2018/03/28 - 2018/03/28
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まみさん
来日公演は、カーテンコールに限り、撮影が許可されることが時々あります。
本日のミュージカル「メリー・ポビンズ」は日本人キャスト公演なので、来日公演とは違うのですが、開演前のいつものお決まりの注意の放送のときに、公演中の撮影や録画は禁止ですが、カーテンコールに限り撮影が可能との案内がありました。
折しも本日は、出勤途上で桜を撮りたかったので、コンデジを持参していました。
これまでカーテンコールの撮影は、撮影がOKと知らなかったのでスマフォ以外の撮影機材を持参していなかったことが多かったのですが、どんなにスマフォのカメラの性能があがっても、やはりコンデジの方がずっと撮影しやすかったです@
というわけで、本日の観劇では、はじめ劇場写真を撮るつもりはなかったのですが、そっちのテンションも上がりました。
それにロビーには、メリー・ポピンズの撮影スポットや、風船で作られたキャラクターのぬいぐるみとか、なかなか面白いものがいろいろあったのです。
少しだけ劇場写真もあるため、この旅行記も劇場シリーズに含めることにしました。
というわけで、これまでの劇場シリーズのURL集はこの旅行記の末尾にまとめました。
※劇場の写真は、こけら落とし公演観劇のときに作成した劇場シリーズの旅行記の方が丁寧に撮ってあります。
関連の旅行記(2012年10月12日)
来日公演ミュージカル「ロミオとジュリエット」
「フランス版ミュージカル「ロミオとジュリエット」は東急シアターオーブのこけら落とし公演」
http://4travel.jp/travelogue/10717302/
東急シアターオーブの公式サイト
http://theatre-orb.com/
ミュージカル「メリー・ポピンズ」の公式サイト
http://www.marypoppins2018.jp/
<これまでのカーテンコール写真が撮れた観劇シリーズの旅行記>
2017年9日9日
「2度観た上海歌劇団の舞劇「朱鷺」のカーテンコールの朱鷺の舞いをスマフォで」
http://4travel.jp/travelogue/11279713
2016年4月14日
「2度目のヤン・リーピンの「シャングリラ」のカーテンコールをスマフォで」
http://4travel.jp/travelogue/11122185
2016年4月10日
「観劇前に新宿御苑の葉桜・八重桜紀行(後編)空を覆い尽くすさまざまな八重桜や見事な枝ぶりの葉桜に魅了されて&歌とダンスの舞台「バーン・ザ・フロア」」
http://4travel.jp/travelogue/11121468
2014年5月28日
「痛恨! スマフォで撮ったヤン・リーピン「孔雀」のカーテンコール」
http://4travel.jp/travelogue/10893671
2013年8月28日
「六本木のアミューズ・ミュージカル・シアターで韓国オリジナルのミュージカルを見よう!」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10807404
2013年3月1日
「フランス版ミュージカル「ノートルダム・ド・パリ」でカーテンコールをスマフォでなんとか撮影」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10754850
2013年1月26日
「観劇ついでにちょっとだけ赤坂サカスのイルミネーションと韓国ミュージカル「ウェルテルの恋~若きウェルテルの悩み~」のカーテンコール」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10745860/
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
渋谷ヒカリエ11階にある東急シアターオーブの入口
この写真は閉演後の帰りに撮ったので、ガラス窓の外が暗いです。
本日は18時開演だったので、開演前にやってきたときは、もっと明るかったです。 -
シアターはさらに上の階
同じくこの写真は閉演後に撮ったので、窓の外は夜景になっていました。
18時開演で、21時頃に閉演となりました。 -
シアターフロアに向かうエレベーターホールの窓から眺めた渋谷の日没
このときは別の撮影テンションは高くなかったので、ただの日没なら写真は撮らなかったです。 -
彼方に沈む太陽
夕日が沈むのは早いです。
はじめに見かけたときは、もっと丸かったです。
カバンからコンデジを取り出すのに手間取っていたら、太陽はどんどん沈んでしまい、やっと撮れた時は、こんなに三日月状態になってしまいました。 -
夕日があんな宙に沈むなんて
どうしてあのように見えるのでしょう。
建物や地平線の彼方に沈むのであれば分かるのですが、あの太陽はいったい何の向こうに沈んだのでしょうか。
ともあれ、観劇前に面白いものを目にすることができました。 -
シアターの入口前にあった撮影スポットのパネル
-
風船でできたメリー・ポピンズ
ひょうきんな顔をしていて可愛いです。
ちゃんとカサを持っています。 -
向かって左には、バンクス家の子供たち
子供がいなければ、メリー・ポピンズというナニーは必要ないので、第2・第3の主人公といえます。 -
何人ものナニーをやめさせたいたずらっこのジェーンとマイケル
現代人の私からすると、当時の、あるいはイギリス式の子育ての枠にははまり切らない子供たちだったため、並のナニーの手に負えなかっただけで、子供たちが何人もナニーをやめさせるのは、むしろ両親の愛に飢えていたからだろうなとすぐにわかりました。
ちなみに私は、メリー・ポビンズの映画を見たことがなく、話も知らなかったので、あくまで今回のミュージカル・バージョンからのみの感想です。
どうやらディズニーが制作した映画版とミュージカル版ではずいぶん違っていたので、映画版を知らなかった私は、へんな先入観なしに観劇することができたと思います。 -
メリーとバートの等身大よりはひとまわり低いパネル写真
劇場ロビーにありました。
劇場シリーズのフォートラベル旅行記を作成したいと思ったら、こういうのもぜひ撮っておかねばなりません。
青い衣装は、メリー・ボビンズが空からやってきた場面がある第1幕のときのものでした。 -
メリーとバートの等身大よりはひとまわり低いパネル写真と、メリー・ポビンズのオフシャル・エアラインだという日本航空の模型
赤い衣装のメリーは第2幕の衣装でした。
ブルーの方がもっと優しいナニーのイメージがあり、レッドになると子どもたちにもっと大人になることを促す、優しいだけでなく厳しいナニーというかんじがしました。 -
赤い衣装のメリーと赤いマフラーのバートと本日のキャスト表
それから背景には、この東急オーブ劇場ロビー階段の踊り場にあり常設の複製画。 -
メイン・キャストはみんなダブル・キャストで、本日のキャストは当日発表
私自身はあまり特定の役者に固執していないので良いのですが、チケットを取るとき、キャストから見たい公演を選べないのです。
でも、今回のキャストはみな申し分のない歌唱力があって、すばらしくて満足できました。
やはりミュージカルは歌唱力が高い役者が出ている公演を見たいです。
日本の場合は、ミュージカル役者や舞台役者や映画やテレビの役者が分かれていなくて、テレビ役者や特に歌わない舞台役者がミュージカルに挑戦することがよくあります。残念ながら舞台やテレビで有名な役者の歌唱力はミュージカル役者にはほど遠いことが多くて、ネームバリューで役がついたんだなぁと思うことがないこともないです。 -
毎度ピカソを連想してしまうけど実はル・コルビュジェによるデザインの「闘牛」
オリジナルの5分の1のサイズで、かつてこの地に建っていた東急文化会館の映画館「パンテオン」の緞帳デザインです。 -
「パンテオン」の複製画を背景に階段の上からロビーの方を見たところ
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スタイリッシュなデザインのロビー
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カーテンコール撮影から、「おしゃべりの店」のミセス・コリー
『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』という言葉が出てくるときの場面です。 -
バンクス氏が子どものときの恐怖のナニーのミス・アンドリュー
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バンクス一家
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煙突掃除屋のバートでメリーの親友
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メリーのほっぺにキスをするバート
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踊り始めるメリーとバート
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全員がそろったところで挨拶
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キャスト全員
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みんなで『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』を歌いながら踊るアンコールシーン
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楽しいアンコールシーン
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アンコールの歌と踊りのシーンより
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腕を組んで首を傾げて
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客席から手拍子も高らかに
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メリーとバートはやっぱり相棒というかんじ
2人の間に恋人同士ではないかと伺わせる甘いシーンは全くありませんでしたから。 -
メリーとバートは互いを認め合う親友
煙突掃除や大道芸人といった、社会の底辺に扱われがちな人たちの方が、自分たちの生き方に誇りを持っているというキャラクターは、階級社会のイギリスらしいと思いました。
階級が固定してなくて、のしあがることが可能な社会では、そこの留まっているのは上昇志向がないだけだと見られそうです。 -
全員で踊って
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歌って
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楽しい夢のひととき
メリーはイギリスの昔のナニーというかんじで、決して子どもたちに甘いナニーではなかったです。ただ、子どもたちの人格もきちんと認めていたところが、これまでのナニーと違ったかもしれません。
とはいえ、自分に自信がある強烈なキャラクターなので、日本にはナニーを雇う習慣はないですが、保育士だとしても、日本の社会でははじき出されてしまって、なじまないでしょうね。どんなにこのミュージカルが日本でウケても。 -
そして閉幕
メリー・ポピンズの緞帳は夜のロンドンのシルエットと明かりのデザインでとてもステキでした。 -
ロビーの記念撮影スポットのパネルとメリー人形
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風船メリーは可愛いけれど、同時にキャリアウーマン・タイプの完璧すぎるママをおちょくっているように見えるかも!?
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ひょうきんで可愛い風船メリー
<感 想>
コメントにも書きましたが、私はディズニーのオリジナルのミュージカルの方は見ていません。
ただ、ミュージカルの歌の方は、もともと有名な曲が多いですが、大学時代に英語の聞き取り訓練を兼ねてミュージカルCDを借りて聴いていたおかげでなじみがありました。
そのため、今回のミュージカル、あちこちで宣伝ポスターやチラシを見ていたこともあり、生のミュージカル舞台の方には急に興味がわきました。
そして、日本人キャストによる日本語上演だし、難しい内容ではなかろうと思ったので、特に何の予習もせずに観劇しました。オリジナルの映画の方は、いまだに見ていません。
だけど、舞台を見たあとに、Wikipediaでオリジナルのミュージカルについて少し調べました。Wikipediaの方は原作との違いも書かれてあったので、それも興味深かったです。
それで思ったのは、今回のミュージカルは、ストーリーも登場人物もオリジナルを知らなくても良いようにうまい具合にまとめられていたのだろうと思う反面、どおりでストーリーの流れから、登場させる意味があったかよくわからない登場人物と場面がちらほらあったんだなと思いました。
具体的には、ブーム提督とワンちゃんを連れた夫人が登場するシーン。たぶん、彼らが活躍するエピソードはミュージカルでは省かれているけど、キャラクターだけは出したかったのだろうと思います。
なので、閉演後のロビーで、ディズニー映画とだいぶ違うという感想がちらほら聞こえてきたし、ディズニー映画の方を知らずに、この舞台だけを楽しめて、むしろ良かったかもしれないと思いました。
一方で、オリジナル映画の方が好きで、舞台を見に行くなら、違和感はけっこうあったろうと思いますが、全く映画通りよりも、違う作品を観られたような面白さがあったと思います。
それに、メリー・ポピンズの魔法を含め、映画なら編集で簡単にできそう場面が、とても見事に演出されているところには感嘆すると思います!
ほんとに今どきの舞台演出はここまでできるんだなぁ、と今さらのように思い、ぜひ舞台裏が見たくなる見事さでした!
Wikipediaで調べた限りですが、オリジナル映画との違いの中で特に気になったのは2つありました。
1つ目は、バンクス家の主人のジョージ・バンクスが銀行をクビになるに違いない心配したきっかけの事件です。映画と今回のミュージカルとでは、まるっきり違うようです。
今回のミュージカルの方は、バンクス氏はメリー・ボピンズと接するうちに人生観ががらっと変わり、お金を横に転がす投資目的の融資を断り、町おこしの事業目的の方に融資をしたのですが、断った投資目的の方はライバル銀行に大もうけさせ、ひいては自分の銀行に大損をさせたということになってしまいました。
でも実際は、もうけたと思ったけれど、投資目的の方は失敗してライバル銀行を大損をさせることになり、一方で町おこしの事業の方は大成功して堅実な利益を銀行にもたらしていました。
それに対して映画の方は、父親であるバンクス氏の職場見学を兼ねて銀行に遊びに来ていた子どもたちが、おこづかいのシリング硬貨を父親に取り上げられ、「お金を返して!」と騒いだことで、預金者がこの銀行が危ないのかと次々と預金の引出しに殺到してパニックになったからでした。
そしてクビになったバンクス氏が復職できたのは、バンクス氏がメリー・ポピンズの魔法の言葉でクビになったことを笑い飛ばし、クビを宣告した老頭取にジョークを教えて銀行を去ったのですが、その老頭取は、バンクス氏が教えたジョークのおかげで心から笑えて、幸せに亡くなったからだそうです。老頭取だけでなく、銀行の重役たちも、笑いの大切さを知り(わろてんか?)、バンクス氏と同じく人生観を変えたためのようです。
映画の方がどたばた喜劇っぽく、どたばた映画としてはあり得そうですが、あまり現実味がなく、ミュージカルの方がもっと今時で、メッセージ性が強いと思いました。
2つ目は、バンクス氏のナニーのミス・アンドリューです。映画の方には出てきていないようです。
バンクス氏は、自分を育ててくれたそのナニーがいかに優秀ですばらしかったか繰り返し家族に語るので、夫人はメリー・ポピンズがいったん姿を消した後に、ミス・アンドリューを探し出して子どもたちのナニーに雇います。
ところが、ミス・アンドリューは規律と秩序を過度に信奉する頭の固い人物で、庭に花を植えるのはムダで、コンクリートにして草が生えないようにすべきだと主張するような人物でした。
そして子供を苦い薬で脅し、型にはめた厳格すぎるしつけを施そうとしていて、バンクス氏本人も彼女を今でも心の底から恐れていて、トラウマの元になっていたくらいでした。なのに、自分の過去を語るときに美化していたどころか、ウソっぱちだったわけでした。
そんな風に年配者が自分すらも騙して過去を美化していることはありそうだなと苦い気持ちで見ていました。そうすることで現実や目の前の問題から目をそむけ、変革を避けていることも。
と同時に、バンクス氏が今のような家庭を顧みず、家族の意見も全く耳を貸さない支配者のような父親になったすべての原因はまるでミス・アンドリューの教育にあったかのような流れは、少々話を単純にしすぎている気もしましたが、生のミュージカル化としては分かりやすく、うまいまとめ方だと思いました。
ミュージカルを見ることに決めても、オリジナルのディズニー映画を見て予習をしようと思わなかったのは、しあわせなファミリー映画というのに、あまり関心がなく、それほど興味が沸かなかったからです。生の歌やダンスの舞台は見たいと思いましたが、ストーリーに期待していたわけではありませんでした。
でも、私自身は、バンクス家の夫婦と方に年齢が近いので、現代にありそうな家庭問題や仕事の問題、ひいてはこれからの生き方を考えようとするバンクス氏や夫人のような世代の悩みごとの方に、とても共感を覚え、身近に感じられました。
それに家族がきずなや愛情を確かめ合い、メリー・ポビンズのような理想的なナニーがいなくても、家族だけで十分だと互いに思うようになるには、子供ではなくむしろ、父親と母親が考え方や態度を変えなければ無理でしょう。
メリーの魔法は子供よりも大人の方に与えた影響の方が強かったと思います。
そして、そういう視点でこのミュージカルが見られたのは、自分がその年代になったからだと思います。
その意味では、ほんとに大人も子供も楽しめる、そして大人には考えさせるところがたくさんあるミュージカルでした。 -
東急シアターオーブから眺めた渋谷の夜景
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渋谷ヒカリエ11階にあった渋谷駅周辺のジオラマ・その1
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渋谷ヒカリエ11階にあった渋谷駅周辺のジオラマ・その2
向かって左、建物上に矢印代わりの逆ピラミッドが乗っかっているのが、東急シアターオーブがある渋谷ヒカリエです。 -
渋谷ヒカリエにズーム
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建設中の渋谷駅周辺の模型
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丁寧にクレーンまである@
おわり。
<これまでの劇場シリーズの旅行記(観劇感想付き)>
東京宝塚劇場(有楽町)
2006年3月:宝塚「ベルサイユのバラ<アントワネットとフェルゼン編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その1)」
http://4travel.jp/travelogue/10059201/
2006年4月:宝塚「ベルサイユのバラ<オスカルとアンドレ編>」
「手にしたばかりのオモチャに夢中:デジカメ持って宝塚劇場へ(その2)」
http://4travel.jp/travelogue/10062015/
東京文化会館(上野)
2006年5月:ボリショイ・バレエ団「バヤデール」
「何十回と訪れて、初めてまともに歩いた上野公園その3:もろもろ&最近の上野での過ごし方」
http://4travel.jp/travelogue/10065823/
2011年1月:ベルリン国立バレエ団「シンデレラ」
「観劇ついでに新春の上野公園(4)東京国立博物館で日本の美の源流をふり返る」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10538004/
2011年5月:バーミンガム・ロイヤルバレエ団「眠りの森の美女」
「観劇前に、上野公園でパンダお菓子とパンダグッズ三昧!」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10571306
2012年3月:モンテカルロ・バレエ団のマイヨー版「シンデレラ」
「一眼レフで捉えた夜のバレエ観劇会場の東京文化会館」
http://4travel.jp/travelogue/10652883
2016年9月:二期会オペラ「トリスタンとイゾルデ」
「オペラ観劇の週末~またまたスマフォのカメラで遊んだ上野の西洋美術館と東京文化会館」
http://4travel.jp/travelogue/11168239
新国立劇場(初台)
2007年3月:オペラ「さまよえるオランダ人」
「今宵は初台の新国立劇場へ」
http://4travel.jp/travelogue/10130385/
2008年12月:バレエ「シンデレラ」
「クリスマス色の新国立劇場でバレエ「シンデレラ」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10296524/
2010年5月:バレエ「ガラントゥリーズ&カルミナ・ブラーナ」
「観劇前にゴールデンウィークの新宿御苑!───記念に楽羽亭でお茶をいただいた他、満開の八重桜「関山」と黄色い桜「鬱金」を愛でる」(※劇場写真は後半のおまけ)
http://4travel.jp/travelogue/10457799/
2010年6月:オペラ「カルメン」
「新国立劇場の3階客席からオペラ「カルメン」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10469761/
2011年1月:バレエ「ラ・バヤデール」/2月:オペラ「夕鶴」/5月:バレエ「アラジン」/6月:オペラ「蝶々夫人」&バレエ「ロメオとジュリエット」
「2010/2011年シーズン後半の新国立劇場バレエ・オペラ観劇時のロビーの生け花写真コレクション」
http://4travel.jp/travelogue/10579477
2011年12月:バレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇ナイトのイルミネーション散策(1)東京オペラシティと新国立劇場編」
http://4travel.jp/travelogue/10631356
2012年11月:オペラ「トスカ」
「新国立劇場の2階客席からオペラ「トスカ」を鑑賞~ちょっぴりクリスマス・デコレーションと2階客席外廊下から見下ろしたロビー」
http://4travel.jp/travelogue/10728564
2013年12月:バレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇会場の新国立劇場のクリスマス&3日後のキエフ・バレエ版のおまけ付き」
http://4travel.jp/travelogue/10842414
2016年2月:バレエ「Men Y Men/レ・シルフィード」
「お出かけ日和の祝日に屋内にこもってバレエと映画鑑賞~スマフォのカメラで遊びながら」
http://4travel.jp/travelogue/11102918
2016年10月:バレエ「ロメオとジュリエット」
「週末バレエ鑑賞の新国立劇場でおNEWのコンデジPowerShot SX720IS の試運転!」
http://4travel.jp/travelogue/11184356
新橋演舞場(東銀座)
2007年3月:ミュージカル「阿国」
「今宵は東銀座の新橋演舞場へ」
http://4travel.jp/travelogue/10131883/
国立劇場・小劇場(半蔵門)
2007年5月:文楽「絵本太閤記」
「国立劇場で文楽を見たよ@」
http://4travel.jp/travelogue/10150477/
2016年12月:文楽通し狂言「仮名手本忠臣蔵」
「国立劇場・小劇場で文楽の通し狂言「仮名手本忠臣蔵」を全段通しで鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/11198843
2017年9月:文楽「生写朝顔話」&「玉藻前曦袂」
「朝から晩まで国立劇場で文楽三昧の日曜日~すれ違いの恋に焦点を当てた「生写朝顔話」と金毛九尾の妖狐が活躍する「玉藻前曦袂」の合間に」
https://4travel.jp/travelogue/11281104
国立劇場・大劇場(半蔵門)
2009年6月:歌舞伎「歌舞伎のみかた/華果西遊記」
「歌舞伎の西遊記を観に行こう!───国立劇場の大劇場は日本画の宝庫@」
http://4travel.jp/travelogue/10349807/
2011年12月:歌舞伎「元禄忠臣蔵」
「クリスマスどころか早くも正月気分!?───12月の国立劇場で歌舞伎観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10629880
2015年12月:歌舞伎「東海道四谷怪談」
「12月は歌舞伎「東海道四谷怪談」を国立劇場の大緞帳を愛でながら」
http://4travel.jp/travelogue/11086408
2016年6月:歌舞伎「新皿屋敷月雨暈─魚屋宗五郎─」
「国立劇場の社会人の歌舞伎鑑賞教室で酔っぱらいと酔っぱらいに振り回される人々に大笑い!「新皿屋敷月雨暈─魚屋宗五郎─」」
http://4travel.jp/travelogue/11140400
2017年12月:歌舞伎「ひらかな盛衰記」
「東京都心の紅葉はまだまだ捨てたもんじゃなかった!~文楽鑑賞で国立劇場へ向かう道すがら」
https://4travel.jp/travelogue/11311350
帝国劇場(有楽町)
2007年12月:ミュージカル「モーツアルト」
「帝国劇場でミュージカルを見よう」
http://4travel.jp/travelogue/10206152/
2011年8月:ミュージカル「三銃士」
「東京みやげを買いたくなる帝国劇場───帝劇開場100周年記念のミュージカル「三銃士」を観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10591281
2011年12月:ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」
「帝国劇場でミュージカルを見よう第3弾───帝劇開場100周年記念最後の公演ミュージカル「ダンス・オブ・ヴァンパイア」再び」
http://4travel.jp/travelogue/10626593/
2015年5月:ミュージカル「レ・ミゼラブル」
「有楽町から帝国劇場へミュージカル「レ・ミゼラブル」再び、新しいスマフォで写真チャレンジ再び!」
http://4travel.jp/travelogue/11017405
2016年5月:ミュージカル「1789」
「帝国劇場でミュージカル・ナイト!~「1789」に旅をする」
(垂れ幕ポスターのみ)
http://4travel.jp/travelogue/11130920
東京国際フォーラム(有楽町)
2007年12月:国立モスクワ音楽劇場バレエ「白鳥の湖」(ブルメイステル版)
「国際フォーラムでもバレエを見るよ」
http://4travel.jp/travelogue/10206978/
2011年9月:ミュージカル「ドラキュラ」
「スタイリッシュな東京国際フォーラムで、あまりに美しかった女ドラキュラのミュージカル」
http://4travel.jp/travelogue/10598932
東京芸術劇場(池袋)
2008年1月:ミュージカル「妊娠させて!」
「池袋の東京芸術劇場、ミュージカル観劇の日は雪でした」
http://4travel.jp/travelogue/10216358/
劇団四季・自由劇場(浜松)
2008年3月:ミュージカル「赤毛のアン」
「劇団四季・自由劇場ときれいになった浜松町駅界隈」
http://4travel.jp/travelogue/10228045/
2012年12月:ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター・ジャポネスクバージョン」
「こじんまりした劇団四季「自由劇場」で「ジーザス・クライスト=スーパースター・ジャポネスクバージョン」観劇&浜松町駅近辺のイルミネーションをちょっとだけ」
http://4travel.jp/travelogue/10733915
劇団四季・海劇場(新橋)
2009年11月:ミュージカル「アイーダ」
「ちょっとだけクリスマス・イルミネーションの汐留の四季劇場「海」でミュージカル「アイーダ」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10401655/
劇団四季・夏劇場(大井町)
2010年10月:ミュージカル「美女と野獣」
「大井町の四季劇場「夏」でこけら落とし公演「美女と野獣」を見に行こう!」
http://4travel.jp/travelogue/10515432
赤坂ACTシアターと赤坂サカス(赤坂)
2008年12月:K-Companyバレエ「くるみ割り人形」
「イルミネーションの赤坂サカスでバレエ「くるみ割り人形」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10297306/
2011年12月:K-Companyバレエ「くるみ割り人形」
「クリスマス恒例のバレエ「くるみ割り人形」観劇ナイトのイルミネーション散策(2)赤坂サカスと赤坂ACTシアター編」(※イルミネーションの写真が主役)
http://4travel.jp/travelogue/10631357/
マッスルシアター(渋谷)
2009年9月:マッスルミュージカル「祭(MATSURI)」
「残暑厳しい9月の連休にマッスルミュージカルを見に行きました@」
http://4travel.jp/travelogue/10378257/
新ビッグトップ(原宿)
2009年12月:シルク・ド・ソレイユ「コルテオ」
「一度は当日公演中止の憂き目にあったシルク・ド・ソレイユの「コルテオ」リベンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/10405973/
2011年3月:シルク・ド・ソレイユ「クーザ」
「シルク・ド・ソレイユ「クーザ」───原宿ビックトップで開演前にパチパチ」
http://4travel.jp/travelogue/10551341
お台場ビッグトップ(お台場)
2014年3月:シルク・ドゥ・ソレイユの「オーヴォ」
「はじめてのお台場はシルク・ドゥ・ソレイユの「オーヴォ」で!?」
https://4travel.jp/travelogue/10865817
2016年4月:シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」
「シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」見に行って、お台場ガンダムに会えた@」
http://4travel.jp/travelogue/11121460
2018年3月:シルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」
「シルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」観劇ナイト~ゆりかもめに乗ってお台場ガンダムと夜景のオプション付き」
https://4travel.jp/travelogue/11336685
紀尾井ホール(麹町)
2010年7月:ニュー・オペラ・プロダクション「末摘花」
「真夏の夜の紀尾井ホールで女だけのオペラ「末摘花」を観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10484515/
彩の国さいたま芸術劇場(与野本町)
2010年8月:音楽劇「ガラスの仮面~二人のヘレン」
「なつかしの「ガラスの仮面」を久しぶりの彩の国さいたま芸術劇場で観劇」
http://4travel.jp/travelogue/10494901/
2017年7月:蜷川幸雄・演出のシェークスピア劇「NINAGAW・マクベス」
「蜷川マクベスを観劇しに久しぶりに彩の国さいたま芸術劇場へ~向かう道々でも楽しめた与野本町駅からのアクセスから」
http://4travel.jp/travelogue/11264462
ゆうぽうと(五反田)
2010年10月:谷桃子バレエ団「レ・ミゼラブル」
「60周年記念公演で花に飾られた五反田ゆうぽうと」
http://4travel.jp/travelogue/10512012
国立能楽堂(千駄ヶ谷)
2010年11月:狂言「鳴子」&能「俊寛」
「ベールを脱いだ能舞台にワクワク@───能・狂言鑑賞に初チャレンジ!」
http://4travel.jp/travelogue/10522513
東京ディズニーランドZEDシアター(舞浜)
2011年8月:シルク・ドゥ・ソレイユ「ZED」
「東京ディズニーランド常設のシルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」観劇で終えた夏」
http://4travel.jp/travelogue/10598371/
渋谷文化村オーチャードホール(渋谷)
2012年1月:ウクライナ国立オデッサ歌劇場オペラ「イーゴリ公」
「劇場撮影はやっぱりコンデジの出番!───渋谷文化村オーチャードホールでオペラを鑑賞した夕べ」
http://4travel.jp/travelogue/10638443
シアター1010(センジュ)(北千住)
2012年7月:ミュージカル座「ひめゆり」
「北千住のシアター1010(センジュ)でミュージカル「ひめゆり」を鑑賞」
http://4travel.jp/travelogue/10686099/
東急シアターオーブ(渋谷)
2012年10月:来日公演ミュージカル「ロミオとジュリエット」
「フランス版ミュージカル「ロミオとジュリエット」は東急シアターオーブのこけら落とし公演」
http://4travel.jp/travelogue/10717302/
青山劇場(青山)
2012年11月:ミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」
「青山劇場のロビーはファンタジック!~その実、内容はシビアだったミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」」
http://4travel.jp/travelogue/10730796
アミューズ・ミュージカル・シアター(六本木)
2013年8月:韓国ミュージカル「兄弟はみな勇敢だった(All the Brothers were Valiant)」
「六本木のアミューズ・ミュージカル・シアターで韓国オリジナルのミュージカルを見よう!」
http://4travel.jp/travelogue/10807404
日生劇場(有楽町)
2015年5月:ミュージカル「嵐が丘」
「レッドカーペットの日生劇場で堀北真希主演の「嵐が丘」を観賞」
http://4travel.jp/travelogue/11013046
日本橋劇場(日本橋公会堂内/日本橋)
2016年9月:現代創作フラメンコ「一炊の夢」
「日本橋劇場で古典作品の創作フラメンコを観劇~邯鄲より「一炊の夢」by 鎌田眞由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団」
http://4travel.jp/travelogue/11167425
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この旅行記へのコメント (2)
-
- huberさん 2018/04/03 23:13:25
- 春の宵の楽しみ方
- まみさん、お久しぶりです。まみさん流の春の宵の楽しみ方の記事2つ拝見いたしました。私もメリーポピンズのミュージカルの広告を見る度に漠然と見てみたいなあ~という思いがありましたが、まみさんの記事を拝見してぜひとも!見たいと思う様になりました。ディズニーのオリジナル版映画は20数年前に見たことがあります。映画とミュージカル版は内容が少し違うんですね。詳しい内容は忘れてしまいましたが、バンク氏=拝金銀行マンがメリーポピンズと関わっていくことによって、彼の家族、彼の生き方が変わるという内容だったのでは、、、。まみさんのコメントの様に今、ミュージカル版を見るとまた見方、感じ方が違うのかな。(ー多分、、、。)美術館でのお花見もなかなか粋ですね。様々な角度から「春」をテーマにした絵画をこの時期にみられるなんでまさに「おいしいとこどり」ですね。日本画の桜はどんな角度からみても心にくるものがあります。まみさん、芸術作品や観劇を多いに楽しんで、また旅行記にのせてください。楽しみにしております!
- まみさん からの返信 2018/04/04 13:13:21
- RE: 春の宵の楽しみ方
- huberさん、こんにちは。お久しぶりです。コメントありがとうございます。
ロシア編はなかなかアップできない中、国内のお出かけの旅行記はできるだけ時間をおかないように作成したいと思っています。
特に観劇の感想は、時間たってしまうと、なかなか書けなくなってしまいますね。
あと、ヘタすると、だんだんと記憶がずれて行く可能性があります(苦笑)。
公演の記憶が薄れ、でも自分の感想はしばらく残っていますから、感想を正当化するように、話を曲げて記憶してしまう可能性がゼロではなく。。。まあ、忘れた頃に見てみると、こういう内容だったかという驚きも面白いですけどね。
ミュージカル版、まにあうようでしたらぜひご覧ください!
ミュージカルとしての役者の歌唱力、それから魔法など、見ごたえがあります。
メリーにかかわって、バンクス氏の家族や彼の生き方が変わるという基本路線は変わらないです。
そして今にして思えば(ここでさきほど書いたことが布石になります……)、子どもたちはメリーというナニーに接したからといって、あまり変わっていないんですよね。というか、子どもって大人の影響で柔軟に変わるものじゃないですか?
なのでむしろ大人の変革の話なんです!
なんて、極論かしら。
20年前にご覧になったのであれば、感想変わりますよ〜。
私も、学生時代に大好きだった「赤毛のアン」や、アニメの「アルプスの少女ハイジ」とか、20年くらいたってから新作映画とか再放送で見ると、20年前にはさほど注目しなかった人物の方が気になったり、共感を覚えたりして、すごく面白かったです@
赤毛のアンでいうなら、アンやダイアナではなく、マシューやマリら、ハイジはオンジやロッテンマイヤーですね!
話がそれましたが、国内で美術館には久しぶりに行きました。
写真が撮れる常設展で、展示されている作品を観る、ではなく、春というテーマを探す、と能動的にテーマを抱いてみようとすると、これまた面白いもんですねぇ!
そういう企画はほんとにありがたいと思います。
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