2018/06/25 - 2018/06/25
939位(同エリア6130件中)
さっくんさん
2018年6月4日から7月6日迄、ルーマニアから始まりブルガリア、マケドニア、アルバニア、メテオラ(ギリシャ)コソボ、モンテネグロ、セルビア、クロアチア、スロベニアと旅して何故かサンマリノに立ち寄ってベネチアで旅を終えました。2011年に訪れたクロアチア・ドブロブニクとボスニアヘルツェゴビナの旅を併せて自分なりのバルカンの旅完全版としたいと思います。
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プリトビツェにやってきました。
P2で下車しエントランスに向かいます。
遠くに最早滝が見えてます。
ヴェリキ・プルシュタヴツィでしょうか? -
混雑を回避したかったので月曜にしたと言うのに、運悪く6月25日はクロアチアの祝日。だからバスも始発が遅く泣き面に蜂。
しかも曇り空のアウェー状態です。 -
やっと湖に到着しました。
滝がお出迎えです。 -
プリトビツェを歩くコースは様々ありますが、折角来たのだから私は選択の余地無くKコースです。
でも時間的にかなり危ういです。 -
と言う事で目の前に停泊していたボートを見送ってコズィヤク湖をP1に向けて歩き出します。
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曇天ですが、透明度が高い事は犇犇と伝わってきます。
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プリトビツェもアドリア海も、水の色が緑がかっているのは大地の成分によるのでしょうか?
とても幻想的です。 -
とても静かな湖畔の道。
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正直に結果から言うとこのコズィヤク湖は、とりたて見所となる部分は両岸共にありません。
だからボートを素直に使ってしまうのが懸命ですが、見所となる木道はシーズンともなると大渋滞で、それに疲れた後この湖畔を歩くと、湖畔を歩くって本来こう言うものだよなぁとホッと出来ます。 -
歩く自分をボートがあっさり抜かしていきます。
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水生植物が繁っています。
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そんな場所には魚達が…
…うーん美味しそう! -
Kコースは下湖群ミラノヴァツ湖に差し掛かると標高を上げていきます。
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そしてエントランス1付近まで幾つかの滝見ポイントを経由しながら進みます。
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奥の湖がコズィヤク湖手前がミラノヴァツ湖です。
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滝の部分をズームイン!
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眼下にこれから歩くべく木道が見えてきました。
なんだかワクワクします。 -
一ヶ所に人が集中しています。
いったい何を眺めているのかな? -
おっと此処はパンフレット等で有名な写真スポットですね。
こうして上から見えるのですね。
航空写真だとばかり思っていました(笑) -
もう少し角度がついたとっころから。
自然が作った棚田の様な地形です。 -
ヴェリキ・スラップが見えてきました。
エントランス1から入るとのっけから此処がスタートとなります。 -
良く見るとあらゆるところから滝が降り注ぎ凄い事になっています。
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そして目を凝らすと下段の滝の上に木道が架けられ、その上を物凄い数の人々が歩いています。
今から私も其処へ行くのだけど、ちょっと躊躇してしまう人の数。 -
湖面まで降りてきました。
対岸に渡っていざヴェリキ・スラップへ。 -
到着して、どうしてあんなに混雑していたか解りました。
これは凄い!
物凄い迫力で足元から滝が降り注いでいきます。 -
迫力あるなぁ。
でも木道壊れたらどうするんだろう? -
それにしても、物凄い迫力!
行列が遅々として進まないのも頷けます。 -
此方がヴェリキ・スラップです。落差78mプリトビツェで最大の滝となります。下段と合わせるともっと凄いですね。
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帰りももう一回チラ見です。
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此方は階段状になっている滝の上に木道が設けられています。
先程の滝直上の木道と言い、公園内には数多く、こうした部分に木道が設置され迫力ある光景を眺められました。
もし日本にプリトビツェがあったとして、こうした設計になっていたか?
安全面とかで難しい部分もあるでしょうが、発想としてセンスの良さを感じました。 -
木道もポイントさえ外せば、こうしてアッサリした空間も出来ます。
ただ、一部の見所は狭い木道に人々がどうしても集中してしまうので、高齢の団体旅行とかと遭遇すると大渋滞が発生し、抜かすに抜かせず、これにはちょっと辟易したのも事実です。 -
でもそれも一瞬です。
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此方は上から眺めていた湖を渡る弧を描いた木道の部分です。
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段々状に流れる滝をすぐ側に眺めながら散策します。
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マイナスイオン浴びまくり。
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此処なら鱒も滝を遡上出来るかな?
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プリトビツェには石灰分が多いカルスト地形でもあり洞穴もあります。
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洞穴から上空を見上げました。
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洞穴から湖を見下ろします。
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更に木道をエントランス2側に引き返します。
再び滝が見えてきました。 -
滑らかに水が滝を流れ落ちていきます。
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冒険心を擽る木道。
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自然が作り出したとは思えない…。
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順番的にたぶんミルカ・トルニナ滝だと思います。
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ミルカ・トルニナ滝上部から流れ落ちる滝を眺めました。
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此方も往きに上部から見下ろしたコズィヤク湖から流れ落ちる滝群です。
やっと此処まで戻ってきました。 -
一番端のミラオヴァチュキ滝です。
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更に寄って
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対岸に渡ってP3までやってきました。
此処で大問題。
この先のKコースが水没していて通れないのです。
しかし欧州のグループの旅人がなんとか靴が水没する位で向こうに渡れるルートを開拓。
いざ進みます。 -
しかしその後も道のコンディションも悪く、その上コズィヤク湖には見所も少なく入り江が多く回り込まないと進めないので思った以上に時間を喰って…。
それより何より、ヴェリキ・スラップで立ち寄ろうと思っていた絶景で有名なスポットを、滝に興奮していたのと、混雑に辟易している内に見逃してしまった事に気づいた事も加わって、テンションががた落ちになってしまいました。 -
そんなこんなで漸くP2のボート乗り場に到着しました。付近の滝が落ち込む私を癒してくれます。
さて、落ち込んではいられません!
これから上湖群を回ります。
残された時間も少なくなってきました。 -
木々の間から見える湖面の色に心が踊ります。
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地球の歩き方にプランクトンの影響で上湖の方が色が濃いと書かれていましたが、どうやら本当の様です。たまには正解が書いてあった(汗)
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倒木が朽ちずに残されているのは石灰分が影響しているのでしょうか?
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それにしても綺麗な湖の色です。
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晴れていればヤバいぐらいなんでしょう。
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何処かの庭園の様です。
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プリトビツェは下湖群に見所が多いと良く聞きます。確かにパンフレットに乗る様なポイントは下湖群に軍配が上がりますが、小技は上湖群が圧倒していると思います。
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木道も、ひたすら歩く感があった下湖に比べ、上湖は曲がりくねってその度に景色や湖の色合い、雰囲気が変わります。
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倒木も彼方此方に
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観光客も下湖に比べれば比較的少ないです。
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滝も少ないのでは無く、大降りな滝が少ないだけです。
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小さな滝なら至るところにあります。
さて、此処から再びKコースは山の中です。
なんでぇ? -
おお!
上湖の看板滝、ヴェリキ・プルシュタヴツィが見えてきました。
そう言う事か! -
その上に佇むカロヴァツ湖も見えてきました。
うーん、でも絵的に後もう一声!
と思いながら山道を登ると道が二手に分かれました。
先に行く旅人が右手に向かいます。どうやらこれが本線。天の邪鬼な私は当然左手に、湖側です。
道は途中急激に下りあっけなく途切れ、其処は手摺も無い展望台になっていました。 -
思わず息を飲んでしまいました。
プリトビツェ 絶景 で検索するとヴェリキ・スラップから登るお馴染みの光景は何度もヒットしますが、此方は殆ど見かけません。
でもそれに勝るとも劣らない絶景だと思います。
下湖の絶景の横綱があの風景なら、此方は上湖の絶景の横綱と言って良いでしょう。
そして此処も殆ど人が訪れないので、景色を堪能出来るのです。
今までちょっと落ち込んでいた気分が全て浄化されました。 -
Kコースはその後殆どただの山道的な道となりますが、漸く下り坂となった頃再び湖群が見えてきます。
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滝の部分をズームアップ。
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オクルグリャク湖からカロヴァツ湖に注ぐ滝。
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もうひとつ滝が注いでいます。
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漸く湖面に降りてきました。
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先程見下ろしていた滝も見えます。
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再び木道を歩いていきます。
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カモが仲睦まじそうです。
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また階段状の滝の上に木道が設置されていました。
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中々あり得ない発想だと思います。
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途中木道にしゃがみこみずっと下を覗いている旅人がいました。
下を見るとその友人が湖面に入り頭だけ出して必死に湖底を漁っていました。
どうやら大切なものを落としてしまった様です。
本来湖に入る事は禁止されていますが、貴重品だったのでしょう。
顔が必死でした。
胸ポケットにスマホとか絶対厳禁です。
私もハッとした事があったので他人事の様に思えませんでした。 -
良く見ると小さな小さな滝が幾重にも注いでいます。
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これはたぶんカロヴァチュキ・ブクかな?
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また倒木が沈んでいます。
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ちょっと移動すると目まぐるしく湖面の色が変わります。
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凄い勢いで滝が降り注いでいます。
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もっと寄って見ました。
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その正体はヴェリキ・プルシュタヴツィでした。
先程絶景を眺めたその滝にいつのまにか辿り着いていた様です。 -
コースは滝をチョイ見せしながら回り込んでいきます。
上手いですね。 -
そして正面です。
ジャーン! -
さようなら!
ヴェリキ・プルシュタヴツィ! -
小降りな湖が多くそのどれもが微妙に色合いが違います
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何やら怪しい形の倒木が…。
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一筋の滝。
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そして幾重にも滴る滝。
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再び倒木の眠る湖。
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そしてまた滝。
全部で92もの滝があるそうです。 -
この辺りから再び渋滞が断続的に発生。
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でも相変わらず景色は美しく、時間的にもゴールが近づいてきた事もあり、のんびりとツアーに参加した面持ちで団体さんに紛れ込みました(笑)
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深い緑。
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最後の見せ場は白糸の滝を彷彿させる滝でした。
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さようならプリトビツェ!
歩いた歩いた大満足の一日でした。 -
やっと乗り物に乗れます。
P2からP1へあっという間のボートトリップです。 -
帰りもエントランス2から、大勢の人々が道路を目指していたので帰りのバスがヒヤヒヤでしたが宿泊や車の人が多かった様で無事バスをゲット。
朝が8時出発のバスだった為Kコースはヒヤヒヤでしたが、なんとか踏破できました。
素敵な一日になりました。
プリトビツェにありがとう!
そして最後までご覧になってくださりありがとうございます!
次回はロビィニを経由してスロベニアのピランに向かいます。
https://4travel.jp/travelogue/11405475
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