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(写真は奥武島/おうじまの畳石)<br /><br />今年1月の座間味につづき、やってまいりました。 泊港からフェリーで4時間。 座間味の近くを抜けていきます。 なぜ久米島かというと、ただこの「畳石」見たさなのです。 さて泊港には巨大クルーズ船が停泊していましたが、やはり沖縄の地理的・地政学的立地の優位性、また海底資源の発見などこれから大いに見直されることになるだろうと確信いたします。 沖縄はこれから大きく変わる。<br /><br /><br /> ・春ならばいい日旅立ち美らの国<br /><br /> ・亀の背に六角写し畳石<br /><br /> ・サングラス忘れて七日(なぬか)春の雨<br /><br /> ・三味の音もいつもとちがう春月夜<br /><br /> ・春が来て昨日の香り京へ発つ   <姪香へ>

◎沖縄・久米島

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2015/04/08 - 2015/04/14

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旅行記グループ 沖縄・奄美

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悠遊人(ゆうゆうじん)

悠遊人(ゆうゆうじん)さん

(写真は奥武島/おうじまの畳石)

今年1月の座間味につづき、やってまいりました。 泊港からフェリーで4時間。 座間味の近くを抜けていきます。 なぜ久米島かというと、ただこの「畳石」見たさなのです。 さて泊港には巨大クルーズ船が停泊していましたが、やはり沖縄の地理的・地政学的立地の優位性、また海底資源の発見などこれから大いに見直されることになるだろうと確信いたします。 沖縄はこれから大きく変わる。


 ・春ならばいい日旅立ち美らの国

 ・亀の背に六角写し畳石

 ・サングラス忘れて七日(なぬか)春の雨

 ・三味の音もいつもとちがう春月夜

 ・春が来て昨日の香り京へ発つ   <姪香へ>

同行者
一人旅
交通手段
バニラエア
  • 4月8日いざ出発<br />成田第三ターミナル オープン初日<br />いよいよLCC時代が本格化

    4月8日いざ出発
    成田第三ターミナル オープン初日
    いよいよLCC時代が本格化

  • 畳石(亀甲石)<br /><br /> 翌朝フェリーで久米島に渡り、第一の目的である畳石へまっしぐら。 <br />これがなぜすごいかというと、沖縄では陸上で見られる多分唯一の火成岩(火山岩)の露頭なのだ。 この六角の柱状節理は火山が溶岩を地上に流し、非常にゆっくりと冷えていったことを現わしている。 通常の節理は一辺が20cmほどのはずがここでは1m以上ある。(海中でなら枕状溶岩となる) つまり阿蘇から霧島、桜島、口永良部島、トカラ列島と続く火山帯は沖縄の北で海底にもぐっていったのだ。 その南端がこの久米島の畳石ということになる。 残念ながら保存の状態は良くない。 ほっておくとすべて崩れ去ってしまうことになる。

    畳石(亀甲石)

     翌朝フェリーで久米島に渡り、第一の目的である畳石へまっしぐら。 
    これがなぜすごいかというと、沖縄では陸上で見られる多分唯一の火成岩(火山岩)の露頭なのだ。 この六角の柱状節理は火山が溶岩を地上に流し、非常にゆっくりと冷えていったことを現わしている。 通常の節理は一辺が20cmほどのはずがここでは1m以上ある。(海中でなら枕状溶岩となる) つまり阿蘇から霧島、桜島、口永良部島、トカラ列島と続く火山帯は沖縄の北で海底にもぐっていったのだ。 その南端がこの久米島の畳石ということになる。 残念ながら保存の状態は良くない。 ほっておくとすべて崩れ去ってしまうことになる。

  • それにしてもこの島は亀とずいぶん縁があるようだ。 墓も亀甲墓といい、大金をかけて各家々が整備するのだそうだ。 きっと竜宮城はこの島の近くにあるに違いないとにらんでいる。 この先の「ハテナ浜」の白砂ビーチは豪州ハミルトン島もビックリだろう<br /><br /> ・亀の背に六角写し畳石

    それにしてもこの島は亀とずいぶん縁があるようだ。 墓も亀甲墓といい、大金をかけて各家々が整備するのだそうだ。 きっと竜宮城はこの島の近くにあるに違いないとにらんでいる。 この先の「ハテナ浜」の白砂ビーチは豪州ハミルトン島もビックリだろう

     ・亀の背に六角写し畳石

  • 五枝の松(ごえのまつ)<br /><br /> 今日はあいにくの雨。 定期バスで出かけます。 <br />樹齢250年の琉球松、地面を這うように枝が伸びる。 すぐ近くにホタルの生息地がある。<br /><br /> 

    五枝の松(ごえのまつ)

     今日はあいにくの雨。 定期バスで出かけます。 
    樹齢250年の琉球松、地面を這うように枝が伸びる。 すぐ近くにホタルの生息地がある。

     

  • 上江洲家(うえずけ)<br /><br /> 具志川城主の末えいである上江洲家は、代々地頭を勤めた。島の他の城を治めていたのもこの一族出身だと14代目の奥様が話してくれた。

    上江洲家(うえずけ)

     具志川城主の末えいである上江洲家は、代々地頭を勤めた。島の他の城を治めていたのもこの一族出身だと14代目の奥様が話してくれた。

  • 上江洲家(うえずけ)<br /><br />入場料は勝手に300円おいてくように籠がおいてあったのだが、あいにく小銭がない。 どうしたもんかと思案していたらやがて奥方が戻ってきた。 昼飯にいってたんだと。 まあこちらは急ぐ旅でもない。 <br /><br /> ・縁側に腰をおろせば春一句<br /><br /> ・サングラス忘れて七日(なぬか)春の雨<br /><br />サングラス忘れたから雨が続くのか、雨だからサングラスを忘れたのか<br /><br /> ・晴れ男メンツ潰され今日も雨<br />

    上江洲家(うえずけ)

    入場料は勝手に300円おいてくように籠がおいてあったのだが、あいにく小銭がない。 どうしたもんかと思案していたらやがて奥方が戻ってきた。 昼飯にいってたんだと。 まあこちらは急ぐ旅でもない。 

     ・縁側に腰をおろせば春一句

     ・サングラス忘れて七日(なぬか)春の雨

    サングラス忘れたから雨が続くのか、雨だからサングラスを忘れたのか

     ・晴れ男メンツ潰され今日も雨

  • 沖縄といえば山羊<br /><br /> 牛は時々見かけるが、山羊は農家にいかないと会えない。 これは多分親子であろう。

    沖縄といえば山羊

     牛は時々見かけるが、山羊は農家にいかないと会えない。 これは多分親子であろう。

  • 具志川城跡<br /><br /> 今日もずっと雨、バイクでは廻れそうにない。 同じような境遇であろうジイさんに声をかけ、観光ハイヤーで相乗り。 この島には四つの城があって、上江洲氏が代々治めていたらしい。 最大のものがこの島最高峰に建てられた宇江城だが霧で何も見えず。 晴れれば360度の眺望だそうだ。

    具志川城跡

     今日もずっと雨、バイクでは廻れそうにない。 同じような境遇であろうジイさんに声をかけ、観光ハイヤーで相乗り。 この島には四つの城があって、上江洲氏が代々治めていたらしい。 最大のものがこの島最高峰に建てられた宇江城だが霧で何も見えず。 晴れれば360度の眺望だそうだ。

  • ミーフガー<br /><br />比屋定バンタ、久米仙焼酎の試飲、おばけ坂、宇江城跡、熱帯魚の家、具志川城跡、五枝の松、アーラ浜(ウミガメの産卵浜)など島一周約3時間。 ¥8,000/台<br /><br />なおホテルはイーフビーチの旧全日空系Eホテルを利用したが、立地も海洋深層水を利用した風呂もあり、なかなかよかった。<br /><br /> ・おばけ坂登って下って振りむいて<br /><br /> ※目の錯覚で登っているのに下っているように見える場所がこの島に二か所ある。

    ミーフガー

    比屋定バンタ、久米仙焼酎の試飲、おばけ坂、宇江城跡、熱帯魚の家、具志川城跡、五枝の松、アーラ浜(ウミガメの産卵浜)など島一周約3時間。 ¥8,000/台

    なおホテルはイーフビーチの旧全日空系Eホテルを利用したが、立地も海洋深層水を利用した風呂もあり、なかなかよかった。

     ・おばけ坂登って下って振りむいて

     ※目の錯覚で登っているのに下っているように見える場所がこの島に二か所ある。

  • ブーゲンビリアやハイビスカスはそこらじゅうに咲いている。<br />このふたつ私は逆に覚えてしまったが、最近やっとまちがわなくなった。 これは前者、赤いのは花ではなく葉っぱ。

    ブーゲンビリアやハイビスカスはそこらじゅうに咲いている。
    このふたつ私は逆に覚えてしまったが、最近やっとまちがわなくなった。 これは前者、赤いのは花ではなく葉っぱ。

  • 渡名喜島(となきしま) 「船に乗り込む人々」<br /><br /> フェリーはこの島経由と曜日によって直行便とがある。<br />那覇に戻ればホテルは新都心/おもろまちへ<br />初めての観光客は国際通りに向かうが、地元の人はおもろまちへ向かう。<br />巨大ショッピングモール、映画館、美術館、ホテル、レストランなんでもそろっている。<br /><br /> 沖縄の経済は米軍基地で持っている、かのごとく洗脳されてきたが、とんでもない。 それはこの米軍基地跡の発展をみればよくわかる。<br /><br /> ・亜米利加の籠をはずせばおもろまち<br /><br />

    渡名喜島(となきしま) 「船に乗り込む人々」

     フェリーはこの島経由と曜日によって直行便とがある。
    那覇に戻ればホテルは新都心/おもろまちへ
    初めての観光客は国際通りに向かうが、地元の人はおもろまちへ向かう。
    巨大ショッピングモール、映画館、美術館、ホテル、レストランなんでもそろっている。

     沖縄の経済は米軍基地で持っている、かのごとく洗脳されてきたが、とんでもない。 それはこの米軍基地跡の発展をみればよくわかる。

     ・亜米利加の籠をはずせばおもろまち

  • 那覇LCCターミナル<br /><br /> ここは貨物のターミナル、 要は我々カーゴ扱いってことかい?<br />往復1万円じゃあ文句はいえない。<br /> 最終日、沖縄県立美術館で「二人が撮らえた沖縄・終わらない戦後」(大城弘明、山城博明氏)写真展を訪ね、帰亰。<br /><br />●沖縄にはスギ花粉症はありません。<br />スギは寒冷地の植物なので、このあたりだと標高2,000mないと育たないのです。<br />(屋久島は2,000mですのでこれがスギの南限でしょう。 なおスギ以外の花粉症は定かではありません。

    那覇LCCターミナル

     ここは貨物のターミナル、 要は我々カーゴ扱いってことかい?
    往復1万円じゃあ文句はいえない。
     最終日、沖縄県立美術館で「二人が撮らえた沖縄・終わらない戦後」(大城弘明、山城博明氏)写真展を訪ね、帰亰。

    ●沖縄にはスギ花粉症はありません。
    スギは寒冷地の植物なので、このあたりだと標高2,000mないと育たないのです。
    (屋久島は2,000mですのでこれがスギの南限でしょう。 なおスギ以外の花粉症は定かではありません。

  • この島は那覇泊港から最も近い(30分ほど)<br />ダイビングにはいいらしい。<br /><br />※正月座間味島 http://4travel.jp/travelogue/10968398<br /><br />予算  AIR(バニラ)         ¥10,000<br />    ホテル6泊            ¥40,000<br />    フェリー/観光ハイヤーなど  ¥12,000  

    この島は那覇泊港から最も近い(30分ほど)
    ダイビングにはいいらしい。

    ※正月座間味島 http://4travel.jp/travelogue/10968398

    予算  AIR(バニラ)         ¥10,000
        ホテル6泊            ¥40,000
        フェリー/観光ハイヤーなど  ¥12,000  

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