ヴィクトリアの滝（モシ・オ・トゥニャ：ザンビア）　2018.6.18　

2018/06/18 - 2018/06/18

ザンビアの首都ルサカから飛行機でリビングストンに入り、世界遺産「ヴィクトリアの滝（モシ・オ・トゥニャ）」を見学します。

●中東の旅（イラン）5.1～5.10
●コーカサスの旅　5.11～5.17
●イスラエル、ヨルダンの旅　5.18～5.28
●東アフリカの旅（エチオピア）5.29～6.6
●東アフリカの旅（ウガンダ、タンザニア、モザンビーク、マラウイ）6.7～6.17
●南部アフリカの旅（ザンビア）
☆6.18　ヴィクトリアの滝（モシ・オ・トゥニャ：ザンビア）

※東アフリカと南部アフリカの地域分けは私の独断によるものです。
参考：地球の歩き方
　　：世界遺産アカデミー

エリア ビクトリアの滝周辺(ザンビア)

• 同行者: 一人旅
• 旅行の手配内容: 個別手配

６月１８日（月）。
ルサカ（ザンビアの首都）を５時に出ます。

ザンビア国内線なのでそんなに慌てることはありません。

ATMがあり現金を引き出せます。

朝の時間帯の便に遅れはあまりありません。

約１時間でリビングストンに到着です。

リビングストンはザンビアの南の地にあります。

リビングストンに来たのは、アフリカ最大の滝、ヴィクトリアフォールを見るためです。

ホテルに送迎を依頼しました。
それが一番確実です。

ゆったり寛げる感のロッジです。

宿はコテージなのでとても感じがいい。

素敵な部屋です。

広い庭とプールもあります。

部屋まで用意されていて、朝食もどうぞという。

アフリカとはいっても南半球ですので、朝のうちは寒い。

イギリススタイルのメニューです。

さて、滝に行かなくては！！

自転車のツアーがあります。

自転車がやってきました。

サイクリングサイクリング、ヤホーヤホー！

なんかリビングストンの建物の解説を始める。
ガイドさん、市街ツアーだと聞いていたようですが、それはない。
ここに来て滝に行かないなんてありえない！！！

滝に行くなら料金は倍だという・・・ハイハイ分かりました。
ここはアフリカですもの、一筋縄ではいきません。

右の方に川があるという。

ザンベジ川です。

その向こうが滝です。
https://youtu.be/04rOHbBu-xY

水煙が上がっているがわかるでしょうか。

トラックが増え始め、ジンバブエ国境が近いです。

滝の入り口に来ました。
自転車だと結構遠い。
後の話ですが、タクシーだと片道１０＄だという。
その方が効率的だったかもしれません。

北の赤のピンが宿です。
滝まで約１０ｋｍもあります。

入場料は２０＄です。
地元の人は約１＄！！

滝の模型があります。
真ん中の橋を渡ったナイフエッジ島行きます。

滝はザンビアとジンバブエの国境を流れ落ちます。

その滝の水しぶきは天まで届くかと思われるほどです。

虹がかかっています。

光の加減もあると思いますが、虹が見れて嬉しい。

ここから滝となります。

その水量は毎分約5億リットルにもなります。

この地を西欧人で初めて発見したのがイギリスの探検家リビングストンです。

圧巻の滝の流れです。
https://youtu.be/hFMZGIKgKsE

レインコートを着た団体がいます。

水煙で滝がよく見えません。

雨の状態でびしょびしょです。
レインコートを借りました。

ここがナイフエッジ島に行くためのナイフエッジ橋で、滝のしぶきを存分に浴びれる場所です。

カメラは濡れてしまいそうです。

渡り切ってからの橋と水煙の写真です。

レインコートを着ずに水煙を楽しむ人たちもいます。

水煙と青空が対照的です。

水煙というより、水がそのままそそいでいるかんじです。

水煙の間から滝がくっきり見えます。

アフリカはこことセレンゲティ国立公園を見れば十分かもしれません。
世界遺産に「ヴィクトリアの滝（モシ・オ・トゥニャ）」として登録されています。
モシ・オ・トゥニャとは「雷鳴のとどろく水煙」という意味でまさにその通りです。

水煙とヴィクトリアフォール大橋です。

この橋はザンビアとジンバブエの国境になっています。

橋に虹がかかっています。

別の場所からの橋です。

バンジージャンプの名所としても有名です。

ところで靴はグショグショです。

同じ橋を戻らなくてはいけません。
https://youtu.be/oW5w76OK4r0

この橋を渡るのが一番面白かったかな。

ここでレインコートを脱ぎます。

先ほどのナイフエッジ橋です。

アップにします。

ここは世界三大瀑布の一つで、イグアスの滝（アルゼンチン、ブラジル）は2017年２月に訪問済みです。
ちなみにナイアガラの滝は世界遺産ではありません。

これで滝の見学は終了です。
やはり迫力でしたね。

ヴィクトリアフォールのザンビア側の見どころマップです。
ジンバブエ側は日を置いて行きます。

こちらでお昼にします。

ソーセージが美味しい。

自転車をこいで帰ります。

こんな幹線道路に象が出現します。

リビングストンの町に戻ってきました。
料金は２５＄でいいという。
ちょっと良心的でした。

今日の宿は街から離れますが素敵です。

警備もしっかりしています。

４号室でしたね。

濡れたついでにズボンも洗います。

庭も広いし、ゆったりします。

夕食は宿の中でいただきます。
火がほしい気温です。

イギリス風にフィッシュアンドチップスにします。

明日はボツワナです。