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2018年6月4日から7月6日迄、ルーマニアから始まりブルガリア、マケドニア、アルバニア、メテオラ(ギリシャ)コソボ、モンテネグロ、セルビア、クロアチア、スロベニアと旅して何故かサンマリノに立ち寄ってベネチアで旅を終えました。2011年に訪れたクロアチア・ドブロブニクとボスニアヘルツェゴビナの旅を併せて自分なりのバルカンの旅完全版としたいと思います。

バルカン半島を旅する22スロベニア・ピランからシュコツィアン鍾乳洞編

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2018/06/27 - 2018/06/27

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さっくん

さっくんさん

2018年6月4日から7月6日迄、ルーマニアから始まりブルガリア、マケドニア、アルバニア、メテオラ(ギリシャ)コソボ、モンテネグロ、セルビア、クロアチア、スロベニアと旅して何故かサンマリノに立ち寄ってベネチアで旅を終えました。2011年に訪れたクロアチア・ドブロブニクとボスニアヘルツェゴビナの旅を併せて自分なりのバルカンの旅完全版としたいと思います。

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  • 清々しい朝を迎えられました。

    清々しい朝を迎えられました。

  • 陽射しがキラキラ乱反射。<br />良い一日になりそうです。

    陽射しがキラキラ乱反射。
    良い一日になりそうです。

  • 岬の灯台では朝の体操が行われていました。<br />因みに灯台は左の丸い建物で、灯台に見える背の高い建物は隣の教会の尖塔なんだそうです。

    岬の灯台では朝の体操が行われていました。
    因みに灯台は左の丸い建物で、灯台に見える背の高い建物は隣の教会の尖塔なんだそうです。

  • とびっきり澄んだアドリア海。

    とびっきり澄んだアドリア海。

  • タルティーニ広場にやって来ました。

    タルティーニ広場にやって来ました。

  • 聖ユーリ教会の尖塔と怪しいオジサンでは無く作曲家のタルティーニの銅像。

    聖ユーリ教会の尖塔と怪しいオジサンでは無く作曲家のタルティーニの銅像。

  • 路地裏を抜けて聖ユーリ教会に向かいます。

    路地裏を抜けて聖ユーリ教会に向かいます。

  • 聖ユーリ教会に到着しました。

    聖ユーリ教会に到着しました。

  • 未だ尖塔が開業前でした。<br />それにしても美しいアドリア海。

    未だ尖塔が開業前でした。
    それにしても美しいアドリア海。

  • 途中からでも素晴らしい眺めです。

    途中からでも素晴らしい眺めです。

  • 城壁に到着しました。

    城壁に到着しました。

  • この人が聖ユーリさんでしょうか?<br />ユーリと呼ぶから誰でしょう?と思ったけれど、聖ゲオルギウス(聖ジョージ)のこの地方の呼び方なのだそうです。<br />ドラゴン退治で有名な殉教者です。

    この人が聖ユーリさんでしょうか?
    ユーリと呼ぶから誰でしょう?と思ったけれど、聖ゲオルギウス(聖ジョージ)のこの地方の呼び方なのだそうです。
    ドラゴン退治で有名な殉教者です。

  • 城壁に登る最中、最早絶景です。

    城壁に登る最中、最早絶景です。

  • 城壁の上に到着です。

    城壁の上に到着です。

  • 城壁には3つだったか4つの塔があり、奥から二番目がお気に入りでした。

    城壁には3つだったか4つの塔があり、奥から二番目がお気に入りでした。

  • お気に入りの塔の上からピラン旧市街を眺めます。

    お気に入りの塔の上からピラン旧市街を眺めます。

  • 灯台部分をアップしました。<br />建物が密集しています。

    灯台部分をアップしました。
    建物が密集しています。

  • 聖ユーリ教会周辺にズームイン。

    聖ユーリ教会周辺にズームイン。

  • 城壁から坂を下ってタルティーニ広場方面に戻ります。

    城壁から坂を下ってタルティーニ広場方面に戻ります。

  • ピランの旧市街はトンネルだらけです。

    ピランの旧市街はトンネルだらけです。

  • 路地裏から尖塔が見えます。

    路地裏から尖塔が見えます。

  • トンネルが連続しています。

    トンネルが連続しています。

  • 港からタルティーニ広場方面を眺めました。

    港からタルティーニ広場方面を眺めました。

  • 半島を一周する遊覧船は風が強かった為欠航でした。

    半島を一周する遊覧船は風が強かった為欠航でした。

  • またまたトンネルを潜って…。

    またまたトンネルを潜って…。

  • 坂を登って教会を目指します。

    坂を登って教会を目指します。

  • 再び聖ユーリ教会にやって来ました。

    再び聖ユーリ教会にやって来ました。

  • 教会の丘からタルティーニ広場を眺めます。

    教会の丘からタルティーニ広場を眺めます。

  • 此方は灯台方面。

    此方は灯台方面。

  • 聖ユーリ教会内部。

    聖ユーリ教会内部。

  • 聖ユーリ教会の尖塔にいざ登ります。

    聖ユーリ教会の尖塔にいざ登ります。

  • 聖ユーリ教会の尖塔の階段は修復を終えたばかりでピッカピカでした。

    聖ユーリ教会の尖塔の階段は修復を終えたばかりでピッカピカでした。

  • 灯台方面の眺めです。

    灯台方面の眺めです。

  • タルティーニ広場を見下ろします。

    タルティーニ広場を見下ろします。

  • 今度は城壁方面です。

    今度は城壁方面です。

  • 路地の狭さが解ります。

    路地の狭さが解ります。

  • またまた灯台方面をズームイン!

    またまた灯台方面をズームイン!

  • 海を眺めながら、ちょっと遅めの朝食を。

    海を眺めながら、ちょっと遅めの朝食を。

  • ゾクリとする程の透明度。

    ゾクリとする程の透明度。

  • 両手を大きく広げたくなる解放感。

    両手を大きく広げたくなる解放感。

  • ブティックがありました。

    ブティックがありました。

  • 基本車両進入不可の細い路地ばかりのピランでは、こんなちっちゃなゴミ回収車が大活躍していました。

    基本車両進入不可の細い路地ばかりのピランでは、こんなちっちゃなゴミ回収車が大活躍していました。

  • 細い路地を散策します。

    細い路地を散策します。

  • 細長い岬の地形なので左右に曲がるとすぐどちらかの海側に出てしまいます。

    細長い岬の地形なので左右に曲がるとすぐどちらかの海側に出てしまいます。

  • 突端付近迄やって来ました。<br />黄色い花と紺碧のアドリア海。

    突端付近迄やって来ました。
    黄色い花と紺碧のアドリア海。

  • 朝も訪れたカフェに出ました。

    朝も訪れたカフェに出ました。

  • 宿のチェックアウトを済ませバスステーションに向かいます。

    宿のチェックアウトを済ませバスステーションに向かいます。

  • バスステーションからピランを振り返りました。

    バスステーションからピランを振り返りました。

  • バスステーションから聖ユーリ教会から岬の突端迄纏めて写真に収めました。<br />イストラ半島アドリア海沿いの美しい街、クロアチア代表がロヴィニならスロベニア代表はピランでしょう。<br />モンテネグロのコトルやプドヴァも美しかったですが、元ヴェネツィア共和国の街は何処も本当に美しいです。

    バスステーションから聖ユーリ教会から岬の突端迄纏めて写真に収めました。
    イストラ半島アドリア海沿いの美しい街、クロアチア代表がロヴィニならスロベニア代表はピランでしょう。
    モンテネグロのコトルやプドヴァも美しかったですが、元ヴェネツィア共和国の街は何処も本当に美しいです。

  • ピランからシュコツィアン鍾乳洞の最寄り駅デヴァチャにバスで向かいます。

    ピランからシュコツィアン鍾乳洞の最寄り駅デヴァチャにバスで向かいます。

  • デヴァチャ駅からシュコツィアン鍾乳洞迄は約3キロ。<br />バスもありますが、本数が少なく徒歩で鍾乳洞に向かいます。

    デヴァチャ駅からシュコツィアン鍾乳洞迄は約3キロ。
    バスもありますが、本数が少なく徒歩で鍾乳洞に向かいます。

  • 途中で犬がけたたましく吠えました。<br />不審に思いふと地元の人に道を尋ねると、なんと道を間違えていました。<br />ワンちゃんありがとう!

    途中で犬がけたたましく吠えました。
    不審に思いふと地元の人に道を尋ねると、なんと道を間違えていました。
    ワンちゃんありがとう!

  • この花、チュニジアでも見かけました。<br />可愛いなぁ。<br />なんて名前でしょう?

    この花、チュニジアでも見かけました。
    可愛いなぁ。
    なんて名前でしょう?

  • 道の両側に不思議な花が咲いています。

    道の両側に不思議な花が咲いています。

  • 花の様な<br />花では無い様な…。

    花の様な
    花では無い様な…。

  • 綺麗な蝶々も発見です。

    綺麗な蝶々も発見です。

  • 段々道がワイルドになってきました。

    段々道がワイルドになってきました。

  • それらしい地形になってきたぞ!

    それらしい地形になってきたぞ!

  • そして思わず息を飲みました。<br />スカッとする程の断崖絶壁。<br />その頂上に教会が建ち、遥か下方に勢い良く滝が流れ落ちています。<br />どうやら其処こそシュコツィアン鍾乳洞の様です。

    そして思わず息を飲みました。
    スカッとする程の断崖絶壁。
    その頂上に教会が建ち、遥か下方に勢い良く滝が流れ落ちています。
    どうやら其処こそシュコツィアン鍾乳洞の様です。

  • 鍾乳洞のルート1はガイドツアー形式で行われ、写真撮影は厳禁です。

    鍾乳洞のルート1はガイドツアー形式で行われ、写真撮影は厳禁です。

  • 此方はエントランスにあった写真を撮影したものです。<br />洞内は大きく二つの部分に分かれ、最初は鍾乳石がふんだんにある、これぞ鍾乳洞と言う地域。<br />それを過ぎるとシュコツィアンならではの地底奥深くにレカ川が轟音を轟かせ流れる地底峡谷を散策します。<br />写真はその峡谷に架けられたつり橋です。

    此方はエントランスにあった写真を撮影したものです。
    洞内は大きく二つの部分に分かれ、最初は鍾乳石がふんだんにある、これぞ鍾乳洞と言う地域。
    それを過ぎるとシュコツィアンならではの地底奥深くにレカ川が轟音を轟かせ流れる地底峡谷を散策します。
    写真はその峡谷に架けられたつり橋です。

  • 鍾乳洞の出口部分で漸く撮影が解禁されます。<br />ルート1のみの人は、此処でエレベーターで地上に戻ります。<br />ルート2も参加する人は沢沿いの散策を続行です。<br />因みにガイドさんは此処で撤収します。<br />なので写真は此処からは解禁です。

    鍾乳洞の出口部分で漸く撮影が解禁されます。
    ルート1のみの人は、此処でエレベーターで地上に戻ります。
    ルート2も参加する人は沢沿いの散策を続行です。
    因みにガイドさんは此処で撤収します。
    なので写真は此処からは解禁です。

  • 振り返れば辿って来た道が点々と。

    振り返れば辿って来た道が点々と。

  • ルート1で見てきた地底峡谷を流れた川が流れ出しています。

    ルート1で見てきた地底峡谷を流れた川が流れ出しています。

  • 木々の間に橋が見えます。<br />あの崖の上、遥か天辺に往きに見た教会が建っています。

    木々の間に橋が見えます。
    あの崖の上、遥か天辺に往きに見た教会が建っています。

  • 水の勢いが凄いです。

    水の勢いが凄いです。

  • 怒濤の様に水が流れます。

    怒濤の様に水が流れます。

  • 峡谷に沿って散策を続け、時折洞窟に突入します。

    峡谷に沿って散策を続け、時折洞窟に突入します。

  • 鍾乳洞はモノトーンの世界。<br />地上に戻ると木々の緑に心が和みます。

    鍾乳洞はモノトーンの世界。
    地上に戻ると木々の緑に心が和みます。

  • 此処の洞窟内にも深い渓流が続きます。

    此処の洞窟内にも深い渓流が続きます。

  • 巨大な穴がポッカリと。

    巨大な穴がポッカリと。

  • ルート2は鍾乳洞散策と言うより渓流散策?<br />でもそれも気持ち良いです。

    ルート2は鍾乳洞散策と言うより渓流散策?
    でもそれも気持ち良いです。

  • 再び洞窟に突入します。

    再び洞窟に突入します。

  • 幻想的です。

    幻想的です。

  • ルート2は鍾乳石がある訳でも無く、ルートの半分は洞窟外なので、時間の無い方は無理して訪れる必要は無いかもしれません。<br />が、ルート1に感動し、その余韻に浸りたい方にはとても良いエンドロールになると思います。<br />私は終バスを逃してしまう事になったけど、満足出来ました。<br />

    ルート2は鍾乳石がある訳でも無く、ルートの半分は洞窟外なので、時間の無い方は無理して訪れる必要は無いかもしれません。
    が、ルート1に感動し、その余韻に浸りたい方にはとても良いエンドロールになると思います。
    私は終バスを逃してしまう事になったけど、満足出来ました。

  • 出口が見えてきました。

    出口が見えてきました。

  • 地上に舞い戻ると羊さんが出迎えてくれました。

    地上に舞い戻ると羊さんが出迎えてくれました。

  • 帰り際、遥か崖下を覗き込みました。<br />あの流れの奥の洞窟に入っていたのだなぁ。

    帰り際、遥か崖下を覗き込みました。
    あの流れの奥の洞窟に入っていたのだなぁ。

  • 再び山道を歩いてデヴァチャに戻ります。

    再び山道を歩いてデヴァチャに戻ります。

  • ピラン、スーっと伸びた岬と岬を取り囲む余りにも美しいアドリア海に感動しました。<br />シュコツィアン鍾乳洞、余りにも規模の大きい地底峡谷に圧倒されました。<br />ピランに、シュコツィアン鍾乳洞に、ありがとう!<br />そして最後まで御覧になってくださりありがとうございました!<br /><br />次回はポストイナ鍾乳洞を紹介します。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11407269<br /><br />目録へ<br />https://4travel.jp/travelogue/11414554

    ピラン、スーっと伸びた岬と岬を取り囲む余りにも美しいアドリア海に感動しました。
    シュコツィアン鍾乳洞、余りにも規模の大きい地底峡谷に圧倒されました。
    ピランに、シュコツィアン鍾乳洞に、ありがとう!
    そして最後まで御覧になってくださりありがとうございました!

    次回はポストイナ鍾乳洞を紹介します。

    https://4travel.jp/travelogue/11407269

    目録へ
    https://4travel.jp/travelogue/11414554

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この旅行記へのコメント (2)

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  • comestaiさん 2018/09/29 23:59:41
    ピラン、旧市街も素敵ですね!
    さっくんさん、

    こんばんは、comestai です。はじめまして!
    このたびは私の旅行記への沢山の「いいね」をして頂き、ありがとうございました。

    ピランは私も行きましたが、旧市街の近くに車を停めるところが見つからず、城壁から写真を撮っただけでした。さっくんさんの旅行記を拝見し、旧市街の雰囲気が良く分かりました。お天気も良く、ロヴィニに似た素敵な旧市街ですね。散策したかったです。

    いつか機会があったら、ドゥブロヴニクやコトルまで南下して、アドリア海沿岸の町を訪れてみたいものです。

    comestai

    さっくん

    さっくんさん からの返信 2018/09/30 19:46:21
    Re: ピラン、旧市街も素敵ですね!
    comestaiさん
    コメントありがとうございます。
    此方こそありがとうございます。
    イストラ半島の美しい街、クロアチアがロヴィニ代表ならスロベニアはピランが代表ですね。
    ロヴィニは突然決めたもので時間がとれず不完全燃焼。
    帰国してcomestaiさんを初めとした旅行記を拝見して、自分が全然足りていない!と地団駄を踏んで、なんともう一回旅してしまいました(笑)
    本当ロヴィニは素晴らしい街ですね!
    ピラン、ロヴィニの開放的な雰囲気も素敵ですが、ドブロヴニク、コトル、プドヴァ等城壁に囲まれた海の街もまた違った美しさもあります。
    ヴェネツィア共和国と縁があるアドリア海の街は外れが無いですね!
    comestaiさんはお車の運転も得意の様なので、尚更アドリア海沿岸の旅は素敵な旅になると思います。
    バスの中からでも子供の様に車窓眺めてましたから(笑)
    よそ見運転注意!って程だと思います。
    これからも是非遊びに来てください。
    私も参考にさせて頂きます。

    さっくん

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