バルカン半島を旅する19クロアチア・ザグレブ編

2011/05/26 - 2011/05/27

2018年6月4日から7月6日迄、ルーマニアから始まりブルガリア、マケドニア、アルバニア、メテオラ（ギリシャ)コソボ、モンテネグロ、セルビア、クロアチア、スロベニアと旅して何故かサンマリノに立ち寄ってベネチアで旅を終えました。2011年に訪れたクロアチア・ドブロブニクとボスニアヘルツェゴビナの旅を併せて自分なりのバルカンの旅完全版としたいと思います。

エリア ザグレブ(クロアチア)

18年の今回の旅ではザグレブは宿泊のみとなってしまった為、11年に訪れた時の模様をお送りします。

ザグレブの鉄道駅です。

駅の正面のトミスラブ王広場。

マリア・テレジア・イエローの建物。
クロアチアはオーストリア=ハンガリー帝国の統治時代もありましたから、その影響が色濃く残ります。

ザグレブは公園が多く、そして一際花々が多く、その美しさが印象に残った街でした。

此方はクロアチア国立公文書館

公文書館を飾る綺麗な花々

この建物の名前は忘れてしまいましたが、花壇の美しさが忘れられません。

このコントラスト！

クロアチア国立劇場です。

劇場の花壇も素晴らしかったです。

此方は赤系で統一！

ザグレブの中心、イェラチッチ広場に到着しました。

イェラチッチ広場から階段を登るとドラツ青果市場に到着です。

パラソルが赤で統一されていて、とても華やかです。

とても活気に満ちた市場です。

イチゴを１パックと活気を頂きました。

お花の市場もあります。

やっぱりザグレブはお花が印象的です。

お花の市場と聖母被昇天大聖堂。

此方は衣料品等。

聖母被昇天大聖堂です。
11年訪問時も修復中でしたが18年の今回も相変わらず修復中。
いったいいつ完成するのでしょう？

ファザードの彫刻です。

素敵な彫刻です。

教会内部です。

熱心にお祈りする人々。
素敵です。

聖母被昇天大聖堂の尖塔はザグレブの何処からでも眺められます。

旧市街はカプトルと呼ばれる地域とゴルニィ・グラードと呼ばれる二つの地域に分かれます。
ゴルニィ・グラードは嘗て王国自由都市として栄え、現在はクロアチアの官庁街で、其処へは石の門で繋がっています。

石の門。
ゴルニィ・グラードを守る城壁の門です。

ゴルニィ・グラードの丘から旧市街を眺めました。

聖マルコ教会。
それにしてもこの屋根の柄…
可愛過ぎです。

世界一短いケーブルカーなのだそうです。

カタリーナ教会の裏手から聖母被昇天大聖堂方面を眺めました。

聖母被昇天大聖堂をズームイン。

新市街方面の眺めです。

旧市街を気儘に散策します。

聳える尖塔
石畳の道
オープンテラスのカフェ
ヨーロッパの風景の三種の神器ですね。

雰囲気抜群の旧市街の道。

坂道を下ってイェラチッチ広場に戻ります。

イェラチッチ広場に戻ると、子供達の舞踏が披露されていました。
ザグレブ、こじんまりとした小さな首都でしたが花満開でまるで花の都。とても華やかな印象を受けました。
そんなザグレブにありがとう！
そして最後までご覧になってくださりありがとうございます！

次回はプリトビツェを訪れます。

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