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2018年6月4日から7月6日迄、ルーマニアから始まりブルガリア、マケドニア、アルバニア、メテオラ(ギリシャ)コソボ、モンテネグロ、セルビア、クロアチア、スロベニアと旅して何故かサンマリノに立ち寄ってベネチアで旅を終えました。2011年に訪れたとボスニアヘルツェゴビナの旅を併せて自分なりのバルカンの旅完全版としたいと思います。

バルカン半島を旅する7ギリシャ・メテオラ編

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2018/06/15 - 2018/06/16

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旅行記グループ バルカン半島の旅

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さっくん

さっくんさん

2018年6月4日から7月6日迄、ルーマニアから始まりブルガリア、マケドニア、アルバニア、メテオラ(ギリシャ)コソボ、モンテネグロ、セルビア、クロアチア、スロベニアと旅して何故かサンマリノに立ち寄ってベネチアで旅を終えました。2011年に訪れたとボスニアヘルツェゴビナの旅を併せて自分なりのバルカンの旅完全版としたいと思います。

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  • ジロカストラの親切な旅行代理店のオジサンに迎えに来て頂き、ジロカストラからバスに乗ってメテオラの麓の街カラバカを目指します。<br />メテオラは急遽決めたのでガイドブックさえありませんが何とかなるでしょう。

    ジロカストラの親切な旅行代理店のオジサンに迎えに来て頂き、ジロカストラからバスに乗ってメテオラの麓の街カラバカを目指します。
    メテオラは急遽決めたのでガイドブックさえありませんが何とかなるでしょう。

  • 途中でミニバスに乗り換えました。<br />バスはギリシャのボロスと言う街が終点なので、カラバカに後一息と言う場所なのに一服を入れてしまいました。

    途中でミニバスに乗り換えました。
    バスはギリシャのボロスと言う街が終点なので、カラバカに後一息と言う場所なのに一服を入れてしまいました。

  • 旅はいつだって往きはヨイヨイ帰りは怖い。<br />一服を入れたタイミングで、同じバスがアルバニアのティラナに戻る時、カラバカを通過する時間を確かめ、それに乗せて貰う約束をしました。

    旅はいつだって往きはヨイヨイ帰りは怖い。
    一服を入れたタイミングで、同じバスがアルバニアのティラナに戻る時、カラバカを通過する時間を確かめ、それに乗せて貰う約束をしました。

  • 22時にカラバカの駅前で待てとの事。<br />名刺に車のナンバーも書いてくれました。

    22時にカラバカの駅前で待てとの事。
    名刺に車のナンバーも書いてくれました。

  • 駅前でバスを降り、ちょっと歩けば奇岩がドデンと立ちはだかります。<br />テンション急上昇するも<br />ちょっとだけ、彼処まで登れと言うのか?<br />って気持ちにもなりました。

    駅前でバスを降り、ちょっと歩けば奇岩がドデンと立ちはだかります。
    テンション急上昇するも
    ちょっとだけ、彼処まで登れと言うのか?
    って気持ちにもなりました。

  • でもそれはほんの最初だけ<br />ホテルに荷物を置いたらmaps.meと睨めっ子しながら、ひたすら奇岩を目指しました。<br />

    でもそれはほんの最初だけ
    ホテルに荷物を置いたらmaps.meと睨めっ子しながら、ひたすら奇岩を目指しました。

  • 奇岩が近づくに連れ私のテンションも上がります。

    奇岩が近づくに連れ私のテンションも上がります。

  • 見えて来ました。<br />高いなぁ…。

    見えて来ました。
    高いなぁ…。

  • ぐんぐん標高を揚げていきます。

    ぐんぐん標高を揚げていきます。

  • 矢印に従って…

    矢印に従って…

  • カラバカの街がどんどん小さくなっていきます。

    カラバカの街がどんどん小さくなっていきます。

  • とうとう岩場まで登って来ました。

    とうとう岩場まで登って来ました。

  • いよいよです。

    いよいよです。

  • 岩に沿った通路を登っていきます。

    岩に沿った通路を登っていきます。

  • 後もう少し!

    後もう少し!

  • さっきまでいたカラバカの街があんなに小さく!

    さっきまでいたカラバカの街があんなに小さく!

  • 先ずアギア・トリアダ修道院に到着しました。<br />メテオラには全部で6つの修道院が残っています。

    先ずアギア・トリアダ修道院に到着しました。
    メテオラには全部で6つの修道院が残っています。

  • 下を覗くと足がすくみます。

    下を覗くと足がすくみます。

  • 修道院内部は何処も礼拝堂等は撮影禁止です。

    修道院内部は何処も礼拝堂等は撮影禁止です。

  • アギア・トリアダ修道院から翌日訪れる予定の修道院が見えました。

    アギア・トリアダ修道院から翌日訪れる予定の修道院が見えました。

  • 十字架越しにカラバカの街。

    十字架越しにカラバカの街。

  • 眼下にはカラバカの街が広がっています。

    眼下にはカラバカの街が広がっています。

  • アギア・トリアダ修道院外観

    アギア・トリアダ修道院外観

  • アギア・トリアダ修道院から続く石畳の道を登り詰めると大層整備された車道に出て、そこを大型観光バスがビュンビュン走っててビックリ仰天。<br />そう言う事だったのか!

    アギア・トリアダ修道院から続く石畳の道を登り詰めると大層整備された車道に出て、そこを大型観光バスがビュンビュン走っててビックリ仰天。
    そう言う事だったのか!

  • 明日訪れるべく修道院をズームアップすれば、背後の坂道にはギッシリと観光バスが駐車しています。

    明日訪れるべく修道院をズームアップすれば、背後の坂道にはギッシリと観光バスが駐車しています。

  • 私が不思議に思っていた事。<br />良くツアー会社がメテオラのツアーを催行しているのを見て、あんな岩場の上まで、どうやって団体さんが登るのだろう?登れるの?<br />と言う事。<br />どんな手品も種が解ってしまうと…。

    私が不思議に思っていた事。
    良くツアー会社がメテオラのツアーを催行しているのを見て、あんな岩場の上まで、どうやって団体さんが登るのだろう?登れるの?
    と言う事。
    どんな手品も種が解ってしまうと…。

  • 聖ステファノス修道院が見えてきました。

    聖ステファノス修道院が見えてきました。

  • 聖ステファノス修道院到着です。

    聖ステファノス修道院到着です。

  • 聖ステファノス修道院からギリシャの大平原を眺めました。

    聖ステファノス修道院からギリシャの大平原を眺めました。

  • 聖ステファノ修道院は女子修道院です。

    聖ステファノ修道院は女子修道院です。

  • だからかお花で綺麗に彩られていました。

    だからかお花で綺麗に彩られていました。

  • 薔薇も綺麗に咲いています。

    薔薇も綺麗に咲いています。

  • メテオラの修道院は元々修道士さんが俗世を避け修業に励める様に神秘的かつ人の踏み込み難い地として、様々な困難の末建てられました。

    メテオラの修道院は元々修道士さんが俗世を避け修業に励める様に神秘的かつ人の踏み込み難い地として、様々な困難の末建てられました。

  • でも現在皮肉な事にその神秘的故に多くの観光客が押し寄せ、下界の街以上に俗世にまみれてしまっています。<br />そんな風潮を嫌い他の修道院に移動してしまう修道士さんもいる様です。<br />観光と本来の修道院としての在り方。<br />難しい問題ですが、せめて拝見させて頂いてると言う気持ちを忘れずに旅しなければと思いました。

    でも現在皮肉な事にその神秘的故に多くの観光客が押し寄せ、下界の街以上に俗世にまみれてしまっています。
    そんな風潮を嫌い他の修道院に移動してしまう修道士さんもいる様です。
    観光と本来の修道院としての在り方。
    難しい問題ですが、せめて拝見させて頂いてると言う気持ちを忘れずに旅しなければと思いました。

  • 堂々とした風格とその背後に広がる大平原。<br />聖ステファノス修道院。私的にお気に入りの修道院です。

    堂々とした風格とその背後に広がる大平原。
    聖ステファノス修道院。私的にお気に入りの修道院です。

  • アギア・トリアダ修道院遠望。<br />こう見るとロッククライミングでもしなければ登れそうも無い様に見えます。<br />この直後、毎度お馴染みの夕立となって韋駄天の如く麓に駆け降りました。

    アギア・トリアダ修道院遠望。
    こう見るとロッククライミングでもしなければ登れそうも無い様に見えます。
    この直後、毎度お馴染みの夕立となって韋駄天の如く麓に駆け降りました。

  • ギリシャに来たならギロピタです。

    ギリシャに来たならギロピタです。

  • ギロピタ食べてたら雨が上がりました。<br />しかも晴れ間さえ。

    ギロピタ食べてたら雨が上がりました。
    しかも晴れ間さえ。

  • 今から登ってももう日没間近なのは解っていました。<br />この空模様では夕焼けも期待できない事も承知していました。<br />でも体の疼きが止められず、もう一回メテオラに登る私なのでした。

    今から登ってももう日没間近なのは解っていました。
    この空模様では夕焼けも期待できない事も承知していました。
    でも体の疼きが止められず、もう一回メテオラに登る私なのでした。

  • 登ってる最中無情にも陽は暮れていき…

    登ってる最中無情にも陽は暮れていき…

  • メテオラの各修道院を結ぶ立派な車道にも、もう人っ子ひとりいません。

    メテオラの各修道院を結ぶ立派な車道にも、もう人っ子ひとりいません。

  • 修道院が観光客の支配から解放されて本来の時を取り戻します。

    修道院が観光客の支配から解放されて本来の時を取り戻します。

  • カラバカの街に灯が灯り始めました。<br />そろそろ下山しなければ!

    カラバカの街に灯が灯り始めました。
    そろそろ下山しなければ!

  • カラバカの夜景の灯りを頼りに登山道を降ります。

    カラバカの夜景の灯りを頼りに登山道を降ります。

  • もうスマホのライトのみが頼りです。

    もうスマホのライトのみが頼りです。

  • 二日目は残った4つの修道院を巡ります。<br />そちらにはカストラキ村が基点となります。

    二日目は残った4つの修道院を巡ります。
    そちらにはカストラキ村が基点となります。

  • 昨日は登山道を登りましたが、其処以外は殆ど車道を歩かなければなりません。

    昨日は登山道を登りましたが、其処以外は殆ど車道を歩かなければなりません。

  • 車道は陽射しも避けられず、雨も避けられず、趣に欠けるばかりか危ないです。<br />もう少し登山者に優しくても良いと思うのですが、登山者は今となっては圧倒的なマイノリティですから。

    車道は陽射しも避けられず、雨も避けられず、趣に欠けるばかりか危ないです。
    もう少し登山者に優しくても良いと思うのですが、登山者は今となっては圧倒的なマイノリティですから。

  • あの天辺の石<br />次地震来たら落ちてきそうです。

    あの天辺の石
    次地震来たら落ちてきそうです。

  • 見なかった事にしよう。

    見なかった事にしよう。

  • 聖ニコラオス・アナパフサス修道院に到着です。<br />メテオラの修道院の中で一番低い位置にあり、規模も小さい事から忘れられがちな修道院です。

    聖ニコラオス・アナパフサス修道院に到着です。
    メテオラの修道院の中で一番低い位置にあり、規模も小さい事から忘れられがちな修道院です。

  • 次に訪れるべくルサヌ修道院が聳えています。

    次に訪れるべくルサヌ修道院が聳えています。

  • 聖ニコラオス・アナパフサス修道院からカストラキ村を眺めました。

    聖ニコラオス・アナパフサス修道院からカストラキ村を眺めました。

  • 聖ニコラオス・アナパフサス修道院の側は奇岩がいっぱいです。

    聖ニコラオス・アナパフサス修道院の側は奇岩がいっぱいです。

  • 聖ニコラオス・アナパフサス修道院を後にして坂道をグングン登っていきます。聖ニコラオス・アナパフサス修道院もあんなに離れました。

    聖ニコラオス・アナパフサス修道院を後にして坂道をグングン登っていきます。聖ニコラオス・アナパフサス修道院もあんなに離れました。

  • やっちゃいましたねぇ。

    やっちゃいましたねぇ。

  • 見なかった事にしましょう。

    見なかった事にしましょう。

  • ルサヌ修道院の麓まで登ってきました。

    ルサヌ修道院の麓まで登ってきました。

  • ルサヌ修道院に到着です。

    ルサヌ修道院に到着です。

  • ルサヌ修道院から聖ニコラオス・アナパフサス修道院を眺めました。

    ルサヌ修道院から聖ニコラオス・アナパフサス修道院を眺めました。

  • ルサヌ修道院の庭園を見下ろしました。<br />(庭園には入れない為)

    ルサヌ修道院の庭園を見下ろしました。
    (庭園には入れない為)

  • ルサヌ修道院も女子修道院です。

    ルサヌ修道院も女子修道院です。

  • 此方も女子修道院だけあって、聖ステファノス修道院同様お花が綺麗に飾られていました。

    此方も女子修道院だけあって、聖ステファノス修道院同様お花が綺麗に飾られていました。

  • お菓子を頂きました。<br />トルコのロクムに似たお菓子で上品な味でした。

    お菓子を頂きました。
    トルコのロクムに似たお菓子で上品な味でした。

  • 東方正教会ならではの光景です。

    東方正教会ならではの光景です。

  • ルサヌ修道院の居住空間でしょうか?<br />此処から先は入れず、先程上から覗いた庭園に繋がっています。<br />沢山の花で彩られていました。

    ルサヌ修道院の居住空間でしょうか?
    此処から先は入れず、先程上から覗いた庭園に繋がっています。
    沢山の花で彩られていました。

  • 漸く奇岩の上の通りまで登り詰めました。<br />眼下にこれまで訪れたルサヌ修道院と聖ニコラオス・アナパフサス修道院が見えています。

    漸く奇岩の上の通りまで登り詰めました。
    眼下にこれまで訪れたルサヌ修道院と聖ニコラオス・アナパフサス修道院が見えています。

  • 引いて見れば今まで訪れた二つの修道院とこれから訪れる二つの修道院が一挙に見えました。

    引いて見れば今まで訪れた二つの修道院とこれから訪れる二つの修道院が一挙に見えました。

  • これから向かう二つの修道院が見えてきました。

    これから向かう二つの修道院が見えてきました。

  • 右に聳えるのがヴァルラアム修道院。

    右に聳えるのがヴァルラアム修道院。

  • 左に聳えるのがメテオラ最大のメガメテオロン修道院です。

    左に聳えるのがメテオラ最大のメガメテオロン修道院です。

  • メテオラの修道院の中央に位置し、高低差も真ん中程度に建つルサヌ修道院はどのビュースポットからでも良く見る事が出来ます。<br />そして見る角度によって全然違って写ります。

    メテオラの修道院の中央に位置し、高低差も真ん中程度に建つルサヌ修道院はどのビュースポットからでも良く見る事が出来ます。
    そして見る角度によって全然違って写ります。

  • アップで写しました。<br />何だか空中に浮かんでいる様にも見えます。

    アップで写しました。
    何だか空中に浮かんでいる様にも見えます。

  • ちょっと移動した別のビュースポットにて<br />左にルサヌ、右に聖ニコラオス・アナパフサス修道院を眺めます。

    ちょっと移動した別のビュースポットにて
    左にルサヌ、右に聖ニコラオス・アナパフサス修道院を眺めます。

  • ヴァルラアム修道院とメガメテオロン修道院が合わさってひとつの巨大な修道院に見えます。

    ヴァルラアム修道院とメガメテオロン修道院が合わさってひとつの巨大な修道院に見えます。

  • 先ずヴァルラアム修道院から訪れました。

    先ずヴァルラアム修道院から訪れました。

  • グルグル石畳の道を登っていきます。

    グルグル石畳の道を登っていきます。

  • 眼下にルサヌ修道院が眺められます。

    眼下にルサヌ修道院が眺められます。

  • ゴンドラが生活物資を運んでいきます。

    ゴンドラが生活物資を運んでいきます。

  • ヴァルラアム修道院の境内です。

    ヴァルラアム修道院の境内です。

  • ヴァルラアム修道院向こうに小さくルサヌ修道院。

    ヴァルラアム修道院向こうに小さくルサヌ修道院。

  • そして最後に訪れたのはメガメテオロン修道院。

    そして最後に訪れたのはメガメテオロン修道院。

  • イコンが描かれています。

    イコンが描かれています。

  • メガメテオロン修道院の外観です。

    メガメテオロン修道院の外観です。

  • 当時の生活用品が飾られています。

    当時の生活用品が飾られています。

  • 木の扉の覗き窓をおもむろに覗いて、思わず声をあげてしまうところでした。<br />カタコンベですね。<br />パリのカタコンベでも驚きましたが、日本人的感性で言うと、こうした埋葬方法は非常に驚かされます。

    木の扉の覗き窓をおもむろに覗いて、思わず声をあげてしまうところでした。
    カタコンベですね。
    パリのカタコンベでも驚きましたが、日本人的感性で言うと、こうした埋葬方法は非常に驚かされます。

  • 此にて全ての修道院を巡り終えました。カラバカの街へと戻る為、昨日の登山路まで戻ります。<br />勿論ゴールは聖ステファノス修道院です。<br />

    此にて全ての修道院を巡り終えました。カラバカの街へと戻る為、昨日の登山路まで戻ります。
    勿論ゴールは聖ステファノス修道院です。

  • 其処までは遥かな距離の車道を歩かねばなりませんが、点在する絶景ビューポイントが疲れを忘れさせてくれます

    其処までは遥かな距離の車道を歩かねばなりませんが、点在する絶景ビューポイントが疲れを忘れさせてくれます

  • 中央から右へ、聖ニコラオス・アナパフサス修道院、ルサヌ修道院、メガメテオロン修道院、ヴァルラアム修道院、四つの修道院を眺められます。

    中央から右へ、聖ニコラオス・アナパフサス修道院、ルサヌ修道院、メガメテオロン修道院、ヴァルラアム修道院、四つの修道院を眺められます。

  • 前の写真のアップです。

    前の写真のアップです。

  • アギア・トリアダ修道院のビュースポット迄歩いてきました。<br />後少しでゴールです。

    アギア・トリアダ修道院のビュースポット迄歩いてきました。
    後少しでゴールです。

  • ふと見れば、左にメガメテオロン、中央下にルサヌ右にヴァルラアム修道院が見えました。

    ふと見れば、左にメガメテオロン、中央下にルサヌ右にヴァルラアム修道院が見えました。

  • アギア・トリアダ修道院の外観がハッキリ見える場所にくればゴールもすぐ其処。<br />旅でも何でもいつもゴールを目指して走っているのに、いざゴール直前になると、ゴールしてしまうのが寂しくさえ感じます。

    アギア・トリアダ修道院の外観がハッキリ見える場所にくればゴールもすぐ其処。
    旅でも何でもいつもゴールを目指して走っているのに、いざゴール直前になると、ゴールしてしまうのが寂しくさえ感じます。

  • カラバカの街からカストラキの村を経由して遥々5つの修道院を巡り、その終りは昨日も訪れた聖ステファノス修道院。<br />ラスボスの風格満点で、ゴールに相応しい修道院でした。

    カラバカの街からカストラキの村を経由して遥々5つの修道院を巡り、その終りは昨日も訪れた聖ステファノス修道院。
    ラスボスの風格満点で、ゴールに相応しい修道院でした。

  • 頑張ったご褒美はプレスカビッザ<br />忙しそうだったからお皿を下げたら、店主のオバチャン大手を降って見送ってくれました。<br />個人商店これだから好きです。<br />はぐれ旅人人情派

    頑張ったご褒美はプレスカビッザ
    忙しそうだったからお皿を下げたら、店主のオバチャン大手を降って見送ってくれました。
    個人商店これだから好きです。
    はぐれ旅人人情派

  • 食後に街を歩いていると、老若男女みんなクリームが乗ったコーヒーの様なものを飲んでいます。<br />真似っ子子猿の血が騒ぎます。

    食後に街を歩いていると、老若男女みんなクリームが乗ったコーヒーの様なものを飲んでいます。
    真似っ子子猿の血が騒ぎます。

  • でも入ったのは私にはお洒落過ぎるカフェ、そして綺麗なお姉さん。<br />だから見栄を張ってメニューから頼んだら…<br />こんなものが出て来ました。<br />自らの英語力の無さを痛感しました。

    でも入ったのは私にはお洒落過ぎるカフェ、そして綺麗なお姉さん。
    だから見栄を張ってメニューから頼んだら…
    こんなものが出て来ました。
    自らの英語力の無さを痛感しました。

  • メテオラに夜の帳が降り始めました。<br />奇岩がまた来いよ!と言わんばかりに見送ってくれました。

    メテオラに夜の帳が降り始めました。
    奇岩がまた来いよ!と言わんばかりに見送ってくれました。

  • 旅はいつだって往きはヨイヨイ帰りは…<br />カラバカ駅は、これが世界遺産のある駅か?と思う程小さな駅ですし駅前の道は通り過ぎる車も疎ら、周囲には人っ子ひとりいません。<br />本当に頼んだバスは来てくれるのでしょうか?

    旅はいつだって往きはヨイヨイ帰りは…
    カラバカ駅は、これが世界遺産のある駅か?と思う程小さな駅ですし駅前の道は通り過ぎる車も疎ら、周囲には人っ子ひとりいません。
    本当に頼んだバスは来てくれるのでしょうか?

  • 22時5分過ぎ、予想に反してほぼ定時にバスは到着。<br />これで無事旅が続きます。<br />しかし夜行なのにミニバス。しかも満車。<br />今夜も眠れそうに無いところですが、二日間歩き続けた体なので、ところ構わず眠れそうです。<br />とことん歩けました。<br />とことん感動しました。<br />メテオラにありがとう!<br />そして最後までご覧になってくださりありがとうございます。<br /><br />次回はアルバニアに戻りティラナを訪れます。<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11384749<br /><br />目録へ<br />https://4travel.jp/travelogue/11414554

    22時5分過ぎ、予想に反してほぼ定時にバスは到着。
    これで無事旅が続きます。
    しかし夜行なのにミニバス。しかも満車。
    今夜も眠れそうに無いところですが、二日間歩き続けた体なので、ところ構わず眠れそうです。
    とことん歩けました。
    とことん感動しました。
    メテオラにありがとう!
    そして最後までご覧になってくださりありがとうございます。

    次回はアルバニアに戻りティラナを訪れます。

    https://4travel.jp/travelogue/11384749

    目録へ
    https://4travel.jp/travelogue/11414554

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