2019/07/21 - 2019/07/21
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2019年7月20日(日)
旅の14日目、リヨンを観光します。
リヨンの一番の見所「フルヴィエールの丘」を目指してアパートを出たら、ソーヌ川沿いに朝市が出ていました。
プラタナスの木陰にたくさんの屋台が並び、にぎやか、にぎやか!
丘へ行きたいのにケーブルカー乗り場が見つからず、旧市街を散策して、いったんアパートに戻りました。
16時半、今度こそ「フルヴィエールの丘」に行くぞ~!
麓から見るとお城のような「ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂」は、内部が絢爛豪華で、驚きの連続でした!
しばらくミサの様子を観てから、丘からリヨンの街を眺め、下界におりました。
もう1本のケーブルカーで「古代ローマ劇場」へ行ってみたのですが、長~い列が…。
お芝居でもあると思われ、見学って雰囲気ではなく引き返す。
では、パール・デュー駅への行き方を検証してみよう!
観光局では、メトロでは行けないと言われたけれど、そんなはずな~い。
メトロを乗り継いで、国鉄駅にアプローチを試みました。
7/8~9:リヨン空港
7/9~11:ニーム
7/11~15:ソー
7/15~19:リル・シュル・ラ・ソルグ
7/19~23:リヨン ★
7/23~24:帰国
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8時起床。ゆっくり朝ご飯。
果物は、カジノで買ったネクタリン、モノプリで調達したカヴァイヨンのメロン。
旅も14日目になり、毎日暑いし、疲れが出てきます…。
明日は”ボーヌ”に足を延ばす予定だから、今日は中休み。
リヨンはそれほど見所がないこともあり、ダラダラ、もとい、のんびり。(^^;Citadines Presqu'ile Lyon ホテル
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11時、ランチがてら、”フルヴィエールの丘”に行こうとアパートを出ます。
アパートからすぐの赤い橋の向こう、丘の上にお城のような”ノートルダム・ド・フルヴィエールバジリカ聖堂(フルヴィエール教会)”が見えます。
目指すはあそこ! -
イチオシ
のはずが、ソーヌ川沿いに朝市が出ていて、足が止まる。
まずは、プラタナスの木陰が続く右手へ。マルシェ アリモンテール サン タントワーヌ セルスタン 市場
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朝市、好きです~♪
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ムワッと熱気が来ると思ったら、ローストチキンの店でした。
ただでさえ暑いのに、ご苦労様です。 -
ズッキーニ、でかっ!
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お菓子やら、石鹸やら。
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お肉屋さん。
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フランス版乾物屋さんってとこかな。
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ソシソンの店。
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行けども行けども店が続いているので、途中で引き返します。
赤い橋に戻ってきました。 橋近くには陶器の店。 -
橋の左手は木陰が少ないものの、屋台が続いています。
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惣菜の店。
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チーズ、いっぱい!
ほかの街のチーズの屋台より、どこか洗練されているような。 -
パエリヤやら総菜と並んで、丸太のような魚。
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新鮮な野菜の数々。
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スイカと、桃を2種類買いました。
なんと、全部でたったの2ユーロ。安~い!
果物を置きに、いったんアパートに帰ります。Citadines Presqu'ile Lyon ホテル
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では、今度こそフルヴィエールの丘へ。
赤い橋を渡ります。 -
ソーヌ川の上流は、リヨンの古いエリア。
-
橋の正面に裁判所。
裁判所の近くに、教会があるようだ。行ってみよう! -
イチオシ
その教会は、”サン・ジャン大司教教会”。立派!
リヨン サン ジャン大司教教会 寺院・教会
-
ちょうどミサが終わったらしく、教会から人がぞろぞろ出てきました。
そうか、今日は日曜日だったね。
Wikiによると…。
「サン・ジャン大聖堂 (Primatiale Saint-Jean) は、1180年から1480年にかけて建設され、1600年、フランス王アンリ4世がマリー・ド・メディシスと結婚式を挙げたとされている」 -
天文時計がありました。
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ブルーのステンドグラスがシック。
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フルヴィエールの丘に行くケーブルカー乗り場を探して、教会前の道を行ったものの、駅は見つけられず…。
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方向を間違えた?と教会前のサン・ジャン広場から丘の麓へ。
-
ところが、丘の麓の通りの先にあると思われる駅は見えず…。
旧市街散策に切り替えます。
赤茶の壁の建物は、”Museum of Cinema Miniature”。ミニチュア & 映画装飾博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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旧市街のサン・ジャン通りを行きますが、
リヨンの旧市街 (ヴュー リヨン) 旧市街・古い町並み
-
これという見所はなかった…。
-
ガイドブックの地図にあったサン・ポール駅に来ました。
この瀟洒な建物が駅ってホント? -
入ってみると、駅舎を抜けた所に電車が停まっていました。
本数は少ないようだけど、確かに駅だ~! -
駅前から続くフイエ橋の先に、綺麗な塔が見えます。
市役所(Hôtel de Ville)の塔でした。 -
旧市街に戻りましょう。
ガイドブックによると、旧市街ではリヨン独特の”トラブール”が多くみられるそうなんです。
リヨンは織物産業が盛んだった街。特に絹織物。
商品が雨でぬれずに運べるよう、建物から建物に続く通路が”トラブール”。
NHKの『旅するフランス語』でも、薄暗い通路が紹介されていました。
それを見つけたい。
トラブールを探しながら、別の通りを歩いてみることにしました。 -
ここはトラブールっぽい?
でも、横につながっていそうな扉は閉まっている…。 -
しばらく行くと、ガルダーニュ博物館がありました。
内部は、リヨン歴史博物館とマリオット博物館になっているそうです。ガダニュ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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そのちょっと先に区役所。
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細いBœuf通りに、
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雰囲気のある店が。
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そのすぐ近くの通路を入ってみると、中庭に出ました。
赤い塔が特徴的。 -
中庭の奥に小さな宗教施設。
Eglise Orthodoxe Française Saint Jean Le Théologien
中から讃美歌が聴こえてきます。 -
トラブール、今の世の中、勝手に入れる所は果たしてあるのだろうか…。
思いながら路地に戻りました。 -
両脇にレストランが並ぶヌーヴ・サン・ジャン広場に戻って来ました。
旧市街、どってことなかったな…。
ガイドブックに載っている観光情報は、旧市街とフルヴィエールくらいなのにね。
アパートから近かったし、日程にも余裕があるからいいけれど、時間がないなら、わざわざ来るほどじゃないかも。(~~; -
リヨンの郷土料理”ブション”を食べるつもりだったものの、暑くて、めげてきました。
ブションって、熱々の料理が多いみたいなんですよ…。
パンでも買って、涼しいアパートで食べよう。 -
ヌーヴ・サン・ジャン広場に面するパン屋さん”Boulangerie Du Palais”に入りました。
リヨン名物の”プラリーヌ”入りのパンも並んでいます。
良さげな店なのに、バイトらしき女の子の感じが悪いのなんの。(><)
お客につんけんしまくってました。
なんだってそんなに機嫌が悪いワケ…?ブーランジェリー デュ パレ パン屋
-
つんけんされながらもパンをゲット。
赤い橋を渡ってアパートに帰りましょう。 -
13時になろうとしていましたが、市はまだ続いていました。
-
クルーズ船、夕方にでも乗ろうかな。
-
就航スケジュールを見ていると、チケットブースからオネエサンが出てきました。
オネエサンによると、水色のコースがオススメらしい。
日曜日の今日は、16:45が最終。検討しよう。 -
”ウーバー・イーツ”、発見!
スマホで注文したものを、登録した一般の人が配達員としてデリバリーするウーバー・イーツ、始めて見ました。 -
”Boulangerie Du Palais”で買ったミニサンドイッチ、イマイチでした。普通のバケットサンドにすればよかった。
チョコが練り込まれたデニッシュは”サクリスタン”?思ったよりも生地が硬く、焼き菓子に近かった。
朝市で買ったスイカ、めっちゃ甘い!(*^o^*)
気温は、日々上昇傾向。
”シエスタ”が必要であることを、ヒシヒシと感じます。
旅行の前、熱波がフランスを襲いました。
その熱波が、再びやってくるようで、明日の予想気温は36℃。
ボーヌ(Beaune)に行くのは止めようかな…。
ボーヌでは、マスタードのファロ社の博物館を見学しようと、ネットで予約。10ユーロの見学料を払ってありました。
博物館は冷房が効いていても、せっかくボーヌに来たんだからと、暑い中歩き廻るのは目に見えています。
また、電車賃は片道27.2ユーロ、往復で7千円近くかかります。
その運賃を払って、暑くてうんざりしながら観光するのもなぁ…。
完全に後ろ向きで、行かない理由を探しています。
そうだ、どうせ行くなら、ブドウ畑が色づく頃のほうがいいじゃん!
思ったら、気持ちがスッと軽くなり、博物館に「明日は気温が高そうなので、行かないかもしれません」とメールを送りました。Citadines Presqu'ile Lyon ホテル
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16時半、再びフルヴィエールの丘を目指して、アパートを出発。
クルーズは明日のイベントに先送り。
水色のコースは、月曜~木曜は18時が最終で、日曜日の16:45よりも少し遅い。多少涼しくなっていることに期待して。
ケーブルカーの駅へは、赤い橋の1つ先のボナパルト橋を渡ってアプローチすることにしました。
川向こうの教会は、お昼前に見学した”サン・ジャン大司教会”。 -
ボナパルト橋を渡って、サン・ジャン大司教教会の脇を通ります。
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そこからすぐ、突き当りに公衆トイレが目に留まる。
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ヴュー・リヨン(Vieux Lyon)駅への入口は、トイレの隣の隣でした。
教会から目と鼻の先だったことに、少なからずショック…。(*。*)
なんか、目立たなくない?景観を損なわない配慮?
それとも、ぶどう畑の注意不足?
それが、ガイドブックの地図も、グーグルマップも、駅が通りに面しているように書かれていないんですよ。
そのワケは、ホームが奥にあるから。
正確っちゃ、正確なんだけどさ、なんだかなぁ。(~~;Vieux Lyon 駅
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改札を入ると、左はメトロ、右はケーブルカー乗り場。
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ケーブルカーは2経路。右がフルヴィエール(Fourvière)行き。
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ホームに行ったら、ケーブルカーは出た直後でしたが、
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2分後には次の電車が下りて来ました。
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ケーブルカーはヴュー・リヨン駅を出たらすぐにトンネルに入り、フルヴィエール駅はトンネルの中でした。
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駅から階段を上がると、正面にノートルダム聖堂が目に飛び込んできました。
唐突な展開に、わぁ~!フルヴィエール教会 (ノートルダム大聖堂) 寺院・教会
-
聖堂前の横断歩道の先が、ケーブルカー駅の出入口。
階段を上がったら正面に大聖堂が見える展開は、誰もが感激すると思います。(^^) -
教会、美しすぎる!まさに、白亜の殿堂。
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階段の真ん中の扉の上に、有翼のライオンが鎮座しています。
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この銅像はどなた?
像の周りに、お墓が並んでいました。 -
聖堂から少し離れた場所に、1982年に建てられた電波塔。
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ライオン像を横目に聖堂に入ります。
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イチオシ
入った途端、またまた目を見張りました。
綺麗すぎる! なんて綺麗な教会なの?フルヴィエール教会 (ノートルダム大聖堂) 寺院・教会
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イチオシ
祭壇が絢爛豪華!
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イチオシ
これほど美しい教会とは、思ってもいませんでした。
リヨンに割かれているガイドブックのページはごくわずかで、教会について詳しい記載はありません。
白状すると、フルヴィエールの丘が一番の見所のようだから行ってみるか…程度で来た次第。
ほかは行かずとも、ここだけは観なくちゃいけませんね~! -
イチオシ
壁画も、壁の装飾も見事で、目を奪われっぱなし。
-
壁画に独特の雰囲気がありました。
こういう色合い、大好きです! -
この教会は、1872年から1896年にかけて、献金により建てられました。
ロマネスク建築とビザンチン建築、2つの建築様式の特徴を備えているとのこと。 -
床のモザイクも素敵。
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もう少し内部を観ていたかったのですが、17時を過ぎるとミサが始まり、内部の見学も、写真撮影もできなくなりました。
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地下聖堂は見学できるとのことで、内部の階段を降ります。
この部分も雰囲気があります。 -
途中にあったチャペル。
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十字架のある階段を降りると地下聖堂。
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地下も立派です。
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イチオシ
装飾も綺麗!
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黒いマリア像。
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イチオシ
シンプルなロウソクも、いいね!
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上の聖堂とは色合いが違いますが、地下の壁画も雰囲気が独特。
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地下聖堂でロウソクを献灯しました。
-
また違う黒いマリア像。
-
いったん外に出ましたが、観光客らしき人が次々と教会の中に入っていきます。
ミサ中でも入れると分かって、再び内部へ。
後方の椅子が、観光客用に開放されていました。
しばらくミサの様子を観て、丘の展望スペースに向かいました。 -
日曜とあって、たくさんの人が丘からの眺めを楽しんでいます。
フルヴィエールの丘 散歩・街歩き
-
写真中央の半円のドームのような建物はオペラ座。
昨日、アヌシーからの帰りに眺めました。
オペラ座の手前は、市庁舎。立派な建物でした。 -
リヨン・パール・デュー駅方向。
茶色いトンガリの建物はラディソン・ホテル。
その向こうに、パール・デュー駅があります。 -
真ん中あたりのベージュの部分が、アパートからほど近いベルクール広場。
-
手前に赤い橋。アパートはどの辺りかな~。
-
聖堂の中央部分の屋根の上に、大天使ミカエルの像が立っているのに気づきます。
-
聖堂を取り巻くミナレットのような4つの尖塔は、力、慎重、正義、節制と、それぞれに名前が付けれているそうです。
-
イチオシ
聖堂正面を周って、左手の部分へ。
塔の上に、金色のマリア様の後ろ姿。 -
正面に回ってマリア様を見上げます。
リヨンでは、聖母マリアへの感謝を込めて、12月上旬に”光の祭典”が行われます。それが、このマリア様なのかしら。
1643年、リヨン市は疫病ペストの被害から街を守らんと聖母マリアに救いを求め、フルヴィエールの丘の頂上に聖母像を建立することを誓願しました。
その約200年後の1852年12月8日、聖母像の完成式典が悪天候のせいで難航。
それが奇跡的に雨が止み、リヨンの人々は聖母マリアへの感謝を示すため、窓辺にたくさんのローソクを灯したのこと。
これが”光の祭典”の、そもそもの起源だそうです。
最近は、リヨンのアチコチでライトアップがされ、プロジェクションマッピングのイベントも行われるらしいです。 -
イチオシ
フィルヴィエールの丘に来たことに満足して、18時半前、聖堂を後にしました。
-
ケーブルカー乗り場に大きな歯車が2つ。
これでケーブルカーを動かしているのかな。フールヴィエール駅(ケーブルカー) 駅
-
下りのケーブルカーに乗り込みます。
-
まさに発車する時、”古代ローマ劇場”のポスターが目に留まりました。
そうだった、聖堂から少し下った所にローマ劇場があると、ガイドブックに書いてあったっけ。
とはいえ、引き返すのもなぁ…。ま、ニームで闘技場も観たしね。 -
なーんて思いながら、ヴュー・リヨン駅でケーブルカーを降りたら、「劇場は…?あ、あっちだ」という声が耳に入りました。
見れば、もうひとつのホーム”Saint Just行き”の表示の下に、”ローマ劇場”の文字があるではないですか!
早速、乗り込みました。Vieux Lyon 駅
-
ケーブルカーを降りた人にくっついて駅を上がったら、なんとまぁ長い~列。どゆこと?
ローマ劇場 史跡・遺跡
-
まだまだ暑いのに、皆さん、辛抱強く並んでいます。
これは見学の列じゃないね。きっと、お芝居でもあるのだろう。
駅に引き返すことに。
ローマ劇場のサイトを見ると、結構、良さげな遺跡でした。
観れなかったのが、チト残念…。
(ローマ劇場のサイト)
https://lugdunum.grandlyon.com/en/Discover/The-Roman-theaters -
では、ヴュー・リヨンに戻りますか。
ローマ劇場は紀元前43年と古~いけれど、”ミニム テアトル・ロマン(Minimes - Theatres Romains)駅”は近代的。(笑)ミニム テアトルロマン 駅
-
ホームはトンネルとトンネルの間にあります。
両方のホームに”Vieux Lyon”の表示。
到着までの分数が表示されているので、早く来るほうに乗ればいいらしい。 -
同時に到着しました。単線だから、ここで列車交換ってこと。
-
ヴュー・リヨン駅に着いて、裏側に行ってみます
線路が、道路の上に斜めに架かっていました。
昼間に駅を探した時、赤い電車が走っているのが見えれば、場所がわかったろうに…。 -
その近くにリヨンの人形劇”ギニョール”の劇場がありましたが、改装中でした。
-
駅に戻って、国鉄のリヨン・パール・デュー駅に地下鉄で行けるかどうかを検証に出かけます。
観光局の若い子から「地下鉄では行けない」と言われたけれど、グーグルマップを見ると、行けそうなのです。
リヨンは、グーグルマップと市内交通機関”TCL”の情報がリンクしていないため、行き先を検索しようとしても、メトロ、バス、トラムの経路は表示されません。
ゆえに、メトロの路線図とにらめっこ。Vieux Lyon 駅
-
まず、ヴュー・リヨンからD線に乗ります。
ベルクールを通過して、”Saxe - Gambetta”に行き、B線に乗り換え。 -
2駅でパール・デュー駅に到着しました。
「国鉄駅まで5分」の表示のある長~い通路を進むと、3分ほどで地上に出ました。地下鉄 (リヨン) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
駅前は大改装中でした。完成したら、見違えるようになりそう。
メトロと国鉄の連絡も、スムーズになるといいね。 -
構内を通り抜けた所が、空港への”ローヌ・エキスプレス”乗り場。
観光局の女の子が言ったバス停は見つけられず、駅に戻ります。リヨン パールデュー駅 駅
-
改装中の駅前はトラムの乗り場が閉鎖され、停留所の場所が移っていたようです。
メトロの入口から降りて、再び、長~い通路を歩いてホームへ。 -
Saxe - Gambettaで乗り換え、ベルクールで下車。
広場を抜けて帰ります。ベルクール広場 広場・公園
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道の先にジャコバン広場が見えてきました。
-
噴水のある広場まで来ると、アパートはすぐ。
ジャコバン広場 広場・公園
-
広場の端から、もうアパートが見えています。
到着した時は、パール・デュー駅からのアクセスの不便さに捉われていましたが、アパートは、旧市街にも、フルヴィエールの丘にも、メトロの駅にも近く、一歩出ればレストランの並ぶ通り、少し歩けばにぎやかな場所に行ける、とてもナイスなロケーションであることに気づきます。
シタディーン・プレスキルにして正解! -
20時過ぎ、部屋に戻ってきました。
この時間でも涼しくならず、熱々のブション料理は食べたくない。
フォートラのトラベラー”dankeさん”オススメのレストラン”Takao Takano”は、土日が休み…。
リヨンに居ながら、食を楽しむ気が失せていました。
お腹の調子もイマイチで、面倒くさくなって、部屋でご飯に落ち着きます。
当初は、リヨンでトラベラー”ユリアさん”と落ち合うはずでした。
でも、ユリアさんのお子さんの短期留学の出発日と重なって、実現せず…。
ユリアさんと一緒だったら、レストラン探して出かけてだろうな。残念だ…。(-ム-)
でもさ、アパートにしたんだから、部屋でいいよね。
スイカは甘いし、メロンは昨日より熟していたし♪
さーて、明日はどうするか。
ボーヌは止めて、リヨン美術館に行ってみるかな。Citadines Presqu'ile Lyon ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- TOKOMASさん 2019/12/01 17:50:54
- 中世を思わせるリヨンの旧市街
- 初めまして。
TOKOMASと申します。
リヨンには30年前に行きました。
旧市街や教会、ローマ時代の遺蹟にも行きました。
懐かしい思い出です。
旧市街のホテルに泊まりましたが、部屋の鍵がなかなか開きませんでした。
ホテルの近くのレストランに行きましたが、ウェイトレスがスペイン訛りのフランス語で英語が全く通じす、メニューもフランス語のため、辞書を忘れてたので適当に料理を頼みました。しかし、出てきた料理は絶品でさすがフランス料理発祥の地でした。
出張のため僅か一泊二日でしたが、思い出になりました。
ところで、帰りはパリまでTGVに乗りましたが、改札なし、検札なしでしたが、今はどうなってるのでしょうか?
これからもよろしくお願いいたします。
- ぶどう畑さん からの返信 2019/12/01 20:42:09
- RE: 中世を思わせるリヨンの旧市街
- TOKOMASさん
ぶどう畑です。
リヨンの旅行記にお越しいただき、コメントをありがとうございます!
リヨンで美味しいフランス料理に出会えたようでよかったですね。
私は食の街に居ながら、残念ながら。心残りです…。
この旅でTGVに乗ったのは1回だけでした。
たいていの駅は改札がありませんが、設けられた駅もあると聞きます。
改札はなくても、ホームに入る前に切符の確認をしているのを見かけたりしました。
検札はあったりなかったりです。
テロ対策で、これから変わっていくかもしれませんね。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
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