ウズベキスタン（世界遺産４ヶ所を巡る）

2009/03/13 - 2009/03/21

中央アジアのイスラムの国。元ロシア領。アフガニスタンと国境を接し、治安は？宿は？食事は？

エリア ウズベキスタン

「ホテル　ウズベキスタン」すばらしいホテルです。砂漠に小屋のイメージでしたから・・・来てみないとわかりません。

ホテルの朝食です。ウ〜ンおいしい。食事はこの後も、非常に満足できるものでした。

汽車も走っている。タシケント発サマルカンド行きです。サマルカンドまで約３時間。ノンストップです。

現地のガイド、シュンコルさん。日本語ぺらぺら。言葉の不自由まったくなし。

昼食。とても中央アジアに来たとは思えない。
スープがまたおいしい。

どこの国に行っても、子供たちは無邪気です。

タイルの装飾が美しい。

「青の都」の名前が付く「サマルカンド」。シルクロードの交差路。すばらしい・・・。

金ぴか！！

素晴らしい造形美。行く前のイメージとは大違い。シルクロードの偉大さを感じる。

続く

サマルカンドで泊まったホテル。まさに、世界遺産の中にある。

サマルカンドから「シャフリサブス」への途中。砂漠の国と思っていたのに。

どこに行っても子供はかわいい。

「シャフリサブス」の「アク・サラーイ宮殿｣｡帝国最大の建造物だったとされる。アーチの一部が残るのみ。

「ブハラ」です。ここに２泊しました。歩いて回れる所です。一番高い塔は「カラーン・ミナレット」です。

ここも物売りのお姉さまたち。

キャベツが山積。マーケットの中です。

ブハラのマーケット。品数豊富。

とうとう王様になってしまいました。

民族舞踏です。みなさん美しい。美しすぎる。

アルク城。このアングルからの撮影はとても大変。

一歩裏手。砂漠の街という表情が出ている。これからいよいよ「キジクルム砂漠」を通って「ヒヴァ」へ。

砂漠の中でのトイレ休憩。

道が砂で埋まりそう。ブハラからヒヴァまではこの道しかない。うそー。高速道路はない。帰りは飛行機でした。空港は撮影禁止なので写真はないが、ロシア製の古そうな飛行機で、エンジントラブル（これはあくまで個人の見解：詳細は分からない）で、別の空港に着陸。日本に帰れるか危ぶまれた。日本語ぺらぺらのシュンコルさんがいたので安心でしたが・・・。

「ヒヴァのイチャンカラ」。徒歩で十分見て回れます。ホテルの目の前。歴史の古さを感じます。

「イチャンカラ」の外壁。

何組目。結婚式の行列が次から次と。

「イチャンカラ」の全景。

ナンを自宅前のかまどで焼いている。

「ヒヴァ」から無事に飛行機でタシケントに到着。お祭りが開催されていて、民族衣装のお姉さま方。おきれいです。

タシケントの街。大都会です。

ボルシチですが、おいしいスープ。

街のいたるところにモスクがある。
治安、宿、食事、・・文句なし。行ってみなければ分からない・・・ウズベキスタン。お勧めです。