2019/02/21 - 2019/02/21
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fernandoさん
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ミャンマー、まだよく知られていない国という印象です。
治安は?移動手段は?焦らず旅するしかありません。
ミャンマーの目的は、「ピイ」と「バガン」です。
今日は早朝からバガン満喫の一日です。
※2019年7月、バガンは世界遺産に登録されました。
パヤー(英語:パゴダ)は仏塔を意味します。
暑い地域です。
★ベトナムの旅★ 1.22~2.1
★カンボジアの旅★ 2.1~2.8
★ラオスの旅★ 2.8~2.13
★タイの旅★ 2.13~2.17
★ミャンマーの旅★ 2.17~2.23
2.17 ヤンゴン(ミャンマー)
2.18 ヤンゴン~ピイ(ミャンマー)
2.19 ピュー族の古代都市群(ミャンマー)
2.20 ピイ~バガン(ミャンマー)
☆2.21 バガン(ミャンマー)
1000ミャンマーチャット≒\80
参考:地球の歩き方
世界遺産アカデミー
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜明け前から行動します。
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電動バイクを借りました。
これは免許がなくても乗れます。
運転は難しくありませんが、バイクに乗り慣れた人向けです。 -
ライトアップされているパヤーがあります。
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朝陽を見るならニャンラパット・ポンドの丘がお勧めとやってきました。
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暗い中お土産を売っています。
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オールドバガン方面です。
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アップにします。
「アーナンダ寺院」と思われます。 -
夜が明けてきました。
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パヤーが立ち並ぶ幻想的な風景です。
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朝陽はこちら方面から昇ります。
しかしC国の人たちが柵の向こうに入り込み私の前に立ちはだかるように場所取りを始めました。 -
人を撮りに来たようなものです。
こんなんじゃここにいてもしょうがない。 -
場所を変えます。
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そこに熱気球が来ました。
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気球からの眺めは素晴らしいのでしょうが、この景色も十分いいです。
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陽が昇ってきました。
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パヤーのシルエットがとてもいい。
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これで一旦ホテルに戻ります。
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ホテルで朝食にします。
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ホテルの朝食が美味しいのはそれだけで評価が上がります。
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本格的なパヤー観光に出ます。
ホテルを出たところからこんな状態です。 -
世界遺産候補になっていますが、現在は世界遺産ではありません。
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街中にパヤーや彫刻があふれています。
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初めに来たのがオールドバガン地区にある「アーナンダ寺院」です。
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ここはバガンでも有数の寺院です。
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塔の高さは50mもあり、早朝の展望台から一際大きく見ることができました。
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入るとすぐに大きな仏足石がある。
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ここには4体の仏像がそれぞれ四方を向いている。
ここは西です。 -
通路が正方形に作ってあり、ぐるりと一周できます。
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南が正門のようで、たくさんの観光客が来ています。
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南の仏像で、創建当時(1090年)のものだそうです。
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均整のとれた寺院で、バガンで最大かつ最も美しい建築とされている。
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旧市街の入口だったタラバー門です。
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城壁の中は考古学保護区となっています。
その昔はゲストハウスやレストランで賑わっていたそうですが、南のニューバガンに強制的に移住させられたとのことです。 -
その城壁の中にシュエグーヂー寺院がある。
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テラスから周囲を眺めることができます。
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そのテラスからの眺めです。
https://youtu.be/qoJ3qw8y-gU -
アーナンダ寺院を先に見ているので、立派な仏像も普通に見えてしまいます。
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シュエグーヂー寺院の塔です。
黄金ではありませんが、その様式はアーナンダ寺院に似ている。 -
シュエグーヂー寺院の南にタビィニュ寺院がある。
高さは61mで、バガンで最も高い。 -
ここの仏像は手で触れることができるようです。
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今度は北に向かいます。
マハーボディー・パヤーです。
バガンでは珍しい形でインドの影響を受けているという。 -
さらに北に向かうと、ブー・パヤーがある。
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エーヤワディー川岸にある円筒形のパヤーです。
ピュー族によって建てられたという。
確かにピイで見た砲弾型の造形にそっくりです。 -
そこから見るエーヤワディー川です。
ボート遊びも面白そうです。 -
タビィニュ寺院の南の道を行きます。
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次に来たのがシュエサンドー・パヤーです。
ガイドブックによると階段を上れるとあったが、閉鎖されていました。 -
遅ればせながら、今日の足の電動バイクです。
電動だけあって楽ですが、乗りなれないと怖いかも。
当然ながら未舗装道路では埃をまともに浴びます。 -
小さなパヤーがそこかしこにある。
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オールドバガンの南のミィンカバー村にあるミャゼディ寺院です。
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ここにユネスコの世界の記憶に登録されている石碑がある。
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「ミャゼディ碑文」と呼ばれるものです。
ビルマ語、モン語、パーリ語、ピュー語が刻まれていて、これによりピュー語の解読が進むきっかけとなった。 -
グービャウッヂー寺院から見るミャゼディ寺院の塔です。
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マヌーハ寺院に来ました。
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仏像が窮屈そうにその空間ぎりぎりに造られている。
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ミィンカバー村から裏道を通りますが、ほとんど人通りはありません。
治安は大丈夫なんでしょうか。 -
ダマヤッズィカ・パヤーに来ました。
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この辺りまで来ると観光客はあまりいません。
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走っているのは私だけです。
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そんな中にもパヤーがある。
北に向かいます。 -
次に来たのがスラマニ寺院です。
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ここの仏像も4体ある。
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フレスコ画がきれいに残っている。
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スラマニ寺院の裏手に展望台がある。
スラマニ・ポンドの丘といい、JICAが主導して造られた。 -
遠くに先ほどのダマヤッズィカ・パヤーが見える。
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さらに北上して、ティーローミィンロー寺院です。
そろそろ疲れてきました。 -
ホテルの右隣の食堂でお昼にします。
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ホテルで休憩して5時過ぎに出かけます。
寺院では靴下まで脱ぐので、最初からサンダルにしました。 -
ホテルから北東方面のニャウンウー村にあるシュエヅィーゴォン・パヤーに来ました。
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1087年建設だそうです。
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夕陽を見るために、ニャウンウー村の南にあるバガン・ビューイング・タワーに来ました。
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ちょうど陽が沈みかけています。
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夕陽とパヤーが建ち並ぶ風景は昔から変わらないものでしょう。
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夕陽とパヤーの幻想的な風景を見ることができました。
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陽が沈んでからもその雰囲気は残ります。
オールドバガン方面です。 -
アップにします。
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スラマニ寺院方面です。
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これで早朝からのバガンのパヤー巡りは終了します。
もう一日あるといいかもしれません。 -
赤のピンがホテルです。
緑のピンが巡ったパヤーです。
一番南の緑のピンがダマヤッズィカ・パヤーです。 -
今日はホテルの左隣のレストランにします。
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野菜中心ですが美味しくいただきます。
それにしてもクーラー効きすぎです。
明日はバガン郊外のポッパ山を観光して飛行機でヤンゴンです。
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