東京発青森・道南・秋田1泊２日の旅　2020・02(パート１・１日目前編)

2020/02/22 - 2020/02/24

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年２月22日の土曜日から2020年２月24日の振替休日の３日間、東京を起点に北海道の道南エリア、青森県、秋田県を散策してきました。
　６部構成での公開を予定しており、そのうちパート１となる今回は１日目の行程のうち①東京から函館までの移動の様子②新青森駅で途中下車し、ランチを頂いた時の様子、③函館駅近くにオープンした｢ハコビバ｣という商業施設を散策した時の様子を紹介させて頂きます。
　この旅行記は2020年12月９日に公開しますが、2020年12月９日現在、今回紹介する北海道では新型コロナの新規感染者が非常に高い水準で推移しており、一部地域では外出自粛が要請され、別の地域では医療崩壊が懸念されている状況です。
　本旅行記ではその新型コロナの感染状況が芳しくない中での北海道への旅行を推進するつもりはなく、①感染が落ち着いた時の旅行の参考にしていただく②冬の北海道・東北旅行をした気分に浸ってもらうという２点の目的で公開させて頂きますのでご了承願います。
　なお、この場を借りてではありますが、新型コロナの感染者が拡大している中、患者の為に日々尽力されている医療関係者の皆様に対し敬意を示すとともに感謝申し上げたいと思います。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は９時20分頃、東京駅付近に来ています。

　まずは東京９時36分発はやぶさ11号新函館北斗行きに乗り、まずは新青森まで向かいます。

　E５系という10両編成の新幹線車両が使用され、全席指定席となっています。
　そのうち９号車はグリーン車、10号車はグランクラス、以外は普通車でした。

　参考までに普通車の車内はこのような感じでした。

　新青森駅には12時35分頃に到着しました。

　新青森では１時間程度の時間を設け、こちらの｢あおもり旬味館｣という商業施設に立ち寄りました。
　JR東日本系列の商業施設で、青森のお土産品を販売するお店の他、飲食店、NEWDAYSというコンビニ等があります。

　この日のお昼はその｢あおもり旬味館｣の中からこちらの｢魚喰いの田｣というお店で頂きました。
　

　当日は｢帆立バター塩中華そばとミニ海鮮バラちらし丼｣と･･･

　帆立フライを頂きました。

　ランチを終え、再び新青森駅です。

　新青森13時31分発はやぶさ15号新函館北斗行きに乗り、今度は新函館北斗まで向かいます。

　こちらもＥ５系という10両編成の新幹線車両が使用され、全席指定席となっています。
　そのうち９号車はグリーン車、10号車はグランクラス、以外は普通車でした。

　普通車の車内はこのような感じでした。

　車端部はこのような感じでした。

　新函館北斗駅には14時33分頃に到着しました。

　新函館北斗からは14時47分発快速はこだてライナー函館行きに乗り、函館まで向かいます。
　はこだてライナーですが、北海道新幹線に接続して函館と新函館北斗を結ぶアクセス列車です

　７３３系という車両が使用され、３両編成での運転でした。

　車内はこのようにロングシートとなっていました。

　函館駅には15時02分頃に到着しました。

　函館駅前の様子です。

　まずは函館駅の北隣に位置する｢ハコビバ｣という商業施設に来ました。

　このような感じとなっていて、ホテル・コンビニ・飲食店の他、｢函館駅前横丁｣という商業施設もありました。

　その｢函館駅前横丁｣、中はこのようにレトロ風の感じになっていました。

　こちらでは｢ラーメンおんじき｣というラーメン店に寄り、ラーメンを頂きました。

　当日は１杯720円程度する塩ラーメンを頂きました。

　｢ハコビバ｣という商業施設の散策を終え、一旦この日の宿泊先に立ち寄り、夜は元町地区で開催されていた｢はこだてイルミネーション｣というイルミネーションイベントを見に行きましたが、この先の様子は次回パート２以降で紹介させて頂きます。
　ここまでご覧戴きましてありがとうございました。