2009/07/04 - 2009/07/12
483位(同エリア975件中)
エゾグマさん
この旅行記のスケジュール
2009/07/04
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飛行機での移動
JAL(ファーストクラス):成田~パリ
2009/07/05
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飛行機での移動
エールフランス(ビジネスクラス):パリ~カサブランカ
2009/07/07
2009/07/10
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飛行機での移動
エールフランス(ビジネスクラス):マラケシュ~パリ
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この旅行記スケジュールを元に
初のアフリカ上陸。モロッコはマラケシュ旧市街のアンサナと郊外のアマンジェナで異国情緒を全身で感じてきました。
私(エゾグマ)と妻(ラッコちゃん)は、たまの休みだから、旅行では贅沢したい!と考えています。旅行はツアーは使わず、個人で手配します。飛行機はビジネスクラス以上、ホテルも直接予約し、部屋のリクエスト等も細かく伝えています。
この3年後に再訪した際の旅行記「背伸びトラベル~モロッコ編2(アマンジェナ&ヴィラ・デ・オランジェ)~」も合わせてご覧になって下さい。 https://4travel.jp/travelogue/11613138
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今回は、パリ経由でモロッコのマラケシュまで行ってきました。9日間の旅です。今日はJL405便でパリを目指します♪およそ12時間のフライトです
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ファーストクラス利用です。今のJALスイートは、大きなベッドで「大は小を兼ねる」アメリカ的な感じですが、この当時のSOLOは未来感あふれオシャレなシートでした♪
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素晴らしいサービスに、美味しい料理とワイン、極楽です♪
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ラッコちゃん撮影で、1回目の食事を紹介します。まずはアミューズ。料理や盛り付けの美しさも然ることながら、バターがエシレバターなど、細かいところまで豪華です!
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前菜。エビの大きさが半端ない!
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メインのビフィレステーキ。写真では黒く映ってますが、中は程よく熱が入りジューシーでした♪
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チーズ盛り合わせ。チーズのカットも大きい!
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最後にデザートです。ホントにフレンチレストランで食べるような豪華な内容でした♪
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パリのシャルルドゴール空港に到着。当日中にモロッコ行きにも乗り継げますが、私たちは空港近くで1泊して、翌朝にモロッコに向かうことにしました
■マメ情報■宿泊したのはシェラトンホテル。周辺ホテルより、ちょっと高いですが、おそらくシャルルドゴール空港に直結した唯一のホテルです。ターミナル内から、室内の通路をつたってホテルに行けます(屋外に出る必要なし)。 -
ホテルは静かできれいで、快適。ただ部屋の広さは必要最低限といった感じです(浴槽はなく、シャワーブースのみでした)
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ホテルの部屋からの眺め。普段見ないエアラインとかもあって、楽しめました。欧州の夏は日が長い。21時くらいまで昼間のような明るさでした♪
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2日目スタートです。朝7:30のフライトでモロッコのカサブランカを目指します。フライト時間は3時間ほどです。ちょっと時間があったので、搭乗ゲート近くのラウンジで腹ごしらえです
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ちなみに写真はエールフランスのビジネスクラス。欧州域内線との扱いなのか、他の域内線同様、なんちゃってビジネスでした。。。
■マメ情報■モロッコはフランス領だったこともあり、フライトは結構多い。私たちはカサブランカ行きを選びましたが、ロイヤルエアモロッコはマラケシュ行きも運行しているようです -
シートはエコノミークラスと同じ(ただし、前方の席で、3列シートの真ん中は未使用)ですが、ビジネスクラスだと食事が提供されます。
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ジブラルタル海峡を横断。手前がアフリカ大陸(モロッコ)、奥がヨーロッパ大陸(スペイン)です
■マメ情報■行きも帰りも、ジブラルタル海峡が見えたのは進行方向に向かって右側の席からでした -
ついにアフリカ大陸まできました。カサブランカのモハンメド5世空港です。入国で多少時間が掛かりましたが、ホテルカーもちゃんと迎えに来てくれていて、ホッと一安心です
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カサブランカ~マラケシュは2時間強。異国情緒漂う景色を眺めながらの快適ドライブでした
■マメ情報■意外にも?高速道路はきちんと整備されていました。交通量は少なく、またサービスエリアも清潔で、ラッコちゃんも抵抗なくトイレに行けたようです -
マラケシュ到着。最初の2泊はアンサナ・ジ・サイード。場所はフナ市場から徒歩5分くらい。旧市街散策の利便性、雰囲気と清潔・安心感を考えて選びました
■マメ情報■旧市街のホテルは邸宅(リヤド)を改装したものが多い。アンサナ・リヤド・コレクションも、1棟10室未満のリアドが点在してホテルとなっています。ジ・サイードは、その内の1つです -
入り口を入ると廊下?を通ります。一歩中に入ると、さっきまでのロバとバイク、客引きが折り重なった喧騒が信じられないくらいの静かさです
■マメ情報■アンサナは、私の旅行記(背伸びトラベル)にもたびたび登場する「バンヤンツリー」の姉妹ホテルブランドです。バンヤンと比べると、ややカジュアルな位置づけだと思われます -
更に進むと、中庭があります。中庭がレストランになっています。雑誌の特集で、この中庭の雰囲気が素敵だったのが、「アンサナ・ジ・サイード」に泊まろうと思ったきっかけでした
■マメ情報■リヤドにはハマム(サウナ)も備わってます。ジ・サイードのハマムは狭いので、私たちはアンサナの別のリヤドで、ハマムを経験しました。アンサナでは、それぞれ離れたリヤドでも、宿泊者は各施設を自由に使える方式でした -
この中庭を囲んだ四方に部屋があります。アンサナ・ジ・サイードは2階建てで、おそらく1Fは3部屋、2Fに4部屋ありました
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2Fの中庭側から下を見た様子です。私たちのほかにもゲストはいましたが、会うことはほとんどありませんでした
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私たちが泊まったのは2Fの部屋です。リヤドは異国情緒たっぷりで、良い感じです
■マメ情報■アンサナの予約はホテルHPからでもできますが、今回は予約時が円高だったので、エクスペディアで予約しました(エクスペディアは予約時に円ベースの代金を確定できます) -
部屋は長細く、端からベッドスペース、リビングスペース、バスルームとなっていました
■マメ情報■チェックインのときに携帯電話を貸してくれました。旧市街は迷路のようなので、もし迷ったらワンタッチダイヤルでホテルに繋がるとのことでした -
リビングスペース側です。この部屋はジュニアスイートのカテゴリーです。もし、部屋の中でゆっくり過ごすのならば、ちょっと狭いかもしれません
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窓部分の装飾も雰囲気があります♪
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バスルームです。洗面とシャワーブース、トイレが備わってます。アメニティはキチンと完備されています。昔の作りですので、利便性は劣るかもしれませんが、お湯も出ますし、何よりも、このエキゾチック感が良いです♪
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リヤドの屋上です。デッキチェアやガゼボがあります。朝夕は涼しくて気持ちよかったです
■マメ情報■オレンジジュースが絶品。フナ市場にも出店がたくさんあります。私たちは衛生面で不安でしたので、ホテル内で試しました。この屋上を始め、飲みたいところまで持ってきてくれました -
1F中庭の奥には小さなプールがありました。7月のモロッコは酷暑。暑いので飛び込みたい衝動に駆られましたが、グッとこらえて旧市街の散策に出掛けました
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旧市街の観光スポットに向けて出発。写真はアンサナからフナ市場に向かう途中です。車は入れない代わりに、バイクと荷物を引いたロバが突っ込んできます!
■マメ情報■ちゃんと買い物をするなら?スークの中よりも、ちょっと外れた写真のようなエリアのほうが、静かでゆっくり選べるかもしれません -
フナ市場から伸びるスークです。噂に違わぬにぎやかさです。ほとんどの店員が、「こんにちわ」と「元気ですか」とか、ある決まった日本語で話し掛けてきました笑
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ラッコちゃんは楽器に興味を持ったみたいです。白熱した価格交渉が繰り広げられています
■マメ情報■値札はなく、価格は交渉制。ガイドが目安を教えてくれるようですが、私たちはガイドを付けなかったので、心に思う値段で妥結したら買いました。これもマラケシュ観光の醍醐味の1つです -
フナ市場です。夜になると出店で賑わいます。昼でもまばらですが、出店や芸人がいて楽しめます♪
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フナ市場を一望できる喫茶店Cafe Gracierです。暑いので重宝しました♪日陰部分のフナ市場側の席だけは、観光客で満席状態でした
■マメ情報■1F左端に階段があります。階段を上り、水や缶ジュースを3F入り口で買って、好きな席に座るシステムでした -
私たちは、旧市街観光をした2日ともcafe Gracierに寄りました。飲み物代は200円くらい。現地では高額ですが、フナ市場を見ながら暑さと喉の渇きから開放され、客引きもなく観光スケジュールも考えられる、プライスレスな瞬間でした。。。
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ジ・サイードに戻り夕飯です。陽が沈むと、だいぶ過ごしやすくなります♪
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アンサナでは、2日ともホテル内で伝統的なモロッコ料理を食べました。2人で前菜1つと、タジン鍋2つを頼みました。タジン鍋にはクスクスも付いてくるので、ボリューム満点です
■マメ情報■アンサナのほかのリヤドには、モロッコ料理以外のレストランもあるようでした -
デザートのミントティーアイスは絶品!お勧めです♪
■マメ情報■ホテルのレストランの割に、値段は良心的でした。うろ覚えですが、メインのタジン鍋が20ユーロ前後、飲み物等々を入れて、2人で1万円くらいだったような???朝食も(説明はありませんでしたが)宿泊代に含まれていました -
アンサナの別のリヤドでハマムを受けました。サウナ→アカスリ→マッサージの流れで、90分のコースです。私もラッコちゃんも、ハマムについてはアマンジェナよりアンサナのほうが良かった印象を持っています。施術終了後、アンサナのロゴ入りのアカスリをプレゼントしてくれました
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アンサナをチェックアウトし、いよいよアマンジェナです。今回、3泊だけしました。これまで訪れたアマンは自然との調和が強く意識されていましたが、アマンジェナは何処か圧倒される雰囲気を持ってます。乾いた大地に敢えて造られた水の宮殿といった感じでしょうか。どちらも最高です!!
■マメ情報■この3年後、アマンジェナに再訪しました。部屋などの紹介は、「背伸びトラベル~モロッコ編2(アマンジェナ&ヴィラ・デ・オランジェ)~」の方が詳しく記載しましたので、合わせてご覧になって下さい。
https://4travel.jp/travelogue/11613138 -
ロビーを抜けると池(バシン)を取り囲むかたちで部屋(パビリオン)があります。手前の緑が多い部分は屋外レストランです
■マメ情報■アマンジェナは直接メールで予約しました。車の手配など細かいリクエストにも応えてくれるので、アマンは直接予約がお勧めです。直接予約のためか、今回もGMが出迎えてくれるし気分上々です -
エントランスと屋外レストランです。私たちは全ての食事をこことプールサイドで取りました。室内レストランもいくつかあり、覗いただけですがどれも素敵でした(おそらく冬は寒いので屋内を使うのでしょうが、覗いたときにはゲストはいないようでした)
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ロビーから見て右手側のバシン沿いにある「パビリオン・バシン」です(私たちが泊まった部屋)。この写真で、部屋を越えたあたりにプールがあります。私たちはプールサイド中心に過ごす予定だったので、ちょうど良かったです。それにしても庭の手入れが行き届いているのは流石です
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部屋の内部です。広さ、豪華さ、清潔感、どれをとっても申し分ないです
■マメ情報■当時はスモーカーで、灰皿が素敵なので記念に欲しいと思いましたが、ホテルのショップには無くがっくり。。。ところが後日、同じものを届けてくれました。何と、わざわざ街で買ってきてくれたとのこと。これでアマンジャンキーになるなというのは無理です! -
ベッドスペース側から見たリビングスペースです。右の暖炉は本物で、寒い季節には使用するようです。テーブルの上にあるモロッコ菓子は美味でした
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洗面スペースは2シンク。鏡の裏側がベッドスペースになります。タオル類や水(ペットボトル)は1日2回交換されていました。アメニティはエトロでした♪
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バスルームの端にあるドレススペースです。反対側にも、もう1つ同じものがあります
■マメ情報■ドレススペースにあるハブーシュ(モロッコ版スリッパ)とカゴ、リビングスペースにある麦藁帽子は、記念に持って帰っても良いとのことでした。もちろん、持ち帰りました♪ -
大理石の大きな浴槽が、洗面台に向かって背中側にあります。浴槽の右側には、独立したシャワールームも備わっていました
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部屋を出ると庭になります。噴水とデッキチェア、ガゼボがあります。バシンから離れますが、プール付の部屋なら、ここで1日過ごせそうです
■マメ情報■昼夜で寒暖の差があります。7月でしたが、夜は風もあり涼しいです。部屋にはジュラバ(民族衣装)も備わってますが、羽織れる衣類もあったほうが無難だと思いました -
ガゼボ内部です。茂みの向こうは、アマンジェナ中央にある大きなバシン(池)になります。私たちはシェフとの会話が楽しかったので、レストランに3日とも通いましたが、ここで食事を取っても、きっと素敵です♪
■マメ情報■敷地内には数箇所、プライベートディナーを楽しむためのスペースが用意されていました -
ガゼボ内部のソファーベッドは重宝しました。本を読んでも気持ち良いし、夕食後も酔い覚ましも兼ねて至福のひと時を過ごしました♪
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私たちは、このプール近辺で相当の時間を過ごしました(昼食は全てプールサイドで取りました)。思い起こせば夏休みの恒例になっていたタヒチのホテルボラボラが改装に入ってしまい、海好き・アマン好きの私たちには、、、なんて暗くジメジメした思いが一瞬で吹き飛ぶ明るさと快適さです♪
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至る所がイスラム様式で細部にまでこだわっていて、(ホテボラへの未練はどこへやら)来て良かったな~。わかり難いですが、左側の緑の屋根の奥が、私たちが泊まった部屋です
■マメ情報■例によってプールは、ほぼ貸切状態。たまに他のゲストもいらしてましたが、年配の落ち着いた方が多いようです -
右側がプールになります。廊下の突き当たり右側にもカジュアルなレストランがあります。昼時には、ウード(モロッコ版ギター?)の優しい音色が気持ち良いです
■マメ情報■このレストランのスタッフがタオル交換やパラソルの設置もしてくれます。またミネラルウォーターを頻繁に持ってきてくれます。もちろん無料でした -
アイスクリーム。プールサイドで暑いな~、と思っていると何故かタイミング良く持ってきてくれる。もちろんサービスです♪
■マメ情報■アマンではおやつにお菓子とお茶が振舞われる。アマンジェナでは、レモンケーキとモロッコクッキー、ミントティーでした。レモンケーキはプールサイドまで持ってきてくれました(頼んだわけではありません) -
その振舞い用のミントティーです。エントランスからバシンに抜ける間に置いてあります。スタッフが入れてくれるのですが、何故かラッコちゃんが、、、
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感動の昼食です。右側はチーフシェフのトーマさん。元、ホテボラのシェフです。実は、到着日に挨拶に来てくれて、私たちがホテボラをすごく好きで、などと話をしていたら、何とタヒチ料理を作ってくれました!!
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ポワソンクリュ(マグロの刺身とサラダ)。マラケシュで生食用のマグロを手に入れるのは大変だったと推察されます。トーマさん、本当にありがとう!!
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そして、タヒチアンライス。一生忘れません!!
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アマンジェナ滞在中、1回だけ外出し、ラクダに乗りました
■マメ情報■アマンジェナのアクティビティリストには、ラクダ乗りツアーは記載されていませんでした。ただ、そこはアマン。車代は別途かかりますが、どこにでも連れて行ってくれます -
30分の散歩コースで、2人で300~400DHくらい(3,500円~5,000円)だったような???物価を考えれば高額ですが、意外と高さがあり、また日本では見られない景色も堪能でき楽しかったです。写真も一杯撮ってくれました
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夕日が美しい時間帯です。午後7時くらいになり、これからディナーに向かいます。ちなみに屋外レストランでは、スパニッシュ、モロカン、タイ料理全てを注文することができます
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バシンの前の屋外レストランです。このあと直ぐに暗やみ始めました。ラッコちゃんの左奥はソファー席のバーになっていました
■マメ情報■ドレスコードは厳しくないと思います。ただ、ゲスト以外で食事に訪れている外部の方も含め、皆さん服装はキチンとしてました。気後れしない程度のおしゃれは必要と思われます -
アマンジェナ1日目のディナーです。アンサナでモロッコ料理を2日続けたので、迷わずスペイン料理に。スペイン料理担当のシェフがテーブルまで来て、アドバイスをくれました。前菜を終え、写真は2品目。量が多過ぎないよう、2つの料理を、それぞれ半分にしてアレンジしてくれました。どちらも絶品で、2つとも楽しめました♪パンまで美味でした
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定番のパエリア。これもシェフの勧めで、米ではなく、小さく裁断されたパスタを使用したものにアレンジしてもらいました。料理はどれを食べても、とても美味しいです♪
■マメ情報■お酒は持ち込みができました。私たちはワインに疎いので、お気に入りのワインを日本から持っていって、昼夜楽しんでいます。ちょっとした節約になるかも -
夜もふけてきて、ライトアップがバシンに映えます。このあとデザートとコーヒーを頼み、ディナー終了です
■マメ情報■ディナー代は、2人で1食2万円前後だと思います。お酒を頼むと、その分加算されます。アマンはノーサインですので、確認しないと、このように曖昧な記憶になってしまいます。。。 -
私たちが泊まった部屋に、ちょうど満月の光が輝いていました♪
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ディナータイム中は、楽器が演奏されています。ウード(モロッコ版ギター?)は、音色がきれいで気分が和みます♪
■マメ情報■食事中は、トーマさん(チーフシェフ)始め、シェフの皆さんが、各テーブルを順次尋ねてくれます。シェフがここまで気を配ってくれるのは、アマンでも稀かも?? -
プールサイドで食べたタイ料理です。生春巻きとカレーを食べました。昼食は、各日ともプールサイドで取りました。タイ料理以外では、上述のタヒチ料理やサンドイッチを食べました。ハンバーガー(2,000円~3,000円くらい)だけでもボリューム満点!
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夕食はスペイン料理を2日続け、最終日は再びモロッコ料理にしました
■マメ情報■最終泊日の夜or翌朝に、部屋に手紙と共に明細書が届きます。カサブランカ空港間の送迎も、無料とのことです。ちなみに行きはアンサナのホテルカーで1,500DH(20,000円弱)、帰りはベンツが無料でした。行きもアマンに頼めば良かった。。。 -
今回は行くことがなかった屋内レストランです。屋外が寒い時期でも、この雰囲気なら屋内でも十分ロマンチックです。こことは別に、タイ料理のレストランもありました
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早くも最終日になってしまいました。。カサブランカ発が18:00過ぎの便でしたので、AMはハマムに行きました。入り口の扉から豪華な雰囲気♪部屋はホテル出発時間まで使わせてくれました
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入り口を入ると、長い通路になってます。写真右側にマッサージ部屋、左側にハマムがありました。光が差しているあたりが、受付と待合場所になっています。ハマム/マッサージは比較的空いているようでした。ただ、私たちは2人同時に受けたかったので、一応初日に予約を入れておきました
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待合室にあったモロッコローズ。モロッコ絨毯と外からの光とのバランスでとてもきれいでした。受付を済ませ、ハマム→マッサージの流れです
■マメ情報■コースは多彩で、いろいろ組み合わせられます。美容室やネイル、へナ(モロッコの消える刺青)もメニューにありました -
ハマムのバスルームです。アカスリをしてくれたのは、おじさんでした。。。私の心を見透かしたのか「アカスリは力がある男性が良くて、マッサージは女性が良い」などと言ってました。もちろん、ラッコちゃんには、ハマムでも女性が施術してくれました。マッサージも終了し、思いっきり後ろ髪を惹かれての帰路になります。。
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カサブランカのモハンメド5世空港に到着です。空港ラウンジはビジネスマンも多く、現実世界に戻りました。先ほどまでの世界が嘘のよう。。。
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帰りもエールフランスのなんちゃってビジネスです。奥側の座席で見えますでしょうか?3列シートの真中の席を潰して、小物や飲み物を置けるようにしています。座席自体はエコノミークラスと同じです。JALの国内線クラスJなどが、いかに良心的な価格設定か身に染みて感じます。。
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ジブラルタル海峡で、手前がヨーロッパ大陸(スペイン)、奥がアフリカ大陸(モロッコ)です。行きは右側に見えたので、帰りは私たちの窓側(左側)から見えると期待していましたが、、、帰りも右側の窓から見えました。幸い、空いていたので、静かに席を移動しての一枚です♪
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パリのシャルルドゴール空港からタクシーでパリ市内に来ました(写真は昼ですが、到着は夜中0時くらいでした)。ルーブル美術館まで徒歩10分に位置する、Novotel Paris Les Halles に泊まりました。ここで1泊し、翌日に軽めの観光を経て、19:20発のJL406便で東京に帰る予定です
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部屋は普通のシティホテルです。清潔で、ベッドも広く快適でした
■マメ情報■ノボテルは、仏ホテルチェーンで、日本のプリンスホテルのようなランクでしょうか。パリのホテルは、ネットで適当に調べてました。すると、、、ホテルHPからの直接予約で、全ノボテルホテルが1室69ユーロというプランを実施していて、即予約しました -
バスルームです。フライトが夜なので、追加代金を払ってレイトチェックアウトを頼もうとしたら、何と15:00まで無料で使わせてくれました。観光後も、このシャワーが使えました。破格の上、長時間使わせてくれて、ノボテルさん、ありがとうございました!
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朝食レストラン。解放感と清潔感あって、気持ちよく食事ができましt♪
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朝食はビュッフェスタイルで、1人2,000円程度だったと思います。パンへのこだわり等々のフランスらしさが垣間見れて、とても美味しかったです♪
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今回は時間が限られていたので、ルーブル美術館のみ行って、多少のんびり見学することにしました。それにしても広いです。。。
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ミロのビーナス♪
■マメ情報■ルーブル美術館の公式HP(日本語あり)は、かなり充実しています。超有名な芸術品のみを見所とした見学コースなども紹介されていました -
サモトラケのニケ像♪
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ノボテルホテルからタクシーで空港まで行き、ついに帰路。食事を終え、あっという間に就寝。距離的にも文化的にも通い地で、貴重な経験ができました♪
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