2023/01/01 - 2023/01/01
142位(同エリア1176件中)
fernandoさん
- fernandoさんTOP
- 旅行記475冊
- クチコミ267件
- Q&A回答0件
- 1,261,028アクセス
- フォロワー102人
世界遺産を621件訪問した中で、これはという場所を86ヶ所選んでみました。
あくまで、私の独断による選定ですが、なるべく多くの国の世界遺産を選ぶようにしたつもりです。全ての世界遺産(1154件)から選べば別物になっていたかもしれません。
これから訪問するであろう14ヶ所は徐々に追加していくことになります。これらを追加すると100ヶ所になりますが、いつになることやら。
追加予定の世界遺産の中には紛争国もあり、平和になるのを待たなければいけない場所もあります。
基本的に一国2件までとしました。
これが結構厳しい縛りとなりました。
当然ですが、この100選以外にも素晴らしい場所が沢山あります。
「世界遺産621件の軌跡1~9」にまとめてあります。
https://4travel.jp/travelogue/11275222
地域別、アイウエオ順に並べました。
アジア17ヶ所、アフリカ14ヶ所、ヨーロッパ36ヶ所、南北アメリカ18ヶ所、オセアニア1ヶ所の合計86ヶ所です。
どこの国のどの遺産が選ばれたでしょう。
***アジア***17件
001:日本「富士山」-信仰の対象と芸術の源泉
002:イスラエル「マサダ国立公園」
003:エルサレム「エルサレムの旧市街とその城壁群」
004:イラン「ペルセポリス」
005:インド「タージ・マハル」
006:インドネシア「コモド国立公園」
007:ウズベキスタン「文化交差路サマルカンド」
008:カンボジア「アンコールの遺跡群」
009:中国「万里の長城」
010:トルコ「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群」
011:ネパール「サガルマータ国立公園」
012:パレスチナ「イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路」
013:ベトナム「ハ・ロン湾」
014:マレーシア「グヌン・ムル国立公園」
015:ミャンマー「バガン」
016:ヨルダン「隊商都市ぺトラ」
017:ラオス「古都ルアン・プラバン」
***アフリカ***14件
018:エジプト「メンフィスのピラミッド地帯」
019:エジプト「ヌビアの遺跡群:アブ・シンベルからフィラエまで」
020:エチオピア「ラリベラの岩の聖堂群」
021:ザンビア、ジンバブエ「ヴィクトリアの滝(モシ・オ・トゥニャ)」
022:ジンバブエ「マトボの丘群」
023:セーシェル「メ渓谷自然保護区」
024:タンザニア「セレンゲティ国立公園」
025:チュニジア「スースの旧市街」
026:ナミビア「ナミブ砂漠」
027:ボツワナ「オカバンゴ・デルタ」
028:マダガスカル「アツィナナナの熱帯雨林」
029:南アフリカ「ケープ植物区保護地域群」
030:モロッコ「マラケシュの旧市街」
031:レユニオン「レユニオン島:峻峰と圏谷、その外縁」
***ヨーロッパ***36件
032:アイスランド「シングヴェトリル国立公園」
033:アイルランド「スケリッグ・マイケル」
034:アルバニア「ベラトとギロカストラの歴史地区」
035:イタリア「ローマの歴史地区と教皇領、サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ聖堂」
036:イタリア「エオーリエ諸島」
037:ヴァティカン市国「ヴァティカン市国」
038:ウクライナ「キエフ:聖ソフィア聖堂と関連修道院群、キエフ・ペチェルスカヤ大修道院」
039:イギリス「オークニー諸島の新石器時代遺跡」
040:エストニア「タリンの歴史地区」
041:オーストリア「ザルツブルクの歴史地区」
042:北マケドニア「オフリド地方の自然及び文化遺産」
043:ギリシャ「聖山アトス」
044:ギリシャ「メテオラの修道院群」
045:クロアチア「プリトヴィツェ湖群国立公園」
046:サン・マリノ「サン・マリノの歴史地区とティタノ山」
047:スイス「ユングフラウ-アレッチュのスイス・アルプス」
048:スウェーデン「ハンザ都市ヴィスビー」
049:スペイン「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」
050:スペイン「ガラホナイ国立公園」
051:チェコ「プラハの歴史地区」
052:チェコ「チェスキー・クルムロフの歴史地区」
053:デンマーク「クロンボー城」
054:ドイツ「ライン渓谷中流上部」
055:ノルウェー「ノルウェー西部のフィヨルド、ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド」
056:ハンガリー「ホルトバージ国立公園:プスタ(大平原)」
057:フランス「モン・サン・ミシェルとその湾」
058:ブルガリア「リラの修道院」
059:ベルギー「ブリュッセルのグラン・プラス」
060:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ「モスタル旧市街の古橋地区」
061:ポーランド「アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」
062:ポルトガル「アゾレス諸島の港町アングラ・ド・エロイズモ」
063:マルタ「バレッタの市街」
064:モンテネグロ「ドゥルミトル国立公園」
065:ラトビア「リガの歴史地区」
066:リトアニア「クルスキー砂州」
067:ルーマニア「モルドヴァ地方の教会群」
***南北アメリカ***18件
068:アメリカ合衆国「グランド・キャニオン国立公園」
069:カナダ「ケベック旧市街の歴史地区」
070:キューバ「アレハンドロ・デ・フンボルト国立公園」
071:グアテマラ「ティカル国立公園」
072:パナマ「パナマのカリブ海側の要塞群:ポルトベロとサン・ロレンツォ」
073:ベリーズ「ベリーズ・バリア・リーフ自然保護区」
074:ホンジェラス「コパンのマヤ遺跡」
075:メキシコ「カンペチェ州カラクムルの古代マヤ都市と保護熱帯雨林群」
076:メキシコ「オオカバマダラ蝶生物圏保護区」
077:アルゼンチン「ロス・グラシアレス国立公園」
078:アルゼンチン、ブラジル「イグアス国立公園」
079:エクアドル「ガラパゴス諸島」
080:コロンビア「カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群」
081:チリ「ラパ・ニュイ国立公園」
082:ブラジル「中央アマゾン自然保護区群」
083:ベネズエラ「カナイマ国立公園」
084:ペルー「マチュ・ピチュ」
085:ボリビア「ポトシの市街」
***オセアニア***1件
086:ニュージーランド「テ・ワヒポウナム」
コロナウイルスがなければ昨年(2020年)で90ヶ所を超えていたはずでした。
今は過去を振り返るしかありません。
そんな機会を利用して作った世界遺産まとめですが、今年も海外は無理なようです。早期に旅をできるよう願うのみです。
参考:UNESCOホームページ
世界遺産アカデミー
地球の歩き方
PR
-
***アジア***17件
※001※
【世界遺産名】「富士山」-信仰の対象と芸術の源泉:2013年登録
【国名】日本
【訪問日】2015.1.9(撮影日)
【コメント】25件ある日本の世界遺産の中で一つだけ選ぶのは難しい。京都もいいし小笠原も好きだ。屋久島はもう一度行きたい。写真映えするので富士山のこの写真を選びました。また、富士山を中心に25の構成資産があり、それを巡るのも今後の課題となっています。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11413068 -
***アジア***
※002※
【世界遺産名】「マサダ国立公園」:2001年登録
【国名】イスラエル
【訪問日】2018.5.19
【コメント】イスラエルにこんな不毛の地があるとは想像していませんでした。灼熱の地で、下手すると熱中症で倒れていたかもしれません。ロープウェイを利用するのが賢い選択かも知れません。ここは、ユダヤ王国のヘロデ王が元の建物を補強増築し豪華な冬の離宮兼要塞を築いた場所であった。しかし、紀元66年ローマ帝国の圧政に耐えかねたユダヤ人が反乱を起こしたが73年頃陥落し、これをきっかけにユダヤ人のディアスポラ(離散)が始まった。そんな歴史ある地です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336111 -
***アジア***
※003※
【世界遺産名】「エルサレムの旧市街とその城壁群」:1981年登録
【国名】エルサレムは帰属の決着がついていません。イスラエルはエルサレムが自国の首都であると宣言していますが、国際連合はこれを認めていません。パレスチナ自治政府は東エルサレム(旧市街)をパレスチナ国の首都と主張している。第三次中東戦争の前までは東エルサレムはヨルダン領であった。ちなみにアメリカ合衆国のトランプ大統領はエルサレムをイスラエルの首都と明言した。
【訪問日】2018.5.21
【コメント】ここは不思議な場所です。なぜか緊張感が漂います。キリストが磔にされたゴルゴタの丘と考えられている所に聖墳墓があります。また、写真中央に見える金色のドームは「岩のドーム」で、イスラム教の開祖ムハマンドが天界に旅立った場所とされている。広場に見えている場所の向こうに壁があり、ヘロデ王が築いた西壁の一部で「嘆きの壁」としてユダヤ教の聖地となっています。ここはもう一度ゆっくりと来たい場所です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336115 -
***アジア***
※004※
【世界遺産名】「ペルセポリス」:1979年登録
【国名】イラン
【訪問日】2018.5.7
【コメント】イランはトルコと並んで親日国です。アメリカのプロパガンダで危険な国とされていますが、嘘です。アルコールがない以外は旅しやすい国で、治安も問題ありません。さて、ペルセポリスですが、紀元前6世紀に古代オリエントを統一してペルシアという大帝国を築いたその宗教都市としての意味合いを持つ場所です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11334604 -
***アジア***
※005※
【世界遺産名】「タージ・マハル」:1983年登録
【国名】インド
【訪問日】2010.11.27
【コメント】世界遺産巡りに挑戦し始めたころは団体ツアーが主でした。そういうツアーに参加してもここでまだ55件目です。これではいけないとこのころ思い始め2012年から個人旅行に切り替えました。
ここタージ・マハルはインド・イスラム建築を代表するもので、ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンにより王妃のために建設された総白大理石の霊廟です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10525778 -
***アジア***
※006※
【世界遺産名】「コモド国立公園」:自然遺産 1991年登録
【国名】インドネシア
【訪問日】2019.7.29
【コメント】インドネシアの旅ではコモドオオトカゲとオランウータンは是非見たかった動物です。意外にもすんなりと両方とも出会えました。特にコモドオオトカゲは世界の果てというイメージでしたが、飛行機の発達した現代ではそのアクセスは簡単になりました。コモドオオトカゲが棲息する地域は海もきれいで、次回はインドネシアの海を楽しむのもいいかな。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11517132 -
***アジア***
※007※
【世界遺産名】「文化交差路サマルカンド」:2001年登録
【国名】ウズベキスタン
【訪問日】2009.3.14
【コメント】ウズベキスタンは中央アジアのイスラムの国です。ツアーで行きましたが、秘境ツアーの分野です。初めてのイスラムの国で、治安は?宿は?食事は?と不安だらけでしたが、とてもいい国でした。
サマルカンドはシルクロードのほぼ中央にあり、紀元前からその要衝として栄え世界の文化が交錯する場所でした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10384737 -
***アジア***
※008※
【世界遺産名】「アンコールの遺跡群」:1992年登録
【国名】カンボジア
【訪問日】2019.2.3
【コメント】ここはもう一度訪問したい場所です。神々しさ以上のその芸術性に富む文化は見る人を圧倒させる。確かにその人気は不動のものです。それゆえに観光客の多さには驚かせられます。日本人観光客も多く、日本人宿・日本料理店があるのも嬉しい。写真はアンコール・トムの南大門です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11455245 -
***アジア***
※009※
【世界遺産名】「万里の長城」:1987年登録
【国名】中国
【訪問日】2008.3.11
【コメント】中国の世界遺産数は55件で、世界の中でイタリアと並んで一番目の多さです。複合遺産は4件も保有しています。その中国の世界遺産巡りをしたのはこの時だけです。個人旅行でゆっくりと旅できるのでしょうか。なんとなくその難しさを感じています。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10495554 -
***アジア***
※010※
【世界遺産名】「ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩石群」:複合遺産 1985年登録
【国名】トルコ
【訪問日】2008.5.21
【コメント】ここは奇岩が林立する中に洞窟聖堂等が点在する複合遺産です。トルコはツアーで旅しました。ツアーなので18件ある世界遺産のうち4件しか訪問できていません。イランと並んで親日国なので、再度訪問したい国です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10485310 -
***アジア***
※011※
【世界遺産名】「サガルマータ国立公園」:自然遺産 1979年登録
【国名】ネパール
【訪問日】2008.10.22
【コメント】この時期はサラリーマンだったのでツアーが便利です。効率よく観光地を巡り、エベレスト(サガルマータ)も遊覧飛行で見ることができました。次の機会があればルンビニーを訪問したい。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10387264 -
***アジア***
※012※
【世界遺産名】「イエス生誕の地:ベツレヘムの聖誕教会と巡礼路」:2012年登録
【国名】パレスチナ
【訪問日】2018.5.22
【コメント】パレスチナのベツレヘムにイエス生誕の地がある。エルサレムといいまことに複雑な地域です。パレスチナというと紛争地域の印象ですが、市民は不満を抱えながらも普通に生活しているようです。それにしても、キリスト教がここまで広く信じられるようになるとは当時の人は想像だにしていなかったものと思われます。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336117 -
***アジア***
※013※
【世界遺産名】「ハ・ロン湾」:自然遺産 1994年登録
【国名】ベトナム
【訪問日】2019.1.23
【コメント】ベトナムを北から縦断し8件ある世界遺産全てを訪問しました。その中でもハロン湾は驚きです。自然が織りなす風景で、まさに海の摩天楼といった様です。クルーズ船で一泊のコースに次回は参加したいと思っています。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11446588 -
***アジア***
※014※
【世界遺産名】「グヌン・ムル国立公園」:自然遺産 2000年登録
【国名】マレーシア
【訪問日】2019.3.18~20
【コメント】マレーシアのマラッカで体調を崩し、一度日本に帰ってきました。初めてのことです。再度挑戦した旅です。やはり自然の驚異にかなうものはありません。ちなみにボルネオ島の北部がマレーシアだということを知る人は意外に少ない。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11474237 -
***アジア***
※015※
【世界遺産名】「バガン」:2019年登録
【国名】ミャンマー
【訪問日】2019.2.21
【コメント】訪問当時は世界遺産の候補でしたが、その年の7月に世界遺産に登録されました。仏塔が立ち並ぶその様はこの世とも思えない光景です。空港があるのでアクセスは問題ありません。ただ私は往路は陸路だったので大変でした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11466746 -
***アジア***
※016※
【世界遺産名】「隊商都市ぺトラ」:1985年登録
【国名】ヨルダン
【訪問日】2018.5.25~26
【コメント】砂漠の中の岩山に築かれた隊商都市です。砂漠の交易路を支配することで栄え、砂に埋もれてしまった古代の都市は私の憧れの地でもありました。個人旅行でもバスを乗り継いでたどり着くことができました。二日間かけて訪問しました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336122 -
***アジア***
※017※
【世界遺産名】「古都ルアン・プラバン」:1995年登録
【国名】ラオス
【訪問日】2019.2.11~12
【コメント】ラオスの地にあって古都という名が似合う素敵な町です。日本人経営の料理店があり、とてもおいしいです。空港が近くにあり、アクセスも問題ありません。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11459466 -
***アフリカ***14件
※018※
【世界遺産名】「メンフィスのピラミッド地帯」: 1979年登録
【国名】エジプト
【訪問日】2014.2.19-20
【コメント】世界遺産といえばピラミッドといってもいいくらいです。やはり壮観ですね。ただ、エジプトは個人旅行にとって大変な場所です。親切なのか騙されているのかさっぱりわからない。親切な人に出会えるかどうかが鍵ですね。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10861423 -
***アフリカ***
※019※
【世界遺産名】「ヌビアの遺跡群:アブ・シンベルからフィラエまで」:1979年登録
【国名】エジプト
【訪問日】2014.3.9
【コメント】ヌビアの遺跡群というより、アブ・シンベル神殿がその中心です。世界遺産という考え方がその移築により「世界遺産条約」として結実した。それ故に私個人としては世界遺産の聖地としています。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10866145 -
***アフリカ***
※020※
【世界遺産名】「ラリベラの岩の聖堂群」:1978年登録
【国名】エチオピア
【訪問日】2018.6.3~4
【コメント】岩を穿って造られたキリスト教の聖堂群です。岩の上から掘り下げられた造形は世界に類を見ない。現地ガイドさんはUS$30なので是非案内をお願いした方がいい。飛行機があるのでアクセスは簡単です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336443 -
***アフリカ***
※021※
【世界遺産名】「ヴィクトリアの滝(モシ・オ・トゥニャ)」:自然遺産 1989年登録
【国名】ザンビア、ジンバブエ
【訪問日】2018.6.18、22
【コメント】ヴィクトリアの滝はすごい。毎分50万トンもの水が流れ落ちる。ザンビアからジンバブエには橋がありますが、ボツワナの観光をしてから陸路でジンバブエに入りました。2017年に訪問したイグアスの滝の方がスケールが大きい。写真はザンビア側です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336656(18、ザンビア:)
https://4travel.jp/travelogue/11336872(22、ジンバブエ) -
***アフリカ***
※022※
【世界遺産名】「マトボの丘群」:2003年登録
【国名】ジンバブエ
【訪問日】2018.6.23
【コメント】ここは来てみなければ分からない。丘の上に円形の岩が転がっている。花崗岩が浸食によりこうなったのであろうが、それにしても不思議です。アクセスはタクシーのチャーターしか思い当たりません。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336873 -
***アフリカ***
※023※
【世界遺産名】「メ渓谷自然保護区」:自然遺産 1983年登録
【国名】セーシェル
【訪問日】2010.1.16
【コメント】地球最大の実を付けるというフタゴヤシの生育地です。フタゴヤシは神秘の実といわれていた。そもそもセーシェルはアフリカの沖、インド洋にある小さな島です。クルーズで訪れました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10448077 -
***アフリカ***
※024※
【世界遺産名】「セレンゲティ国立公園」:自然遺産 1981年登録
【国名】タンザニア
【訪問日】2018.6.9
【コメント】動物の天国の名にふさわしい場所です。動物の自然のままに生きる姿を見れるのは驚くべきです。その広さは「果てしない草原」(スワヒリ語でセレンゲティ)です。アクセスは難しく、ガイド兼車をチャーターしなくてはいけません。それが高いんです。でも生きている間にここに来れて感謝です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336500 -
***アフリカ***
※025※
【世界遺産名】「スースの旧市街」:1988年登録
【国名】チュニジア
【訪問日】2014.2.10
【コメント】チュニジアはアフリカといっても地中海に面する北アフリカです。地中海からの風はヨーロッパの匂いがする。アラブの春の後の2014年に訪問しましたが、落ち着いた様相です。ここスースは紀元前9世紀ごろフェニキア人が築いた古代都市です。その後破壊され、9世紀に現在の旧市街が形成された。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10859003 -
***アフリカ***
※026※
【世界遺産名】「ナミブ砂漠」:自然遺産 2013年登録
【国名】ナミビア
【訪問日】2010.1.31
【コメント】世界一周クルーズの途中で立ち寄りました。船の到着が遅れ、観光の時間はわずかに5時間です。慌ただしい世界遺産訪問となりました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10449558 -
***アフリカ***
※027※
【世界遺産名】「オカバンゴ・デルタ」:自然遺産 2014年登録
【国名】ボツワナ
【訪問日】2018.6.20
【コメント】北隣のアンゴラ高原から端を発した水がナミビアを縦断しオカバンゴ川となってボツワナへ南下し、オカバンゴデルタを形成しカラハリ砂漠へと吸い込まれる。アフリカ最大規模の内陸デルタ地帯で、そのダイナミズムが感じられる場所です。2014年に世界遺産の登録数が1000件に達した際の遺産となっています。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11336857 -
***アフリカ***
※028※
【世界遺産名】「アツィナナナの熱帯雨林」:自然遺産 2007年登録
【国名】マダガスカル
【訪問日】2018.7.3
【コメント】中東から東アフリカを巡ってマダガスカルにたどり着きました。公共交通機関は初めから諦めてガイド兼チャーター車を手配しました。乾季に旅しないと車がぬかるむということで、旅の時期も考えなくてはいけません。そんな国だからこそ大自然と素朴な人々が待っていました。「アツィナナナの熱帯雨林」はまさしくジャングルの中です。レムール(キツネザル)とたくさん会うことができました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11337008 -
***アフリカ***
※029※
【世界遺産名】「ケープ植物区保護地域群」:自然遺産 2004年登録
【国名】南アフリカ
【訪問日】2010.1.28
【コメント】世界一周クルーズの途中で立ち寄りました。滞在時間が短いのでヘリコプターをチャーターしました。約1時間の飛行でしたが喜望峰まで連れて行ってくれました。素晴らしい景色を堪能することができました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10448280 -
***アフリカ***
※030※
【世界遺産名】「マラケシュの旧市街」:1985年登録
【国名】モロッコ
【訪問日】2014.3.20~21
【コメント】エキゾチックな雰囲気で安全な場所といえばモロッコでしょう。特にマラケシュは毎日がお祭り騒ぎのようです。市場は迷路ですし、宿も探し当てることができませんでした。屋台のエスカルゴがスパイシーで美味しい。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10870346 -
***アフリカ***
※031※
【世界遺産名】「レユニオン島:峻峰と圏谷、その外縁」:自然遺産 2010年登録
【国名】フランス
【訪問日】2018.7.6
【コメント】レユニオン島はヨーロッパではなく、インド洋上、マダガスカル島の東にあります。この小さな島に、火山、断崖、峡谷が広がり、見事な景観を形作っています。その位置からしてアクセスは大変です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11337020 -
***ヨーロッパ***36件
※032※
【世界遺産名】「シングヴェトリル国立公園」:2004年登録
【国名】アイスランド
【訪問日】2016.8.30
【コメント】北欧の旅のついでに足を伸ばしてみましたが、随分と遠い所に来てしまいました。大自然の営みを感じられる場所です。2019年に「ヴァトナヨークトル国立公園:火山と氷河がつくるダイナミックな自然」が登録されました。いわゆる氷原のことです。今度はここに行ってみたいです。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142976 -
***ヨーロッパ***
※033※
【世界遺産名】「スケリッグ・マイケル」:1996年登録
【国名】アイルランド
【訪問日】2012.8.6
【コメント】大西洋の荒波の中にこの島はあります。その島に石積みの修道院がある。船が出るポートマギーに行くのも大変なのに、海が荒れると船が出ない中で三回目のチャレンジでした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10696143 -
***ヨーロッパ***
※034※
【世界遺産名】「ベラトとギロカストラの歴史地区」:2005年登録
【国名】アルバニア
【訪問日】2014.9.4~5
【コメント】オスマン帝国時代の建造物が良好な状態で残る遺産です。ギロカストラが先に登録され、2008年にベラトが追加されました。写真はベラトです。アルバニアというとちょっと危険かなと思っていましたが、そんなことはありません。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10933364 -
***ヨーロッパ***
※035※
【世界遺産名】「ローマの歴史地区と教皇領、サン・パオロ・フォーリ・レ・ムーラ聖堂」:1980年登録
【国名】イタリア
【訪問日】2013.2.5~7
【コメント】大都会はあまり好きではありません。でもローマは別格です。何千年もの歴史が詰まっています。気を付けるに越したことはありませんが、私が行ったときは夜の街を歩いても大丈夫でした。写真はトレビの泉です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10752138 -
***ヨーロッパ***
※036※
【世界遺産名】「エオーリエ諸島」:自然遺産 2000年登録
【国名】イタリア
【訪問日】2013.1.27~28
【コメント】シチリア島の北にある島々です。現在も火山活動を続け一部の火山は小規模な噴火を繰り返しています。冬の地中海は海が荒れるのでしょうか、船の欠航でスケジュールの変更やらで大変でした。
【旅行記】https://4travel.jp/traveler/porschen/album -
***ヨーロッパ***
※037※
【世界遺産名】「ヴァティカン市国」:1984年登録
【国名】ヴァティカン市国
【訪問日】2013.2.6~7
【コメント】世界最小の独立国であるヴァティカンは、カトリック教会の中枢です。ローマの市内にあり、面積も小さいのでローマの観光の一環として訪れるという感覚です。そこにある博物館(宮殿)はシスティーナ礼拝堂を筆頭に見どころ満載です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11673632 -
***ヨーロッパ***
※038※
【世界遺産名】「キエフ:聖ソフィア聖堂と関連修道院群、キエフ・ペチェルスカヤ大修道院」:1990年登録
【国名】ウクライナ
【訪問日】2016.8.1,3
【コメント】9~13世紀にキリスト教圏の東端で栄えたキエフ大公国の興亡を今に伝える遺産です。当時ウクライナはクリミア紛争の真っただ中でしたが、キエフはその影響はありませんでした。写真は聖ソフィア聖堂です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142744 -
***ヨーロッパ***
※039※
【世界遺産名】「オークニー諸島の新石器時代遺跡」:1999年登録
【国名】イギリス
【訪問日】2012.8.24
【コメント】紀元前4000年頃から北西ヨーロッパに定着した農耕文化の特色を表している遺跡です。スコットランドのさらに沖合にある島ですが、アクセスが良くない。当初は予定していなかったのですが、そこは個人旅行、晴れてよかったです。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10705240 -
***ヨーロッパ***
※040※
【世界遺産名】「タリンの歴史地区」:1997年登録
【国名】エストニア
【訪問日】2016.8.4~5
【コメント】街は13世紀後半からハンザ都市として発展し、ハンザ都市特有のカラフルな家並みと城壁都市の特徴を併せ持っている。バルト三国の首都は全て世界遺産になっています。特にタリンは民族衣装の市民を含め観光客を楽しませてくれる。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142790 -
***ヨーロッパ***
※041※
【世界遺産名】「ザルツブルクの歴史地区」:1996年登録
【国名】オーストリア
【訪問日】2017.9.4~5
【コメント】紀元前から岩塩の採掘と交易によって栄えた宗教都市です。現在はモーツァルトが生まれた地としても有名で、クラシックファンにはたまらない場所です。もう一つの世界遺産「ハルシュタット・・・」も素晴らしいです。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11267551 -
***ヨーロッパ***
※042※
【世界遺産名】「オフリド地方の自然及び文化遺産」:複合遺産 1979年登録
【国名】北マケドニア
【訪問日】2014.9.1~2
【コメント】現在残る建築物はビザンツ文化の11世紀に創建されたものが多い。オフリド湖の自然と相まって複合遺産として登録されている。北マケドニアとしては唯一の世界遺産です。「北マケドニア共和国」は2019年に「マケドニア共和国」から国名が変更になっている。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10931385 -
***ヨーロッパ***
※043※
【世界遺産名】「聖山アトス」:複合遺産 1988年登録
【国名】ギリシャ
【訪問日】2014.9.19~20
【コメント】ギリシャ正教の聖地で、自治権をもっている。女人禁制で、船しか入山の手段がありません。入域許可証も必要でその訪問は困難を極めます。当然ガイドがいるわけでもなく、泊まるのにも事前の申込とかさっぱり分かりません。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10943988 -
***ヨーロッパ***
※044※
【世界遺産名】「メテオラの修道院群」:複合遺産 1988年登録
【国名】ギリシャ
【訪問日】2014.9.15~16
【コメント】11世紀ごろ、ギリシャ正教の修道士たちがメテオラ付近に移住したのが始まりであった。修道士たちにとって特異で神々しい景観は理想的であった。ギリシャから二つの複合遺産を選んでしまいました。この二つは宗教心の強さを感じざるを得ない。それだけにここは見るものを圧倒する。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10941684 -
***ヨーロッパ***
※045※
【世界遺産名】「プリトヴィツェ湖群国立公園」:自然遺産 1979年登録
【国名】クロアチア
【訪問日】2014.8.23
【コメント】エメラルドグリーンの湖が大小の滝でつながっているその様子はまさに幻想的で理想郷のようです。訪問当日はあいにくの雨でしたが、逆に水量が多く流れがダイナミックに感じました。もう一度歩きたいですが、入場料が高い。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10923558 -
***ヨーロッパ***
※046※
【世界遺産名】「サン・マリノの歴史地区とティタノ山」:1990年登録
【国名】サン・マリノ
【訪問日】2016.9.10
【コメント】サン・マリノは世界で5番目に小さい都市国家です。ティタノ山の頂上にあるため都市化の影響を受けず、14世紀以降の歴史的建築物が多く残っている。イタリアの中にあるので、アクセスは問題ありません。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11143235 -
***ヨーロッパ***
※047※
【世界遺産名】「ユングフラウ-アレッチュのスイス・アルプス」:自然遺産 2001年登録
【国名】スイス
【訪問日】2017.9.20
【コメント】標高3571mまで電車で来れてしまいます。世界どこにもそんなところはありません。外は-11度!。そんなところに夏服で来てしまいました。ヨーロッパ最大の氷河が横たわり、まさしく絶景の世界です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11268330 -
***ヨーロッパ***
※048※
【世界遺産名】「ハンザ都市ヴィスビー」:1995年登録
【国名】スウェーデン
【訪問日】2016.8.10
【コメント】バルト海に浮かぶゴットランド島の中心にあります。12世紀にドイツ商人が住みつき交易地として栄えた。ちょうど訪問した日はお祭りの最中で、民族衣装でのパレードを見学できました。そのため、宿探しは大変でした。離島ですが現代では飛行機でアクセスが簡単です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142867 -
***ヨーロッパ***
※049※
【世界遺産名】「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」:1985年登録
【国名】スペイン
【訪問日】2012.7.5~6
【コメント】聖ヤコブが眠るキリスト教三大巡礼地の一つです。ヨーロッパ各地からいくつもの巡礼路が発達しここを目指します。旧市街は中世そのものの街並で、タイムスリップという言葉はここのためにある。食事も美味しく旅しやすいスペインは大好きです。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10685900 -
***ヨーロッパ***
※050※
【世界遺産名】「ガラホナイ国立公園」:自然遺産 1986年登録
【国名】スペイン
【訪問日】2014.3.16
【コメント】大西洋上のカナリア諸島ゴメラ島にあります。湿潤な海風によって発生した霧により、約6500万~200万年前と似たような環境が保たれてきた火山島です。アクセスがかなり大変です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10868269 -
***ヨーロッパ***
※051※
【世界遺産名】「プラハの歴史地区」:1992年登録
【国名】チェコ
【訪問日】2015.6.20~21
【コメント】「黄金のプラハ」と称されるほど美しい町です。一国の首都でこれだけの歴史的建造物があるのは他に記憶がない。14世紀半ば、プラハは神聖ローマ帝国の首都であった。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11025087 -
***ヨーロッパ***
※052※
【世界遺産名】「チェスキー・クルムロフの歴史地区」:1992年登録
【国名】チェコ
【訪問日】2015.7.19~20
【コメント】中世以来の街並を今に伝える世界遺産です。「プラハの歴史地区」と比較してどちらかを選べといわれると、どちらもという返事になる。なのでチェコからは同じような歴史地区を選んでしまいました。素晴らしい所です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11033697 -
***ヨーロッパ***
※053※
【世界遺産名】「クロンボー城」:2000年登録
【国名】デンマーク
【訪問日】2016.8.16
【コメント】海峡に面していて、対岸はスウェーデンです。15世紀にこの海峡を渡る船から税金を徴収する目的で砦を築いたのが始まりです。私はこの海峡をフェリーでスウェーデンに渡りました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142884 -
***ヨーロッパ***
※054※
【世界遺産名】「ライン渓谷中流上部」:2002年登録
【国名】ドイツ
【訪問日】2016.7.17
【コメント】8~14世紀にかけて川岸に関所となる城や城塞を築き、川を通る船から通行税を徴収していた。学生時代にもここを訪問しておりお城を改装したユースホステルに泊まりました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142182 -
***ヨーロッパ***
※055※
【世界遺産名】「ノルウェー西部のフィヨルド、ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド」:自然遺産 2005年登録
【国名】ノルウェー
【訪問日】2016.8.21~22
【コメント】ここは南北に約500kmも続く雄大なフィヨルド地域です。どこまでもこの景色が広がり、入り江なのか湖なのか判断ができないくらい波は静かです。フェリーがこの地域の足で、それだけでもフィヨルドを堪能することができます。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142898 -
***ヨーロッパ***
※056※
【世界遺産名】「ホルトバージ国立公園:プスタ(大平原)」:1999年登録
【国名】ハンガリー
【訪問日】2015.7.11~12
【コメント】中世以来、放牧地として利用されてきた地で、草原のかなたには地平線しか見えない。陽気なご主人の民宿に泊まったこともあり、馬車で草原の散歩に出かけたりしました。乗馬が好きな人であれば、草原を駆けることも可能なようです。灰色牛も見ることができました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11031595 -
***ヨーロッパ***
※057※
【世界遺産名】「モン・サン・ミシェルとその湾」:1979年登録
【国名】フランス
【訪問日】2015.5.22
【コメント】海岸から約5kmの海の岩山にあり、修道院などの建物が立ち並ぶここは「聖なる山」とあがめられている。岩山全体の姿が美しい三角錐の形になっている。フランスでは他を置いてもここは外せない。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11012802 -
***ヨーロッパ***
※058※
【世界遺産名】「リラの修道院」:1983年登録
【国名】ブルガリア
【訪問日】2014.8.8
【コメント】ブルガリア正教の総本山です。二度の再建とオスマン帝国の支配を乗り越えブルガリア民族の精神的支柱となっている。ストライプ模様に飾られた建物は異国情緒を搔き立てる。すぐ横のホテルに泊まったので、夜の修道院も見学しました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10915390 -
***ヨーロッパ***
※059※
【世界遺産名】「ブリュッセルのグラン・プラス」:1998年登録
【国名】ベルギー
【訪問日】2015.7.31~8.1
【コメント】ベルギーの首都ブリュッセルの旧市街にある壮麗な建築物に囲まれた広場です。市庁舎のほかギルドハウスと呼ばれる職業別の建物が立ち並ぶ。東の一角がブラバン公爵の館でその一部がホテルになっている。その広場に面した部屋に泊まることができ最高でした。ベルギーにはブリュージュという古都があり、ここもお勧めです。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11044364 -
***ヨーロッパ***
※060※
【世界遺産名】「モスタル旧市街の古橋地区」:2005年登録
【国名】ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
【訪問日】2014.8.18
【コメント】多民族国家で幾多の紛争が勃発している。特にボスニア紛争でこの橋が破壊されてしまいました。2004年に国際協力により橋は復元された。もう一つの世界遺産の橋「ヴィシェグラードのメフメド・パシャ・ソコロヴィッチ橋」がこの国にあります。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10922803 -
***ヨーロッパ***
※061※
【世界遺産名】「アウシュヴィッツ・ビルケナウ:ナチス・ドイツの強制絶滅収容所(1940-1945)」:1979年登録
【国名】ポーランド
【訪問日】2015.6.25
【コメント】ユネスコの区分にはありませんが、「負の遺産(未来への教訓)」として語られています。旅ブログに後59枚の写真をアップするつもりでしたが、旅行気分で書くものではないなと、未だに完成していません。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11026537 -
***ヨーロッパ***
※062※
【世界遺産名】「アゾレス諸島の港町アングラ・ド・エロイズモ」:1983年登録
【国名】ポルトガル
【訪問日】2017.9.12~13
【コメント】リスボンから西に約1500kmの大西洋上にあります。大航海時代、新大陸やアフリカ西海岸を結ぶ航路の中継地として発展した港町です。他にピーコ島やマデイラ島もお勧めです。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11268204 -
***ヨーロッパ***
※063※
【世界遺産名】「バレッタの市街」:1980年登録
【国名】マルタ
【訪問日】2013.1.22
【コメント】聖ヨハネ騎士団がオスマン帝国の襲撃に備えて建設した城塞都市です。地中海の真ん中に位置し、それゆえ幾多の戦いの場所となった。マルタにはシチリア島旅行の途中で訪問しました。シチリア島の南の港から船が出ているのですが、海が荒れ欠航になりスケジュールの変更で大変でした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10744616 -
***ヨーロッパ***
※064※
【世界遺産名】「ドゥルミトル国立公園」:自然遺産 1980年登録
【国名】モンテネグロ
【訪問日】2014.8.15
【コメント】約2億5000万年前の中生代から新生代第四紀までの地底堆積物が残されている地です。標高2523mのドゥルミトル山など、氷河期に形成された地形を保っている。ドゥルミトル山に登りましたが、6時間かかりました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10922164 -
***ヨーロッパ***
※065※
【世界遺産名】「リガの歴史地区」:1997年登録
【国名】ラトビア
【訪問日】2016.7.30~31
【コメント】ハンザ同盟の主要な中心地として、13~15世紀の中欧・東欧貿易で繁栄した。ラトビアも含めてバルト三国は交通がしっかりしていて旅しやすいい。治安も問題ありません。市内ガイドを日本語ができる人にお願いしました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142738 -
***ヨーロッパ***
※066※
【世界遺産名】「クルスキー砂州」:2000年登録
【国名】リトアニア
【訪問日】2016.7.29
【コメント】バルト海沿岸のリトアニアとロシアにまたがる長さ98kmの巨大な砂州です。当然ながらロシア側には入れません。日本の天橋立が約3.2kmです。リトアニアの首都ビリニュスも世界遺産で、バルト三国全ての首都が世界遺産に登録されているということになります。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11142736 -
***ヨーロッパ***
※067※
【世界遺産名】「モルドヴァ地方の教会群」:1993年登録
【国名】ルーマニア
【訪問日】2014.7.24~25
【コメント】これらの教会は外壁も内部もフレスコ画で埋め尽くされており、風雨や太陽の日差しから壁画を保護するため屋根は建物から大きく突き出した構造になっている。文字の読めない人に理解してもらうためであったというが、初めて見た時は驚きでした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10910410 -
***南北アメリカ***17件
※068※
【世界遺産名】「グランド・キャニオン国立公園」:自然遺産 1979年登録
【国名】アメリカ合衆国
【訪問日】2017.6.1~2
【コメント】長年にわたる浸食と風化によって作り出された世界最大規模の峡谷です。アメリカの国立公園はスケールが大きい。イエローストーン国立公園も広大です。アメリカはそんなに好きではありませんが、国立公園を巡る旅ならもう一度行きたい。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11240228 -
***南北アメリカ***
※069※
【世界遺産名】「ケベック旧市街の歴史地区」:1985年登録
【国名】カナダ
【訪問日】2017.6.18
【コメント】フランスの植民地の拠点として1608年に丸太づくりの砦を築いたことに始まる北米唯一の城塞都市です。写真の大きな建物はシャトー・フロントナックというホテルで、ここに泊まりました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11240437 -
***南北アメリカ***
※070※
【世界遺産名】「アレハンドロ・デ・フンボルト国立公園」:自然遺産 2001年登録
【国名】キューバ
【訪問日】2016.2.29
【コメント】複雑な地形と様々な土壌に加え、氷河期に一帯がカリブ海周辺に生息する生物の避難場所であったことから独特の生態系を形成した。ここはキューバの一番東にあり交通機関がいまいちなこの国で、その移動が大変でした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11094167 -
***南北アメリカ***
※071※
【世界遺産名】「ティカル国立公園」:複合遺産 1979年登録
【国名】グアテマラ
【訪問日】2016.3.6
【コメント】ここはジャングル地帯にあり、マヤ文明最大級の神殿都市遺跡が残されており、公園内には221平方km及ぶ熱帯雨林があります。メキシコの「カラクルム遺跡」と共通点が多くあります。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11094280 -
***南北アメリカ***
※072※
【世界遺産名】「パナマのカリブ海側の要塞群:ポルトベロとサン・ロレンツォ」:1980年登録
【国名】パナマ
【訪問日】2016.3.22
【コメント】大航海時代、スペインはアメリカ大陸で得た金銀を本国に送る重要な中継地としてパナマのカリブ海側に要塞を築いた。公共交通機関がないので、現地ツアーを手配しました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11094369 -
***南北アメリカ***
※073※
【世界遺産名】「ベリーズ・バリア・リーフ自然保護区」:自然遺産 1996年登録
【国名】ベリーズ
【訪問日】2016.3.5
【コメント】ここは世界第二の規模のサンゴ礁です。その中でも有名なのが写真のブルーホールです。この全体像を見るには上空からしかないなとセスナに乗りました。ベリーズには陸路で入りましたが、意外と大変でした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11094279 -
***南北アメリカ***
※074※
【世界遺産名】「コパンのマヤ遺跡」:1980年登録
【国名】ホンジェラス
【訪問日】2016.3.12
【コメント】5~9世紀に栄えたコパン王朝の都市遺跡です。メキシコからエルサルバドルに至るマヤ文明は驚くべきものです。ホンジェラスは少々危険度が高く、コパン以外は通り抜けただけです。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11094307 -
***南北アメリカ***
※075※
【世界遺産名】「カンペチェ州カラクムルの古代マヤ都市と保護熱帯雨林群」:複合遺産 2002年登録
【国名】メキシコ
【訪問日】2016.2.18
【コメント】紀元前4世紀から発展し10世紀末に放棄されるまで、低地熱帯雨林に広がる古代マヤ文明の都市遺跡です。マヤ文明はティカル、コパンと共にここで3件取り上げました。他の遺跡同様にここのアクセスも大変でした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11094034 -
***南北アメリカ***
※076※
【世界遺産名】「オオカバマダラ蝶生物圏保護区」:自然遺産 2008年登録
【国名】メキシコ
【訪問日】2016.2.1
【コメント】ここは北米各地から南下してくるオオカバマダラ蝶の越冬地です。この地を目指して集まってくる群れは10億にもなる場合もあるという。圧巻です!メキシコを旅するならここは是非お勧めしたい。私は現地ツアーでした。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11093853 -
***南北アメリカ***
※077※
【世界遺産名】「ロス・グラシアレス国立公園」:自然遺産 1981年登録
【国名】アルゼンチン
【訪問日】2017.2.14~15
【コメント】パタゴニア地方にある、南極大陸、グリーンランドに次ぐ世界第三位の規模の氷河地帯です。写真を見ると凄そうな所ですが、意外と簡単に行けます。現地ツアーで行きました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11205552 -
***南北アメリカ***
※078※
【世界遺産名】「イグアス国立公園」:自然遺産 1984年(アルゼンチン)、1986年(ブラジル)登録
【国名】アルゼンチン、ブラジル
【訪問日】2017.2.11~12
【コメント】全体の幅は2700m以上、最大落差は80mある。雨季には毎秒6万5千トンもの水が流れ落ち、世界最大の水量です。水しぶきが想像以上にすごく、カメラを濡らしてしまいました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11205547(12、アルゼンチン)
https://4travel.jp/travelogue/11205546(11、ブラジル) -
***南北アメリカ***
※079※
【世界遺産名】「ガラパゴス諸島」:自然遺産 1978年
【国名】エクアドル
【訪問日】2017.2.20~22
【コメント】洋上の孤島で育まれた特異な生態系を保持する多くの生物が、ダーウィンの「共通の祖先を持っていても、環境により進化の方向性を変える」という「進化論」の着想を促した。飛行機で行けるのでアクセスは難しくはありませんが、その先は現地ツアーを頼んだ方がいい。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11205622 -
***南北アメリカ***
※080※
【世界遺産名】「カルタヘナの港、要塞、歴史的建造物群」:1984年
【国名】コロンビア
【訪問日】2017.2.28
【コメント】大航海時代の1533年にスペイン人によって築かれた、要塞港湾都市です。城壁内は当時の建物が残され散策にちょうどいいくらいの大きさです。カリブの明るい陽気さが楽しめます。ただ、お金については注意が必要です。カードの情報を盗まれました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11205636 -
***南北アメリカ***
※081※
【世界遺産名】「ラパ・ニュイ国立公園」:1995年
【国名】チリ
【訪問日】2010.3.15
【コメント】ここは、チリの海岸から西約3700kmの太平洋にあり、絶海の孤島に生まれた謎の文明を伝える。モアイ像で有名な島です。そもそも現地ではラパ・ニュイと呼ばれているが、復活祭の日に西欧人に発見されたためイースター島とも呼ばれる。世界一周クルーズの途中で立ち寄りました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10451162 -
***南北アメリカ***
※082※
【世界遺産名】「中央アマゾン自然保護区群」:自然遺産 2000年
【国名】ブラジル
【訪問日】2017.3.3~6
【コメント】ここは、地球上最も豊かな生態系をもつ巨大熱帯雨林地域の一つです。旅をした3月は雨季で写真のように木が浸水している。でも6月にかけてさらに水位が上がるという。飛行機と船でやっとたどり着けるという場所です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11205644 -
***南北アメリカ***
※083※
【世界遺産名】「カナイマ国立公園」:自然遺産 1994年
【国名】ベネズエラ
【訪問日】2017.3.9~10
【コメント】世界最古の巨大なテーブル状の山であるテーブルマウンテンと熱帯雨林、草原地帯からなる山地です。特に世界最長の落差979mのアンヘルの滝が有名です。ベネズエラは危険な国になってしまいました。空港で現地ガイドさんと待ち合わせ、飛行機で現地入りしました。この地は危険はなく素晴らしい場所です。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11205668 -
***南北アメリカ***
※084※
【世界遺産名】「マチュ・ピチュ」:複合遺産 1983年
【国名】ペルー
【訪問日】2017.1.31~2.1
【コメント】標高2400m以上の高地に築かれたインカ帝国の都市遺跡です。インカ帝国の都市のほとんどはスペイン軍によって破壊され、ここのように人の手がほとんど入らない状態で現存する遺構は貴重です。自然と織りなすその遺産は神秘さえ漂わしている。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11202654 -
***南北アメリカ***
※085※
【世界遺産名】「ポトシの市街」:1987年
【国名】ボリビア
【訪問日】2017.2.7
【コメント】ポトシは標高4000mを超える高地にあり、銀山の街として16~17世紀に大きく栄えた。その頃の繁栄した時代をしのばせる建物が多く残されている。道路も整備されており、バスで簡単に移動できました。人気のウユニ塩湖は世界遺産ではありません。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/11205531 -
***オセアニア***1件
※086※
【世界遺産名】「テ・ワヒポウナム」:自然遺産 1990年
【国名】ニュージーランド
【訪問日】2007.11.3~9
【コメント】インド・オーストラリアプレートと太平洋プレートの衝突により形成されたサザン・アルプス山脈沿いにある。氷河作用と地殻変動によって生まれた多彩な景観が特徴です。私はここでミルフォードトラックとダウトフルサウンドシーカヤックを楽しみました。
【旅行記】https://4travel.jp/travelogue/10410794
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
テーマ別世界遺産
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マチュピチュ周辺(ペルー) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ テーマ別世界遺産
0
86