京都奈良へ（２１）聖林寺・奈良県桜井市

2018/02/03 - 2018/02/03

奈良県桜井市にある聖林寺。山沿いに建つ小さなお寺です。国宝の十一面観音立像で有名なお寺です。

エリア 桜井・三輪・山の辺の道(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

奈良のタクシー観光の続きです。
桜井市にある安倍文殊院を出て細道を走ります。

景色が山に変わって来ました。

里山の風景になんとなくほっとします。

タクシーを降りて細い坂道を歩いて上ります。

高台から見下ろす風景。

聖林寺山門。

聖林寺 寺・神社・教会

ここから見渡せる風景のことが書かれていました。

三輪山と古代大和政権の中枢部を眺めていることになります。

お寺の中へ。

本堂

ご本尊は子安延命地蔵。

そこから階段になった通路を上った先の小さなお堂内にあるのが

国宝十一面観音立像。
（パンフレット写真より）

再び本堂の前を通って。

聖林寺を離れます。

タクシーはこんな細道を進んでいきます。

ここからさらに山深い談山神社へと向かいます。

カーブの多い山道に出ます。

どんどん標高を上げていきます。

２日前に降った雪がまだ残っていました。
雪が降った直後だったらこの道を車で降りることは無理だったと思います。

この道を降りて談山神社へ向かいます。

（つづく）