2016/11/10 - 2016/11/24
2572位(同エリア7965件中)
ST&Gさん
今回は、フルーツパラダイス★ベトナム★で堪能できる果物を集めてみました。
海外へ行くと多種多様なフルーツに出会いますが、ベトナムは安い・美味しい・種類が豊富の三拍子。
中には「勘弁して!」と叫びたくなるような個性派もありますが、私の独断と偏見に基づき、様々なフルーツを本音で評価していきます。
フルーツを手に入れるなら、地元の市場や果物店、あるいは路上の店を覗いてみるのもアリ。
但し、観光市場や路上の店では、外国人観光客に対して価格を上乗せしてくる可能性も否定できません。
折角の買い物ですから、ぜひ価格交渉にも挑戦してみましょう。
「少量だけ欲しい」「価格交渉は苦手」という方には、スーパーやコンビニの利用がお勧め。
ベトナムへ行ったら、日本では殆ど見かけない珍しいフルーツを片っ端から味わってみませんか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
-
シンチャーオ!
今回はフルーツ編をお届けします。
安い・美味しい・種類が豊富の三拍子が揃ったベトナムは、まさにフルーツパラダイス。
中には高価なものや、思わず顔をしかめたくなるような癖のあるものも登場しますが、ベトナムで見掛ける様々なフルーツを集めてみましたので、参考にしてください。
美味しさの評価やお勧め度の基準は、大雑把ですが下記の通りです。
評価基準
★
・何故これが人気なのか分からない。
・食べたことはないけれど、取り敢えず紹介。
☆
・私にとっては「?!」でも、友人知人には好評。
・不味くはないけれど、凄く美味しいというわけでもない(★ほど酷くはない)。
・飲み物やスイーツに加工されると美味。
☆☆
・私も好きだし、友人知人の評価も高い。
・「日本にもあるけれど、やっぱり美味しいよね」と思えるもの。
☆☆☆
・これは絶対に食べるべき!
旅行記の最後にはフルーツ以外のものも登場しますが、おまけ情報として記載します。 -
★
まずはヤシ科の植物でマイタイ。
見た目(皮)が蛇のようなので、英語名はそのままスネークフルーツ。
既に見た目からしてインパクト抜群ですが、かなり癖があるので、日本人にはあまり好まれないかもしれません。
しかし、折角ベトナムへ来たのであれば一度は挑戦してみるのもアリですが、殆どの人がその独特な風味に驚くはず…。 -
このフルーツは外側の皮を剥いて中の果肉を食べるのですが、その強烈なニオイに私は既にギブアップ。
初めて目にした時のクサヤ、或いは臭豆腐と同じくらい衝撃的な出会いだったスネークフルーツです。
「お金をあげるから挑戦して」と頼まれても、これは絶対お断り。
という事で、最初に登場したこちらは百歩譲っても譲らなくても★。
※2026年追記
スネークフルーツの試食の様子はこちらで紹介しています。
【ベトナム③】麺のコシか?電波のキレか?メコンデルタで名店のフーティウミトーとSIMをガチ比較
https://4travel.jp/travelogue/12011615 -
★
左下にある緑色のものは、輪切りにすると星形になるスターフルーツ。
柑橘類の一種で、見た目はとても可愛いのですが、私としてはこれはフルーツではなく野菜。
ウェルカムフルーツにも良く入っていますが、美味しいというレベルには程遠いものです。
私の中では、既に野菜としての認識が強く、殆どの場面で味への期待は裏切られてきました。
しかし好みは人それぞれと言いますから、興味のある方は是非どうぞ。 -
★
果物の王様という高貴な別名を持つドリアン。
ベトナム語ではsau rieng(サウリン)と呼ばれ、世間では濃厚なカスタードクリームという甘美な言葉で持て囃されています。
しかし、私の味覚では何度食べてもオニオン。
食べ頃ではなかったのか、それとも私の感性が追いつかないのか、二度目に食べた時も全く同じ感想でした。 -
観光客が多いエリアで飲食を楽しんでいると、この高級フルーツを手にした物売りが頻繁に近づいて来ますが、「食べている最中に来ないで」と言いたくなります。
ベトナムではドリアンを使ったスイーツも人気がありますが、「独特のニオイも何のその」という方は、是非挑戦してみてください。
多くの人がその香りに圧倒されるはずですが、中身を取り出せば、案外新しい発見があるかもしれません。
しかし、私はこのフルーツも遠慮しておきます。 -
★
続いてはレンブ。
旬は1~3月ですが、今は11月。
そのせいもあると思いますが、私にとってはリンゴでも梨でもなく、味の着地点が見つからないフルーツです。
美味しいレンブの見分け方は、
・綺麗な鐘の形をしているもの
・割れ目から見えている白い中心部に丸い円がくっきりと出ているもの
だそうですが、今回もその条件にぴったりのものは見つかりませんでした。
このフルーツは、凝りもせず3回挑戦しましたが、毎回撃沈。 -
折角ベトナムにいるのだから…と期待を込めて選んだものの、今回も空振りに終わりました。
私にとっては、アタリを引ける気がしないフルーツ。
どうやら相性が悪いようです。
こちらも気になった方は、是非挑戦してみてください。 -
★
続いてはアセロラ。
そのまま食べる物としてはどうかなと思いますが、ビタミンCとポリフェノールが豊富なフルーツで、沖縄でも良く見掛けます。
ジュースとしてのアセロラは好きでも、そのまま食べるのは苦手。
美容と健康に良いと言われても、私にとっては★。
加工品で摂取するのが正解だと思いますが、生の風味が気になる方は一度試してみてください。 -
★
続いては、友人が指したガックフルーツ。
アンチエイジングのスーパーフルーツと言われていますが、友人の家ではこれを干しておこわの色付けに使っているとのこと。
天然着色料と言えばこのガックフルーツだけでなく、パンダンリーフ、マゼンタリーフ、そしてウコンなども良く用いられています。
友人に話を聞くと、ガックフルーツは皮を剥いてそのまま食べる物ではないとか。
私にとっては今回初めて目にする物ということで、取り敢えず★にしました。 -
★
画像中央右に並んでいるグアバ。
沖縄で販売している赤いグアバであれば、☆を付けても良いのですが、ベトナムで主流の白いグアバは、殆ど味のしないリンゴを齧っているような感覚に陥ります。
ベトナムのコンビニやスーパーでグアバのカットフルーツを買うと、良く添えられているのがチリソルト。
グアバをそのチリソルトにつけて食べても、私にとっては微妙な味です。
ベトナムなら他にも美味しいフルーツが沢山並んでいるので、私はそちらから選択します。 -
先程紹介したチリソルトというのがこちら。
画像はグアバ+チリソルトではなく、ザボン+チリソルトの組み合わせになっていますが、カットフルーツには良くこの塩が付いています。
折角ベトナムを訪れたのですから、この食べ方を試してみるのも良いと思いますが、この美味しいザボンには付けたくない…。
甘味と酸味のバランスが良いザボンは、そのままで楽しみたくなるはずです。
また後程このフルーツ(ザボン)を紹介しますが、日本人にも欧米人にも大人気。
是非楽しみにしていてください。 -
★
今度は、竜眼(ロンガン)と良く似たランサット。
見た目は小さなジャガイモのような形をしています。
この2つは外見が酷似しているため間違えやすいのですが、竜眼と比べるとランサットの方はブドウのような実の付き方をしているのが特徴。
皮を剥くと、ヤニのような液で手がベタベタになってしまうと聞き、私は購入したことがありません。
今回は紹介のみということで、取り敢えず★にしました。
もし竜眼とこれの2択であれば、食べ易さという面でも私は竜眼かな? -
★/☆
柿に例えられるサボチェー。
これは友人たちもサボチェーと言いますが、北部ではホンシエムと言うのかしら? -
このサボチェーは、シントー(スムージー)で飲むことはあっても、皮を剥いて食べたことがないので、今回は★/☆にしました。
写真は、バックパッカー街の有名店で購入したシントーサボチェー。
もしこの状態でサボチェーを評価するなら、☆☆にします。 -
因みにベトナムにも日本と同じような柿が存在します。
某所で提供されたフルーツは、画像下中央から時計回りに、リンゴ・柿・梨・マンゴー。 -
☆
今度はココナッツのdua。
南部の人たちはユーアッに近い発音ですが、北部の人たちはズーアッ。 -
ベトナムで良く目にするココナッツ。
喉が渇いた時の水分補給にはぴったりですね。 -
スポーツドリンクのような感覚で果汁を飲んだ後は、皮の内側に付いている白い果肉も食べましょう。
私は果汁よりも、この果肉を食べるのが好き。
お店のスタッフに「果肉も食べたい」と言えば、写真の様にココナッツの上部をカットしてくれます。
但しベトナムの飲食店で使われているスプーンはかなり弱いので、あまり力を入れ過ぎると曲がってしまいますから注意してください。 -
こちらは、ココナッツアイスのKem Dua(ケムユア)。
南国の風を感じながら食べていたデザートです。 -
ココナッツを食べるなら、青いものよりも、熟して茶色くなったものの方が旨味が増します。
折角ココナッツを堪能するなら、是非この色を目安に選んでみてください。 -
袋に入っているのは甘~いココナッツチップ。
これだけで食べるよりも、シントーやkem(アイスクリーム)と一緒に食べるのがお勧めです。 -
☆☆
同じココナッツでも、こちらはメコンデルタで食べたウォーターココナッツの果肉。
メコン川クルーズに参加した人は、ウォーターココナッツを目にしたはずですが、この実がなかなか美味しくてお勧めです。
珍しさという事で、こちらは星2つ。 -
☆
今度は青々としたオレンジのcam。
酸味が強いのですが、香りがとても良い。
ベトナムの人々は皮を剥いてそのまま食べるのではなく、砂糖を加えてジュースにします。 -
そのまま食べるなら★に近い☆、或いは☆に近い★にしますが、加糖フレッシュジュースなら☆☆☆。
路上カフェにもありますから、喉が渇いた時は是非試してみてください。 -
☆☆
今度はおっぱいフルーツと呼ばれるvu sua。 -
食べる前に優しく揉み、柔らかくなったらカットして食べましょう。
-
おっぱいフルーツと呼ばれる理由は、ミルクのような白い液。
※vu suaのsuaはミルクのこと -
先程紹介したのは見た目が赤いおっぱいフルーツでしたが、こちらは青々としたvu sua。
-
「おっぱいフルーツってどんな味?」と聞かれたら「おっぱいフルーツはおっぱいフルーツの味」と答えますが、これに似た果物が思いつかないのでどう表現したら良いのやら…?
リンゴでも梨でもなく、強いて言えば食感がズッキーニで、味は百歩譲って軟らかい柿でしょうか。
皮に近い部分は渋味があるので、あまりギリギリまで食べないようにしましょう。また種も取り除いてください。
このフルーツは、皮が緑のものより赤がお勧めです。
折角なら、この色の違いによる味の差も楽しんでください。 -
☆☆☆
ベトナムに行くと、必ず購入するのがバナナ。
これをTOP10に入れなかった理由は、バナナは私たち日本人にも身近な果物。
そのような理由でランキングTOP10から外しましたが、完熟になると値段も下がりお手頃価格で手に入りますので、是非そのタイミングを狙って食べてみてください。
完熟バナナは、とても甘くて美味しいですよ。 -
普通サイズのバナナもありますが、美味しさでは小さいものが勝ち。
市場で購入するとある程度まとまった量になりますが、購入初日…2日目…3日目…と味の変化を楽しむのも面白いですし、お腹の調子を整えるためにも、私はベトナムに到着したら直ぐバナナを買いに行きます。
シュガースポットと呼ばれる黒い斑点が現れ、皮がペラペラになったら完熟。
購入する時は傷がないか確認しましょう。
傷んで黒くなっているものと、シュガースポットが現れて黒くなっているものでは大違いです。
ベンタン(ガイドブックなどはベンタイン)のような観光市場及びその周辺にあるお店は、全体的に値段が高めなので、頑張って価格交渉してください。 -
☆☆
続いてはパイナップル。
ベトナムではトムと言いますが、エビもトム。
(この旅行記ではベトナム語の髭文字が反映されないので髭なしの文字を使いますが)綴りはパイナップルがthomでエビがtomです。
当然のことながら発音も微妙に変わるようですが、私は上手く発音できないので両方ともトム(笑)。
良く料理に使うので、こちらもバナナ同様、野菜に近い感覚のようです。
そしてパイナップルと言えば、皮を取り除く際に、写真のように斜めに切れ込みを入れ、イボイボの部分も綺麗に取り除いていきます。 -
お店で食べたパイナップル。
先程のパイナップルを輪切り(の半分)にするとこうなるようですが、見た目も可愛らしいですね。
今度私もチャレンジしてみようかしら…。 -
ランプとして再利用されていたパイナップル。
熱で温められるとパイナップルの香りが強くなり、芳香剤としてもお勧めです。
パイナップルも、日本でお馴染みのフルーツということで、TOP10から外しました。 -
☆☆/☆☆☆
スイカ。
日本でも夏はスイカ…ということで今回は外すことにしましたが、正直これはTOP10に入れたかったフルーツです。 -
星形に並べられたスイカ。
ベトナムの国旗をイメージしてこのようにしたのかと思いましたが、ベトナムの国旗なら尖った部分は5つ。
これは6つ。
単に星形にしただけのようです。
ベトナムのスイカも美味しいので、機会があれば食べてみてください。 -
ここからいよいよTOP10の発表。
この旅行記のために順位を付けましたが、正直どれを上位にもってくるべきか非常に悩みました。
好みの問題もありますし、その時の気分で順位も変わる…。
今回は友人の評価も取り入れながらTOP10を決めましたので、参考までにと言う事で考えていただければ有難いです。
☆☆
まずは10位の発表。
こちらはドリアンに似ているジャックフルーツ。
ベトナムではmit(ミット)と呼ばれています。
折角ベトナムを訪れたなら、是非一度はその独特な風味を体験してみてください。殆どの人がその巨大な見た目に圧倒されますが、既に剥かれた状態で売られているものなら、旅行中でも手軽に挑戦できます。
ドリアンのような強烈な匂いはありませんので、ご安心ください。 -
ドリアンよりも大きく、トゲトゲの感じも密。
-
市場や路上の店先などで、よく果肉を取り出している様子を目にしますが、この巨大なフルーツから、どのようにして果肉が取り出されるのか…。
そのダイナミックなプロセスも、旅の記憶に刻んでみてください。 -
丁度おに~さんがミットを解体しているところだったので撮影させてもらいましたが、余分な所を取り除いたのが銀のボウルに入っているオレンジの果肉。
-
某飲食店で出てきたミット。
-
こちらはスーパーで購入したものですが、かなり量が多くて2日に分けて食べました。
-
☆☆
9位は竜眼(リュウガン)。
ベトナムでlong nhan(ロンガン)と呼ばれるフルーツです。 -
皮の剥き方や、中に入っている果肉のイメージはライチに近いものがあります。
甘み重視なら竜眼、酸味も欲しいというのであれば、ライチやランブータンがおススメ。
中に大きな種が入っているので、果肉の部分だけをいただきましょう。
ライチやランブータンと比べると少し癖のある味ですが、こちらも日本人に人気の高いフルーツ。
本当の美味しさを知りたければ、旬に合わせてベトナムを訪れるのが一番ですが、中々そうもいかないと思いますので、オフシーズンに行かれる方は、購入する前に必ず試食して味を確かめてから買うことをおススメします。 -
☆☆
8位は、綺麗なピンク色のドラゴンフルーツ。 -
キウイフルーツよりも淡泊な味わいですが、ビタミンやミネラルが豊富で、口の中をさっぱりさせたい時にぴったりのフルーツです。
フルーツを存分に楽しむなら、ドライシーズンにベトナムを訪れると良いでしょう。
しかし、このドラゴンフルーツに関しては、旬の時期でもそこまで糖度が上がるわけではないので、甘いフルーツを期待していると、少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
それでも、私にとっては滞在中に良く食べるフルーツのひとつです。
果肉は白や赤が一般的ですが、黄色いものを見掛けた記憶もあります。
それがベトナムだったかは定かではありませんが、もし見掛けた際は是非食べ比べて、お気に入りを探してください。 -
こちらは中もピンク色のドラゴンフルーツ。
鮮やかな色合いに惹かれますが、この果肉を服に落としてしまうと色が中々取れないので、食べる時は十分に注意しましょう。 -
☆☆☆
7位に選んだのはザボン(写真左)。
TOP5に入れようか迷ったくらい、おススメのフルーツです。 -
市場やスーパーでは、綺麗に皮を剥いた状態で売られていますが、もし皆さんが柑橘好きなら、これは絶対に外せないフルーツと言っても過言ではありません。
-
このザボンにはホワイトとレッドの2種類がありますが、食べるなら絶対にレッドがおススメです。
※日本では、果肉が白ければブンタン、赤ければザボンと呼ばれているフルーツ。
見た目は大きめサイズのグレープフルーツ(ルビーレッド)のようですが、味は正にザボンそのもの。
ホテルの朝食バイキングでも、体格の良い欧米人の男性がお皿に山盛りのザボンを載せているのを見掛けましたが、日本人にも欧米人にも大人気のフルーツです。
これは私も現地を訪れる度に、必ず購入しているフルーツのひとつ。
先程のパックはスーパーで購入したものですが、出来れば市場や路上の店などで買う方が美味しさは上と言えます。
殆どのお店で既に皮を剥いた状態で売られていますから、見掛けたら是非レッドの方を選んで、その美味しさを堪能してみてください。 -
☆☆☆
6位はランブータン。
ベトナムではchom chom(チョムチョム)。
ライチとランブータンは、大きさや見た目が非常に良く似ていますが、店頭に並ぶ期間が短いライチに対して、ランブータンは殆ど一年中見掛けます。 -
イチオシ
一口にランブータンと言っても、色は薄いものから濃いものまであり、サイズもバラバラ。
購入するなら美味しいものを選びたいところですが、髭が青々としたものもあれば、少し茶色くなりかけているものもあり、見た目だけでは中々判断が難しいフルーツです。 -
こちらは優しいピンク色で、大きさもある程度揃っていました。
購入するなら、このように見た目が綺麗なものを選びたくなりますが、美味しいフルーツが食べたいのであれば、一概に見た目だけで判断してはいけません。
色や形に惑わされず、本当に甘いものを見極めたいところです。 -
先程とは見た目がかなり違い、髭が長く青々としています。
実際に購入してみたものの、この時のランブータンの味は「う~ん…。」と言う感じでした。 -
以前、友人宅で食べた、過去一美味しいランブータン。
その時の特徴は以下の通りでした。
・髭が少し茶色くなりかけている
・全体的に色が濃いめ
・サイズもある程度大きい
この条件に合うものを買えば、外れることはないかな?! -
別の日に購入したランブータン。
お店の人に選んでもらったものは全体の色が薄く、髭も綺麗な色で、大きさもバラバラでした。
「外国人観光客だと思って、あまり良くない物を選んだのかも」と一瞬疑ってしまったのですが、食べてみるとこれが驚くほど甘かったのです。
お店の人に「有難う」と御礼を言いたくなるほどでしたが、先程の美味しい見分け方の条件には全く当て嵌まりません。
折角覚えたコツでしたが、次に購入する際はどう選べば良いのか分からなくなってしまいました。
殆どのフルーツは見た目で判断できるものですが、ランブータンは既に熟しているかどうかを見極めるのが本当に難しいようです。
この様なフルーツは試食させてもらえることが多いので、絶対に試食してください。 -
☆☆☆
5位は釈迦頭。
英語名はシュガーアップルと言いますが、ベトナムではmang cau(マンカウ)と呼ばれています。
パイナップルの左隣のトレイには、2種類の釈迦頭が並んでいますが、左側の大きなものはよくシントー(スムージー)に使われます。
そのまま食べるのであれば、右側の釈迦頭を選びましょう。 -
こちらが、シントー(スムージー)に使われる釈迦頭。
-
イチオシ
そのまま食べるなら、この形を覚えてくださいね。
表面がかなり黒くなってきたものは、甘味が増して美味。
しかし、そのような釈迦頭はお店には殆ど並んでいないと思いますので、購入したら数日置き、触って柔らかくなっていたら食べ頃です。
大分黒くなってきましたが、これでもまだ早いかな?!
そう思いながら表面を触ってみると、かなり軟らかくなっていたので、早速皮を剥いてみることにしました。 -
熟した釈迦頭は、殆ど力を入れず皮が剥がれるので、ナイフは不要。
実を潰さないように、手でそっと剥がしていきましょう。
後はスプーンで掬って食べるだけ。 -
中に黒い種が入っていますので、そちらは食べないようにしましょう。
この種は、結構硬いですよ。 -
学生街で飲んだシントーマンカウ。
相変わらず「ウマ~ッ!」
釈迦頭の濃厚な甘みは格別です。 -
☆☆☆
4位はxoaiのマンゴー。
ベトナムの人々は、青いマンゴーに塩をつけて食べるのが好き。
私は、甘いマンゴーをそのまま食べるのが好き。 -
スーパーへ行くと色々な種類のマンゴーを見掛けると思いますが、お勧めは何と言っても黄色いペリカンマンゴーです。
-
熟したマンゴーは手が止まらず。
ローカルの市場で購入した時は、ペリカンマンゴー1個の値段が30円弱でした。
恐る恐るドリアンに挑戦するなら、私はドリアンよりも安くて美味しいフルーツをお腹いっぱい食べる方を選びます。
あまりの安さに買い過ぎてしまったマンゴーでしたが、メチャクチャ美味しかった!
このクオリティをその価格で楽しめるのは正に贅沢と言えます。 -
ベトナムの人々の皮むき。
野菜や果物の皮を剥く時に日本人は包丁の刃を自分の方(手前)に向けますが、彼女たちは刃を外側に向けます。
理由は、自分の方に刃を向けると危ないから…。
器用なのか不器用なのか良く分かりませんが、もし何処かで野菜や果物の皮を剥いていたら、是非チェックしてください。 -
お酒のつまみで購入したドライフルーツのマンゴー。
メーカーなど気にせず適当に選んだのですが、やはり私はドライフルーツよりも皮を剥いて食べるペリカンマンゴーをおススメします。 -
イチオシ
☆☆☆
3位はパッションフルーツ。
購入する時は、ズッシリ感のあるものを選びましょう。
酸味と甘味のバランスが良いフルーツですが、酸味が苦手なら表面に皺があるものがおススメです。
その状態になると酸味が減り、甘味がアップ。
※パッションフルーツの選び方は沖縄旅行記で紹介していますので、そちらを参考にしてください。
食用部分は、(外皮を除く)黄色い果肉と種。
スプーンで掬って食べましょう。 -
こちらは、パッションフルーツのシントー。
個人的にはシントーよりも、そのままカットして食べるか、もしくはフレッシュジュースで飲むのがおススメです。 -
☆☆☆
2位はvaiのライチ。
旬は6月から8月くらいまでですが、早ければ5月頃から店頭に並びます。
日本では冷凍で販売されていることが多いのですが、最近は近所のスーパーでも生ライチが並ぶようになりました。
しかし販売期間も短ければ、味もイマイチ。
ベトナムで食べる美味しいライチとは比べものになりません。 -
先程も紹介しましたが、髭があるのがランブータンで、髭がないのがライチ。
味そして販売期間が限られているという事でこちらを上位にしましたが、TOP10に入っているフルーツは、どれが上位に来てもおかしくない。
それくらい美味しいフルーツが食べられるベトナムです。
折角のフルーツ天国ですから、順位に関係なく色々と試してみるのが一番。
ベトナムを訪れた際は、その時期にしか出会えない旬の味を片端から堪能してみましょう。 -
シーズンになると、路上の店でもこの様な状態で販売されているライチ。
こちらのお店の値段は、モッキー(1kg)ハイラム(25,000ドン=125円)でした。
vaiの下に書いてあるhat tieuは胡椒のこと。
ベトナムは胡椒の生産量世界一ですから、料理好きの人にはこちらもお勧めですが、残念ながら日本への持ち込みが出来ません。
とっても美味しいベトナムの生胡椒。
機会があれば、現地で食べてみてください。 -
☆☆☆
堂々の1位はmang cutのマンゴスチン。
友人からは「えーっ?」と驚かれましたが、この順位だけは絶対に譲れません。
誰に何と言われようが、独断と偏見で決めさせていただきました。
ちなみに、現地での発音はマンクッに近い音。
これがフクギ科と知った時は驚きましたが、沖縄の街路樹(フクギ)が全てマンゴスチンの木だったら、私は毎日収穫に行きます。
しかしその前にフルーツバット(コウモリ)に食べられてしまうかも…(笑)。
今回はベンタン市場の近くにある果物店で、すぐ食べられるものを選んでもらいました。 -
イチオシ
時期的なものもあるかもしれませんが、それに加えて観光客も多いベンタンエリア。値段はかなり高めでした。
量り売りのため、グラム調整で小さな物が混ざることもあります。 -
外側の殻のような部分をナイフでカット。
プラスチックナイフでは、バキッと折れてしまいそうな硬さです。
あまり深く切れ目を入れず、果肉ギリギリのところで止めながらぐるり1周。
その切れ目に指を入れ、力を入れてパカッと割るとこのようになります。
食べるのは白い果肉部分ですが、中に大きな種があるので、そちらは取り除いてください。
この皮と言うか殻のような部分を剥くのが結構大変ということで、友人たちのランキングではTOP3から外れるようですが、私の中では断然トップ。
これを上回るものは、まだ見つかりません。 -
ここからはおまけ。
会計(Tinh tien)を待つ間に出てきたフルーツ。
パイナップル・リンゴ・アセロラそしてスイカ。
ベトナムの人々にとってパイナップルは野菜感覚だと書きましたが、しっかりフルーツの盛り合わせの中に並んでいます。
お腹一杯の状態で出てきたので、この時口にしたのはスイカのみ。
アセロラは珍しいかもしれませんが、お口直しで食べるのであれば、他の美味しいフルーツを選びます。 -
画像中央にあるのはカカオ。
外側の殻(カカオポット)を割ると中に白い実が入っていますが、食べられる部分はほんの僅か。
その横に袋詰めされていたのは、カカオニブだったのでしょうか。 -
タマリンド。
私の中では、フルーツと言われると何となく違和感がありますが、立派なフルーツ。
どうやらそのまま食べるタマリンド(スウィートタマリンド)と、調味料や加工食品に使うものは違うようです。 -
袋に入っていたのは、かなり立派なタマリンド。
-
こちらは飲食店で出てきたもの。
さやは甘いのですが、種があるギリギリの所まで食べ進んでいくと今度は苦みが来ます。 -
続いては、フルーツではないようですがサトウキビ。
写真はヌックミアと呼ばれるサトウキビジュース。
私にはヌックミャ~と聞こえるのですが、皆さんにはどう聞こえるのでしょうか。
サトウキビジュースはココナッツ同様味わうというよりも喉を潤したい時に飲むものだとインプットされていますが、不味くはない。
しかし現地在住の友人からは、衛生面の問題があるのでサトウキビジュースを飲むなら朝一が良いというアドバイスが来ました。
理由は、機械を1日洗わないから…。
回転の良い店なら雑菌が繁殖する暇がないので大丈夫だと思いますが、お客さんが少ない所ではこんな心配もしなくてはいけないようです。
なるほどねー。 -
さて今回は、私の独断と偏見でベトナムのフルーツを格付けしてみましたが、現地には日本ではお目に掛かれないものが沢山あります。
是非ご自身の直感を信じて、いろいろな味覚に触れてみてください。
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旅行記グループ ガチマヤ~の旅(ベトナム編)①
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