2024/03/03 - 2024/03/24
19位(同エリア138件中)
琉球熱さん
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3月に入っていよいよ春めいてきた
つまり『花』の季節到来
というわけで、春の花を探してうろうろ歩いた記録・・・と書くと各地へ飛び回ったみたいだが、実際は神奈川県内どころかたったの2ヶ所だけの記録
そのうち1ヶ所に何度も通ったものだから、大量の写真が残って茫然
ボーっとしてたもんだから、旅行記アップのタイミングを見事に外す
おまけに絞り切れずに写真多過ぎ
ササ~っと流していただければ・・・
=================
以前の記録
春の花を探してうろうろ歩いたまとめ記録 2022 ≪カタクリにも遭遇≫
https://4travel.jp/travelogue/11752261
早春の宝探し ~カタクリを探せ!~
https://4travel.jp/travelogue/11817143
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3月のはじめ
桜の開花情報もチラホラ聞こえてきた頃、近場で桜と山野草が見られるような場所はないかと探していたら、あった
神奈川県立大船フラワーセンター
『玉縄桜』という聞いたことがない桜があるらしい
3月3日、快晴の下 初訪問
写真はユキワリイチゲ
朝なので(9時過ぎ)まだ開き切っていない神奈川県立フラワーセンター大船植物園 公園・植物園
-
小さな黄色い花を密集させるサンシュユ
漢字で書くと「山茱萸」
日本名「春黄金花(はるこがねばな)」
名前でわかるように中国原産
和名の方が情緒があるね -
イチオシ
春の王道
桜と青空 -
ヒメリュウキンカ(姫立金花)
本家のリュウキンカとあまり似ていない
ヨーロッパ原産だからか? -
オオカンザクラ(大寒桜)
もともと農業試験場の跡を継いで、観賞植物の振興を目的として開設されたこの施設、桜も標本木のように色々な種類があって楽しい -
スノーフレーク(鈴蘭水仙)
花がスズランに似て、葉がスイセンに似るのでスズランズイセンという和名がついている
葉っぱや茎にアルカロイドを含む、つまり毒ってこと
やっぱり水仙なんだね -
この施設も水仙がいっぱい
水仙族も色々種類があるようなので、ちょっと調べてみた
すると想像以上に品種が多く、ワラワラと出て来る
しかも舌を噛みそうな名前が多い
で、諦めた 全部「スイセン」!
これは「ニホンズイセン」のようだが合ってるだろうか? -
ただの枯れ枝・・・にあらず、大層高貴なバラなのだ
その名も プリンセスチチブ
秩父宮妃殿下に捧げられたバラ
「ちちぶ」と来れば思わず連想した“あの人”も
穏やかな物腰の陰に鋭い棘を持ってるのかも? -
これ、クロッカスで合ってる?
-
イチオシ
玉縄桜
玉縄桜は1969年にここ大船フラワーセンターで生まれた
ソメイヨシノとオオカンザクラの交配種だそう
開花が2月下旬から3月下旬と、早咲きでかつ長く楽しめる
・・・とここまでは請け売り
実際、とてもキレイなサクラなんだが、「ソメイヨシノよりピンク色がやや濃い」と言われても違いがよくわからない(涙) -
ま、きれいだから、いいや!
神奈川県立フラワーセンター大船植物園 公園・植物園
-
ソフトフォーカスで遊んでみる
-
普通に撮れば
-
イタズラすると
-
ミツマタもあるよ
-
イチオシ
オカメザクラも良いね~
ソメイヨシノよりも早咲き
樹が小型、花が小さい、濃いピンク、下向きに咲く・・・
この特徴は、交配親のカンヒザクラとマメザクラの特徴を受け継いだものなんだそうだ -
春の定番もちゃんとあります
-
存在感が強烈な樹
シダレエンジュ(枝垂槐)
落葉した姿もすごいが、葉が茂った姿は迫力満点 -
ウンナンオウバイ(雲南黄梅)
これも中国原産
鞭のように長い枝に鮮やかな黄色い花がわらわらと付く
それにしても中国原産の樹木って意外に多い
さらに意外なのは、どれもどぎつさ・えげつなさがないことだ -
カンヒザクラ(寒緋桜)
桜とは思えないほど赤い
ヒカンザクラとも呼ばれていたが、「悲観」を連想して縁起が悪いってことで、あまり使われなくなったんだそうだ -
春告花 オオミスミソウ(大三角草)
別名 雪割草
本日の目的、達成
広い園内でたったの一輪、先駆けて開いたもの
別名の通り、これが咲き始めると山野にもいよいよ春到来
葉っぱが三角形だから付いた名前・・・知らなかった! -
イチオシ
ユキワリイチゲ(雪割一華)
陽が昇り気温が上がってくると見事に開く(冒頭の写真と比較すると面白い)
これ実は関東では自生していない種で、近畿以西に分布
そんな花も観察できるのは、植物園のメリット -
時刻は13時
満開だ
イチゲ族もほかに「アズマイチゲ」「キクザキイチゲ」「ヒメイチゲ」とかあるが、正直なところ区別がつかない(笑)
唯一判別できるのは「ハクサンイチゲ」 -
アカシア ブアマニー
これまた派手だな
しかも聞いたことない名前 -
ここにも花手水
でも、やっつけ感は否めず(笑) -
大船フラワーセンター
標本園のように多種多様な植物を一度に楽しめる場所
当然、四季折々に見所があるので通年楽しめる
園内にはベンチやテーブルもあるので、弁当持参もOK
軽食喫茶のテラスも有り
我々は4時間半遊んだ(笑) -
3月10日 春先と言ったらココを外すわけにはいかぬ
大和市「泉の森」
朝10時、一直線に伸びるなでしこ通りの正面には、うっすら雪化粧の丹沢 -
色々な樹が植えられている沿道
モクレン
きょうは午後からの観察会に参加予定だが、午前中に自分の好きなものをのんびり見ようと、朝から訪問 -
マメザクラ
華やか~ -
ふれあいの森に突入
ここ、好きな風景ふれあいの森 公園・植物園
-
花壇をのぞいてみる
クリスマス・ローズ -
イカリソウは見頃を迎えたようだ
-
立派なユキヤナギ
-
秋の名残り
-
山野草エリアに入る
ミスミソウ -
引地川の土手に桜
この眺め、いつ見てもホッとする -
見上げれば河津桜の天井
-
ここに来れば必ず出逢えるカワセミ
“水辺の青い宝石”とも呼ばれる
「翡翠」と書いて「かわせみ」と読ませるとは粋だね -
泉の森に入る
宝石は名ハンターでもある
こうやって水面を見下ろせる場所が彼らの定位置
※この枝、どう考えても人為的に(カワセミのために)立てたとしか思えない(笑) -
そろそろ旅立ちの季節
広場を悠々と横切るヒドリガモの一団
なぜオスだけ? -
彼もここの常連(住人)
コサギ
さかんに狩りをしている姿が見られる -
サンシュユが鮮やか
-
こんな小さな花なのに、集合体で魅せる
泉の森 自然・景勝地
-
さて、山野草エリア
枯葉の間からにょっきりとミスミソウ -
アズマイチゲも姿を見せ始めた
-
でも真打ちはまだ眠りの中か・・・
-
ならば今が見頃の花を探そう
山野草エリアはミスミソウが喧しくなりつつある -
お!ナナホシテントウ
春だね~ -
スイセンってよく見るといろんな種類があって驚く
12系統に分類されるんだそうだが、1万超の種類が登録されているとか・・・
ヨーロッパ原産だけに、ややこしい名前が多く、とても覚えられない、というか覚える気にならない(笑) -
さて、この日は泉の森の「自然観察会」に参加
今回のテーマは『春の山野草』
ボランティアガイドにマニアックな植物をたくさん教えてもらった
春の雑草の代表格 その1
ホトケノザ(仏の座)
半円形の葉が茎を取り囲んでいる姿を「蓮華座」に見立てたもの
「ザ・雑草」てな感じだが、花の形なんぞはなかなか独創的
春の七草の「ほとけのざ」はこの花ではなく、キク科の「田平子」 -
春の雑草の代表格 その2
ヒメオドリコソウ(姫踊子草)
完全無欠の「ザ・雑草」
ホトケノザはマクロで見ればそれなりにキレイだが、この花はどう逆立ちしてもキレイにも可愛くも見えない(泣)
唯一の救いは大群生を作った時の遠景はきれい(笑) -
どこにでもいるムラサキカタバミ(紫片喰)
これも雑草で括られてしまいそうだが、花は意外にキレイ -
土筆だよ~
似ても似つかぬスギナと同根とは、自然界は不思議でいっぱいだ -
フクジュソウ(福寿草)
これは蕾 -
ヒイラギナンテン(柊南天)
ナンテンと聞くと赤い実を連想してしまうが、こちらは青黒い実なのだそう
葉がヒイラギのように棘があり、実の付き方がナンテンに似ていることから付いた名前 -
レンプクソウ(連福草)
もうこの辺になるとマニアックの極みで、ガイドされなければ間違いなく見過ごす植物が続く
ちなみにこれは蕾で、開いた花は凝った造りで興味深い
でも、いずれにしたって小さすぎて老眼じゃ見えねーよ -
セントウソウ(仙洞草)
春の雑草の代表格 その3
日本全国、ほぼどこでも見られるらしいが、それすらも認識していないほどの「雑草の中の雑草」じゃなかろうか -
ユリワサビ(百合山葵)
ここまで来るとさすがに「何とかしてくれ」てな気分になって来る -
観察会として拝むミスミソウ
いやー ホッとした(笑) -
ミスミソウの葉っぱ
これが「ミスミソウ」のミスミソウたる由縁
葉っぱが三角、なので「三角草」
ちなみに、この葉っぱは落ちていたものをガイドが拾ってくれた -
さてさて、じみーな草花をこれでもかと紹介されて観察会は終了(笑)
マニアックな解説はなかなか楽しかった
やっぱり詳しい人と観察するのは好奇心をかき立てられて良いもんだ
そう言えば、雑草に滅法詳しいおばちゃんガイドが「スプリング・エフェメラルというのは、春先に開花して夏まで葉をつけた後は落葉広葉樹林の林床などの地中で過ごす植物のことで、『地表から姿を消す』というのがポイント」だと解説してくれた
どうやら、春先に開花する山野草をなんでもかんでも「スプリング・エフェメラル」と呼ぶ傾向に我慢ならない様子(笑)
具体的には、キクザキイチゲ、ユキワリイチゲ、アズマイチゲ、イチリンソウ、ニリンソウ、フクジュソウ、セツブンソウ、カタクリなどなど
覚えておこう
鳴き声にふと振り返れば エナガ -
3月22日 また来てしまいました泉の森
しかも平日です・・・
3/10にカタクリが不発だった
そろそろ見頃も過ぎる
でも週末は他の予定が入っている
そんなわけで、午後から半日休暇を取って勤務先から直行
いやーありがたい会社だ
で、これは源平枝垂れ桃、で合ってる? -
花桃もきれいだー
-
また来たよ
ふれあいの森 公園・植物園
-
まずは杏
-
そして姫踊子草
ほら、やっぱり筋金入りの雑草 -
イチオシ
でもホトケノザはマクロで見れば美しい
-
プラム
今年も見事な咲きっぷり
初見の時は桜かと思った
名札が付いてるからもう間違えない(笑) -
見本園をちょいと覗いてみる
クリスマスローズかと思ったら「バイモ」だって
バイモ(貝母)別名:アミガサユリ(編笠百合)
球根が二枚貝に似ていることからの命名だそうだが、「母」は?
花の内側に網目模様があることから、アミガサユリとも呼ばれているそうだ
これも「スプリングエフェメラル」だよ -
イチオシ
ミスミソウはまだまだ元気
-
ニリンソウが開花開始
-
白バージョンのボケ
-
カントウタンポポ
-
さて泉の森
しらかしの池畔にある假屋崎風創作生け花的な寄せ植え
ボケ、サンシュユ、ユキヤナギのコラボはピークにはちょっと早過ぎた -
キブシ(木五倍子)もこれから
-
シュンラン
ラン科の花は異形が魅力的なんだが、このシュンランは肝心の花が葉隠れ状態でなかなか悩ましい -
トリミングしてアップにして、ようやく
-
知らなければ「ただの草」だ
正面からの花の姿はなかなかのものなんだがなぁ
※園路から離れたところで咲いてるもんだから、目いっぱい腕を伸ばしてもこの程度 -
わらわらとミスミソウ
陽光を浴びて元気いっぱいだ -
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
奇っ怪な名前に奇っ怪なカタチ
でもなぜか魅かれるね -
太陽~~~~!
泉の森 自然・景勝地
-
イチオシ
と叫んでいそうなミスミソウ
-
きょうはミスミソウが豊作だ
きりがないのでコラージュで -
この日はホントにミスミソウが大漁で
-
フルカラー、オールスター総出演だった
-
肝心のカタクリ
このために職場で顰蹙を買うリスクを犯してやってきたんだが、時すでに遅し
終盤だった -
辛うじて見つけた個体も、ピークを過ぎて残念な姿に
-
前回から12日間のブランク
この時期の12日間と言うのは影響大で、山野の情景はがらりと変わってしまう -
てなことを考えると、花のピークに合わせるというのは、本当に難しい
昨年とは大違いで、カタクリのまともな写真はこれで終了 -
なんでもない野っ原にはフキ
春だなぁ -
ハナニラ(花韮)もあるよ
どこにでも咲いている印象があってあまり有難味がないんだが、花はキレイ
葉っぱをちぎるとニラの匂いがするらしい(笑) -
【おまけ】
実は3/24にも・・・(汗)
この日は野鳥の観察会というわけで・・・
集合よりも早めに到着しウロウロ
で遭遇したジョウビタキ・レディース
相変わらずカワイイ泉の森 自然・景勝地
-
これはシロハラかな?
早朝の泉の森は野鳥だらけだ -
常連のカワセミは名ハンターぶりを発揮
朝食を見事にゲット
というわけで、春の宝探し「日帰り編」はこれにて終了
「出張編」はどうする?
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ちちぼーさん 2024/05/05 01:43:10
- タケノコと竹
- 琉球熱さん、こんにちは。
ツクシとスギナの関係はタケノコと竹と似ていると思うのは、子供の方(子供って呼んじゃいけないのか?)は食べられるからなあ。でも、ちょっと似てない??
「ちちぶ」で誰を連想しましたか?
私は昨日、新宿御苑に行って「プリンセスチチブ」見てきたところです。
私のこと!って書いたら非難囂々だろうなあと思ったら白い美しい花はプライムミニスターナカソネだった・・・
それにしても、花の名前に疎い(花だけではない)私には、沢山の花に頭の中がこんがらかっています。
花の図鑑のように沢山の花と名前、旅行記お疲れさまでした。
と、いたわりの言葉を書きつつ、「出張編」はいつ?とプレッシャーをかけておきます。
プリンセスチチブならぬデビルちちぼー
- 琉球熱さん からの返信 2024/05/07 00:24:48
- RE: タケノコと竹
- ちちぼーさん、こんちわ
タケノコと竹の喩え、わかりやすい! さすがデビル(笑)
プリンセスチチブを見てきたんですね
でも、まだ咲いてないでしょ? 大船で見た時はご覧の通りの状態でしたから、まだまだなのかと思ってました
開花はいつ頃なんでしょう? ちちぼーさんの責任で調べてくださいな(笑)
ほんとは旅行記がそれぞれ作れるくらいの写真を撮ったんですが、なにせ遅筆なもので、どんどんタイミングを逸することに・・・
季節ものなので、やむなくまとめたってカンジです
大船フラワーセンターは名札が付いてるんで、誰でもカンタン
泉の森は今回は観察会のデータもありますから、ガイドの説明をメモっておいたってわけです
> と、いたわりの言葉を書きつつ、「出張編」はいつ?とプレッシャーをかけておきます。
春の花を夏にご紹介ってのはどうでしょう?
---------琉球熱--------
-
- くろねこだりゅんさん 2024/05/01 17:31:25
- シュンラン♪
- ありがとうございます<(_ _)>
地味な花ですけどこうやって取り上げて頂いて皆さまが興味を持っていただけると私がいつも行く公園も「扱いが丁重」になってくれるんじゃないかと(笑)
カタクリだけが花じゃないぞーと"(-""-)"
春の花 全開☆
ミスミソウはやはり華やかで目がいきますね
葉っぱの説明で「あ、そうなんだ」と葉まで目がいきませんでしたので今度確認してみます
今回ご紹介いただいた雑草類 ヒメオドリコソウやホトケノザ
うん、庭で引き抜かれております よく見ると変わっていてきれいなんだよねと思いながら
ホトケノザも毒がありますので春の七草と名前が同じだけど気をつけなきゃいけない草です
今年は桜があまり楽しめなかったので琉球熱様の桜たくさんの種類が見れてうれしい限り
鳥さんも可愛いです☆
これだけ花木の写真がいっぱいあるのにツツジが好きではないのは何故なの?と思ってしまったくろねこでした=^_^=
- 琉球熱さん からの返信 2024/05/01 23:05:48
- RE: シュンラン♪
- くろねこさん、まいど〜〜
ラン好きなくろねこさん、やっぱりシュンランに反応したな(笑)
しかし葉っぱに埋もれてなかなか顔を見せてくれない悩ましい花ですよね
花の造りは決して地味じゃないと思うんですが、御尊顔がなかなか拝めないので、知らないとスルーされちゃう
春になると山野草が一気に賑やかになりますが、ほとんど名前も知らない(笑)
「雑草」で片づけてたヒメオドリコソウやホトケノザ、今回は山野草に滅法詳しいおばちゃんガイドのおかげで、見る目が変わりましたよ
オドリコソウは花の形もちょっと変わっていて面白いですが、ヒメオドリコソウはどこを取っても地味で(笑)
ホトケノザは毒があるんですね
適当な知識で食べたりしない方が無難
> これだけ花木の写真がいっぱいあるのにツツジが好きではないのは何故なの?と思って
> しまったくろねこでした=^_^=
だっはっは
人間も犬もサカナも花も、極めて好みが偏っております
ツツジは遠目で充分です
マクロに堪えない花は敬遠します(笑)
シャクナゲ、ボタン、バラ、シラネアオイもあんまり(笑)
---------琉球熱--------
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