2017/03/03 - 2017/03/03
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fernandoさん
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南米の旅その1はペルーの旅でした。
南米の旅その2はボリビア、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチン、チリの旅でした。
南米の旅その3はエクアドル~コロンビアの旅でした。
その4はブラジル(アマゾン)とベネズエラを巡って帰国です。
今日は、マナウスからテフェに移動します。
どうせならと、アマゾンの奥に行くツアーに参加します。
これもどうなることやら。
南米の旅程 その4(ブラジル、ベネズエラ)
1、3.1 カルタヘナ(コロンビア)~アルバ(オランダ)
2、3.2 アルバ(オランダ)~マナウス(ブラジル)
☆3、3.3 マナウス~ウアカリロッジ(ブラジル)
参考:地球の歩き方
:世界遺産アカデミー
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3月3日(金)。
昨日はマナウスの空港近くのホテルに泊まりました。 -
3泊4日のアマゾン奥地の旅に出ます。
荷物は最小限にし、スーツケースはホテルで預かってもらいました。
空港まで歩きます。 -
約15分で到着しました。
夜は怖そうですが、昼間は大丈夫です。 -
8:30のTefe(テフェ)行きに乗ります。
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朝食をとる時間がありました。
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なんか美味しい。
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マナウスの空港を飛び立ちます。
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マナウスの町とその先にアマゾン河と言いたいところですがネグロ川です。
アマゾン河はマナウスから下流に10km下った地点からの呼び名になります。 -
アマゾンの奥地へと飛行機は向かいます。
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軽いスナックが出ました。
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マナウスでも遠かったのにテフェはアマゾンの真っただ中にあります。
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そろそろテフェです。
https://youtu.be/-xk4Bfe4Rp8 -
Azul航空でした。
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POUSADA uakarilodge(ウアカリロッジ)のスタッフが待っていました。
ここで出会わなければ路頭に迷うだけです。 -
タクシーでロッジの事務所に向かいます。
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ここで手続きを済ませてロッジに向かいます。
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私の「殺虫剤がほしい」のリクエストに応えて街に出ます。
すぐ前の2人の女性は私と同じツアー客です。
つまり3人で行動を共にすることになります。 -
この町の足はバイクですね。
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殺虫剤をゲットしました。
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ロッジは船でさらに1時間かかるという。
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私たちの船はどれでしょう。
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な!なに!!
この小さい舟。 -
ここから先はどう見ても舟しか交通手段はありません。
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さてアマゾンの奥地、一体どんな所が待ち受けているのでしょう。
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小さい舟と馬鹿にしていましたが、相当スピードが出ます。
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舟はテフェ川からソリモインス川へと左に舵を切ります。
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白い川(ソリモインス川)と黒い川(テフェ川)が合流する地点でもあります。
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川に沿って村落が点在します。
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この先に見える木がこの辺りでは一番高いという。
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アップにします。
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半分位まで来ました。
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ソリモインス川からジャブラ川に入ります。
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さらにまたその支流です。
https://youtu.be/Md-q6Hy2ldk -
ロッジが見えてきました。
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アマゾンの奥地にあるとは思えない素敵な感じです。
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皆さん出迎えてくれます。
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よくここまでという感じで、大歓迎です。
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約1時間乗った舟はこんなんでした。
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グーグールマップで確認します。
青の点が現在地です。 -
ここにいるだけで満足です。
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浮草が流れていきます。
https://youtu.be/KObLq514b6E -
私の部屋はここです。
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上等です!!
蚊帳もあります。
トイレ、シャワーもあります。 -
窓は網戸になっています。
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ハンモックに揺られながらアマゾンを体感するのもいいですね。
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鳥がいます。
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アップにします。
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そういえばこのロッジ、材木の上に建てられていて浮いているんです。
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何もかもが新しい体験です。
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時間がないとここまで来れないかもしれませんが、心休まる場所です。
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食事付なのでお昼を早速食堂でいただきます。
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なに!これは驚きです。
想像もしていませんでした。
美味しそうな料理が並びます。 -
美味しくいただきます。
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デザートまであります。
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ここの熱帯雨林は地球の環境を維持するために欠かせない場所です。
空気がおいしい。 -
太陽光発電で電気が使えます。
おまけにインターネットが使えます。
ここまで来てインターネット使えなくてもいいのですが、あると便利です。 -
午後からボートツアーに出かけます。
https://youtu.be/WBw740MCebU -
動物を探しながら進みます。
この地域「マミラウア自然保護区」といい、世界遺産「中央アマゾン自然保護区群」を構成している。 -
ところでよく見ると木が埋没している。
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3月は雨季なのでこのような光景になっている。
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さらに水位は上がるようで、木の幹にその跡が残る。
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そして自然のままの鳥を見ることができます。
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このような大自然に触れることができるのはアマゾンの奥地だからでしょうか。
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雨季ならではでしょうか、舟でジャングルの奥にまで入り込めます。
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このような状況のため、大型動物は見かけません。
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サルはたくさん見ることができます。
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さらに奥の方に進みます。
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青い鳥がいます。
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アップにします。
8倍のカメラだとここまでですね。
イグアスの滝でカメラを濡らしボゴタで買い替えています。 -
オオオニバスが自生しています。
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これは何という鳥でしょう。
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アップにします。
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鳥が群れています。
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何か発見するたび指さしで教えてくれます。
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様々な鳥がいます。
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サルもいますがすばしっこくてなかなかカメラに収まってくれません。
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ロッジの名前にもなっている赤い顔をしたuakari(ウアカリ)というサルも生息しているそうです。
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あの木の上にも何かいます。
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黒っぽい鳥です。
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またジャングルに入ったりとアマゾンの自然を満喫させてくれます。
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木の上に別の種類の鳥です。
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アップにします。
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木の枝に鳥です。
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アップにします。
その繰り返しです。 -
そろそろ日が暮れそうです。
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ロッジに戻ってきました。
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ロッジの前に何かがいる!!
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ワニですね。
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これで今日のツアーは終了です。
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蚊は夕方から出てきます。
安心していると刺されます。 -
明かりがないので、漆黒の夜となります。
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レストランは自家発電で電気がついています。
夕食も違うメニューで美味しくいただきます。
明日もジャングルツアーが待っています。
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