2019/02/11 - 2019/02/11
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fernandoさん
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ラオスは今回の旅で3ヵ国目となります。
国が違うと通貨も変わるのでめんどくさい。
さらに生活のスタイルに慣れるのに時間がかかります。
ラオスでの目的は、世界遺産「ワット・プー」と「ルアン・プラバン」です。
今日はルアン・プラバンの街歩きを楽しみます。
ルアン・プラバンはラオスの北の地なので気候は過ごしやすい。
★ベトナムの旅★ 1.22~2.1
★カンボジアの旅★ 2.1~2.8
★ラオスの旅★ 2.8~2.13
2.8 シェムリアップ(カンボジア)~パクセー(ラオス)
2.9 ワット・プー(ラオス)
2.10 パクセー~ルアン・プラバン(ラオス)
☆2.11 ルアン・プラバン(ラオス)
1万キープ(ラオス)≒\130
参考:地球の歩き方
世界遺産アカデミー
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- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月11日。ラオス4日目。
ルアン・プラバンの宿です。
昨日は陽が落ちてからの到着でした。 -
この辺りはゲストハウスが多い地域です。
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早速街歩きに出かけます。
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おお~~~!いきなりこれは何でしょう。
ナーガ(蛇神)かと思われる。
それとも竜かな・・・この辺の検証はしていません。 -
その胴体が階段の上まで続いている。
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階段を上から見た写真です。
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ルアン・プラバンはお寺が多い。
そのお寺を巡ることになります。 -
ここはWat Hosianです。
Wat(ワット)はお寺という意味です。 -
その隣もお寺で、Wat Pharamahathatです。
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お坊さんがいます。
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シーサワンウォン通りを北東に向かって歩きます。
このあたり昨日はナイトマーケットで賑わっていました。 -
シーサワンウォン通りがメインの道です。
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ワット・マイです。
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その屋根の重なり具合が特徴です。
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正面の入口周りは金ぴかです。
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中に入ると黄金の仏様が鎮座しています。
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シーサワンウォン通りをさらに北東に向かって歩きます。
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国立博物館(旧王宮)に来ました。
ルアン・プラバンは、ラオス初の統一国家ランサン王国の王都となったラオスの仏教信仰の中枢です。 -
入ってすぐ右手にパバーン像安置祠がある。
初代国王のファーグムは上座部仏教を国教に定め、クメール王国から多くの経典と高僧を、セイロンから黄金の仏像であるパバーンを取り寄せた。 -
階段の欄干は竜ですね。
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旧王宮が博物館として公開されています。
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靴を脱いで入場します。
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内部の撮影は禁止です。
王様がいかに贅沢をしていたかという証拠が展示されていました。 -
シーサワンウォン通りをどんどん進みます。
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首都がビエンチャンに移ってからは、その交通の不便さから取り残され、現在に昔の姿を見せてくれる。
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真ん中あたりの緑のピンがルアン・プラバンです。
山間にあるというのが分かるでしょうか。 -
ワット・セーンです。
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ここも屋根、正面の装飾などすばらしい。
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その隣にもお寺です。
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南への坂を下ります。
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ナム・カーン川に出ます。
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しばらく川沿いに歩くと橋のようなものがある。
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手製の本当の意味での竹橋です。
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竹が編んであるだけです。
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対岸に渡りましたが、増水したら流されてしまいそうです。
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ここがナム・カーン川とメコン川が出会うところです。
ルアン・プラバンは河川交通の要衝として繁栄した。 -
ルアン・プラバンはナム・カーン川とメコン川に挟まれた半島状の地域です。
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竹橋を戻ります。
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メコン川沿いの道を今度は南西に歩きます。
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ワット・シェントーンに来ました。
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ルアン・プラバンを象徴する美しい寺院です。
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ルアン・プラバン様式という何層も重なった屋根が見事です。
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本堂の壁は全て黒く塗られ、そこに金で装飾されている。
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象があり、ヒンドゥー教の神のガネーシャですが、仏教と融合した部分であろうか?定かなことは分からない。
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小僧さんがいます。
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本堂の正面入り口です。
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内部です。
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背面の壁には「マイ・トーン(黄金の木)」といい、仏教に関する物語がモザイクで表現されている。
ここだけ下地が赤です。 -
本堂の裏手にレッド・チャペル(赤堂)がある。
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赤の下地にモザイク画が彩られている。
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屋根の反り具合といい、重なり方も現代にはない美しさです。
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こちらは霊柩車庫になります。
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シーサワンウォン王の葬儀で使われたという。
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川のそばにはボート祭り用の舟があります。
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またメコン川沿いを歩きます。
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これで見ると、見どころの建物は相当数あります。
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お昼はお馴染みになりました、日本人レストラン「ソン・パオ」です。
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内装も落ち着けます。
昨日は夜来ました。 -
カオソーイ・ヌードルを頼みました。
担々風のきしめんです。 -
シーサワンウォン通りに戻ります。
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パバーン像安置祠(国立博物館)まで戻ってきました。
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その向かいにプーシーの丘への階段がある。
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そこから見る王宮(国立博物館)方面です。
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意外とキツイ階段です。
328段あるという。 -
先日ワット・プーに行きましたが、ワットがお寺でプーが山の意味でした。
ここはプーシーで、「仙人の山」という意味合いです。 -
メコン川とルアン・プラバンの街並みです。
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東の方角になります。
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帰りはその東側に下ります。
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見晴らしはそこそこです。
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途中で道が分かれ南西方面は山道になります。
誰もいない道は怖いですよね。 -
何事もなく民家が見えてきました。
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表通りに出て宿に戻ります。
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しばし宿で休憩です。
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夕陽を見に南の方面に向かいます。
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ワット・パバートタイの裏側にそのスポットがあるという。
ここまで歩いて約15分です。 -
夕陽がメコン川にきれいにその光を反映しています。
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ちょっとアップにします。
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自然の情景が一番です。
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そんなところに小舟が通り過ぎます。
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逆サイドのメコン川です。
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また歩いて市街地に戻ります。
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街はナイトマーケットで混雑しています。
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パバーン像安置祠(国立博物館)の前もナイトマーケットで占拠されています。
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夕食は決まりの日本人レストランです。
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今日はトンカツにしました。
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これで今日一日が終了します。
明日もルアン・プラバンです。 -
主な見どころを緑のピンで示しました。
青の印は夕陽のワット・パバートタイです。
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