チョウチョも止まってコンニチワ(^o^)～１６年夏モンテネグロなど４カ国周遊８月１１日その２コトル

2016/08/06 - 2016/08/14

コトルは小さいながらも見所の多い街でした。現地ガイドさんの説明を聴いているとツアコンＫＷさんの帽子にチョウチョが飛んできて・・・。

エリア コトル(モンテネグロ)

• 旅行の満足度: 4.0

コトル市街に入ってきました。ホテルのように見えるのは・・・大型クルーズ船です。こういう大きな船が湾奥まで入れる良港です。

コトルの城壁。山の上まで続いています。

手前を流れるのはシュクルダ川。天然の堀ですね。

山の上の城壁が見えます。今日はここまで登りませんでした。

本当はこの山の上から港を見下ろした風景がコトルの美しさが一番よく分かる場所らしいです。しかし、この暑さの中で登るのはしんどそう・・・。

ベネチアのライオンですね。

城門に向かいます。

城門です。西の門、海の門とも呼びます。

門の内側です。

門を通りすぎて反対からみた写真。

コトルのシンボルの時計台です。

１７世紀に作られたものだそうです。

このピラミッド型の塔は「恥さらしの塔」です。比較的軽い罪を犯した人がこの塔に吊されて、みんなでトマトを投げる罰が与えられたそうです。何じゃそりゃ。

トロギールにも同様の塔があるとか。

そんな現地ガイドさんの話を聞いていたら・・・

何とツアコンＫＷさんの帽子にチョウチョが止まりました。ブローチみたいになってます(*^_^*)

帽子を取ってもなぜか逃げません。しばらくチョウチョを付けたまま観光しました(^o^)

ＫＷさんに隣にいるのがガイドのイワナさんです。モンテネグロのアンジェラ・アキと認定しました(*^_^*)

コトルは過去に何度も大きな地震があったそうで、一番最近は１９７９年に大地震がありました。

ユネスコの協力もあって地震から復旧。コトルは世界遺産に認定されました。

コトルの町を歩きます。

この古そうな建物は・・・

ピマの館だそうです。１７世紀の有力者ピマ家の屋敷だとか。

こちらの建物は・・・。

グラマースクールのようです。高校、中学あたりでしょうか。１８６３年と書いてありました。

聖トリプン大聖堂です。コトルを代表する建物。

後でまた訪問します。

コトルの守護聖人トリフォンさんらしいです。

狭い路地を進みます。

狭い路地にオープンテラスの店がいっぱい。

謎の大きな絵がありました。

これは聖ルカ教会です。１１９５年創建。

こちらは聖ニコラ教会。

中をちらりと見ます。

イコンが多数飾られてました。

街角で演奏する若者。腕前の方は・・・(-_-)

軽く市街を一周して昼食の場所へ。

トイレ休憩です。

先ほどのクルーズ船が見えました。でかい。

険しい山が町のすぐ裏手にそびえています。

昼食まで時間があるので、いったんフリータイムになりました。

聖トリプン大聖堂に戻ってきました。１１６０年創建だそうです。

パイプオルガンですね。

小型ろうそくが売られています。

このようにキリスト像前にろうそくを置いてお祈りするわけですね。

聖堂の２階に上ります。

年代物のキリスト像。２階はこのように博物館のようになってました。

すんません。よく分からないんですが、価値あるものだと思います。

教会２階のベランダから広場を撮影してみました。

こじんまりとした感じでいいですね。中世の町という感じ。

マリア像。

これはパイプオルガンの楽譜でしょうか？

１階の内部はこんな感じ。

レストランに戻って昼食です。テラス席でした。カッタロはコトルの古名のようです。

オードブルの魚のパテ。シーチキンぽい風味。

メインは魚のフライ。メルルーサ。

ビールに合う食べ物でした。

モンテネグロのビール？銘柄は忘れました。味は特にクロアチアと変わらなかったような？

デザートのチョコケーキ。

バスが出るまで少し時間があったので、行ってなかった細い回廊を進んでみました。

門の前の広場が見えました。リゾートっぽいですね。

市街だけなら１時間もあれば十分に見て回れるコンパクトな町でした。

山の上には歩いている人も。いやあ、あそこまで行くのは大変だなあ。

城壁の長さは４．５キロ。高い城壁は高さ２０メートルもあるとか。

山の上アップ！やはり皆さん疲れて座り込んでます(^o^)

バスはコトルを出てブドバに向かいます。