秋田旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2019年1月12日から2019年1月14日までの3日間、「三連休東日本&函館パス」を利用して冬の秋田の旅に行ってきました。<br /> 5部構成での公開を予定しており、そのうち前回のパート1では1日目の行程の全て、具体的には秋田新幹線「こまち」について、角館で頂いたランチの様子、ある路線バスを利用して田沢湖を散策した時の様子等を、パート2では2日目の行程のうち主に午前中の行程、具体的には五能線を経由して秋田と青森を結ぶ快速列車「リゾートしらかみ1号」に乗車した時の様子、秋田県北部に位置する八峰町というところにある岩館海岸を散策した時の様子をご覧戴きました。<br /> そして今回のパート3は2日目の行程のうち残りの行程、具体的には岩館から秋田まで「リゾートしらかみ2号」で移動した時の様子、秋田市内でのランチの様子等についてご覧戴きます。<br />

「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび」キャンペーン勝手に記念企画 首都圏発「こまち」で行く冬の秋田満喫の旅 2019・01(パート3)

49いいね!

2019/01/12 - 2019/01/14

853位(同エリア7195件中)

フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2019年1月12日から2019年1月14日までの3日間、「三連休東日本&函館パス」を利用して冬の秋田の旅に行ってきました。
 5部構成での公開を予定しており、そのうち前回のパート1では1日目の行程の全て、具体的には秋田新幹線「こまち」について、角館で頂いたランチの様子、ある路線バスを利用して田沢湖を散策した時の様子等を、パート2では2日目の行程のうち主に午前中の行程、具体的には五能線を経由して秋田と青森を結ぶ快速列車「リゾートしらかみ1号」に乗車した時の様子、秋田県北部に位置する八峰町というところにある岩館海岸を散策した時の様子をご覧戴きました。
 そして今回のパート3は2日目の行程のうち残りの行程、具体的には岩館から秋田まで「リゾートしらかみ2号」で移動した時の様子、秋田市内でのランチの様子等についてご覧戴きます。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  岩舘での海の散策を終え、再び岩舘駅に来ました。

     岩舘での海の散策を終え、再び岩舘駅に来ました。

  •  岩舘からは11時48分発快速リゾートしらかみ2号秋田行きに乗り、秋田まで乗車します。

     岩舘からは11時48分発快速リゾートしらかみ2号秋田行きに乗り、秋田まで乗車します。

  •  この日の行きのリゾートしらかみ1号はぶな編成でしたが、こちらのリゾートしらかみ2号は青池編成でした。

     この日の行きのリゾートしらかみ1号はぶな編成でしたが、こちらのリゾートしらかみ2号は青池編成でした。

  •  参考までに車体はこのような感じです。

     参考までに車体はこのような感じです。

  •  こちらも1号車・3号車・4号車についてはこのように2人掛けのリクライニングシートが並んでいました。

     こちらも1号車・3号車・4号車についてはこのように2人掛けのリクライニングシートが並んでいました。

  •  また2号車についてはこのように個室風のボックスシートが並んでいました。

     また2号車についてはこのように個室風のボックスシートが並んでいました。

  •  そのボックスシートはこのような感じです。

     そのボックスシートはこのような感じです。

  •  また天井部分にはこのようにモニターが設置され、前面の景色を楽しむことが出来ます。

     また天井部分にはこのようにモニターが設置され、前面の景色を楽しむことが出来ます。

  •  また3号車の一部にはこのようなフリースペースがありました。<br /> なお岩舘までの行きに利用した「リゾートしらかみ」のぶな編成とは異なり、車内販売用のカウンターはありません。但しこちらではワゴンによる車内販売がありました。

     また3号車の一部にはこのようなフリースペースがありました。
     なお岩舘までの行きに利用した「リゾートしらかみ」のぶな編成とは異なり、車内販売用のカウンターはありません。但しこちらではワゴンによる車内販売がありました。

  •  勿論、1号車・4号車の運転席のすぐ後ろには前面の景色を楽しめる展望スペースがありました。

     勿論、1号車・4号車の運転席のすぐ後ろには前面の景色を楽しめる展望スペースがありました。

  •  秋田駅には13時27分頃に到着しました。

     秋田駅には13時27分頃に到着しました。

  •  秋田市内では遅めのランチを頂きます。<br /> 利用したのは秋田駅から徒歩2・3分程度のところに位置する「西武秋田店」というデパートの地下1階にある…

     秋田市内では遅めのランチを頂きます。
     利用したのは秋田駅から徒歩2・3分程度のところに位置する「西武秋田店」というデパートの地下1階にある…

  •  こちらの「秋田亭 光琳」というお店です。<br /> 秋田市内にいくつか飲食店を構える光琳という会社が運営する和食の飲食店です。

     こちらの「秋田亭 光琳」というお店です。
     秋田市内にいくつか飲食店を構える光琳という会社が運営する和食の飲食店です。

  •  こちらでは1食1200円程度する「比内地鶏親子丼定食」と…

     こちらでは1食1200円程度する「比内地鶏親子丼定食」と…

  •  1食890円程度する「ハタハタのフライ」を頂きました。

     1食890円程度する「ハタハタのフライ」を頂きました。

  •  この後1時間程度宿泊先のホテルで休養をとりました。

     この後1時間程度宿泊先のホテルで休養をとりました。

  •  再び秋田駅です。

     再び秋田駅です。

  •  秋田からは15時28分発男鹿線の男鹿行きに乗り、途中の追分まで乗車します。

     秋田からは15時28分発男鹿線の男鹿行きに乗り、途中の追分まで乗車します。

  •  男鹿線ですが、追分と男鹿を結ぶ鉄道路線ですが、基本的に秋田~男鹿間で運転しています。<br /> なお電化されていない為、基本的にはディーゼルカーが走るはずですが、近年EV―E801系という蓄電式の新型車両がデビューし、今回はそのEV―E801系という車両に乗るかたちになりました。<br />

     男鹿線ですが、追分と男鹿を結ぶ鉄道路線ですが、基本的に秋田~男鹿間で運転しています。
     なお電化されていない為、基本的にはディーゼルカーが走るはずですが、近年EV―E801系という蓄電式の新型車両がデビューし、今回はそのEV―E801系という車両に乗るかたちになりました。

  •  2両編成での運転で、青い車体の電車と…

     2両編成での運転で、青い車体の電車と…

  •  赤い車体の車両が使用されていました。<br /> なおあいにく多くの利用があった為、車内の様子は撮影出来ませんでしたが、座席はロングシートとなっていました。

     赤い車体の車両が使用されていました。
     なおあいにく多くの利用があった為、車内の様子は撮影出来ませんでしたが、座席はロングシートとなっていました。

  •  追分駅には15時46分頃に到着しました。

     追分駅には15時46分頃に到着しました。

  •  追分といえば2018年の高校野球で準優勝を果たした金足農業高校が近くにある為、寄ってみました。

     追分といえば2018年の高校野球で準優勝を果たした金足農業高校が近くにある為、寄ってみました。

  •  校門です。

     校門です。

  •  校舎とグラウンドです。<br /> 基本的に学校敷地内は立入禁止の為、校門の外から撮影したのは言うまでもありません。

     校舎とグラウンドです。
     基本的に学校敷地内は立入禁止の為、校門の外から撮影したのは言うまでもありません。

  •  その金足農業高校へ寄る際についでに立ち寄れるスポットがこちらの「小泉潟公園」です。<br /> 金足農業高校から徒歩で5分程度、追分駅からも徒歩で15分程度で行けます。

     その金足農業高校へ寄る際についでに立ち寄れるスポットがこちらの「小泉潟公園」です。
     金足農業高校から徒歩で5分程度、追分駅からも徒歩で15分程度で行けます。

  •  このような感じの公園で、他にも秋田県立博物館もあります。

     このような感じの公園で、他にも秋田県立博物館もあります。

  •  勿論敷地内には小泉潟という湖もありますが、当日は雪景色ではなく氷が張っていました。

     勿論敷地内には小泉潟という湖もありますが、当日は雪景色ではなく氷が張っていました。

  •  その小泉潟の景色をあと2枚ご覧戴きます。<br />

     その小泉潟の景色をあと2枚ご覧戴きます。

  •  もう1枚ご覧戴きます。

     もう1枚ご覧戴きます。

  •  再び追分駅に着きました。

     再び追分駅に着きました。

  •  追分16時33分発普通列車秋田行きに乗り、秋田まで戻ります。

     追分16時33分発普通列車秋田行きに乗り、秋田まで戻ります。

  •  701系という車両が使用され、2両編成での運転でした。

     701系という車両が使用され、2両編成での運転でした。

  •  車内はいわゆる通勤電車といった感じで、座席もロングシートでした。

     車内はいわゆる通勤電車といった感じで、座席もロングシートでした。

  •  秋田駅には16時49分頃に到着しました。<br /> この後は宿泊先であるホテルに戻り一夜を明かしました。<br /> というわけで2日目の行程はこれでおしまいとなる為、パート3もこの辺りでお開きにしたいと思います。<br /> ここまでご覧戴きましてありがとうございました。<br />

     秋田駅には16時49分頃に到着しました。
     この後は宿泊先であるホテルに戻り一夜を明かしました。
     というわけで2日目の行程はこれでおしまいとなる為、パート3もこの辺りでお開きにしたいと思います。
     ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

49いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • BTSさん 2019/01/27 12:19:03
    秋田の名物「比内地鶏」と「ハタハタ」
    フロンティアさまへ

    こんにちは~
    前回、書き込みした際にタイトルが文字化けしてしまい申し訳ありませんでした。

    岩館駅からは、リゾートしらかみ(青池編成)で一度秋田へ、西武百貨店の地下にある秋田亭・光琳でランチタイム、比内地鶏の親子丼にハタハタのフライ、どちらも美味しそうですね。ランチ前に書き込みしているのでお腹の虫が鳴きっ放しです。(笑)

    オジサンも秋田駅前の西武にお邪魔したことがありますが、稲庭うどんが食べたくて「佐藤養助商店」へ入りました。

    食後は、再び奥羽本線に乗り追分駅へ、オジサンの読みはハズレてしまいましたが、昨年高校野球で準優勝をした金足農業は行くかなと思っていました。一時に比べると少なくなったようですが、今でも訪ねる観光客やファンがいるそうですね。フロンティアさんが訪ねた時は如何でしたか?

    小泉潟公園は金足農業から近いところにあるんですね。それにしても湖は薄氷が張っていますね。メチャ寒そう!早くホテルへ戻って風呂に入りたかったことでしょう。帰路はアンラッキーなことに701系とは…

    今の鉄道技術は凄いですね。
    電化区間と終点の男鹿駅で充電して、その充電した電気を使って走るんですから…将来は空を飛んだりして…(笑)フロンティアさんが乗ったアキュム(EV-E801系)の乗り心地は如何でしたか、オジサンが知っている限りでは、JR東日本管内において「男鹿線」と「烏山線」かな?

    翌日は、どこへ向かうのでしょうか?
    全く見当がつきません。敢えて挙げるとすれば、角館・横手・由利高原鐵道でしょうか、続きを楽しみにしています。

    BTS

    フロンティアさん からの返信 2019/01/28 22:16:00
    Re: 秋田の名物「比内地鶏」と「ハタハタ」
     こんばんは。コメントありがとうございます。
     今回のランチはネットに頼らず、直接行ってみて決断しました。本当は秋田の魚を使用したランチを頂きたく、土崎駅から徒歩15~20分程度のところにある魚料理店を2軒程チェックしていましたが、行程の都合とフライとはいえ秋田駅近くでハタハタを頂ける為、チョイスしました。比内地鶏の親子丼も食べたかったので尚更です。
     またBTSさんが利用した佐藤養助商店も昔利用したことがありますが、細目の縮れ麺かと思いますが、食感がよく美味しく頂きました。
     秋田でのランチの後の行程ですが、BTSさん、完全なるハズレではないと思います。行程の都合上断念しましたが、男鹿線の車両には乗りましたので…(笑)
     そのアキュムの乗り心地は「良くない」の一言に尽きます。全席ロングシートかつシートは硬めだからです。まだ701系のほうがロングシートですが、背の部分はまだ柔らか目でまだマシです。
     アキュムで行った金足農業ですが、さすがに半年も経ったこともあり、観光客の姿はありませんでした。また小泉潟公園の雪景色を楽しみにしていたのですが、氷が張った様子が見れただけでまだ良かったと思います。
     3日目の行き先ですが、過去に投稿した口コミをチェックすればおわかりになるかと思います。
     水曜日に公開予定ですので宜しければご覧ください。

フロンティアさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP