2019/12/10 - 2019/12/10
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ぶどう畑さん
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「緊急事態宣言」は、やはり各国の例にもれず、日本も延長になる模様・・。
ステイ・ホームの日々が続くため、最近、LINEのビデオトークにトライしてみました。
人とのかかわりを避けなければならないこの時期、文字ではなく、「話す」ことの大切さに気づく今日この頃です。
皆さんは、いかがですか?
* * * * * * * * * *
2019年12月10日(火)
旅の9日目、午前中はストラスブールをちょこっと散策して、夕方、ドイツ黒い森の小さな街、「ゲンゲンバッハ」に出かけました。
市庁舎がアドベントカレンダーになるゲンゲンバッハ。
クリスマスの時期にはなかなか行けないため、2014年9月に1泊して、散策を楽しみました。
木組みの家並みがとーっても魅力的な小さな街。
すっかり暗くならないうちに、いそいそと向かいました。
マーケット自体は小規模ですが、市庁舎前のステージでミュージック・ベルの演奏もあったり、ドイツの小さな街のクリスマスを楽しむことができました♪
ストラスブールに帰るのに、ライン川沿いのドイツ国境の街「ケール」で下車。
トラムで国境を越える!
この日もストラスブールのマーケットの雰囲気を楽しんで、ホテルに戻りました。(^^)
* * * * * * * * * *
12/2:羽田~フランクフルト(フランクフルト泊)
12/3:フランクフルト~ブリュッセル、ゲント(ブリュッセル泊)
12/4:ブリュッセル~ケルン、カイザースヴェルト、デュッセルドルフ(ケルン泊)
12/5:ケルン~フライブルク(フライブルク泊)
12/6:フライブルク~リボーヴィレ、リクヴィル(リボーヴィレ2泊)
12/7:リボーヴィレ
12/8:リボーヴィレ~コルマール(コルマール泊)
12/9:コルマール~ストラスブール(ストラスブール2泊)
12/10:ストラスブール、ゲンゲンバッハ★
12/11:ストラスブール~シュトゥットガルト(シュトゥットガルト2泊)
12/12:エスリンゲン、ルートヴィヒスブルク、シュトゥットガルト
12/13:シュトゥットガルト~マインツ(マインツ泊)
12/14-12/15:ヴィースバーデン、マインツ、フランクフルト~羽田
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ランチの後、ホテルでゆっくりしてからストラスブール駅にやって来ました。
フランス国鉄スト中の駅、ホームはガランとしています。ストラスブール駅 駅
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これから向かうゲンゲンバッハは、ドイツ黒い森にある小さな街です。
まずは、ドイツ・オッフェンブルク(Offenbug)行きに乗るのですが、ホームは左手の少し離れた場所。 -
15:20発の折り返しの電車がホームに入ってきました。
スーツケースを持った人がゾロゾロと降りてきます。
ドイツから、ローカル線を利用してフランスにやって旅行者たち。
普段なら見かけない光景でしょうね。
ストラスブールとオッフェンブルクを結ぶ電車のシートは、黄色い虎のデザインが施されていました。
ドイツで”虎”は珍しいような。 -
ストラスブールを出て5分もせず、ライン川を渡ります。
この路線は、フランス内を走るのはほんのちょっとのためか、この日はストの影響がほとんどなく、おかげでゲンゲンバッハに行けます♪
国境となるラインを渡ったら、ドイツ・ケール(Kehl)駅はすぐ。
駅からライン川は目と鼻の先です。 -
夕方の光に照らされた田園風景の向こう、遠く黒い森の山々が見えました。
あの山、雪を冠っているのかな?
途中の駅から、中学生くらいの子どもたちがどっと乗ってきました。
下校の時間だったのかな。 -
ストラスブールから約40分、終点のオッフェンブルク(Offenburg)に来ました。
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乗り換えて10分かからず、ゲンゲンバッハ(Gengenbach)に到着。
2014年9月以来、5年ぶりです。 -
駅前からロイトキルヒ通りを歩いてほどなく、ナーレン博物館(Narrenmuseum)のニッゲルトゥルム(Niggelturm)が見えてきました。
もう、旧市街の入口です。ナレン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ハウプト通りを進みます。
赤茶の建物は、以前、ディナーした ”フライ(Frei)”というレストラン。
雰囲気がよく、マルでした。ここで夕食もいいな。Frei Steinkellerhaus 地元の料理
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ハウプト通りを進むにつれ、クリスマス・マーケットが屋台が並び始めます。
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子ども用の毛糸の靴下、かわい~い♪
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クリスマスの時期、アドベント・カレンダーになる市庁舎に来ました!
アドベントとは、11月30日の「聖アンデレの日」に最も近い日曜日からクリスマスイブまでの約4週間を言います。
2019年は11月30日が土曜日だったので、12月1日からスタートした模様。 -
12月10日のこの日、24枚の窓のうち、10の窓に”星の王子様”のイラストを観ることができました。
テーマは毎年変わるのかしら? -
木組みの家に囲まれた市庁舎前の広場には、
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泉もあります。
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市庁舎前から続く、左手のヴィクトーア・クレッツ通りに屋台が続いていました。
奥に見える塔は”オーバートゥルム(Obertorturm)”。
トゥルムとは、ドイツ語で”塔”のこと。 -
広場で楽器を演奏する子ども。一人で演奏、度胸あるね。
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こんな人も見かけました。
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ブランコ、船の形です。
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通りから、ザンクト・マリエン教会(Stadtkirche Sankt Marien)の塔。
2014年に見学。敷地も広く、とても立派な教会でした。 -
木組みの家を眺めながら、
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オーバートゥルムまで来ました。
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塔近くの店のウィンドウで見かけた天使。ほっこりします。(^^)
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2014年に泊まった4つ星ホテル”ライヒスタッド(Die Reichsstadt)”。
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ホテルからすぐの路地が、ゲンゲンバッハの見所のひとつ”エンゲルガッセ(Engelgasse)”。
木組みの家の並ぶ、雰囲気抜群の小路です。 -
9月に来た時は軒先に花が飾られ、とても素敵でした。
(ボーデン湖・黒い森・アルザス・ベルン州の旅3-2 街並みに感激!ゲンゲンバッハ)
https://4travel.jp/travelogue/10984413 -
クリスマスの時期は、飾り付けが綺麗に違いないと思いきや、アレレ?
イルミネーションもなく、ちょっと拍子抜け…。
すっかり暗くならないうちに来てよかった。 -
エンゲルガッセを抜けて、ハウプト通りに戻ってきました。
夜のとばりが下り始め、通りの灯りが輝きを放ちだしています。 -
あ、屋台にサンタさんがいる!
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暗くなるにつれ、市庁舎のアドベントがより分かるようになりました。
クリスマス・マーケットに興味を持つきっかけとなったのは、ドイツ観光局のメルマガ。
「ゲンゲンバッハの市庁舎が、アドベント・カレンダーになる」
その記事に惹かれ、ドイツのクリスマス・マーケット巡りをしたい!と強く思ったのです。
が、当時は黒い森に足を延ばせるような旅のスキルはなく…。
それで、ミュンヘンからスタートして、近隣のアウクスブルク、レーゲンスブルクのマーケットを訪れ、ニュルンベルクに移動して、バンベルクにも行き、フランクフルトから帰国したのでした。
あれから14年、こうしてクリスマス時期のゲンゲンバッハに来ることができました。
念願かなって、満足、満足! -
マーケットは小規模だけれど、木組みの家の並ぶ旧市街そのものが素敵なので、屋台の並ぶ様子も絵になります!
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屋台は、市庁舎の右手のほうにも並んでいました。
行ってみよう! -
キノコの飾り、可愛いなぁ♪
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なかなかお洒落ですね。
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通りの奥にあるのは”キンツィッヒトゥルム(Kinzigtorturm)”。
塔を抜けた先に、キンツィッヒ川が流れていることから、この名前が着いたのでしょうか。 -
塔に上れるのかな?
2014年に来た時は、修復中だったんですよね。 -
小さいながらメリーゴーランド。素朴です。
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ヤドリギの下がる屋台がクリスマスらしい。
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17時を過ぎたばかりですが、こんなに暗くなり、
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いつの間にか、マーケットを訪れる人も増えていました。
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市庁舎前のステージでは、ミュージック・ベルの演奏が始まりました!
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ベルの種類を変えたりしながら、何曲も演奏が続きます。
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日が暮れて気温が下がり、暖かいものが欲しくなりました。
アルコールが弱いぶどう畑、ケルンでグリューヴァイン(ホットワイン)を飲んでバタンキューになった失敗が…。
で、ノンアルコールの”アプフェルプンシュ(Apfelpunsch)”にしました。
暖かいアップルジュースって感じ。
(大盛り上がりのヴァイナハツマルクトinケルン♪グリューで酔っ払ったぁ クリスマス市巡りの旅3-3)
https://4travel.jp/travelogue/11590942 -
ゲンゲンバッハでディナーとも思ったけれど、なんたってスト中だし、ストラスブールのクリスマス・マーケットにもう一度行きたいし、そろそろ帰ろうか。
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人出の多くなったマーケットを後にして、17:46の電車に乗るべく、駅に向かいました。
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オッフェンブルクで、18:05のストラスブール行きに乗り換え。
往きはドイツ国鉄のアプリで e-チケットを買いました。
復りはゲンゲンバッハの券売機でストラスブールまで買おうと思ったら、なぜかストラスブールが出てこなかった…。
そんなこともあって、ケールまで買い、ケールで下車。 -
トラムで国境を越える!
やってみたかったんです~!これまた念願叶いました。(^^)
電車賃は、往きは 11.2ユーロ。
復りはケールまでが 6.45ユーロで、トラムのチャージが1.7ユーロだったので、なんと 8.15ユーロで済みました。 -
この日も、”ポート・ド・ロピタル(Porte de l'Hôpital)”で下車。
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ストラスブールのクリスマス・マーケットに寄って帰ることします。
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大聖堂の周りのマーケットの屋台を覗き、シャンデリアのイルミネーションの通りにも行ってみたり。
天使のイルミネーションがあるのは、大聖堂から続くメルシエール通り。
* * * * * * * * * *
前日に周ったストラスブールのクリスマス・マーケットの様子をご覧になりたい方は、こちら。
(テロの影響を垣間みるマルシェ・ド・ノエル☆夜のストラスブールをぶらり クリスマス市巡りの旅8-2)
https://4travel.jp/travelogue/11612865メルシエール通り 散歩・街歩き
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グーテンベルク広場を横切って、トヌリエ通りへ。
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ワイン樽のイルミネーションが面白い!
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ポート・ド・ロピタル停留所から乗ったトラムがクレベール広場前を通過する時、昨日眺めた大きなクリスマスツリーが見えました。
クレベール広場 広場・公園
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ストラスブール駅に到着。
トラムのチャージした分を使ってしまいました。
翌日、FlixBus乗り場までのチャージをしようと思ったら、なぜかリチャージができず、また新しいカードを買いました。
地下のトラム乗り場から上がると、こんな光景が。
少し電車が動き始めたこの日、フランス国鉄のアシスタントが旅行者の相談にのっていました。ストラスブール駅 駅
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ストラスブールを発着する電車の時刻表が張り出されています。
ストラスブール~オッフェンブルク間は一番本数が多い。
電車が走っていたおかげで、ゲンゲンバッハに行けたことに感謝です! -
夕飯はどうしよう。
ホントは、ランチしたエスプレッソにまた行きたかったんですが…。
実は、帽子を置き忘れ、ゲンゲンバッハに行こうとして帽子がないのに気づいて店に寄ったら、保管してくれていました。
そんなことがあったので、なんだか気恥ずかしくてねぇ。(^^;
で、キュス橋のたもとにある”リヴ・ゴーシュ(Rive Gauche)”に行ってみました。
本日のスープ(6.9ユー)は、オニオンスープ。
味は悪くなかったけれど、油をすごーく使っていて…。
ハムとチーズのバゲット(3.9ユーロ)も、パン自体がイマイチ。
店の雰囲気も安っぽいし、早々に引き上げました。
明日は、シュトゥットガルトに移動します。
予約したICEはキャンセルになり、FlixBusを抑えてはあるけれど、また予約席のことで戦うのかなぁ。気が重い…。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- なぽさん 2020/08/22 22:56:40
- ありがとうございます。
- ぶどう畑さん、はじめまして。
私の稚拙なダラダラ旅行記を読んでくださり
本当にありがとうございます。
いつかAppenzellに行きたいと思い、
ぶどう畑さんの旅行記を興味深く読ませていただきました。
また、ゲンゲンバッハという名は覚えていなかったんですが、
市庁舎のアドベントカレンダーもいつの日か見に行けたら
いいなと思っていて嬉しく拝見しました。
とても参考になりありがとうございます!
また思い切り旅できる日を夢見て・・・
今はくれぐれもお身体に気を付けて。
またヨロシクお願い致します。
なぽ
- ぶどう畑さん からの返信 2020/08/23 16:43:32
- RE: ありがとうございます。
- なぽさん
はじめまして、ぶどう畑です。
旅行記にお越しいただき、かつ、コメントをありがとうございます!
アッペンツェルはメジャーな観光地ではありませんが、ウルネッシュで行われる「牛おろし」がどうしても見たくて、その時期に訪れた次第。
アッペンツェル・カードのおかげでとても楽しめました。
ぜひ3泊して、カードをもらってアチコチ観光してくださいね。
エベンアルプ、センティス山も良かったけれど、ぶどう畑的には、ウルネッシュの習俗博物館に感動しました!
ゲンゲンバッハは、木組みの家が花で飾られている時期もいいですよ。
特に「エンゲルガッセ」という路地が魅力的なんです。
本当にコロナで生活が変わりましたよね。
でも、今までのんべんだらりとやっていたことを見直したり、自分が何を優先したいかが明確になりました。
1日でも早く、安心して旅行にも行ける日が来て欲しいですね。
-
- frau.himmelさん 2020/05/03 11:27:47
- あの路面電車に乗ったのですね!?
- ぶどう畑さん、こんにちは。
ゲンゲンバッハ、懐かしいです。
有名な市庁舎のアドベントカレンダーはやはりいいですね。
あの街にクリスマスは似合います。
それからケールからストラスブール国境越えのあのトラムに乗ったのですね?!。
いいなぁ~。
ああ、私の幻の旅行スケジュール・・・。
この5月に旅行計画を立てていましたが、ゲンゲンバッハもケールからトラムでストラースブール入りも全てスケジュールに入れてありました。
このスケジュール表、いつか使う日はあるのだろうか。
またまた緊急事態が延長されそうな感じ。今はともかく我慢我慢の毎日です。
himmel
- ぶどう畑さん からの返信 2020/05/03 13:59:20
- Re: あの路面電車に乗ったのですね!?
- himmelさん
ぶどう畑です。コメントありがとうございます!
本当は、トリベルクまで足を延ばせたらと思ったんですが、何しろ風邪で…。
ゲンゲンバッハに行きたくて、ストラスブール2泊にしたのに、ストで電車が動くかどうかもわからず、なんだかなぁと思っていたけれど、どうにか、念願のアドベントカレンダーの市庁舎を観ることができました。(^^)
himmelさんは、5月にゲンゲンバッハ~ストラスブールを予定されていたんですね…。
ゲンゲンバッハから意外に近いのがストラスブールなんですよね。
『旅するドイツ語』の舞台が黒い森で、フライブルクやゲンゲンバッハが出てきて、旅行前に観ていたら…とちょっと残念でした。
今、再放送していますよ。
コロナは、感染がおさまって来たとしても、特効薬が開発されない限り、安心して生活はできませんね…。
保健所に電話がつながらないとか、PCR検査をしてもらえないとかは相変わらずのようで、そういう状況から抜け出せることを切に願っています。
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