2016/08/01 - 2016/08/01
256位(同エリア837件中)
fernandoさん
- fernandoさんTOP
- 旅行記487冊
- クチコミ267件
- Q&A回答0件
- 1,258,740アクセス
- フォロワー102人
順番でエストニアに行くのかと思いきや、ウクライナに来てしまいました。
リガから安くてちょうどいい飛行機が予約できました。
ウクライナの西の方面は大丈夫なようです。
本日の世界遺産は「キーウの聖ソフィア聖堂とペチェルスカヤ大修道院」です。
第二章:バルトの旅の旅程(+ウクライナ)
リトアニア-ラトビア-ウクライナと移動しています。
1.7.25 ベルリン-ビリニュス(リトアニア)
2.7.26 ビリニュスの歴史地区
3.7.27 ケルナヴェ古代遺跡
4.7.28 カウナス-クライペダ
5.7.29 クルスキー砂州
6.7.30 クライペダ(リトアニア)-リガ(ラトビア)
7.7.31 リガの歴史地区(ラトビア)
☆8.8.1 キーウ(ウクライナ)
参考:地球の歩き方
世界遺産アカデミー
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
YouTubeでも発信しています。
https://youtu.be/CdhUgbvMNnI -
8月1日(月)。
リガのホテルで朝4時半に起きます。 -
タクシーで空港に向かいます。
-
夜明けのダウガヴァ川です。
-
空港に到着しました。
本日の目的地はキーウ(ウクライナ)です。 -
EU圏内を出ますので、出国手続きが必要です。
-
今回もエアーバルティックのプロペラ機です。
-
ウクライナには寄り道ではありません。
わざわざ向かいます。
リガから安い飛行機があったのと、今回を逃すともう行く機会がないなとの思いからです。 -
ウクライナ上空です。
2時間もかからない飛行です。 -
キーウ(ウクライナ)に到着です。
-
地図で見るとわざわざ感がありありです。
(OpenStreetMapより) -
またどんな冒険が待っているのでしょう。
-
空港でのタクシーの勧誘を振り払いバスを探します。
-
キーウの中央駅まで連れて行ってくれます。
-
通貨単位はグリブナです。
レートは4.4円!
バス代、レート5円としても300円!!
物価が安いとは聞いていましたがいいですね。 -
住宅団地を通り過ぎます。
-
ドニプロ川を渡ります。
-
キーウ中央駅に到着です。
-
地下鉄でホテルに向かいます。
どうも駅向こうのようです。 -
さすが首都の駅です。
-
初めて来る場所は皆目分かりません。
東京駅に来たお上りさん状態です。 -
ありました地下鉄!
-
切符を買うところから始めなくてはいけません。
4グリブナ(¥20)でコインを買います。
切符のようなものですが、降りる時に改札はないので基本地下鉄乗放題? -
ウクライナ語で表示されています。
-
中央駅から3つ目の駅で降ります。
-
ホテルの裏側に出ます。
-
ホテルの内装は宮殿のようです。
チェックインにはまだ早いので、荷物を預かってもらって街歩きに出かけます。 -
ウクライナ独立記念碑がホテル側からよく見えます。
-
独立広場も大きく広い。
-
振り返って、ホテルウクライナ!
かつてこのようなホテルに泊まったことがあったでしょうか。 -
独立記念碑とウクライナホテルです。
-
テマリカンボクを持つ女性の像が掲げてある。
-
ドニプロ川沿いに展望台があるというので行きます。
-
巨大なアーチが迎えてくれるので、展望台だとすぐわかる。
-
遊園地状態になっています。
-
バンジージャンプかと思いきや違います。
滑車を使ってワイヤーを滑り下りるのですが、なんて言いましたかね。 -
対岸まであるのでかなりの距離です。
面白そうですが、帰ってくるのが大変そう。 -
乗る人も面白そうです。
-
スピードがあるのであっという間です。
-
月曜にも関わらず大勢の人が来ています。
-
そんな展望台からのドニプロ川です。
見える街並みはポディール地区です。 -
緑多い川沿いですが、ウラジーミル聖公像が見える。
そこに行きましょう。 -
988年にウラジーミル公は国教を東方正教に定めた。
キーウの住人達も改宗を強制された。 -
ドニプロ川の水で集団洗礼が行われたという。
-
さらに上の展望台から聖公像とその向こうに先ほどの遊園地(展望台)が見える。
-
下から登れるケーブルカーがあります。
これが後で大変なことになります。 -
「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」に来ました。
-
青く塗られた壁面と黄金ドームが美しい。
-
緑の公園を抜けた先がこの修道院ですので驚きです。
-
11世紀に創設されたが、1937年、ソ連の宗教弾圧の一環として全て取り壊されてしまった。
-
ウクライナ独立後の1997?2000年に再建されたものです。
-
ところで、日本のナンバーが付くところにウクライナの国旗と紋章がある。
-
裏から入ったので、こちらが正面入り口です。
-
通りの向こうにソフィア大聖堂が見える。
-
アップにします。
-
立派な建物ですが、ウクライナ語読めません。
ガイドブックには案内がありません。 -
アンドレイ坂のお土産物屋さんです。
-
この坂を下っていくと、ポディール地区に出る。
-
坂から見るアンドレイ教会です。
-
ポディール地区から見るアンドレイ教会です。
-
そのポディール地区にチェルノブイリ博物館がある。
チョルノービリ(チェルノブイリ)はウクライナにあります。 -
チョルノービリで事故が起きたときは、ソ連の旧型の原子炉で日本の方式とは違うといわれ信じたものでした。
-
福島から贈られた鯉でしょうか。
-
チョルノービリでの事故は様々な人に影響を与え、今でもそれが続いている。
日本のfukusimaは先が何も見えていません。 -
あまり政治的なことを綴っても仕方ありませんが、人間がコントロールできないものはやめた方がいいかな・・・というのが私の思いです。
-
広島の展示もあります。
-
路面電車は旧ソ連時代のものでしょうか。
-
ポディール地区を川に向かって歩きます。
-
ドニプロ川と遊覧船です。
-
さて、ケーブルカーで戻りましょう・・・と思いきや!
運航していません!!
どうするの。 -
歩いて戻るしかないですね!
-
やれやれ!
これで少しはお腹がへこむでしょうか。 -
ソフィア大聖堂に向かいます。
-
キーウの目的はここです。
世界遺産に「キーウの聖ソフィア聖堂とペチェルスカヤ大修道院」として登録されています。
修道院の方は明後日の予定です。 -
振り返って「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」の方面です。
-
早速ソフィア大聖堂の鐘楼に登ります。
-
さっき川からの坂道を登ったばかりです。
-
ベルがきれいに並んでいます。
-
聖堂全体が俯瞰できます。
-
敷地も広い。
-
独立広場方面です。
-
独立広場、その向こうにウクライナホテルが見えます。
-
「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」方面です。
-
アップにします。
-
地上からの聖堂です。
-
敷地の案内がある。
-
9-13世紀にキリスト教圏の東端で栄えたキエフ大公国の興亡を今に伝える遺構です。
-
「黄金の門」といいます。
11世紀前半、町の公式の入口としてこの門が造られた。 -
門の上に金箔のドームの教会が建てられた。
現在の建物は1982年に再建されたものです。 -
街をぶらぶらしながらホテルに戻ります。
-
独立広場に戻ってきました。
-
独立広場の北には、かつてこの場所にあった中世の城壁の門のミニチュアが建つ。
-
その上にあるのが大天使ミハイルです。
-
広場の下は大きなショッピングセンターになっている。
-
ウクライナホテル、高台にあるのでその威容がさらに増す。
-
内装は最高!!
さすが四つ星です。
これでなんと!ナント!の36ユーロとちょっとです。
お風呂はバスタブ付きです。 -
独立広場を見下ろすように建っているので、窓からの景色は言うことありません。
-
「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」がしっかり確認できます。
-
ソフィア大聖堂も確認できます。
-
夕陽を見るのも久しぶりです。
-
ビールを飲んで至福の時です。
ビールは撮り忘れています。 -
夜景も素晴らしい。
明日はウクライナの世界遺産都市リヴィウを飛行機で訪ねます。 -
南にホテルがあり、独立広場が目の前です。
その北東が展望台です。
その西が「聖ミハイルの黄金ドーム修道院」で、その南西が「聖ソフィア聖堂」です。
一番北がチョルノービリ(チェルノブイリ)博物館です。
(OpenStreetMapより)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ウクライナで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウクライナ最安
568円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
103