ナミビア：ピースボート６８

2010/01/31 - 2010/01/31

ナミビアで許された時間は５時間。大急ぎの観光です。

エリア ナミビア

ナミビアのウォルビスベイに到着。朝７：００です。

ウォルビスベイ港です。港と言っても、堤防らしきものはなく直接岸壁に着岸します。

５：３０着岸予定とのことで、５：００に起床して待っていたが、遅れています。
港の向こうに、かすかに砂丘が見えます。

ツアーバスが待機しています。結局下船できたのは、８：００で、帰船リミットが１３：００なのでツアーを利用するしかありません。船が遅れたので、しょうがないのですが、ナミビアでの滞在時間はたったの５時間です。

砂丘登り。遠くから見ると、どうってことない丘です。ところがどっこい、こんなきつい思いをしたのは初めてです。なにせ進まない。足を持ち上げ砂丘に足を踏み入れると、ズルッと下がるではありませんか。

やっとの思いで頂上へ。ズーッと砂丘が続いています。

ナミビアの人口は２１０万人。面積は日本の２．２倍です。この景色を見れば納得です。

Dune ７という名前の砂丘。

道路もこんなんです。

これが「ヴェルヴィッチア」。砂漠の真ん中で何千年も生きているといわれている植物。

まさに荒涼とした砂漠地帯です。

乗ってきたツアーバス。車のメーカー名「IRIZAR」。

フロントガラスはヒビだらけ。直すとすると高いし、またすぐヒビ入るし・・・。

「ムーン・ランドスケープ」。

その名の通り「月面世界」。

映画「猿の惑星」のロケが行われたらしい。

「スワコップムント」。ナミビア第２の都市。どちらにしても、砂漠に囲まれている。

町を出るとすぐこの景色です。

海岸沿いにウォルビスベイへ戻ります。

ウォルビスベイに帰ってきました。すでに１３：００を過ぎています。

砂漠の中に町があるという感じ、見て取れますでしょうか。終わり。