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ベトナムの旅を終えてカンボジアの旅が始まりました。<br />カンボジアではシェムリアップを拠点にします。<br />7泊の予定ですが、宿は初日の1泊しか予約していません。<br />ツアーも含めて何も決めずに来てしまいました。<br />毎日宿を替えることになりました。<br />実質6日あるので焦らず行動しましょう。<br />カンボジアの世界遺産は「アンコール」「プレアビヒア」「サンボープレイクック」の三ヵ所です。<br />今日はアンコールの遺跡群を朝から訪問します。<br /><br />この地はこの時期でもう暑い。<br />クーラーが必要なくらいです。<br /><br />★ベトナムの旅★ 1.22~2.1<br />★カンボジアの旅★ 2.1~2.8<br />2.2 シェムリアップ(市内観光:カンボジア)2泊目 <br />☆2.3 シェムリアップ(アンコールの遺跡群:カンボジア)3泊目 <br /><br />1万リエル≒\270≒US$2.5<br /><br />参考:地球の歩き方<br />   世界遺産アカデミー

シェムリアップ(アンコールの遺跡群:カンボジア)3泊目 2019.2.3

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2019/02/03 - 2019/02/03

2538位(同エリア8626件中)

旅行記グループ カンボジアの旅 2019

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fernando

fernandoさん

ベトナムの旅を終えてカンボジアの旅が始まりました。
カンボジアではシェムリアップを拠点にします。
7泊の予定ですが、宿は初日の1泊しか予約していません。
ツアーも含めて何も決めずに来てしまいました。
毎日宿を替えることになりました。
実質6日あるので焦らず行動しましょう。
カンボジアの世界遺産は「アンコール」「プレアビヒア」「サンボープレイクック」の三ヵ所です。
今日はアンコールの遺跡群を朝から訪問します。

この地はこの時期でもう暑い。
クーラーが必要なくらいです。

★ベトナムの旅★ 1.22~2.1
★カンボジアの旅★ 2.1~2.8
2.2 シェムリアップ(市内観光:カンボジア)2泊目 
☆2.3 シェムリアップ(アンコールの遺跡群:カンボジア)3泊目 

1万リエル≒\270≒US$2.5

参考:地球の歩き方
   世界遺産アカデミー

同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2月3日。カンボジア3日目。<br /> 今日のアンコールのツアーは最初に泊まったローカルタイムヴィレッジからの出発です。1日の夜に今日のツアーが成立していました。<br /> ローカルタイムヴィレッジが満室のため近くのアンコールパラダイスホテルにしたのですが、起きたのが4:40です。4:45の待ち合わせ時間に間に合わないと思いながらもチェックアウトせず行ってみることに。するともう行ってしまったのか誰もいません。しかたありません。と思いきやまだ誰も来ていない状態です。チェックアウトだけはしたかったので、5時過ぎには戻るとフロントに言い残して、アンコールパラダイスホテルに戻り、荷物をまとめてフロントに預け、ちょうど通りかかったバイクに乗せてもらってローカルタイムヴィレッジに戻りましたが、ガイドが来ていないという。結局5時20分スタートです。<br /> いやいや、朝から焦りまくりの走りまくりです。

    2月3日。カンボジア3日目。
     今日のアンコールのツアーは最初に泊まったローカルタイムヴィレッジからの出発です。1日の夜に今日のツアーが成立していました。
     ローカルタイムヴィレッジが満室のため近くのアンコールパラダイスホテルにしたのですが、起きたのが4:40です。4:45の待ち合わせ時間に間に合わないと思いながらもチェックアウトせず行ってみることに。するともう行ってしまったのか誰もいません。しかたありません。と思いきやまだ誰も来ていない状態です。チェックアウトだけはしたかったので、5時過ぎには戻るとフロントに言い残して、アンコールパラダイスホテルに戻り、荷物をまとめてフロントに預け、ちょうど通りかかったバイクに乗せてもらってローカルタイムヴィレッジに戻りましたが、ガイドが来ていないという。結局5時20分スタートです。
     いやいや、朝から焦りまくりの走りまくりです。

  • とにかくツアーに参加できて良かったです。<br />入場券「アンコールパス」はチケットセンターのみでしか買えないので、個人で行く場合は注意が必要です。<br />一日券が$37です。

    とにかくツアーに参加できて良かったです。
    入場券「アンコールパス」はチケットセンターのみでしか買えないので、個人で行く場合は注意が必要です。
    一日券が$37です。

  • 5時50分。<br />暗い中でもチケットのチェックがあります。

    5時50分。
    暗い中でもチケットのチェックがあります。

  • アンコール・ワットに来ています。<br />人気の北の聖池は人で一杯です。<br />早く来て場所取りをする必要があります。

    アンコール・ワットに来ています。
    人気の北の聖池は人で一杯です。
    早く来て場所取りをする必要があります。

  • 白み始めました。

    白み始めました。

  • 池の周りは人だらけです。

    池の周りは人だらけです。

  • 西参道からの眺めです。

    西参道からの眺めです。

  • アップにします。

    アップにします。

  • 振り返って西塔門です。<br />暗くて分からなかったのですが、ここから入場しました。

    振り返って西塔門です。
    暗くて分からなかったのですが、ここから入場しました。

  • どこから撮ってもいい雰囲気です。

    どこから撮ってもいい雰囲気です。

  • ガイドのミエンさんです。<br />参加者は私と日本人2人とスペイン人の4人です。

    ガイドのミエンさんです。
    参加者は私と日本人2人とスペイン人の4人です。

  • ガイドさんに鑑賞ポイントを教えてもらいながら歩きます。

    ガイドさんに鑑賞ポイントを教えてもらいながら歩きます。

  • ちょっと顔を出しました。

    ちょっと顔を出しました。

  • やはり聖池が一番かな。

    やはり聖池が一番かな。

  • これでは人を撮りに来たようなものです。

    これでは人を撮りに来たようなものです。

  • それでも私なりにベストな一枚を撮れました。

    それでも私なりにベストな一枚を撮れました。

  • 神々しい雰囲気です。<br />早起きして良かったと思う瞬間でしょうか。

    神々しい雰囲気です。
    早起きして良かったと思う瞬間でしょうか。

  • ここで朝食です。

    ここで朝食です。

  • 食事が終了したら早速遺跡の探索です。

    食事が終了したら早速遺跡の探索です。

  • 遺跡ではデバター(女神)が迎えてくれるが、これはその壮大なレリーフ群の序章に過ぎない。<br />

    遺跡ではデバター(女神)が迎えてくれるが、これはその壮大なレリーフ群の序章に過ぎない。

  • 第一回廊北面の壁にはレリーフがびっしりです。

    第一回廊北面の壁にはレリーフがびっしりです。

  • 同じく西面です。

    同じく西面です。

  • 20本の腕と10の頭を持つ「魔王ラーヴァナ」のレリーフです。

    20本の腕と10の頭を持つ「魔王ラーヴァナ」のレリーフです。

  • 沐浴の池の跡です。

    沐浴の池の跡です。

  • 第三回廊への階段ですが、ここは入れません。

    第三回廊への階段ですが、ここは入れません。

  • その回廊に登るために長蛇の列が続いています。

    その回廊に登るために長蛇の列が続いています。

  • 他の3人がパスということで、私もパスせざるを得ません。

    他の3人がパスということで、私もパスせざるを得ません。

  • 補助階段で登るようになっている。<br />

    補助階段で登るようになっている。

  • 右が第三回廊で、左が第二回廊になります。

    右が第三回廊で、左が第二回廊になります。

  • 第二回廊から第一回廊は見下ろす格好になります。

    第二回廊から第一回廊は見下ろす格好になります。

  • 逆に第二回廊です。<br />

    逆に第二回廊です。

  • 第一回廊の南面には花状紋の天井が修復されている。

    第一回廊の南面には花状紋の天井が修復されている。

  • アンコール・ワットの創建者であるスールヤヴァルマン二世の行軍が描写されている。

    アンコール・ワットの創建者であるスールヤヴァルマン二世の行軍が描写されている。

  • 東の方面から出ます。<br />写真は出て振り返った所です。

    東の方面から出ます。
    写真は出て振り返った所です。

  • 裏参道を歩きますが、意外に広い。

    裏参道を歩きますが、意外に広い。

  • 東塔門を抜けます。

    東塔門を抜けます。

  • アンコール・ワットの周りにはお濠がめぐらされています。

    アンコール・ワットの周りにはお濠がめぐらされています。

  • お濠の所で車が待っていました。<br />次にアンコール・トムに向かいます。<br />

    お濠の所で車が待っていました。
    次にアンコール・トムに向かいます。

  • アンコール・トムの入口で一旦車を下ります。<br />ここは一辺が3kmもある広大な遺跡で、アンコール・ワットと比較しても数倍の大きさです。

    アンコール・トムの入口で一旦車を下ります。
    ここは一辺が3kmもある広大な遺跡で、アンコール・ワットと比較しても数倍の大きさです。

  • 南の橋の東側(右手)には阿修羅像が並ぶ。

    南の橋の東側(右手)には阿修羅像が並ぶ。

  • アンコール・トムには南大門から入場します。

    アンコール・トムには南大門から入場します。

  • 門には四面塔が待ち構え、遺跡のすごさの一端を示しています。<br />

    門には四面塔が待ち構え、遺跡のすごさの一端を示しています。

  • 車でアンコール・トムの中心であるバイヨンに来ました。

    車でアンコール・トムの中心であるバイヨンに来ました。

  • ここも回廊にレリーフが残っている。

    ここも回廊にレリーフが残っている。

  • 彫りが深く精巧な描写です。

    彫りが深く精巧な描写です。

  • 南面です。<br />三層に別れており、上はクメール軍とチャンパ軍の戦闘の様子が、下は庶民の生活が描かれている。

    南面です。
    三層に別れており、上はクメール軍とチャンパ軍の戦闘の様子が、下は庶民の生活が描かれている。

  • 中央祠堂の区域は四面塔が立ち並び異次元の世界を構成している。

    中央祠堂の区域は四面塔が立ち並び異次元の世界を構成している。

  • ここはどこもかしこも四面塔です。<br />

    ここはどこもかしこも四面塔です。

  • 観世音菩薩の微笑みが癒される。

    観世音菩薩の微笑みが癒される。

  • それまでのヒンドゥー教の支配から社会構造の改革のため大乗仏教を積極的に取り入れたという。

    それまでのヒンドゥー教の支配から社会構造の改革のため大乗仏教を積極的に取り入れたという。

  • これでバイヨン(アンコール・トム)を後にします。<br />

    これでバイヨン(アンコール・トム)を後にします。

  • アンコール・トムから車で移動してタ・プロームに来ました。

    アンコール・トムから車で移動してタ・プロームに来ました。

  • その入り口は小さいですがバイヨンと同じ四面塔です。

    その入り口は小さいですがバイヨンと同じ四面塔です。

  • 想像以上に内部は広い。

    想像以上に内部は広い。

  • アンジェリーナ・ジョリーの「トゥームレイダー」が撮影された場所です。

    アンジェリーナ・ジョリーの「トゥームレイダー」が撮影された場所です。

  • 遺跡に覆いかぶさるスポアン(榕樹:ヨウジュ)です。

    遺跡に覆いかぶさるスポアン(榕樹:ヨウジュ)です。

  • スポアンの根が遺跡と一体化しています。

    スポアンの根が遺跡と一体化しています。

  • まさしく遺跡を覆っている。<br />

    まさしく遺跡を覆っている。

  • ここは自然の力を明らかにするため、樹木の除去などしないまま据え置かれてきた。

    ここは自然の力を明らかにするため、樹木の除去などしないまま据え置かれてきた。

  • この根の伸び方は逆に芸術的です。<br />大蛇にも見えますね。

    この根の伸び方は逆に芸術的です。
    大蛇にも見えますね。

  • こう見るとタコの足のよう。<br />熱帯地域において、管理を行わないとこうなります。

    こう見るとタコの足のよう。
    熱帯地域において、管理を行わないとこうなります。

  • 観光客が大勢になってきました。

    観光客が大勢になってきました。

  • 遺跡4ヵ所目はプラサット・クラヴァンです。

    遺跡4ヵ所目はプラサット・クラヴァンです。

  • 全てがレンガ造りの平地式の寺院です。<br />一つの基壇の上に5つの塔が東向きに並んでいる。

    全てがレンガ造りの平地式の寺院です。
    一つの基壇の上に5つの塔が東向きに並んでいる。

  • 内部の壁面のレンガを削って浮き彫りにする造形はなかなか見たことがない。<br />

    内部の壁面のレンガを削って浮き彫りにする造形はなかなか見たことがない。

  • 中央塔には8本腕のヴィシュヌ神の像がある。

    中央塔には8本腕のヴィシュヌ神の像がある。

  • これで遺跡ツアーは終了です。<br />意外と早く終わってしまいました。<br />これらは全て「アンコールの遺跡群」として世界遺産に登録されています。

    これで遺跡ツアーは終了です。
    意外と早く終わってしまいました。
    これらは全て「アンコールの遺跡群」として世界遺産に登録されています。

  • ツアーはローカルタイムヴィレッジに戻りますが、今日のホテルは3ヵ所目になる別の宿です。

    ツアーはローカルタイムヴィレッジに戻りますが、今日のホテルは3ヵ所目になる別の宿です。

  • アンコールパラダイスホテルに寄り荷物を引き取ります。

    アンコールパラダイスホテルに寄り荷物を引き取ります。

  • キャラバンブランクでツアーを確認しますが、変化なし。<br />

    キャラバンブランクでツアーを確認しますが、変化なし。

  • 今日の宿は町の中心から東の地にあります。<br />シェリムアップ川を越えます。<br />

    今日の宿は町の中心から東の地にあります。
    シェリムアップ川を越えます。

  • 3泊目はグリーンパークヴィレッジゲストハウスです。

    3泊目はグリーンパークヴィレッジゲストハウスです。

  • 普通に清潔です。<br />これで1泊$9は極端に安い!!!

    普通に清潔です。
    これで1泊$9は極端に安い!!!

  • 窓からの眺めです。

    窓からの眺めです。

  • 女将さんが日本人で、食事の味付けも上等です。<br />ツアーの相談にも乗ってもらえるようです。

    女将さんが日本人で、食事の味付けも上等です。
    ツアーの相談にも乗ってもらえるようです。

  • 陽が沈み始めました。<br />このころから行動するとちょっと涼しくていいです。<br />

    陽が沈み始めました。
    このころから行動するとちょっと涼しくていいです。

  • 無料の自転車を借ります。

    無料の自転車を借ります。

  • 自転車での行動は危険を伴います。

    自転車での行動は危険を伴います。

  • キャラバンブランクでの掲示板は、埋まっています!<br />明日4日、プレアヴィヒアとベンメリアが4人で$170です。

    キャラバンブランクでの掲示板は、埋まっています!
    明日4日、プレアヴィヒアとベンメリアが4人で$170です。

  • これで明日は何とかなりました。<br />サンボープレイクックですが、これが難関です。

    これで明日は何とかなりました。
    サンボープレイクックですが、これが難関です。

  • 宿近くにある市場です。

    宿近くにある市場です。

  • 今日の宿を勧めてくれたAさんと食事に出ます。

    今日の宿を勧めてくれたAさんと食事に出ます。

  • これで$1です。<br />以外に美味しい。

    これで$1です。
    以外に美味しい。

  • ホテルに戻ります。<br />ここまできたら、毎日宿を変えようかな。<br /><br />明日はそういうことでプレアヴィヒアです。

    ホテルに戻ります。
    ここまできたら、毎日宿を変えようかな。

    明日はそういうことでプレアヴィヒアです。

  • 真ん中あたりの緑のピンがアンコール・ワットで、その北に広大なアンコール・トムがあります。<br />アンコール・トムの東の緑のピンがタ・プロームです。<br />その斜め下がプラサット・クラヴァンです。

    真ん中あたりの緑のピンがアンコール・ワットで、その北に広大なアンコール・トムがあります。
    アンコール・トムの東の緑のピンがタ・プロームです。
    その斜め下がプラサット・クラヴァンです。

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