2019/12/06 - 2019/12/06
157位(同エリア534件中)
骨ヅルさん
これも数年前から行きたかった、ネッカー川沿いのエスリンゲンの中世マルクトを訪れました。
今まで、ドイツを中心にいくつものクリスマス・マーケットを巡りましたが、ここは最高ですね。
よくシュツットガルトのそれが良いと言われますが、そんなの目じゃない! そこからたった15kmで、公共交通の便も悪くないですから、「シュツットガルトに行ったら是非ここへも!」と声を大にして言いたいです。
ちなみに、「エスリンゲン」という地名はドイツにいくつかあり、ここの正式名称は「Esslingen am Neckar」(ネッカー川沿いの~)です。
なお、これは「【X'masマーケット 弾丸ツアー1】フランクフルトとテュービンゲンのショコルあーと」、「【X'masマーケット 弾丸ツアー 寄り道編】リヒテンシュタイン城」の続編です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
テュービンゲンから小1時間で次の目的地、ネッカー川沿いのエスリンゲンに着きました。
小高い丘の上から、向こうにシュツットガルトの街の灯りが見えます。 -
この辺りは、日本で知られていないドイツの赤ワインの産地でもあり、ついでに立ち寄りました。
この地が属する栽培地区・ヴュルテムベルク(Anbaugebiet Württemberg)は、75%が赤ワインだと説明してくれました。
(https://www.germanwine.de/weinanbaugebiete/weinanbaugebietwuerttemberg/
に因れば、赤品種の作付け面積が7割弱。) -
このワイン醸造所(ヴァイングート)は、「Weingut Kusterer(クステラー)」といいます。
これは、価格表の能書きです。 -
試飲するためのスペースには、小ぶりのホールがあり、ちょっとした催し物もやるようで、グランドピアノも置いてありました(写真撮るの忘れた)。
その入り口にはワインの樽が置かれています。 -
ここは、最後のエティケッティングと箱詰めをするところで、そのまま製品の貯蔵も。
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アドヴェントなので、やっぱりクリスマス・ツリー。
左に少しラベル貼り機、右に試飲室が少し写ってます。中央の壁にはぶどう畑の区分けを表した地図が貼ってあります。 -
ワイン購入後は、町の中心のクリスマスマーケットに向かいます。
これは、貰った案内冊子のスキャン画像です。
右側の表紙上には、「エスリンゲンの中世マルクトとクリスマスマルクト」とあります。 -
冊子内の会場案内図。
ここは、いくつかの区域に分かれていて、えんじのところが普通のクリスマスマーケット、朱色(オレンジ?)部分が中世マルクトです。知る限り最高のクリスマスマーケットを催す町 by 骨ヅルさんエスリンゲン 散歩・街歩き
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会場に東側から入ったところです(地図右)。
木で櫓状に組まれたものが目に入りましたが、何だかは分かりません。
第一印象は、「暗い」こと。
ここは「中世」エリアで、一般的なマルクトにある電気の照明はほとんどありません。それに数分後に気付きました。 -
寸劇。
ここでも照明は松明だけです。 -
ふたつ上のコマの裏側です。
こんなに趣があるとは思わず、びっくりです。 -
そこは主に飲み物を扱っている屋台です。
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鍛冶屋。
暗くて何を造っているのか分かりませんでしたが、直火の火力を確保するために空気(酸素)も何かの皮の袋状のものを、木の棒で組んだ梃子で伸縮させて供給しています。 -
香料を扱う店です。
店員の衣装も昔のもの。 -
入れ物も昔風。
火で燻して匂いを嗅がせるときに扇ぐものも、鳥の羽です。 -
シュトックブロート。
棒(シュトック)を刺して焼いたパン(ブロート)。 -
旧市庁舎前での寸劇。
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クリスマスツリーとともに。
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ここでは肉を売っていますが、薪の火で焼いています。
シャッター速度が遅いので、上がる火の粉が線状に傷のように写ってます。 -
この店の串に刺した肉。
ここの店員は、山賊みたいな感じに思えます。 -
その店のグリューヴァイン。
ここでは店ごとに独自の入れ物を使っています。 -
新市庁舎裏手の会場。奥に見えるのはお城です。
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ここには遊具がたくさん集まっていて、子供がたくさんいました。
これは観覧車。こんな小さなものは、はじめて見ました。 -
中世を現しているマルクトなので、遊具も「電動」ではなく、観覧車も台の上に立っているにいちゃんが手で廻しています。
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昔ながらの弓矢。的も藁で作られている感じ。
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「Der Heurekaner Brot mit Schinken-Käse-Füllung」の店。
初めて見るパンで、「ホイレカーナー」の意味は調べても分かりません。どうも旧東独・ドレスデンやライプツィヒの「Handbrot」というものみたいですが.... -
薄く延ばしたパン生地に小さなブロック状のハム(黒い森産?)とチーズを敷き(右中央)、それを丸めて(左楕円)、三つに切り(中央下)、オーブンで焼きます(右上)。
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右のおにいちゃんのところでおカネ払って(確か5オイロ)、左で受け取ります。
なお、中世地区でのお店は、どこも価格表示が昔の呼称である「Taler(ターラー)」でした(=1Euro)。
背後のオーブンも薪が火力です。 -
チーズがにゅーっと伸びて美味でございました。
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「Hanf Beckerey」という麻の種を原料とするパン屋で、切り込みを入れ袋状にしたサンドイッチを。
食したものは、七面鳥マリネの焼肉、玉葱、サラダ(=レタス?)、Gewürztunke(????)、麻の実、ピーマン香料が入っているものにオプションのチーズを添えて、7+1ターラー。
他にもベジタリアン等がありました。
味は? 肉が旨くなく、7オイロの価値は見出せませんでした。 -
新市庁舎前。
向こうの明るいところが、普通のクリスマスマーケットエリアです。 -
「普通」エリアへの小路。
ゆえに電飾があります。 -
お約束のキリスト聖誕の飾り、クリッペ。
グリューヴァインを呑むより、これに跪くのが本来の最重要アクション! -
その優先順位が低いはずの、グリューヴァイン。
ここは「普通」エリア。 -
普通地区にあるWeihnachtspyramide、もしくはWeihnachtsturm。直訳するとクリスマスピラミッド/タワーですが、日本語または英語でそういいますかね?
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そこで呑んだ、白のグリューヴァイン。
左は他の人が頼んだ普通の赤。 -
帰り道から見えた城壁と櫓付き側防塔です。
今回暗くなってから着いたので、町の概要が分かりませんでした。今度は昼間に来たいと思います。
なお、ここの前に立ち寄った古城のレポート、「【X'masマーケット 弾丸ツアー 寄り道編】リヒテンシュタイン城」もご覧ください。
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旅行記グループ
X'masマーケット 弾丸ツアー 2019
この旅行記へのコメント (2)
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- とんちゃん健康一番さん 2021/03/12 08:06:37
- エスリンゲン(^^)/
- お邪魔しますぅ☆
エスリンゲンのWeihnachtsmarkt 、素敵ですねぇ(^^)/
この時期に足を運んだことがないので、コロナウイルスが終息したら、
絶対に行きたいです。
- 骨ヅルさん からの返信 2021/03/13 01:32:38
- Re: エスリンゲン(^^)/
- とんちゃん健康一番さん,
拙記へのご訪来、そして「いいね」ありがとうございます。
本編にも記したように、数多く訪れたヴァイナハツマルクトの中で、ここは最高です。
自由に旅することができるまで、まだかなりの時間が掛かりそうですが、そうなったらぜひぜひ!
私も今一度、こんどは昼間からじっくり時間を掛けて訪れたいと思っております。
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