2017/12/20 - 2017/12/26
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悠遊人(ゆうゆうじん)さん
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(写真は大金久海岸)
沖縄にLCCが飛ぶようになってから、奄美大島から与論島までの群島が旅行の空白地帯となってしまった。今度バニラ航空が奄美大島へ飛ぶようになり、久しぶりに沖縄から与論島、そして沖永良部島、徳之島、奄美大島を船で廻ることにした。期間は22日間、あくまでも原日本人のように、黒潮に乗って南から北に向かうのだ。
沖縄はここ5年ほど正月を中心に年30日近く過ごしている。雨の日はおもろまちに出て映画などをみることになるが、今回はスターウォーズ「最後のジェダイ」など数点となった。
・ヨロンには南の果ての夢がある
・帰省者に交じりて独り師走客
・トウキビの甘さ増します与論島
・亡き友4人ザックに入れて1人旅
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座喜味城(読谷村)
沖縄には世界遺産に指定された城(グスク)が五か所ある。首里城、今帰仁城、勝連城、座喜味城、中城城である。今回は今まで訪れたことのない座喜味城と中城城を廻る。共に那覇からは定期バスで1時間前後の距離である。 -
これら二城に共通する点は、築城、増築に当たって共に「護佐丸」が関わったということ。彼は琉球を最初に統一した尚巴志(しょうはし)一族の按司(あじ)として活躍した人物だ。北山王を今帰仁城に追い詰め、琉球統一に貢献した武将であり、築城の名人でもある。
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護佐丸は北山討伐の貢献が認められ座喜味に城が与えられた。彼はここにコンパクトながら美しい、頑丈な城を造る。アーチ型の門は彼が日本で最初に採用した。15世紀の話である。
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以下 中城城(ナカグスクジョウ)
実はここから遠く勝連城が見える。首里王の尚泰久(尚巴志の子)は勝連城主阿麻和利の反旗に備え、護佐丸を座喜味城から中城城に移したのだ。この石垣の組み方を見てほしい。野面積み、布積みに対して、より頑丈な六角の石垣を積んでいる(相方積み)のがわかるだろうか。 -
後日1458年、護佐丸は勝連城主阿麻和利(あまわり)の攻略により自刃する。その後阿麻和利もまた尚王府により滅ぼされることになる。(護佐丸・阿麻和利の乱)
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その後、尚泰久王の重臣であった金丸が、クーデターにより第二尚氏初代国王(尚円王)となり、護佐丸の子盛親は尚円王一族の側近として活躍したという。金丸は伊是名島出身の元農民であったし、初代尚思紹や尚巴志は伊平屋島出身である。
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中城から夕刻那覇に戻ると、ちょうどフラメンコフェスティバルが始まっていた。多少不揃いながら地元のダンサーたちが頑張っていた。
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安室奈美恵さんが引退を表明したばかりだが、なんといっても沖縄は歌や踊りのセンスがとても優れていて、島興しに活かさない手はない。歌の上手さはフィリピンから沖縄、奄美、そして北九州へ連綿と続いているのがわかる。
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かつて夏の3ケ月、スペインで知り合った方たちは今頃どうしているだろうか。甘いような、苦いような青春の一部を私はまちがいなくグラナダ大学で過ごしていたのだ。
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沖縄で4泊した後、フェリーで本部経由与論島に向かう。本部まで約2時間、さらに2時間半ほどで与論島に到着する。途中左手に尖った城山のある伊江島の脇を通る。右手にはあの美ら海水族館がある。久しぶりに晴れ間が広がっている。
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以下与論島 大金久海岸
与論島のビーチは白く美しい。サンゴの砂はとても細かく柔らかい。この沖合に百合が浜が顔を出す。ここで歳の数だけ星砂を拾うと幸せになれると人は言うが、私には不つり合いのようだ。星砂とは有孔虫の化石のことである。 -
大金久海岸
かつて沖縄が返還される前は与論島が日本の南西端だったのだ。ちょうどTDL(東亜国内航空)が鹿児島経由で飛ぶようになったころ、この小さな島はバブル真っ最中で、数件のデイスコは観光客であふれかえっていたものだ。 -
メーラビビーチからシナバ海岸
リーフに囲まれたこのあたりの海岸は北風が強く、波も荒いが、水は澄んでいる。 -
ウドノスビーチ
島の中心地、茶花の町はかつて利用したにホテルも廃業しさびしい限りだが、観光客は少しづつ回復しているようだ。さらなる回復には、ただひとえに飛行機代が安くなるかどうかにかかっている。那覇から片道5000円で飛ぶ日はいつか。
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次は与論島から沖永良部島に向かう。フェリーはマルエーとマリックスが交互に走っている。
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