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忍耐袋の緒が切れた旅、その2<br /><br />その1の続編で「白」と「黄色」の花々。<br />撮影地も前編と同じ、姫川源流自然探勝園(親海湿原含む)、白馬五竜高山植物園、栂池自然園、八方尾根。<br /><br />その1も併せてご覧いただければ幸いです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11530593?preview=true<br />

2019夏 白馬の高山植物 その2

96いいね!

2019/08/08 - 2019/08/10

1023位(同エリア31827件中)

旅行記グループ 花を求めて

6

56

琉球熱

琉球熱さん

忍耐袋の緒が切れた旅、その2

その1の続編で「白」と「黄色」の花々。
撮影地も前編と同じ、姫川源流自然探勝園(親海湿原含む)、白馬五竜高山植物園、栂池自然園、八方尾根。

その1も併せてご覧いただければ幸いです。
https://4travel.jp/travelogue/11530593?preview=true

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • その2は「白」から

    その2は「白」から

  • コバイケイソウ(小梅蕙草)<br /><br />高層湿原ではなくてはならない存在<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    コバイケイソウ(小梅蕙草)

    高層湿原ではなくてはならない存在

    【撮影地】栂池自然園

    栂池自然園 自然・景勝地

  • このように集合花である<br /><br />マクロでみてもキレイな花だ<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    このように集合花である

    マクロでみてもキレイな花だ

    【撮影地】栂池自然園

  • ウスユキソウならぬ エーデルワイス<br /><br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    ウスユキソウならぬ エーデルワイス


    【撮影地】白馬五竜高山植物園

    白馬五竜高山植物園 エスカルプラザ グルメ・レストラン

  • ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)<br /><br />八方尾根限定のウスユキソウ<br /><br /><br />【撮影地】八方尾根

    ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)

    八方尾根限定のウスユキソウ


    【撮影地】八方尾根

    八方尾根 自然・景勝地

  • オオバギボウシ(大葉偽宝珠)<br /><br />こちら白バージョン<br /><br /><br />【撮影地】八方尾根

    オオバギボウシ(大葉偽宝珠)

    こちら白バージョン


    【撮影地】八方尾根

  • ハナチダケサシ(花乳茸刺)<br /><br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    ハナチダケサシ(花乳茸刺)


    【撮影地】白馬五竜高山植物園

  • ハナチダケサシやハクサンボウフウ、ミヤマシシウドが群生するとこんな風景<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    ハナチダケサシやハクサンボウフウ、ミヤマシシウドが群生するとこんな風景

    【撮影地】栂池自然園

  • トリアシショウマ(鳥足升麻)<br /><br />確かに鳥の足に見える<br /><br /><br />【撮影地】八方尾根

    トリアシショウマ(鳥足升麻)

    確かに鳥の足に見える


    【撮影地】八方尾根

  • ヤマハハコ山母子<br /><br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    ヤマハハコ山母子


    【撮影地】白馬五竜高山植物園

  • ヤマハハコ山母子<br /><br />秋になると、この姿のままドライフラワーになる<br /><br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    ヤマハハコ山母子

    秋になると、この姿のままドライフラワーになる


    【撮影地】白馬五竜高山植物園

  • ハクサンボウフウ(白山防風)<br /><br />集合花<br />一つ一つの花はとても小さいが、意外にキレイ<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    ハクサンボウフウ(白山防風)

    集合花
    一つ一つの花はとても小さいが、意外にキレイ

    【撮影地】栂池自然園

  • ハクサンボウフウ<br /><br /><br />【撮影地】栂池自然園

    ハクサンボウフウ


    【撮影地】栂池自然園

  • モミジカラマツ(紅葉唐松)<br /><br />白い花びらのように見えるのは全てオシベで、花びらがない変わりもの。<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    モミジカラマツ(紅葉唐松)

    白い花びらのように見えるのは全てオシベで、花びらがない変わりもの。

    【撮影地】栂池自然園

  • 花びらがないくせに、けっこう派手だ<br />線香花火を連想させる<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    花びらがないくせに、けっこう派手だ
    線香花火を連想させる

    【撮影地】栂池自然園

  • イワシモツケ(岩下野)<br /><br />日当たりのよい場所を好む。蛇紋岩地によく見られる。<br /><br />【撮影地】八方尾根<br />

    イワシモツケ(岩下野)

    日当たりのよい場所を好む。蛇紋岩地によく見られる。

    【撮影地】八方尾根

  • 密生ぶりが半端じゃない<br />小さくて地味でも 集まると目立つ<br /><br />【撮影地】八方尾根

    密生ぶりが半端じゃない
    小さくて地味でも 集まると目立つ

    【撮影地】八方尾根

  • クモマミミナグサ(雲間耳菜草)<br /><br />砂礫地や岩場。北アルプス限定<br />特に白馬岳周辺に多い<br /><br />【撮影地】八方尾根

    クモマミミナグサ(雲間耳菜草)

    砂礫地や岩場。北アルプス限定
    特に白馬岳周辺に多い

    【撮影地】八方尾根

  • 近くで見るとこんな形<br />花びらの先端が特徴的<br /><br />【撮影地】八方尾根

    近くで見るとこんな形
    花びらの先端が特徴的

    【撮影地】八方尾根

  • ミヤマウイキョウ(深山茴香)<br /><br />漢方の生薬やハーブとして利用される ヒメウイキョウ  や ウイキョウ  の高山種だが、このミヤマウイキョウは薬用にはならない<br />役立たずってわけか・・・<br /><br />【撮影地】八方尾根

    ミヤマウイキョウ(深山茴香)

    漢方の生薬やハーブとして利用される ヒメウイキョウ や ウイキョウ の高山種だが、このミヤマウイキョウは薬用にはならない
    役立たずってわけか・・・

    【撮影地】八方尾根

  • ウメバチソウ(梅鉢草)<br /><br />生育範囲は広く、丹沢でも見られる<br /><br />【撮影地】八方尾根

    ウメバチソウ(梅鉢草)

    生育範囲は広く、丹沢でも見られる

    【撮影地】八方尾根

  • しかし、これもコウメバチソウかもしれないのだから ややこしい<br />その見分け方も雄しべの数だというんだが、そんなものいちいち数えてられない<br /><br />【撮影地】八方尾根

    しかし、これもコウメバチソウかもしれないのだから ややこしい
    その見分け方も雄しべの数だというんだが、そんなものいちいち数えてられない

    【撮影地】八方尾根

  • ホソバツメクサ(細葉爪草)<br /><br />これも砂礫地を好む花<br />とても小さい<br /><br />【撮影地】八方尾根

    ホソバツメクサ(細葉爪草)

    これも砂礫地を好む花
    とても小さい

    【撮影地】八方尾根

  • こんな感じで固まっていることが多い<br /><br />小さいけれどきれいだ<br /><br />【撮影地】八方尾根

    こんな感じで固まっていることが多い

    小さいけれどきれいだ

    【撮影地】八方尾根

  • ミミナグサ(耳菜草)か?<br /><br />実はこの辺はかなり怪しい。<br />なんとも悩ましい花だ。<br /><br />【撮影地】八方尾根

    ミミナグサ(耳菜草)か?

    実はこの辺はかなり怪しい。
    なんとも悩ましい花だ。

    【撮影地】八方尾根

  • 何か決め手となる見分け方はないものか?

    何か決め手となる見分け方はないものか?

  • シロバナクモマニガナ(白花雲間苦菜)<br /><br />クモマニガナ(黄色)の白色バージョン<br />角ばった花びらが特徴<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    シロバナクモマニガナ(白花雲間苦菜)

    クモマニガナ(黄色)の白色バージョン
    角ばった花びらが特徴

    【撮影地】栂池自然園

  • ご存知 チングルマ(稚児車)<br /><br />「稚児車」は子連れ狼を連想しない?<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    ご存知 チングルマ(稚児車)

    「稚児車」は子連れ狼を連想しない?

    【撮影地】栂池自然園

  • ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)<br /><br />5枚のうち2枚だけ長いという不思議<br /><br />【撮影地】八方尾根

    ミヤマダイモンジソウ(深山大文字草)

    5枚のうち2枚だけ長いという不思議

    【撮影地】八方尾根

  • オオウバユリ(大姥百合)<br /><br />花を見ればユリの仲間だということはわかるが、この大きさやお世辞にもきれいとは言えない形は「なんじゃ、こりゃ」である<br /><br /><br />【撮影地】姫川源流

    オオウバユリ(大姥百合)

    花を見ればユリの仲間だということはわかるが、この大きさやお世辞にもきれいとは言えない形は「なんじゃ、こりゃ」である


    【撮影地】姫川源流

  • まったく不明な花<br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    まったく不明な花

    【撮影地】白馬五竜高山植物園

  • カタクリの花のような反り返りだが・・・<br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    カタクリの花のような反り返りだが・・・

    【撮影地】白馬五竜高山植物園

  • イワショウブ(岩菖蒲)<br /><br />湿地に咲く小さい花<br />とても可憐で美しい<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    イワショウブ(岩菖蒲)

    湿地に咲く小さい花
    とても可憐で美しい

    【撮影地】栂池自然園

  • エンレイソウ(延齢草)<br /><br />花が終わって実を付けた<br />見事なまでの 黒<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    エンレイソウ(延齢草)

    花が終わって実を付けた
    見事なまでの 黒

    【撮影地】栂池自然園

  • キヌガサソウ(衣笠草)<br /><br />花の時期も終わり、いつもは存在感満載の花もどことなく弱弱しい<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    キヌガサソウ(衣笠草)

    花の時期も終わり、いつもは存在感満載の花もどことなく弱弱しい

    【撮影地】栂池自然園

  • ゴゼンタチバナ(御前橘)<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    ゴゼンタチバナ(御前橘)

    【撮影地】栂池自然園

  • シロバナソバナ(岨菜)<br /><br />蕾<br />開花するとハクサンシャジンを見わけが難しい<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    シロバナソバナ(岨菜)


    開花するとハクサンシャジンを見わけが難しい

    【撮影地】栂池自然園

  • オオコメツツジ(大米躑躅)<br /><br />【撮影地】八方尾根

    オオコメツツジ(大米躑躅)

    【撮影地】八方尾根

  • エゾシオガマ(蝦夷塩竃)<br /><br />これもまた変わった形<br />これで「花」?<br /><br />【撮影地】八方尾根

    エゾシオガマ(蝦夷塩竃)

    これもまた変わった形
    これで「花」?

    【撮影地】八方尾根

  • 名前からもわかるように、ヨツバシオガマなどと同類<br />「~シオガマ」は赤系が多いが、唯一の白がこのエゾシオガマである<br /><br />【撮影地】八方尾根

    名前からもわかるように、ヨツバシオガマなどと同類
    「~シオガマ」は赤系が多いが、唯一の白がこのエゾシオガマである

    【撮影地】八方尾根

  • ミヤマコゴメグサ(深山小米草)<br /><br />これを見ると、いつもローリングストーンズのトレードマークを思い出す<br /><br />【撮影地】八方尾根

    ミヤマコゴメグサ(深山小米草)

    これを見ると、いつもローリングストーンズのトレードマークを思い出す

    【撮影地】八方尾根

  • ヤマホタルブクロ(山螢袋)<br />白バージョン<br /><br />なぜか「シロバナヤマホタルブクロ」とは言わない<br />この辺がネーミングのいい加減さ<br /><br />【撮影地】八方尾根

    ヤマホタルブクロ(山螢袋)
    白バージョン

    なぜか「シロバナヤマホタルブクロ」とは言わない
    この辺がネーミングのいい加減さ

    【撮影地】八方尾根

  • イブキトラノオ(伊吹虎の尾)<br /><br />地味だよな~<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    イブキトラノオ(伊吹虎の尾)

    地味だよな~

    【撮影地】栂池自然園

  • 最後は黄色

    最後は黄色

  • ニッコウキスゲ(日光黄菅)<br /><br />定番・・・<br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    ニッコウキスゲ(日光黄菅)

    定番・・・

    【撮影地】白馬五竜高山植物園

  • 【撮影地】栂池自然園

    【撮影地】栂池自然園

  • イワオトギリ(岩弟切)<br /><br />【撮影地】八方尾根

    イワオトギリ(岩弟切)

    【撮影地】八方尾根

  • ミヤマオトギリソウ(深山弟切草)<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    ミヤマオトギリソウ(深山弟切草)

    【撮影地】栂池自然園

  • キンコウカ(金黄花、金光花)<br /><br />【撮影地】姫川源流

    キンコウカ(金黄花、金光花)

    【撮影地】姫川源流

  • タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)<br /><br />花被片の斑点をホトトギスの胸の斑点に見立て、さらに黄色をヤマブキの色に見立てて、ヤマブキの名所である京都の玉川の名にちなんだという。<br />なんともご苦労様の話。<br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    タマガワホトトギス(玉川杜鵑草)

    花被片の斑点をホトトギスの胸の斑点に見立て、さらに黄色をヤマブキの色に見立てて、ヤマブキの名所である京都の玉川の名にちなんだという。
    なんともご苦労様の話。

    【撮影地】白馬五竜高山植物園

  • でも、正直に言うと、このホトトギス類はあまり好みではない。<br />異形の花が好きではあるけれど、ホトトギスの花には品が感じられないからだ。<br /><br />【撮影地】白馬五竜高山植物園

    でも、正直に言うと、このホトトギス類はあまり好みではない。
    異形の花が好きではあるけれど、ホトトギスの花には品が感じられないからだ。

    【撮影地】白馬五竜高山植物園

  • 白馬五竜高山植物園のゴンドラ乗り場の周りは、広い花壇になっていて、多くの花が咲き誇っていた。

    白馬五竜高山植物園のゴンドラ乗り場の周りは、広い花壇になっていて、多くの花が咲き誇っていた。

  • コウゾリナ(剃刀菜・髪剃菜)<br /><br />タンポポやニガナに似ているが、さにあらず<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    コウゾリナ(剃刀菜・髪剃菜)

    タンポポやニガナに似ているが、さにあらず

    【撮影地】栂池自然園

  • ウマノアシガタ(馬の脚形)<br /><br />これも地味だなぁ<br /><br />【撮影地】栂池自然園

    ウマノアシガタ(馬の脚形)

    これも地味だなぁ

    【撮影地】栂池自然園

  • ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)<br /><br />これが咲きだすと、山もボチボチ秋の気配<br />とは言え、連日30℃超え<br /><br />【撮影地】栂池自然園<br />

    ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)

    これが咲きだすと、山もボチボチ秋の気配
    とは言え、連日30℃超え

    【撮影地】栂池自然園

  • 高山植物図鑑2019はこれにて終了<br /><br />野鳥や魚類にも共通して言えることだが、その名前は調べれば調べるほど、曖昧で意外にいい加減。<br /><br />クロサギの白色個体 とか<br />ギンガハゼの黄色個体 とか<br /><br />高山植物も「白」を独立した種にしているケースもあれば、そうでないケースもある。<br />結局、「~系」がわかればよいのじゃなかろうか?<br /><br />今回は八方以外はお気楽な散歩道。その八方と言えど、八方池までだ。<br />植物園ではありえないほどの種類の花を、しかも至近距離で見ることができた。<br />当初の目的は達成!・・・のはずが、どうもしっくりこない。<br />汗をかいて自分の足で到達しての「成果」ではないことが、どうにもこうにも後ろめたいというか罪悪感と言うか・・・<br /><br />「そこに行った者しか」という稀少感に欠けるのだ。<br />あ~ やっぱり楽してみる物に感動は少ない

    高山植物図鑑2019はこれにて終了

    野鳥や魚類にも共通して言えることだが、その名前は調べれば調べるほど、曖昧で意外にいい加減。

    クロサギの白色個体 とか
    ギンガハゼの黄色個体 とか

    高山植物も「白」を独立した種にしているケースもあれば、そうでないケースもある。
    結局、「~系」がわかればよいのじゃなかろうか?

    今回は八方以外はお気楽な散歩道。その八方と言えど、八方池までだ。
    植物園ではありえないほどの種類の花を、しかも至近距離で見ることができた。
    当初の目的は達成!・・・のはずが、どうもしっくりこない。
    汗をかいて自分の足で到達しての「成果」ではないことが、どうにもこうにも後ろめたいというか罪悪感と言うか・・・

    「そこに行った者しか」という稀少感に欠けるのだ。
    あ~ やっぱり楽してみる物に感動は少ない

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花を求めて

この旅行記へのコメント (6)

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  • クリント東木さん 2019/08/20 23:11:27
    白馬は高山植物の宝庫ですね。
     琉球熱さんへ

     こんにちは。投票ありがとうございます。八方池や高山植物園でも多くの高山植物が楽しめるのですね。今回、私達が歩いたコースで見ていない花が多く驚きました。(見逃しただけ?)栂池自然園でも(現在作成中)1週間しか変わらないのに見ていない花が多く、ちょっと集中力を欠いていたかなと反省しております。琉球熱さんは花の名前に詳しいようですね。私は撮っている時は名前が分からず、後で調べるのに苦労しております。(なので旅行記をアップするまで時間がかかります。)

     クリント東木

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2019/08/21 01:24:43
    Re: 白馬は高山植物の宝庫ですね。
    クリント東木さん、書き込みありがとうございます。

    白馬縦走はまさに天空の花畑遊覧でしたね!
    私もあそこで多くの高山植物を知って、見事にはまりました。

    しかし、見た時にすぐに同定できないのはクリント東木さんと同じです。
    帰ってから図鑑と首っ引きです(笑)

    -------琉球熱-------
  • くろねこだりゅんさん 2019/08/20 16:20:46
    ありがとうございます
    解りやすい色での見分け方、助かります。
    山に花、私はこれが見たくて山を始めたのかも?
    苦労の後の小さく咲いている可憐な花を見つける→愛おしく感じで写真に撮る→帰って名前を調べる→解らないの繰り返しです(笑)
    花の形はほとんど同じなのに葉っぱの形が違うとか、めしべの形が違うとか、雄蕊の数が違うとか…本当に難しいです。
    でも、やっぱり山に入って花を探してはやめられません(爆)

    ミヤマウイキョウの後ろ、八方池~
    今年は八方か栂池から少し山中に入るルートを考えていたのですけど、行くことも叶わず現在に至っております。
    琉球熱様の旅行記を拝見して行った気にさせて頂きます。

    栃木に咲いているというシモツケ何たら多数、結構栃木の山に行きますけど(今月だけで3回)見かけないのは探し方が悪いのかしら???それとも咲過ぎていて気が付かない???( ;∀;)



    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2019/08/21 01:20:54
    Re: ありがとうございます
    くろねこだりゅんさん、書き込みありがとうございます。

    >苦労の後の小さく咲いている可憐な花を見つける→愛おしく感じで写真に撮る→帰って名前を調べる→解らないの繰り返しです(笑)

    同じです
    ただ、私はくろねこさんより多少(かなり?)執念深いので、わかるまで調べる(笑)

    >花の形はほとんど同じなのに葉っぱの形が違うとか、めしべの形が違うとか、雄蕊の数が違うとか…本当に難しいです。

    御意。いくら調べてもわからん時はわからん。その時になって「葉っぱまでしっかり撮影すべきだった」なんて悔やんでも時すでに遅し。ならば!ってんで「だいたいこんなカンジ・系統の花!」と自己流に決めつけることにしてます。(笑) ← サカナも一緒です

    >八方か栂池から少し山中に入るルートを考えていたのですけど、

    八方からだと唐松岳になりますね。
    栂池だと白馬乗鞍ですが、その手前に天狗原という高層湿原がありますよ。
    ここもすごーくキレイなので、是非行ってみてください。

    八方にしても栂池にしても、秋があります!
    栂池自然園も天狗原も、紅葉の景色がこれまた・・・(笑)
    いずれにしても、男体山ほど退屈じゃありません!(笑)

    -------琉球熱-------
  • momonga_bonさん 2019/08/19 21:02:19
    高山植物は凛々しい
    琉球熱さん、こんばんは。

    夏の白馬、五竜、栂池、咲き乱れる高山植物が綺麗ですねー。
    ハッポウタカネセンブリは凛々しい!!
    いつもスキーにしか行かないので夏山とは縁が無いのですが、こんな花が目見られるなら行きたいとマジで思いました。
    来年は夏山に行きたいなぁ~。(o^^o)

    ちなみに、山の日に日光にキャンプに行ってブヨにやられて大変なことになってます。(T_T)

    ----- momonga_bon -----

    琉球熱

    琉球熱さん からの返信 2019/08/20 02:13:24
    Re: 高山植物は凛々しい
    momonga_bonさん、こんにちは

    投票ありがとうございます。
    白馬、五竜、栂池と言ったら、スキーをやる人で知らない人はいないでしょうね。逆に私はスキーをやらないので、スキー場のイメージが湧かない(笑)

    ハッポウタカネセンブリに反応していただいて、嬉しい!
    あの花は、本当に工芸品のようでしょ?
    自然の力ってスゴイなぁ~と感心してしまいます。
    今回周った場所は、全部お散歩レベルです。登山仕様は一切不要なので、ハードルは低いですよ!なのに収穫は大というお得なエリアです。
    是非、夏も行ってみてください。

    追伸:
    ブヨに刺されると後が大変ですね~ あの痛痒さは強烈
    防虫剤はあった方が良いと思いますが、市販のモノはけっこう危ない成分が含まれていたり、刺激の強いものもありますから、個人的にはハッカ、ティーツリー、ユーカリなどの天然成分の塗り薬かスプレーをお勧めします。
    この匂いがダメと言う人がたま~にいるんですけどね(笑)

    ------琉球熱------

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