東京発１泊２日道南の旅2019・11（パート４・２日目後編）

2019/11/03 - 2019/11/04

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2019年11月３日から2019年11月４日にかけての２日間、東京を起点に１泊２日の行程で北海道の函館・大沼国定公園付近へ行ってきました。
　今回は函館と大沼国定公園での紅葉を楽しむのがメインの旅行で、旅行中、大沼国定公園と函館市内で紅葉を楽しんできました。
　４部構成での公開を予定しており、パート１からパート３まではそれぞれ以下のとおり紹介させて頂きました。

◎パート１→１日目の行程のうち①途中下車した青森でのランチの様子、②大沼国定公園散策のうち「大島の路」という散策路を歩き、紅葉を楽しんだ時の様子等

◎パート２→１日目の行程のうち大沼国定公園の中にある「島巡りの路」という散策路を歩き、紅葉を楽しんだ時の様子

◎パート３→２日目の行程のうち①道南いさり火鉄道を利用して七重浜を散策した時の様子、②函館市内のうち金森レンガ倉庫や弁財橋等ベイエリア地区を散策した時の様子等

　最終回となるパート４では２日目の行程の残り、具体的にはベイエリア地区で頂いたランチの様子、函館公園で紅葉を楽しんだ時の様子等をご覧戴きます。

エリア 函館(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　弁財橋・金森レンガ倉庫の散策を終え、ランチを頂くべくこちらの「いかいか亭」というお店に立ち寄りました。
　函館の老舗の鮮魚店である「まるかつ水産」というところか運営する海鮮料理の店です。

　こちらでは１皿700円する「まるかつ海鮮サラダ」と…

　１食2000円する「市場直送！お刺身定食」を頂きました。
　参考までにこちらの「市場直送！お刺身定食」ですが、帆立・数の子・サーモン・鮪・うに等が盛られていて、他にご飯・かに汁・小鉢（この日は「いか」でした。）が付いてきました。

　「いかいか亭」でのランチを終え、今度は函館公園というところに来ました。
　函館山の麓付近に位置する都市公園で、函館市内の紅葉の名所の１つとされているそうです。
　というわけでこの後、函館公園の見所等を順次紹介したいと思います。

　まずは中央広場です。

　噴水池です。

　「こどものくに」と称する遊具広場です。

　市立函館博物館です。

　ひょうたん池です。

　明治池です。

　最後に明治山です。

　その明治山の頂上付近にはこのような展望スペースがあり…

　このような景色を眺めることが出来ます。
　というわけで当日眺めた景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　お待たせしました。
　それでは函館公園で見ることが出来た紅葉の景色を合計９枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　３枚目です。

　４枚目です。

　５枚目です。

　６枚目です。

　７枚目です。

　８枚目です。

　これが最後です。

　函館公園を後にし、続いては住吉漁港というところへ向かいました。
　なお時間がなかった為、漁港そのものの写真はありません。悪しからずご了承願います。

　その住吉漁港からも海の景色を眺めました。

　もう１枚ご覧戴きます。

　函館市内散策はこの辺りまでとし、帰路に向かうことにします。
　まずは市電に乗るため、付近の青柳町という停留所に来ました。
　函館市交通局が運営している路面電車で、函館駅前・五稜郭公園前等を経由して湯の川と谷地頭又は函館どっぐ前を結んでいます。

　その市電に乗り、函館駅前停留所まで向かいます。

　函館駅前停留所に到着しました。

　そして函館市電の函館駅前停留所から徒歩５分弱、JR函館駅に着きました。

　それでは東京に向けての帰路に向かいます。
　まずは函館14時09分発快速はこだてライナー新函館北斗行きに乗り、新函館北斗まで向かいます。
　はこだてライナーですが、北海道新幹線の新函館北斗と函館を結ぶアクセス列車です。

　７３３系という車両が使用され、３両編成での運転でした。

　新函館北斗駅には14時28分頃に到着しました。

　新函館北斗からは14時48分発はやぶさ30号東京行きに乗り、大宮まで向かいます。

　大宮駅には18時38分頃に到着しました。

　大宮からは19時07分発上野東京ライン東海道線直通小田原行きに乗り、東京まで向かいます。

　東京駅には19時41分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。