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2019年7月16日(火)<br /><br />旅の9日目、ニョロンのレストランでランチの後、15年ぶりのマルセイユにやってきました。<br /><br />地下鉄で旧港に移動。<br />たくさんのヨットや船が並ぶ様子、丘の上のノートルダム聖堂、懐かしい!<br /><br />旧港の脇から出発するプチトランで、マルセイユの下町「パニエ地区」を観光して、「ジュリエット広場」で下車。<br />ショッピングセンター「テュラス・デュ・ポー」をぶらぶら。<br /><br />移動時間はかかりましたが、いつか再訪したいと思っていたマルセイユを訪れ、満足の1日となりました!<br /><br />7/8~9:リヨン空港<br />7/9~11:ニーム<br />7/11~15:ソー<br />7/15~19:リル・シュル・ラ・ソルグ ★<br />7/19~23:リヨン<br />7/23~24:帰国

15年ぶりにマルセイユ!プチトランで下町パニエ地区、テラスデュポート プロヴァンス・リヨンの旅9-2

29いいね!

2019/07/16 - 2019/07/16

47位(同エリア428件中)

ぶどう畑

ぶどう畑さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

2019年7月16日(火)

旅の9日目、ニョロンのレストランでランチの後、15年ぶりのマルセイユにやってきました。

地下鉄で旧港に移動。
たくさんのヨットや船が並ぶ様子、丘の上のノートルダム聖堂、懐かしい!

旧港の脇から出発するプチトランで、マルセイユの下町「パニエ地区」を観光して、「ジュリエット広場」で下車。
ショッピングセンター「テュラス・デュ・ポー」をぶらぶら。

移動時間はかかりましたが、いつか再訪したいと思っていたマルセイユを訪れ、満足の1日となりました!

7/8~9:リヨン空港
7/9~11:ニーム
7/11~15:ソー
7/15~19:リル・シュル・ラ・ソルグ ★
7/19~23:リヨン
7/23~24:帰国

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 地中海を眺めながらランチを楽しんだ後、15:24着の電車でマルセイユにやってきました。<br />駅が綺麗になってビックリ!<br />2004年も明るい雰囲気ではありましたが、洗練されたコンコースに目を見張ります。

    地中海を眺めながらランチを楽しんだ後、15:24着の電車でマルセイユにやってきました。
    駅が綺麗になってビックリ!
    2004年も明るい雰囲気ではありましたが、洗練されたコンコースに目を見張ります。

    マルセイユ サン シャルル駅

    コンコースにお店の並ぶ明るい駅 by ぶどう畑さん
  • メトロに乗るため地下に降ります。地下は昔と変わらないような。<br />旧港までの切符、1.8ユーロ。

    メトロに乗るため地下に降ります。地下は昔と変わらないような。
    旧港までの切符、1.8ユーロ。

  • マルセイユ・サン・シャルルから2駅、旧港(Vieux Port)駅で下車。<br />地下鉄を上がるとこの景色。懐かしい!<br />ニョロンから見えた丘の上の”ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂”を望みます。

    イチオシ

    地図を見る

    マルセイユ・サン・シャルルから2駅、旧港(Vieux Port)駅で下車。
    地下鉄を上がるとこの景色。懐かしい!
    ニョロンから見えた丘の上の”ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂”を望みます。

    旧港 散歩・街歩き

    マルセイユで一番の見所、地下鉄で簡単にアクセスできます by ぶどう畑さん
  • 2004年は、旧港前から2つ目の建物のホテルに泊まりました。

    2004年は、旧港前から2つ目の建物のホテルに泊まりました。

  • 部屋はカヌビエール通りに面し、首を延ばせば旧港が望める絶好のロケーション。

    部屋はカヌビエール通りに面し、首を延ばせば旧港が望める絶好のロケーション。

  • 朝、旧港に人だかりがしていて、行ってみると、魚市が開かれていました。<br />並ぶ屋台には、捕れたての魚。まだピチピチと跳ねていたり。<br />屋台の1つで、干された”タツノオトシゴ”を買ったっけ。

    朝、旧港に人だかりがしていて、行ってみると、魚市が開かれていました。
    並ぶ屋台には、捕れたての魚。まだピチピチと跳ねていたり。
    屋台の1つで、干された”タツノオトシゴ”を買ったっけ。

  • あの時泊まったホテル、健在でした!<br /><br />ホテルの前を通って、少し先の観光局にプチトランの乗り場を聞きに行きます。<br /><br />係の人は、旧港に沿って行けばあると、地図を見せるでもなく、指さすのみ。<br />乗り場はチェックしてあって、その場所に間違いないかを確認したかっただけなので、いいんだけどさ。なんか不親切…。

    あの時泊まったホテル、健在でした!

    ホテルの前を通って、少し先の観光局にプチトランの乗り場を聞きに行きます。

    係の人は、旧港に沿って行けばあると、地図を見せるでもなく、指さすのみ。
    乗り場はチェックしてあって、その場所に間違いないかを確認したかっただけなので、いいんだけどさ。なんか不親切…。

  • では、トラン乗り場に行きましょう。旧港に向かって右側の道へ。

    では、トラン乗り場に行きましょう。旧港に向かって右側の道へ。

  • あの時、”スープ・ド・ポワソン”を食べた”L&#39;Hippocampe”も健在。

    あの時、”スープ・ド・ポワソン”を食べた”L'Hippocampe”も健在。

  • 旧港沿いの広い歩道に屋台が並んでいました。

    旧港沿いの広い歩道に屋台が並んでいました。

  • 渡し舟乗り場。 乗ってみたいなぁ。

    渡し舟乗り場。 乗ってみたいなぁ。

  • 市庁舎の前を通過。

    市庁舎の前を通過。

  • 旧港越しにノートルダム聖堂。

    イチオシ

    旧港越しにノートルダム聖堂。

  • 2004年のほうが旧港沿いの建物に風情があった?

    2004年のほうが旧港沿いの建物に風情があった?

  • 2番のトラムを見送ってほどなく、

    2番のトラムを見送ってほどなく、

  • 乗り場に到着。チケットを買います。8ユーロ。

    乗り場に到着。チケットを買います。8ユーロ。

    プチ トラン (マルセイユ) バス系

    マルセイユを効率的に観光できます!コースは2つ、ノートルダム聖堂に行く1番と、下町を巡る2番 by ぶどう畑さん
  • ノートルダム聖堂に行く1番の乗り場は、チケット売り場からすぐ。<br />マルセイユの下町”パニエ地区”を周る2番のトランは、その後ろの少し離れた場所に停まっていました。<br />列ができている人気の1番コースとは打って変わって、トランはガラガラ…。

    ノートルダム聖堂に行く1番の乗り場は、チケット売り場からすぐ。
    マルセイユの下町”パニエ地区”を周る2番のトランは、その後ろの少し離れた場所に停まっていました。
    列ができている人気の1番コースとは打って変わって、トランはガラガラ…。

  • 2004年のプチトラン乗り場は旧港の入口でした。<br />トランはノートルダムで少し停車するので、停車時間を利用して見学。<br />寺院から見下ろすマルセイユの景色もよかったなぁ。<br /><br />両親が1997年に南仏とパリに行く7日間のツアーに参加した時、マルセイユのノートルダムを訪れた母は、聖堂と聖堂からの眺めがとても気に入ったようで、楽しそうに話していました。

    2004年のプチトラン乗り場は旧港の入口でした。
    トランはノートルダムで少し停車するので、停車時間を利用して見学。
    寺院から見下ろすマルセイユの景色もよかったなぁ。

    両親が1997年に南仏とパリに行く7日間のツアーに参加した時、マルセイユのノートルダムを訪れた母は、聖堂と聖堂からの眺めがとても気に入ったようで、楽しそうに話していました。

  • 1番のコースはピストン輸送で回しているようなのに、2番のトランは運転手さんも現れず、一向に出る気配がありません。<br />暑いよ~、早く出発しようよ~。 ヒマなので写真を撮ったり…。

    1番のコースはピストン輸送で回しているようなのに、2番のトランは運転手さんも現れず、一向に出る気配がありません。
    暑いよ~、早く出発しようよ~。 ヒマなので写真を撮ったり…。

  • 2番のトランは、30分おきでした。<br />乗り場に向かう途中、出ていくトランを見送ってから30分以上経って、やっと出発。<br />相変わらずガラガラです。(^^;

    イチオシ

    2番のトランは、30分おきでした。
    乗り場に向かう途中、出ていくトランを見送ってから30分以上経って、やっと出発。
    相変わらずガラガラです。(^^;

  • 最初のビューポイントは”Hotel de Cabre”。<br />マルセイユで最も古い家だそうです。

    最初のビューポイントは”Hotel de Cabre”。
    マルセイユで最も古い家だそうです。

  • 道の先に教会が見えてきました。Notre-Dame-des-Accoules教会。

    道の先に教会が見えてきました。Notre-Dame-des-Accoules教会。

  • その手前、立派な建物。<br />歴史的建造物かと思ったらインターコンチネンタル・ホテルでした。

    その手前、立派な建物。
    歴史的建造物かと思ったらインターコンチネンタル・ホテルでした。

    インターコンチネンタル マルセイユ ホテル デュー ホテル

  • 海の方向に向かい、

    海の方向に向かい、

  • サン・ローラン教会前を走ります。

    サン・ローラン教会前を走ります。

  • サンジャン要塞脇を通り過ぎると、

    サンジャン要塞脇を通り過ぎると、

  • 大きな客船が見えてました。<br />この辺りの埠頭から、海外クルーズの大型客船が発着するようです。<br /><br />マルセイユは紀元前49年にローマの植民地になり、東方世界への玄関として栄えたヨーロッパ最古の港街。現在もフランス最大の港です。

    大きな客船が見えてました。
    この辺りの埠頭から、海外クルーズの大型客船が発着するようです。

    マルセイユは紀元前49年にローマの植民地になり、東方世界への玄関として栄えたヨーロッパ最古の港街。現在もフランス最大の港です。

  • ほどなく、マルセイユ大聖堂(サント・マリー・マジョール大聖堂)が見えてきました。<br />残念ながら、正面部分は修復中。

    ほどなく、マルセイユ大聖堂(サント・マリー・マジョール大聖堂)が見えてきました。
    残念ながら、正面部分は修復中。

    サント マリー マジョール大聖堂 (マルセイユ大聖堂) 寺院・教会

  • 2004年に旧港から船に乗ってイフ島に向かう時、この大聖堂が見えました。<br />綺麗な教会と印象に残っています。

    2004年に旧港から船に乗ってイフ島に向かう時、この大聖堂が見えました。
    綺麗な教会と印象に残っています。

  • ”ツール・ド・お巡りさん”、発見!<br />ぶどう畑が勝手にこう呼んでいるんですが。<br /><br />フランスのお巡りさんの自転車は、ママチャリではなくロードレーサー。<br />サイクリストの身なりです。<br />だから、自転車レースの”ツール・ド・フランス”をもじって、”ツール・ド・お巡りさん”。(^^)

    ”ツール・ド・お巡りさん”、発見!
    ぶどう畑が勝手にこう呼んでいるんですが。

    フランスのお巡りさんの自転車は、ママチャリではなくロードレーサー。
    サイクリストの身なりです。
    だから、自転車レースの”ツール・ド・フランス”をもじって、”ツール・ド・お巡りさん”。(^^)

  • やたら警官がいると思ったら、”マルセイユ警察署”でした。<br />刺青が入った筋肉隆々の腕にマシンガンを抱えながら談笑しているから、なんかギョッとします。<br />映画『タクシー』に登場するドジな警官とはまったく違う。<br />これがマルセイユ警察の日常風景ですか?(*。*)<br /><br />夏のフランス、肌の露出率が高まるので、刺青が目立ちました。<br />ファッション的にちょこっとの人から、そこまで入れるかって人まで。<br />しかし、警察官が刺青ねぇ。文化の違いを感じます。

    やたら警官がいると思ったら、”マルセイユ警察署”でした。
    刺青が入った筋肉隆々の腕にマシンガンを抱えながら談笑しているから、なんかギョッとします。
    映画『タクシー』に登場するドジな警官とはまったく違う。
    これがマルセイユ警察の日常風景ですか?(*。*)

    夏のフランス、肌の露出率が高まるので、刺青が目立ちました。
    ファッション的にちょこっとの人から、そこまで入れるかって人まで。
    しかし、警察官が刺青ねぇ。文化の違いを感じます。

  • パニエ地区にやってきました。

    パニエ地区にやってきました。

  • 以前は、洗濯ものがはためく、治安のよくない一角だったようです。

    以前は、洗濯ものがはためく、治安のよくない一角だったようです。

  • 再開発に力を入れて凶悪犯罪は減り、昼間のこの時間、危ない感じはありません。

    再開発に力を入れて凶悪犯罪は減り、昼間のこの時間、危ない感じはありません。

  • トランは細い路地を走ります。

    トランは細い路地を走ります。

  • 古い塔の脇を通って、

    古い塔の脇を通って、

  • かつての貧民救済院の前を通過。<br />17世紀末~18世紀にかけて建てられた建物に、現在はいくつかの博物館が入っているとのこと。

    かつての貧民救済院の前を通過。
    17世紀末~18世紀にかけて建てられた建物に、現在はいくつかの博物館が入っているとのこと。

    旧施療院 (地中海考古学博物館) 建造物

  • 貧民救済院の近くの広場で停車。<br />トランは乗り降り自由。そこから乗り込む人がいました。

    貧民救済院の近くの広場で停車。
    トランは乗り降り自由。そこから乗り込む人がいました。

  • 再び、マルセイユ大聖堂に来ます。

    再び、マルセイユ大聖堂に来ます。

    サント マリー マジョール大聖堂 (マルセイユ大聖堂) 寺院・教会

  • これは礼拝堂かな?

    これは礼拝堂かな?

  • マルセイユ大聖堂は、1852年から1893年にかけて建てられました。<br />大理石のモザイク模様が綺麗ですねー!

    マルセイユ大聖堂は、1852年から1893年にかけて建てられました。
    大理石のモザイク模様が綺麗ですねー!

  • 全長142mと、とっても大きい!<br />高さ60mの柱廊塔、20mの身廊、高さ70m直径17.5mの中央ドームで構成されているそうです。<br />プチトラン乗り場からそう遠くないはず、後で来よう。

    イチオシ

    全長142mと、とっても大きい!
    高さ60mの柱廊塔、20mの身廊、高さ70m直径17.5mの中央ドームで構成されているそうです。
    プチトラン乗り場からそう遠くないはず、後で来よう。

  • 路面電車の走る道に出ました。

    路面電車の走る道に出ました。

  • トランは”ジョリエット広場”の脇で停車。<br />”テラス・デュ・ポー”という、新しくできたショッピングセンターに行ってみたくて、ここで下車。

    トランは”ジョリエット広場”の脇で停車。
    ”テラス・デュ・ポー”という、新しくできたショッピングセンターに行ってみたくて、ここで下車。

  • 2014年5月にオープンした”テラス・デュ・ポー”に来ました!

    2014年5月にオープンした”テラス・デュ・ポー”に来ました!

    レ テラス デュ ポール ショッピングセンター

    海沿いにある大型ショッピングセンター、テラスがイチオシ! by ぶどう畑さん
  • ガラス張りの天井から光が差し込む明るい雰囲気。

    ガラス張りの天井から光が差し込む明るい雰囲気。

  • たくさんのお店が入っています。

    たくさんのお店が入っています。

  • テラスに出られるのかな。行ってみよう!

    テラスに出られるのかな。行ってみよう!

  • わぁ、いい感じ!

    イチオシ

    わぁ、いい感じ!

  • テラス・デュ・ポー、大きいんだね~。

    テラス・デュ・ポー、大きいんだね~。

  • 客船を間近に見ることもできました。

    客船を間近に見ることもできました。

  • ショッピングセンターには、ユニクロが入っていました。

    ショッピングセンターには、ユニクロが入っていました。

  • ソーの夜の気温が下がるため、パジャマ代わりに持ってきたTシャツは長袖。<br />長袖ではやはり暑かった。ユニクロでTシャツを調達することに。<br /><br />5.9ユーロで、超お得なTシャツをゲット!<br />なんと、ガンダムの40周年アニバーサリー・コレクションで、日本語の説明もありました。

    ソーの夜の気温が下がるため、パジャマ代わりに持ってきたTシャツは長袖。
    長袖ではやはり暑かった。ユニクロでTシャツを調達することに。

    5.9ユーロで、超お得なTシャツをゲット!
    なんと、ガンダムの40周年アニバーサリー・コレクションで、日本語の説明もありました。

  • ノドが渇いた。一休みしたい。<br />最初に入った入口近くに、アイスクリームのお店があったので行ってみます。

    ノドが渇いた。一休みしたい。
    最初に入った入口近くに、アイスクリームのお店があったので行ってみます。

  • フルーツ・ジュースもあるんだ。ジュースにしよう!

    イチオシ

    フルーツ・ジュースもあるんだ。ジュースにしよう!

  • 旬のメロンをチョイス。4.9ユーロ。<br /><br />イート・インのテーブルに置こうとして、うっかり倒してしまい、少量ではありましたが、上部からジュースがこぼれて唖然…。(*0*)<br />その様子を目にした近くのテーブルの人に爆笑されます。<br />笑い飛ばしてくれて、ありがとう!しかめっ面されるほうが辛いです。

    旬のメロンをチョイス。4.9ユーロ。

    イート・インのテーブルに置こうとして、うっかり倒してしまい、少量ではありましたが、上部からジュースがこぼれて唖然…。(*0*)
    その様子を目にした近くのテーブルの人に爆笑されます。
    笑い飛ばしてくれて、ありがとう!しかめっ面されるほうが辛いです。

  • 時刻は17:45。<br />テラス・デュ・ポーを出て、トランを降りたジョリエット広場へ。<br /><br />マルセイユ大聖堂に行きたいのは山々なれど、そろそろリル・シュル・ラ・ソルグに帰ろう。<br />復路はリルまで乗り換えなしだけど、約1時間半かかるし、18:22発の次は19:22で、それが最終なのです。

    時刻は17:45。
    テラス・デュ・ポーを出て、トランを降りたジョリエット広場へ。

    マルセイユ大聖堂に行きたいのは山々なれど、そろそろリル・シュル・ラ・ソルグに帰ろう。
    復路はリルまで乗り換えなしだけど、約1時間半かかるし、18:22発の次は19:22で、それが最終なのです。

  • 広場近くの”ジョリエット駅”からメトロに乗りました。<br />通勤時間帯にかかり、車両は混んでいた。

    広場近くの”ジョリエット駅”からメトロに乗りました。
    通勤時間帯にかかり、車両は混んでいた。

  • マルセイユ・サン・シャルル駅に戻ってきました。<br />同じアヴィニョン・ソントル(Avignon Centre)行きでも、18:10発はリルには停まりません。18:22のアヴィニョン・ソントル行きに乗ります。<br />ホームが表示されるまで、駅をウロウロ。<br />

    マルセイユ・サン・シャルル駅に戻ってきました。
    同じアヴィニョン・ソントル(Avignon Centre)行きでも、18:10発はリルには停まりません。18:22のアヴィニョン・ソントル行きに乗ります。
    ホームが表示されるまで、駅をウロウロ。

    マルセイユ サン シャルル駅

    コンコースにお店の並ぶ明るい駅 by ぶどう畑さん
  • 2004年のマルセイユ駅。ホームの様子は変わっていません。

    2004年のマルセイユ駅。ホームの様子は変わっていません。

  • トイレとコインロッカーは、一番端のホームにありました。

    トイレとコインロッカーは、一番端のホームにありました。

  • リル・シュル・ラ・ソルグに行く電車の表示が出て、ホーム”H”へ。<br />停まっていたのは、落書きだらけの古い車両。<br />そして、イマドキ珍しく、ぼっとんトイレ。(~~;<br /><br />ホーム向かいの列車は”OUIGO”。<br />運賃がお得だけど、日本のクレジットカードでは切符が買えなかったTGV(2019年時点)。<br />

    リル・シュル・ラ・ソルグに行く電車の表示が出て、ホーム”H”へ。
    停まっていたのは、落書きだらけの古い車両。
    そして、イマドキ珍しく、ぼっとんトイレ。(~~;

    ホーム向かいの列車は”OUIGO”。
    運賃がお得だけど、日本のクレジットカードでは切符が買えなかったTGV(2019年時点)。

  • マルセイユを出てしばらくすると、左手に湖が見えてきました。<br />ペール湖です。とっても大きな湖。<br />2004年にマルセイユからアヴィニョンに移動する時は、この路線に乗りました。<br /><br />右手は岩ゴツゴツの景色。その景色も見応えあります。

    マルセイユを出てしばらくすると、左手に湖が見えてきました。
    ペール湖です。とっても大きな湖。
    2004年にマルセイユからアヴィニョンに移動する時は、この路線に乗りました。

    右手は岩ゴツゴツの景色。その景色も見応えあります。

  • マルセイユでは空席があった電車は、途中から乗り込んでくる人もいて、通勤に利用されていることを実感。<br />それでもリル・シュル・ラ・ソルグには着く頃には、再び、空席が目立つように。<br />到着時間を8分遅れて、19:50、リルに到着。

    マルセイユでは空席があった電車は、途中から乗り込んでくる人もいて、通勤に利用されていることを実感。
    それでもリル・シュル・ラ・ソルグには着く頃には、再び、空席が目立つように。
    到着時間を8分遅れて、19:50、リルに到着。

  • 跨線橋から去り行く電車を見送ります。

    跨線橋から去り行く電車を見送ります。

  • この日は、スーパーで果物を買いたいと思っていました。<br />食事の野菜不足が気になり、果物で補おうと。<br />駅近くの”U”マークのスーパーは、20時まで。急げ~!

    この日は、スーパーで果物を買いたいと思っていました。
    食事の野菜不足が気になり、果物で補おうと。
    駅近くの”U”マークのスーパーは、20時まで。急げ~!

  • どうにか買い物できました。<br />ジャン・ジョレス通り通りを帰ります。

    イチオシ

    どうにか買い物できました。
    ジャン・ジョレス通り通りを帰ります。

  • スーパーでゲットしたのは、2.09ユーロの縞が10本のメロン。<br />ネット情報によると、縞が10本だと美味しいらしいのです。<br /><br />お腹が空かないので、カヴァイヨン産のメロンが夕飯代わり。<br />うん、美味しい!<br />冷蔵庫がないこともあり、3/4食べちゃいました。<br />でも、夜中にお腹が空いた…。(~~;<br /><br />ホントは小腹を満たす物も買いたかったのに、手軽な物がなかったのよね…。<br />日本だったら、コンビニでおにぎりとか、サンドイッチとか、買えるんだけど。<br />湯沸かし、やっぱり持ってくればよかったかな。

    スーパーでゲットしたのは、2.09ユーロの縞が10本のメロン。
    ネット情報によると、縞が10本だと美味しいらしいのです。

    お腹が空かないので、カヴァイヨン産のメロンが夕飯代わり。
    うん、美味しい!
    冷蔵庫がないこともあり、3/4食べちゃいました。
    でも、夜中にお腹が空いた…。(~~;

    ホントは小腹を満たす物も買いたかったのに、手軽な物がなかったのよね…。
    日本だったら、コンビニでおにぎりとか、サンドイッチとか、買えるんだけど。
    湯沸かし、やっぱり持ってくればよかったかな。

  • 21:45、夕闇が訪れました。名残りの夕焼けが綺麗です!<br /><br />明日は、このメロンの産地”カヴァイヨン”と、ノストラダムスの生まれ故郷”サロン・ド・プロヴァンス”を観光します。

    21:45、夕闇が訪れました。名残りの夕焼けが綺麗です!

    明日は、このメロンの産地”カヴァイヨン”と、ノストラダムスの生まれ故郷”サロン・ド・プロヴァンス”を観光します。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • dankeさん 2019/10/28 00:19:22
    なかなか面白い旅程
    ぶどう畑さん、

    リル・シュル・ラ・ソルグ大変お気に召したようでよかったですねー。確かにとてもきれい。写真上では町並みが少しアヌシーを思わせるような、今回はアヌシーも行かれたぶどう畑さんの感想を楽しみにしております。

    マルセイユ中心部は確かに「大清掃」されたと聞きました。私は2015年に行ったので、その昔の「混沌」を目にしていませんが。。

    海を見ながらSoupe de poisson よかったですね。水着は日本から持参されなかったのですか?

    なかなかマルセイユにリルから日帰りとは、面白い旅程だなぁと思いました。

    あとouigo(ouibusも)は私は2015年から利用していますが、日本の発行の大手クレジットカードでも購入できるようになったとフォートラの口コミで数年前みましたよ。ただouiはネット予約した場合、変更などもネットでしなければならないけど、 アプリをインストールしなくても、サイトで英語でも操作できますよ。アカウントを作らなくても大丈夫です。

    ここ最近はグーグルマップの公共交通機関ライブ情報が充実していて、私は当日の時間などはグーグルマップでみています。

    あとSNCFのTERなどシニア割は、同じ路線でも時間帯により適用外だったりします。両親と行った時にそれも考慮して購入しました。私は最近はあの駅にある機械で買いますが、きちんと割引内のでの時間なら身分証明証の記入などなしでシニアチケットを購入できました。

    ぶどう畑

    ぶどう畑さん からの返信 2019/10/28 21:07:58
    RE: なかなか面白い旅程
    dankeさん

    ぶどう畑です。コメント、ありがとうございます!

    リル・シュル・ラ・ソルグからマルセイユ、まぁ、苦肉の策です。あーだこーだと考えて。

    15年前も、マルセイユの治安は改善したと言われてましたが、当時だったら、まだ下町の雰囲気が残っていたかもね。
    前回、時間切れで見送ったので乗ったけど、バカンスシーズンでもあんなにガラガラじゃ、いずれパニエコースは無くなっちゃいそう。

    ニョロンの入り江におり立った時、dankeさんなら泳ぐだろうなぁと思いました。(^^)
    私は、もう水着になるのも億劫で、見てるだけ〜。

    早割りがない電車は、当日に買いたいですよね。
    ニームでは、最後にシニアを選んだのだけれど、リルの券売機は様子が違って、なにせフランス語だから、ワケわからーん!(^^;
    で、窓口で買いました。それがあの結果。

    OUIGOは、クレジットカードが使える国の対象に日本は入っていないんですよ。
    リヨン空港からニームまでが安かったので、一応、トライしましたが、最後の最後ではじかれるんです。
    ほかの選択肢がないわけじゃないので、諦めました…。

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