河津温泉郷・今井浜旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2014年3月25日、東京に桜の開花宣言。<br />いよいよ春!ということで、「これでもか」の桜尽くし。<br />ただし、こちらは3年前…(笑)

東京 開花宣言記念? 好天の下、河津桜を堪能する ~河津・稲取ショートトリップ~

38いいね!

2011/03/05 - 2011/03/05

128位(同エリア838件中)

旅行記グループ 花を求めて

0

40

琉球熱

琉球熱さん

2014年3月25日、東京に桜の開花宣言。
いよいよ春!ということで、「これでもか」の桜尽くし。
ただし、こちらは3年前…(笑)

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
JR特急
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 突然河津桜を見たくなり、メッカの河津へ。<br />天気も申し分なく、河津駅を降りれば即この風景

    突然河津桜を見たくなり、メッカの河津へ。
    天気も申し分なく、河津駅を降りれば即この風景

    河津駅

  • 駅から河原へ通じる遊歩道<br />否が応でも期待が膨らむ

    駅から河原へ通じる遊歩道
    否が応でも期待が膨らむ

  • タイミングはバッチリ。<br />大きく広げた枝に、溢れんばかりの満開の桜。

    タイミングはバッチリ。
    大きく広げた枝に、溢れんばかりの満開の桜。

  • メインの会場である河津川は、両岸に桜並木<br />遠景でも近景でも楽しめる

    メインの会場である河津川は、両岸に桜並木
    遠景でも近景でも楽しめる

  • いやはや、どの樹も見事

    いやはや、どの樹も見事

  • スカッと晴れた青空によく映える

    スカッと晴れた青空によく映える

  • 川面と菜の花が、桜のピンクを引き立てる

    川面と菜の花が、桜のピンクを引き立てる

  • 頭上を覆うように枝を広げる桜<br /><br />まるで“桜の天井”のよう

    頭上を覆うように枝を広げる桜

    まるで“桜の天井”のよう

  • 河津桜並木 遠景

    河津桜並木 遠景

    河津桜 花見

    川沿いの桜並木と菜の花のコントラストが美しい by 琉球熱さん
  • 一休みしたお茶屋の窓から<br /><br />川・菜の花・桜・山・空…<br />人工物が見えなければ、満点の景色

    一休みしたお茶屋の窓から

    川・菜の花・桜・山・空…
    人工物が見えなければ、満点の景色

  • そもそも河津桜とは・・・<br />1955年頃の2月に偶然発見され、現在地に植えられたもの。

    そもそも河津桜とは・・・
    1955年頃の2月に偶然発見され、現在地に植えられたもの。

    河津桜 花見

    川沿いの桜並木と菜の花のコントラストが美しい by 琉球熱さん
  • 1974年にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年には河津町の木に指定された。

    1974年にカワヅザクラ(河津桜)と命名され、1975年には河津町の木に指定された。

    河津桜 花見

    川沿いの桜並木と菜の花のコントラストが美しい by 琉球熱さん
  • カワヅザクラはオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されている。

    カワヅザクラはオオシマザクラ系とカンヒザクラ系の自然交配種と推定されている。

  • 伊豆の温暖な気候もあり、毎年2月上旬から開花しはじめ約1ヶ月を経て満開になる。<br />早咲きだけでなく、満開が長く維持できる点も、染井吉野と大きく異なる点だろう。

    伊豆の温暖な気候もあり、毎年2月上旬から開花しはじめ約1ヶ月を経て満開になる。
    早咲きだけでなく、満開が長く維持できる点も、染井吉野と大きく異なる点だろう。

  • 川に架かる橋の「赤」も桜を引き立てる

    川に架かる橋の「赤」も桜を引き立てる

    来宮神社 寺・神社・教会

  • 欄干の袂にはこんなユーモラスなオブジェ

    欄干の袂にはこんなユーモラスなオブジェ

  • 菜の花も今が盛りと

    菜の花も今が盛りと

  • 文字通り、桜のトンネル

    文字通り、桜のトンネル

  • なんとも贅沢な光景

    なんとも贅沢な光景

  • 見上げれば視界いっぱいに桜

    見上げれば視界いっぱいに桜

  • 一本の桜にどれだけの花が付いているのだろう?

    一本の桜にどれだけの花が付いているのだろう?

  • 上流方向へ行くと河原に降りられるところがある<br />階段に腰掛け、景色を楽しむ人たち<br />長閑な光景

    上流方向へ行くと河原に降りられるところがある
    階段に腰掛け、景色を楽しむ人たち
    長閑な光景

  • 足元の菜の花とのコントラストがなんともきれい

    足元の菜の花とのコントラストがなんともきれい

  • 河原に下りてみた

    河原に下りてみた

  • 好天であればこその風景

    好天であればこその風景

  • どこまでも続く桜並木

    どこまでも続く桜並木

  • そろそろ終点か?

    そろそろ終点か?

  • 対岸はまだまだ続きそうだ…

    対岸はまだまだ続きそうだ…

  • 川沿いの道を外れても、こんな立派な樹。<br />一本でこの存在感。<br />枝ぶりも花の数も、見事としか言いようがない。

    川沿いの道を外れても、こんな立派な樹。
    一本でこの存在感。
    枝ぶりも花の数も、見事としか言いようがない。

  • ワラワラと飛び回る野鳥の群れ<br />どうやらマヒワのようだ

    ワラワラと飛び回る野鳥の群れ
    どうやらマヒワのようだ

  • 「春の小川」はこんな風景を見ながら作られたのだろう…

    「春の小川」はこんな風景を見ながら作られたのだろう…

  • こちらは河津桜の原木、樹齢65年。<br />古木でありながら、これだけの花をつけている<br /><br />この町の飯田勝美氏が河津川沿いで偶然見つけた桜の苗。<br />それをこの地に植えたものが、いまや河津川一帯を埋め尽くすほどまでに増えたわけだ。

    こちらは河津桜の原木、樹齢65年。
    古木でありながら、これだけの花をつけている

    この町の飯田勝美氏が河津川沿いで偶然見つけた桜の苗。
    それをこの地に植えたものが、いまや河津川一帯を埋め尽くすほどまでに増えたわけだ。

    河津桜原木 名所・史跡

  • 観光エリアでなくてもこの風景<br />幸せだな〜

    観光エリアでなくてもこの風景
    幸せだな〜

  • さて、この日は夜桜も見物してやろうということで、いったん宿にチェックイン。夕食後に再び河原へ。

    さて、この日は夜桜も見物してやろうということで、いったん宿にチェックイン。夕食後に再び河原へ。

  • ライトアップされた桜を見ようと、夜になっても人では減らず。

    ライトアップされた桜を見ようと、夜になっても人では減らず。

  • ただ、どうだろう…<br />なんでもライトアップすることが流行っている昨今だが…

    ただ、どうだろう…
    なんでもライトアップすることが流行っている昨今だが…

  • 建造物などの人工物は、確かに、ライトを当てられて美しく見える

    建造物などの人工物は、確かに、ライトを当てられて美しく見える

  • 一方、樹木などの自然の造形物は、太陽、月明かりに照らされてこそだと感じるのは私だけだろうか?<br />寺院仏閣等のライトアップで、花を添える名脇役にはなっても、主役ではない…そんな気がするのだが

    一方、樹木などの自然の造形物は、太陽、月明かりに照らされてこそだと感じるのは私だけだろうか?
    寺院仏閣等のライトアップで、花を添える名脇役にはなっても、主役ではない…そんな気がするのだが

  • 川面に映る情景は、昼とはまた違った趣に

    川面に映る情景は、昼とはまた違った趣に

  • ライトがもう少し柔らかければ、また違う印象なのかもしれない<br /><br />そんなことをつらつら思いながら、会場を後にした。<br /><br />明日は“お雛祭り”だ(笑)

    ライトがもう少し柔らかければ、また違う印象なのかもしれない

    そんなことをつらつら思いながら、会場を後にした。

    明日は“お雛祭り”だ(笑)

この旅行記のタグ

38いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

花を求めて

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP