージ

どこかしらやっぱり一味違ったサービスを提供してくるフォーシーズンズ
お値段を考えるとなかなか難しいかもしれませんが
またいつかどこかのリゾートで利用してみたいな (^_-)-☆

名残惜しいですが　そろそろチェックアウトの時間です

この景色、この目でしっかりと焼き付けておこう☆☆☆

…と、その前に
「ブランコが ある～！」
出発間際の今更ながらに 見つけたので 記念にパチリ☆彡

ちなみに上の写真はプロカメラマンによるフォトツア－の様子みたいね

オテマヌ山をバックに何枚撮ったかな？

チェックアウトを済ませ、お別れの宴の中 貝殻のネックレスを首に掛けてもらい…

最後には コンシェルジュのイトウさんも 見送りに来て下さり、改めて感謝の気持ちを伝えました

ホテルのボートで空港まで送ってもらいます。
フォーシーズンズが段々遠のいていく・・・
空には雲が急に垂れ込めはじめて、今にもポツポツ溢れて来そう。。。まるで私達の気持ちを表してるようね(;_;)

……『ランギロア編』へ 続きます～